今日はやっとお休みがきた・・という感じ。
なんだか疲れた一週間だったのだけどね。それに早まって年末の予定を組んでしまったおばかな私。
だって・・キャンセル待ちがとれてしまったのでして。
まだまだ肌寒い季節だけれどお天気が良かったのが幸い。
そういえば、朝ネットで『地震』の文字を見たときに、まったく記憶がなくて・・それほど眠り込んでいたのかと一瞬あせってしまった。
あとで、関西が震源地と知ってまたびっくり。あらあら。あっちもこっちもガタガタですね。
地震お見舞い申し上げます。
今回は津波がこなかったけれど、311の時も津波さえこなければタダの『大きな地震』で終わったのよね・・とあらためておもったKおばちゃんです。
そろそろチデジ対策しないとなあ、と思ったのでありました。
○2月5日(火)
さて、ゲームドライブの途中で『ガン!!』と言う音とともに走らなくなってしまったM氏の車。どうしましょう。
場所はセレンゲティであることはわかるけど・・・周りにはなんの車も見当たりません。それもそのはず、お弁当もって長距離ドライブに出かけた途中でありますからね。
場所は岩山コピの根元。草むらの中です。
車外に出たM氏。車の周りを見回ります。Kおばちゃんもお手伝いすることがあるか・・とおもい車外にでました。
本当は国立公園はむやみに外を歩いたりしてはいけないと聞いてはいますけどね。
車の下を覗きこんだM氏は・・大きな石というか岩のかけらが車体の下にもぐりこんでいることを発見しました。
それが車軸にあたって、車が動かなくなっているようです。
M氏がそれを押し出すのをKおばちゃんもお手伝いです。そうそう、ゲームドライブ中は車体のいろんなところに摑まったりするので、軍手のような手袋をしていると良いと聞いていたので一応手袋をはめていましたので、何でもへっちゃらです。
岩の塊は結局2つ来るの下に入り込んでいました。一つは左前輪脇。岩の場所を確認してすこし車をずらさないと引っ張り出せない場所でした。
コピの塊でしょうか?
道をはずれて走ったので長い草に隠れてしまっていた岩の塊に気がつかなかったのだと思います。
肉食獣もいるサバンナで・・やっぱり草丈の長いのは動物だけではなく人間にも危険なのだと改めて思ったのであります。
で、もし本当に車が故障してしまったら・・こんなサバンナの真ん中でどうなるのでしょうか?たぶん、大丈夫だとおもいました。
もちろんゲームドライブに使う車には無線機も搭載されています。M氏はつけっぱなしです、自らは利用していませんが・・
それよりも、びっくりなのが『携帯の電波』なのです。
どこにもアンテナがないようなこんな草原、サバンナの真ん中で強力な電波をひろうのであります。
Kおばちゃんの携帯もばっちり電波を拾っています。
『Airtel』という会社の電波ですが、この会社はタンザニアでは一般的な会社のようです。もともとはインドの通信会社 Bharti Airtelのようですが、インドとの産業がその歴史とともに入り込んでいるタンザニアでも通信網を持っているようです。
そういえば、kおばちゃん、初アフリカにあたっていつも使っている携帯が電波を拾うかどうか心配していたのですが、大丈夫だったのですよね。
もともと英国とのつながりがつよいここタンザニアでは文化面でも、強い影響をうけているようです。でも、これからは・・アジアのC国ですかね?
話は脱線してしまいましたが、ホントなんで電波がこんなにつよく入るのか・・見渡す限りアンテナなんてみえないので不思議です。
でも、とりあえず不足の事態があってもとにかく連絡はつく・・という安心感はありました。
こんなに草丈が伸びてしまっていると、下に何がかくれているか判りませんね。
時間は・・お昼です。さっき草原で朝ごはんをたべたばっかりのような気がしていましたけどね。
このコピと呼ばれる岩山・・なんだかやっぱ不思議な物体です。まるで大地のたんこぶみたいです。
表面はこんな感じで・・はがれ落ちそうな感じもしますね。
なんだか疲れた一週間だったのだけどね。それに早まって年末の予定を組んでしまったおばかな私。
だって・・キャンセル待ちがとれてしまったのでして。
まだまだ肌寒い季節だけれどお天気が良かったのが幸い。
そういえば、朝ネットで『地震』の文字を見たときに、まったく記憶がなくて・・それほど眠り込んでいたのかと一瞬あせってしまった。
あとで、関西が震源地と知ってまたびっくり。あらあら。あっちもこっちもガタガタですね。
地震お見舞い申し上げます。
今回は津波がこなかったけれど、311の時も津波さえこなければタダの『大きな地震』で終わったのよね・・とあらためておもったKおばちゃんです。
そろそろチデジ対策しないとなあ、と思ったのでありました。
○2月5日(火)
さて、ゲームドライブの途中で『ガン!!』と言う音とともに走らなくなってしまったM氏の車。どうしましょう。
場所はセレンゲティであることはわかるけど・・・周りにはなんの車も見当たりません。それもそのはず、お弁当もって長距離ドライブに出かけた途中でありますからね。
場所は岩山コピの根元。草むらの中です。
車外に出たM氏。車の周りを見回ります。Kおばちゃんもお手伝いすることがあるか・・とおもい車外にでました。
本当は国立公園はむやみに外を歩いたりしてはいけないと聞いてはいますけどね。
車の下を覗きこんだM氏は・・大きな石というか岩のかけらが車体の下にもぐりこんでいることを発見しました。
それが車軸にあたって、車が動かなくなっているようです。
M氏がそれを押し出すのをKおばちゃんもお手伝いです。そうそう、ゲームドライブ中は車体のいろんなところに摑まったりするので、軍手のような手袋をしていると良いと聞いていたので一応手袋をはめていましたので、何でもへっちゃらです。
岩の塊は結局2つ来るの下に入り込んでいました。一つは左前輪脇。岩の場所を確認してすこし車をずらさないと引っ張り出せない場所でした。
コピの塊でしょうか?
道をはずれて走ったので長い草に隠れてしまっていた岩の塊に気がつかなかったのだと思います。
肉食獣もいるサバンナで・・やっぱり草丈の長いのは動物だけではなく人間にも危険なのだと改めて思ったのであります。
で、もし本当に車が故障してしまったら・・こんなサバンナの真ん中でどうなるのでしょうか?たぶん、大丈夫だとおもいました。
もちろんゲームドライブに使う車には無線機も搭載されています。M氏はつけっぱなしです、自らは利用していませんが・・
それよりも、びっくりなのが『携帯の電波』なのです。
どこにもアンテナがないようなこんな草原、サバンナの真ん中で強力な電波をひろうのであります。
Kおばちゃんの携帯もばっちり電波を拾っています。
『Airtel』という会社の電波ですが、この会社はタンザニアでは一般的な会社のようです。もともとはインドの通信会社 Bharti Airtelのようですが、インドとの産業がその歴史とともに入り込んでいるタンザニアでも通信網を持っているようです。
そういえば、kおばちゃん、初アフリカにあたっていつも使っている携帯が電波を拾うかどうか心配していたのですが、大丈夫だったのですよね。
もともと英国とのつながりがつよいここタンザニアでは文化面でも、強い影響をうけているようです。でも、これからは・・アジアのC国ですかね?
話は脱線してしまいましたが、ホントなんで電波がこんなにつよく入るのか・・見渡す限りアンテナなんてみえないので不思議です。
でも、とりあえず不足の事態があってもとにかく連絡はつく・・という安心感はありました。
こんなに草丈が伸びてしまっていると、下に何がかくれているか判りませんね。
時間は・・お昼です。さっき草原で朝ごはんをたべたばっかりのような気がしていましたけどね。
このコピと呼ばれる岩山・・なんだかやっぱ不思議な物体です。まるで大地のたんこぶみたいです。
表面はこんな感じで・・はがれ落ちそうな感じもしますね。