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僕の聖書は金の聖書

お母さんの看護、看取りの時から教会の人たちにいろいろして頂き、
母の通っていた教会に僕が通い始めて2か月ぐらいになる。
毎週日曜日に仕事の後、教会に通うのがはりあいになってきた。
みなさんの話を聞くのが楽しくなってきた。

お母さんは教会に父の看護、死を経て再び通い始めた。
僕はその軌跡をたどっている。
お母さんは教会で安らぎを得られたのかなと思うように僕はなってきた。

そして僕も教会で学ぼうと思う。
僕は親孝行だけを考えてお母さんの前で洗礼を受けた。
今までは形から入って形だけだったけれど。
もしかして教会とのつながりはお母さんの僕への一番大切な贈物なのかもしれない。

僕はどういう事情でもらったのか思い出せないけれど聖書が2冊部屋に置いてある。
せっかくだから金の辞書を読もうと思う。
とりあえず毎週礼拝で読まれる箇所を読もうと思う。
それがお母さんをよりよくわかる手立てだと僕は思う。
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