今日昨日よりちょっぴり寒いようだ。
ここのところ、またくだらないことで国会が動いている気がする。
『証人喚問』??国会議員の先生がた、国会は国のあり方を議論し決議する場じゃないの?裁判所ごっこやって無駄な税金と時間使わないでよ。
一企業の運営件争いのゴタゴタを国会の場でなんて問題にしないで、裁判所に任せておけばいいじゃないの。国会議員の先生達は、検事とスクープ記者にでもなったつもりでいるんでしょうかね?kおばちゃんにはなんであんなことするのかちっとも分かりません。
○7月8日(日)
なんとかこの旅行で最後の滞在地、宿泊地になるサント・マリー・ド・ラ・メール Saintes Marie de la Merに到着はしたkおばちゃん。
ここの町は、そんなに大きくないはず・・とたかをくくって地図なんかろくに見てなかったが・・案の定あんまり大きいところではないので、いつもの通り『なんとなく』予約しておいたお宿を発見!
実はこのお宿もネットで予約したときにごたごたした・・というか途中でPCの調子が悪くなってしまい、予覚完了の確認が出来なくて、大本の予約手配サイトにメールで確認してもらったりしたのだ。まあ、昨日のお宿のようになかなか決まらなかったわけではないのだが・・すんなり行かなかったことにはかわりがない。
さすが?おフランス。何事にも『ゆるい』感じがしましたです。
さて、kおばちゃんの着いたサント・マリー・ド・ラ・メールという町は9月25日のブログにも書いたカマグルCamargueというローヌ川-Le Rhôneの下流域、地中海に向かって広がる湿地帯のど真ん中、で最先端(海より)の町なのである。その町の発達は9世紀から12世紀にかけて、海賊からの守りの砦のような役割とともに発達したようなまちであるらしい。
まあ、それ以外にこの町をもっと有名にしていものもあるのだが・・そのことについてはまた後で・・ということで。
kおばちゃんのお宿は、公営の駐車場?の直ぐ前なのだが・・どうもこのあたりは、盗難が多いのか、チェックインのときフロントにいた女性に聞くと『ホテルの門の中のプライベートスペースも最後の1台分のこっていますよ。一晩8ユーロだけど・・』。kおばちゃん、最後の最後に面倒に巻き込まれるのもいやだったので・・そこを利用させてもらうことにした。この町はそこそこ観光客もいるし・・ま、評判のよろしくない『方々』の聖地であるのも確かな町なのだもの。
お部屋で一休みする間もなく、せっかく明るいうちに着いたのだから・・と、kおばちゃんは町の探索に出かけることにした。町自体は歩いて小一時間で探検できてしまうような規模なのだ。
お宿を出て、割と直ぐのところにあった広場・・たぶん市庁舎前の広場にくると、お休みの日の午後らしい風景に出くわした。それが冒頭の画像。なにをしているところかというと、『ペタンクpetanque』という遊び。ここプロヴァンス地方発祥の遊びで、地面に円を描き、それ基点に目標の玉(cochonnet)のより近くに金属の玉を投げあい、相手より近くに寄せること、相手をはじき出すことで得点を争うゲームのようである。kおばちゃんは、実際にはやったことがないので、受け売りですが・・お年寄りから子供まで楽しめるスポーツのようだ。
それを、皆真剣に??楽しんでいるようだった。
広場の反対側は丁度太陽に照らされて、この町の有名な教会堂が浮かび上がっていた。
まだ時間(午後6時ころ)の割には明るいし・・とさらに町歩きをする。
こんな路地に入り込んでみたり、
教会を外から眺めたりこの教会は、この町のシンボル的存在。そして、先にも書いたように『砦』としての役割もあったそうなので、堅牢なつくりになっているようだ。
さっき通ったこの町の主要道路はkおばちゃんのように散策するお客さんがまだ沢山いる。
少し歩いただけで水辺に出てしまった。カマグル湿地のはしっこ・・
さらに歩くと今度は、海辺。ヨットハーバーが・・
にぎやかに係留している。
海中を覗くと魚の影も結構見える。
そして堤防の向こうは・・地中海!
さて、そろそろお腹が・・そう今日は朝ごはん以降食事をする時間が・・・というかゆとりがありませんでしたね。
何を食べようかな・・と考えながら歩くkおばちゃんでした。
ここのところ、またくだらないことで国会が動いている気がする。
『証人喚問』??国会議員の先生がた、国会は国のあり方を議論し決議する場じゃないの?裁判所ごっこやって無駄な税金と時間使わないでよ。
一企業の運営件争いのゴタゴタを国会の場でなんて問題にしないで、裁判所に任せておけばいいじゃないの。国会議員の先生達は、検事とスクープ記者にでもなったつもりでいるんでしょうかね?kおばちゃんにはなんであんなことするのかちっとも分かりません。
○7月8日(日)
なんとかこの旅行で最後の滞在地、宿泊地になるサント・マリー・ド・ラ・メール Saintes Marie de la Merに到着はしたkおばちゃん。
ここの町は、そんなに大きくないはず・・とたかをくくって地図なんかろくに見てなかったが・・案の定あんまり大きいところではないので、いつもの通り『なんとなく』予約しておいたお宿を発見!
実はこのお宿もネットで予約したときにごたごたした・・というか途中でPCの調子が悪くなってしまい、予覚完了の確認が出来なくて、大本の予約手配サイトにメールで確認してもらったりしたのだ。まあ、昨日のお宿のようになかなか決まらなかったわけではないのだが・・すんなり行かなかったことにはかわりがない。
さすが?おフランス。何事にも『ゆるい』感じがしましたです。
さて、kおばちゃんの着いたサント・マリー・ド・ラ・メールという町は9月25日のブログにも書いたカマグルCamargueというローヌ川-Le Rhôneの下流域、地中海に向かって広がる湿地帯のど真ん中、で最先端(海より)の町なのである。その町の発達は9世紀から12世紀にかけて、海賊からの守りの砦のような役割とともに発達したようなまちであるらしい。
まあ、それ以外にこの町をもっと有名にしていものもあるのだが・・そのことについてはまた後で・・ということで。
kおばちゃんのお宿は、公営の駐車場?の直ぐ前なのだが・・どうもこのあたりは、盗難が多いのか、チェックインのときフロントにいた女性に聞くと『ホテルの門の中のプライベートスペースも最後の1台分のこっていますよ。一晩8ユーロだけど・・』。kおばちゃん、最後の最後に面倒に巻き込まれるのもいやだったので・・そこを利用させてもらうことにした。この町はそこそこ観光客もいるし・・ま、評判のよろしくない『方々』の聖地であるのも確かな町なのだもの。
お部屋で一休みする間もなく、せっかく明るいうちに着いたのだから・・と、kおばちゃんは町の探索に出かけることにした。町自体は歩いて小一時間で探検できてしまうような規模なのだ。
お宿を出て、割と直ぐのところにあった広場・・たぶん市庁舎前の広場にくると、お休みの日の午後らしい風景に出くわした。それが冒頭の画像。なにをしているところかというと、『ペタンクpetanque』という遊び。ここプロヴァンス地方発祥の遊びで、地面に円を描き、それ基点に目標の玉(cochonnet)のより近くに金属の玉を投げあい、相手より近くに寄せること、相手をはじき出すことで得点を争うゲームのようである。kおばちゃんは、実際にはやったことがないので、受け売りですが・・お年寄りから子供まで楽しめるスポーツのようだ。
それを、皆真剣に??楽しんでいるようだった。
広場の反対側は丁度太陽に照らされて、この町の有名な教会堂が浮かび上がっていた。
まだ時間(午後6時ころ)の割には明るいし・・とさらに町歩きをする。
こんな路地に入り込んでみたり、
教会を外から眺めたりこの教会は、この町のシンボル的存在。そして、先にも書いたように『砦』としての役割もあったそうなので、堅牢なつくりになっているようだ。
さっき通ったこの町の主要道路はkおばちゃんのように散策するお客さんがまだ沢山いる。
少し歩いただけで水辺に出てしまった。カマグル湿地のはしっこ・・
さらに歩くと今度は、海辺。ヨットハーバーが・・
にぎやかに係留している。
海中を覗くと魚の影も結構見える。
そして堤防の向こうは・・地中海!
さて、そろそろお腹が・・そう今日は朝ごはん以降食事をする時間が・・・というかゆとりがありませんでしたね。
何を食べようかな・・と考えながら歩くkおばちゃんでした。