Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

幸多かれと祈ります(クラクフ)

2012-04-02 19:12:55 | ポーランド
昨日はちょっとPCと格闘していたので疲れてしまった。
ちょっと前に使った事のある機能のはず・・なんだけど、3年も経つとすっかり忘れてしまっているkおばちゃん。あー時間と根気が必要でした。

でも、なんとか・・完成しました。お疲れ様!

今日は新入社員の皆様が通勤されたので・・・電車はめちゃ混み!明日からどうしよう・・もう少し早く出た方が良いのかな・・と悩むのであります。

○8月6日(土)

ヴァヴェルWawelのお城の予約がなんとかなって一安心のkおばちゃん。
予約の取れた展示はもう一つはお宝と武具の展示Crown Treasury and Armouryでした。
どちらも、セキュリティーはばっちりで、毎回手荷物の検査があります。

お宝の方は・・予約時間よりも少々早く到着してしまいましたが・・問題ありませんでした。
2つ位が丁度良かったかもしれません。kおばちゃんには。

そして、大聖堂Wawel Cathedralは、こちらは予約は必要ありませんが、見学料を支払います。
入り口でチケットをチェックされたときに、向かいの博物館にも入れますよと教えていただきました。

この大聖堂の起源は1000年ごろのようですが、現存する古い部分が作られたのは1142年ごろのようです。
内部はとても荘厳で豪華でした・・が画像を撮っていない・・ということは撮影禁止?だったのでしょうね。

地下には歴代の王や聖人の墓があるそうですが・・kおばちゃんはどうも趣味ではないのでお参りはしませんでした。

この大聖堂の名物は・・実は『大鐘』です。ジグムント塔にありジグムントの鐘Dzwon Zygmuntと呼ばれているようです。


この鐘は1520年にニュルンベルグの Hans Behem によって鋳造されたのでしょうか。
この礼拝堂を建てさせたジグムント1世スタルィZygmunt I Stary1467年1月1日 - 1548年4月1日にちなんでジグムントの鐘と呼ばれているようです。


鐘の大きさもさることながら、このポーランドの時代の節目、節目に鳴り響いた鐘の音はからこの鐘そのものも『ポーランドを象徴するも』とnされているようです。

お城の入り口方面を望むと・・・騎乗の像が・・あれはどなたでしょうかね。


こちら側は旧市街の中心地を望みます。右側の塔は聖マリア大聖堂。左は市庁舎の塔ですね。


大聖堂を出て・・屋根を見上げたら・・面白い物が・・雨どいですかね。


竜・・ドラゴンの形をしています・・けどまさかあそこから雨水が噴出す訳じゃ・・ないですよね・・

急いで向い側の博物館にお邪魔しました。
教会関係の遺物を展示してありました。もちろん先の教皇ヨハネ・パウロ二世のものもありました。


kおばちゃんが入って直ぐぐらいに・・入り口は閉められてしまいました。本日の見学はお終い!ということのようです。

こんな時間になってしまいました。あらあら・・です。5時近くですね。


博物館を出たところにいらっしゃったのは・・当然ですね。ヨハネ・パウロ二世。2011年1月14日には列福されたんですよね。


そういえば・・・さっきからずーーと気になっているのがこのヘリコプター。


お城の周りを飛んでいるのですが..あまりの回数の多さに、『観光用ヘリ』じゃないかと疑っています。もしくは・・訓練中?なんでしょうね?

そういえば・・お昼を頂いていないkおばちゃん。さすがに何か食べたくなりました・・といっても甘いもの!
さっき、予約チケットを買ったセンターの建物にカフェのようなものがありましたのでそこでお休みする事にしました。


メニューを開いて・・一番気になったものを注文しました。


実物は・・ちょっと違うかな?でもまあいい!美味しいから!


kおばちゃんがテラス席でまったりしてると・・・丁度新郎新婦が通りかかりました。


kおばちゃん。思わず『おめでとう!』と声をかけると・・ニッコリとポーズを取ってくださいました。


末永くお幸せにね!幸多かれと祈ります。
コメント
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