写真展ありがとうございました

今日はフェイスブックでつながっているブルース・スプリングスティーンのファンの人たちが写真展を観に来てくれた。
一人の人にはせっかく来てくれたのに僕は会えずに帰らせてしまった。
僕は写真屋の店員のおばさんに観に来てくれた人がいたら携帯電話に電話してもらえるように頼んで、
近くのインターネットカフェで休んでいた。
そこに写真展を観に来てくれたのだけど、僕の話した事が上手く伝わっていなくて電話してもらえなかった。
その人はフェィスブックにメッセージをくれたのだけど僕は気が付かなくて写真を見てくれた後、帰られた。
せっかくメッセージまでくれたのにと思いすまない思いがした。メッセージを送って謝った。
写真屋の社長さんにその事を話したら、
失敗はチャンスにもなると話してくれた。
しっかり誠意を持って話せば、それだけその人を大切にしていると分かってもらえる。
かえって順調に行ってシャンシャンと終わり忘れてしまうよりもいいかもしれないと話してくれた。
僕の方からそう言ってはいけないけれど、そう思ってもらえるように次に会った時に伝えたい。
その後、二人のスプリングスティーン・ファンの人が来てくれた。
写真を見ていたらどこかへ行ってしまい、どうしたのかなと思っていたら花束を買って持って来てくれた。
写真を前にしていろいろ話した。
楽しかった。うれしかった。
僕はこのスプリングスティーンつながりの人たちを大切にしていこうと強く思った。

写真展は明日午後６時までです。明日は僕は行けるか分からないけれど
よろしかったら観に来てください。