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気象の勉強

北海道浦河に引っ越して居場所に通いながら朝は好きな本を読んでいる。
小説も読むけれど気象の勉強もしている。
一年がかりで読んでいる気象予報士試験を意識した本。
僕はその本を読みながらその日の天気を思い浮かべる。ほぼ読み終わりそうに成って来た。
僕は気象予報士の試験勉強をしていた頃に、いつか縁側でお茶を飲みながら空をながめて気象のことを考える。そんな将来の生活をあこがれていた。
今日は温帯低気圧の鉛直構造を読んでノートに図を描いてまとめた。
以前一生懸命学んだなとなつかしく思い出した。
コーヒー飲んでいて思った。何かいいな。これが僕の望んでいた時間かなと思った。
僕の人生、望んでいたことが出来なかったこともあった。でも僕は気象予報士に成った。達成出来たこともある。
何かやさしい柔らかいいい気分に成りました。
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