今日はあまりぱっとしないお天気。花曇とでもいうんでしょうけどkおばちゃんのところはさくらは終ってしまいました。
でも他のお花は美しいです。
この前のお休みに庭の葡萄の木の枝を少し切りました。いつもだったら冬に済ませてしまうのですが・・切り忘れていたところがあったのよね。
で、じょっきり切ったのですが・・その切り口からあふれ出る水滴を見たらなんだかとても悪いことをしてしまった気分になりました。まるで木から血がながれているような感覚になってしまったのであります。ごめんねーー
○8月6日(土)
広場の屋台で夕食を済ませたkおばちゃん。お宿に戻ったら・・バタンキューでありました。
なんせ・・・1日が長かったし良く歩きましたからね。
●8月7日(日)
今日はここクラクフを出発する移動日です。
見所いっぱいなので・・もう少し滞在したい気も十分とありますけど、なんせ短い期間にばばば・・と決めてしまった旅程です。しょうがありません。
最後の朝食をホテルで頂いた後、もう一度市内観光に出かける事にしました。
で、一応チェックアウトは12時までだったと思うのですが、グズのkおばちゃん。時間を気にしながら歩くのもしんどいのでチェックアウトを済ませることにしました。
荷物は別室に預ってもらうことにして・・ヒュンダイ君はそのまんまホテル前に駐車です。今日はにちようびですからね。駐車無料!!
さ、出発です!
まず初めは・・相変わらずの聖マリア教会にご挨拶ですね。
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何回見ても立派な祭壇画というか彫刻です。
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丁度朝のミサとお昼のミサの間の時間帯だったようでゆっくりと眺めることができました。
息子イエスが十字架にかけられて・・悲嘆に暮れる聖母マリアを12使徒が支える・・の構図かとおもいました。
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kおばちゃんがお堂をあとにするころには観光客が続々と・・いらっしゃいました。
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さて、一昨日到着した日に旧市街のほうは広場周りをちょこっと歩いただけで、イロイロなイベントにぶつかってしまったろくに観光しておりませんでした。
のでちょっと足をのばして町歩きをしてみます。
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途中で、露天商というか物売りがお巡りさんにライセンスの確認をされてる・・といったところを目撃です。
そして辿り着いたのは・・このような門のある場所です。Brama Floriańska 聖フロリアンの門です。
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1307年には記述がみられ、1241年のタタール攻撃のあとに町をまもる城壁の一部として構築されたようです。現在の姿はもちろんその当時のものではないようですが、観光目玉のひとつのようです。
この門をくぐった外側では、このような大道芸?というかパフォーマンスをしておりました。
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ポーランドの民族衣装でしょうか?それすらも判らないkおばちゃんです。
門を背に立つと目の前にみえるのはこのような建物です。
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これはBarbakanバービカンと呼ばれる甕城(おうじょう)のようです。甕城といってもわかりませんね。防御用の城門で、門の外の門といったところでしょうか?
もちろんオリジナルのままではないようですが、現在は有料で中をというかつくりを見学出来るようですが・・kおばちゃんは中には入りませんでした。
バービカンを背に門を望むとこんな感じですね。
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このバービカンの前を真っ直ぐと続く通りがありますが、そこにこのようなモニュメントがありました。
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グルンヴァルトの戦いBitwa pod Grunwaldemという、ドイツ騎士団との戦いを記念?してたてられたもののようです。
そしてバービカンを外側から見ると・・このような形です。
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なんだか韓国の水原でみたこれ西の大門を思い出しました。
まあ、単に丸いから・・だとは思いますけどね。
さあ、再び門をくぐって旧市内に戻ります。
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防護壁にも物見の塔のようなものがついています。守るものは市民ということですよね。市内を守っているわけですもんね。
壁は観光客相手の風景画の格好の展示場所のようでした。
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さて、あっちの方にいってみますかね。
でも他のお花は美しいです。
この前のお休みに庭の葡萄の木の枝を少し切りました。いつもだったら冬に済ませてしまうのですが・・切り忘れていたところがあったのよね。
で、じょっきり切ったのですが・・その切り口からあふれ出る水滴を見たらなんだかとても悪いことをしてしまった気分になりました。まるで木から血がながれているような感覚になってしまったのであります。ごめんねーー
○8月6日(土)
広場の屋台で夕食を済ませたkおばちゃん。お宿に戻ったら・・バタンキューでありました。
なんせ・・・1日が長かったし良く歩きましたからね。
●8月7日(日)
今日はここクラクフを出発する移動日です。
見所いっぱいなので・・もう少し滞在したい気も十分とありますけど、なんせ短い期間にばばば・・と決めてしまった旅程です。しょうがありません。
最後の朝食をホテルで頂いた後、もう一度市内観光に出かける事にしました。
で、一応チェックアウトは12時までだったと思うのですが、グズのkおばちゃん。時間を気にしながら歩くのもしんどいのでチェックアウトを済ませることにしました。
荷物は別室に預ってもらうことにして・・ヒュンダイ君はそのまんまホテル前に駐車です。今日はにちようびですからね。駐車無料!!
さ、出発です!
まず初めは・・相変わらずの聖マリア教会にご挨拶ですね。
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何回見ても立派な祭壇画というか彫刻です。
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丁度朝のミサとお昼のミサの間の時間帯だったようでゆっくりと眺めることができました。
息子イエスが十字架にかけられて・・悲嘆に暮れる聖母マリアを12使徒が支える・・の構図かとおもいました。
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kおばちゃんがお堂をあとにするころには観光客が続々と・・いらっしゃいました。
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さて、一昨日到着した日に旧市街のほうは広場周りをちょこっと歩いただけで、イロイロなイベントにぶつかってしまったろくに観光しておりませんでした。
のでちょっと足をのばして町歩きをしてみます。
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途中で、露天商というか物売りがお巡りさんにライセンスの確認をされてる・・といったところを目撃です。
そして辿り着いたのは・・このような門のある場所です。Brama Floriańska 聖フロリアンの門です。
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1307年には記述がみられ、1241年のタタール攻撃のあとに町をまもる城壁の一部として構築されたようです。現在の姿はもちろんその当時のものではないようですが、観光目玉のひとつのようです。
この門をくぐった外側では、このような大道芸?というかパフォーマンスをしておりました。
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ポーランドの民族衣装でしょうか?それすらも判らないkおばちゃんです。
門を背に立つと目の前にみえるのはこのような建物です。
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これはBarbakanバービカンと呼ばれる甕城(おうじょう)のようです。甕城といってもわかりませんね。防御用の城門で、門の外の門といったところでしょうか?
1498 年頃建てられたようで、現存しているのはヨーロッパでも3つだけ??貴重なもののようです。
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もちろんオリジナルのままではないようですが、現在は有料で中をというかつくりを見学出来るようですが・・kおばちゃんは中には入りませんでした。
バービカンを背に門を望むとこんな感じですね。
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このバービカンの前を真っ直ぐと続く通りがありますが、そこにこのようなモニュメントがありました。
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グルンヴァルトの戦いBitwa pod Grunwaldemという、ドイツ騎士団との戦いを記念?してたてられたもののようです。
そしてバービカンを外側から見ると・・このような形です。
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なんだか韓国の水原でみたこれ西の大門を思い出しました。
まあ、単に丸いから・・だとは思いますけどね。
さあ、再び門をくぐって旧市内に戻ります。
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防護壁にも物見の塔のようなものがついています。守るものは市民ということですよね。市内を守っているわけですもんね。
壁は観光客相手の風景画の格好の展示場所のようでした。
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さて、あっちの方にいってみますかね。
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