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北東気流の街に生まれて
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「こころの病からの救い」中山周さんの感想
べてるのメンバー、職員に献本されたのを1冊頂き読ませてもらいました。「こころの病からの救い」中山周さんの感想です。
生きている、生きていた証
お母さんの子供への愛があふれていた本でした。
有棘赤血球症とそれに伴う統合失調症で3人の子供を亡くされた周さん。その子供さんたちへの愛を強く感じました。
玄一さん、あやさん、佳彦さん、との生活を書かれていました。あやさんとの約束で本を残された。
3人の子供に先立たれたお母さん、さぞつらかっただろうと思います。残ったわずかな力を振り絞って書かれたと僕は想像しました。
僕はべてるの家のメンバーとして読む義務があると思い読み通しました。べてるの家とのつながりが随所に記されていました。
僕は僕のお母さんを思い浮かべました。
お母さんの愛がありがたいな。
お母さんが天国で僕がこの本を読んでいるのをうれしそうに見ていてくれているなと思いました。
僕が教会で洗礼を受けた時、お母さんが一番前に座ってうれしそうに僕が洗礼を受けるのを見ていてくれたなと思い出しました。
べてるの家は玄一さんの居たころとは違って来てしまったのかもしれない。
でも僕は僕なりにべてるの家での生活を天国に居るお母さんへのお土産話に出来るようにがんばりたいと思いました。
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