やっと、風邪も良くなって来たかな?
いつもの先生曰く、『寝るのが一番の薬なんだけどね・・・』
はい、判っちゃいるけなかなかね。
今週末には大事な御用があるので、それまでには何とかしなきゃとよけいあせるのでありました。
ようやく気分的にも春めいてきたkおばちゃんです。
○10月8日(火)
ボレスワヴィエツBolesławiecの町散策を終えて、フォード君の所に戻ってきたkおばちゃんですが・・あれ??
気になるモノを発見しました。
実は、この町ボレスワヴィエツはあるもので非常に有名な町です。
最近は日本でもブームになって来ているとか。
それは、『陶器』です。
以前から知ってはいたのですが、昨年はこの町を通過した時に、幹線道路沿いにお店を数件見かけていました。
なんでも、わざわざこの町に陶器の買い付けにくる日本女子も少なくないと聞きます。
粗忽物のkおばちゃん。陶器なんぞはもちろん消耗品でこだわりもなんにもないのですが・・それでも一応覗いてみようかという気にはなっていました。
まあ、町に寄らないで通過してしまって、ちょっともったいなかったかな・・と思ったのも訪問の動機でもありました。
で、陶器を見ようと思っていたのですが、さっき向った陶器博物館は・・・改装中。
お店でもと思って、町中にそれらしいものはありませんでした。
まあ、昨年通過した幹線沿いにめぼしはつけてはいたのですが、駐車したフォード君のフロントガラス越しにみえたのは・・紛れもなく陶器のお店でした。
一旦乗りこんだのですが、まだ駐車時間もあるので・・ということで建物の中に入って見る事にしました。
中に入ると、こんな熊がお出迎えです。
残念ながらお店の画像は撮りませんでしたが、ちょっとしたギャラリーショップのようになっていました。
ここボレスワヴィエツの町は、その昔から陶器作りで有名だったようです。
もともとこのあたたりは陶器作りに適した土があったようで、14世紀初頭にはこのシレジア地方で陶器作りがなされていたと言う記録はあるそうです。
このあたりシレジア地方は現在ではポーランドに属していますが、歴史の狭間でドイツになったりしている地域、だから、このアタリの焼き物はまたドイツでもBunzlauerと呼ばれ、このボレスワヴィエツからの移植者たたちによって続いているとか・・
高温で焼かれているためか、耐熱性に優れ台所用品として重宝されており、第2次大戦後は重要な町の産物になって、全世界に出回っているようです。ボレスワビエツ陶器Ceramika bolesławiecka(Boleslawiec Pottery)と言って、特にアメリカ方面で有名なのでしょうか?
最近では日本でもその偽物・・いえポーランド陶器風というのが売られているとかいないとか・・位のブームだそうです。
で、そんなものの一つか二つは買って帰っても良いかな・・程度の目論見で出かけてきたのでありました。この町に。
kおばちゃんのはいったこのギャラリーのようなお店は、ボレスワヴィエツの複数の工房の品をあつかっているようで・・色々なデザインパターンのものがありましが、値段が安いのやら高いのやらわからないのでとりあえず見るだけーにしてしまいました。
後で考えて見たら、ここも中々良かったと思います。お値段も特別安くはありませんが高くもなかった気がします。
次にkおばちゃんが向ったのは・・昨年見かけた地域です。
幹線道路沿い・・といってもね、大した道路ではないのですが、297号という道沿いにみかけたのでした。
夕方5時近かったので大急ぎです。
ここの工場の直営ショップでしょうか・・こちらも魅力がありますが後回しです。
この工場ceramika artystyczna社は比較的大きな物ではないでしょうか?さっきのギャラリーにはもう少し小さな工場の案内がおいてありました。
そしてこの工場の向い側にはいくつか売店が軒を連ねています。
こちらをまず覗いて見ました。
詳しい事は判りませんが、柄のデザインも違いますし、形そのものもお店によって微妙に違っていました。
窯元が違うのかどうか・・は聞きませんでした。
この中でちょっと気に行ったものがあったのでお買い上げのkおばちゃんです。
平日だし、閉店間際なので訪れるお客さんも極わずか・・の一人がkおばちゃんです。
ざっくり見て、再びこちらの工場敷地内にあったお店に戻りました。
こちらでお土産代わりのエッグスタンドを購入・・したのはいいけど、そう言えばまだ誰にも渡してないや・・
陶器の場合はどうやって持ち帰るかが問題ですよね。
もちろんkおばちゃんは送るつもりはありませんので、預け入れ荷物で持ち帰るつもりです。
ですので、お店で箱をもらってその中にクッション代わりのわら半紙のようなものをクッシャっと丸めた紙を詰めてもらって持ち帰りました。
このクシャっと丸めた紙というのが案外良いクッション剤でした。紙質はわら半紙よりももうちょっと腰がある紙で、これを大まかにクシャとするだけなんですけど、箱の中でちっとも陶器が暴れませんでした。
さて、お買い物も終りました。
一路、今晩のお宿に向いましょう。
いつもの先生曰く、『寝るのが一番の薬なんだけどね・・・』
はい、判っちゃいるけなかなかね。
今週末には大事な御用があるので、それまでには何とかしなきゃとよけいあせるのでありました。
ようやく気分的にも春めいてきたkおばちゃんです。
○10月8日(火)
ボレスワヴィエツBolesławiecの町散策を終えて、フォード君の所に戻ってきたkおばちゃんですが・・あれ??
気になるモノを発見しました。
実は、この町ボレスワヴィエツはあるもので非常に有名な町です。
最近は日本でもブームになって来ているとか。
それは、『陶器』です。
以前から知ってはいたのですが、昨年はこの町を通過した時に、幹線道路沿いにお店を数件見かけていました。
なんでも、わざわざこの町に陶器の買い付けにくる日本女子も少なくないと聞きます。
粗忽物のkおばちゃん。陶器なんぞはもちろん消耗品でこだわりもなんにもないのですが・・それでも一応覗いてみようかという気にはなっていました。
まあ、町に寄らないで通過してしまって、ちょっともったいなかったかな・・と思ったのも訪問の動機でもありました。
で、陶器を見ようと思っていたのですが、さっき向った陶器博物館は・・・改装中。
お店でもと思って、町中にそれらしいものはありませんでした。
まあ、昨年通過した幹線沿いにめぼしはつけてはいたのですが、駐車したフォード君のフロントガラス越しにみえたのは・・紛れもなく陶器のお店でした。
一旦乗りこんだのですが、まだ駐車時間もあるので・・ということで建物の中に入って見る事にしました。
中に入ると、こんな熊がお出迎えです。
残念ながらお店の画像は撮りませんでしたが、ちょっとしたギャラリーショップのようになっていました。
ここボレスワヴィエツの町は、その昔から陶器作りで有名だったようです。
もともとこのあたたりは陶器作りに適した土があったようで、14世紀初頭にはこのシレジア地方で陶器作りがなされていたと言う記録はあるそうです。
このあたりシレジア地方は現在ではポーランドに属していますが、歴史の狭間でドイツになったりしている地域、だから、このアタリの焼き物はまたドイツでもBunzlauerと呼ばれ、このボレスワヴィエツからの移植者たたちによって続いているとか・・
高温で焼かれているためか、耐熱性に優れ台所用品として重宝されており、第2次大戦後は重要な町の産物になって、全世界に出回っているようです。ボレスワビエツ陶器Ceramika bolesławiecka(Boleslawiec Pottery)と言って、特にアメリカ方面で有名なのでしょうか?
最近では日本でもその偽物・・いえポーランド陶器風というのが売られているとかいないとか・・位のブームだそうです。
で、そんなものの一つか二つは買って帰っても良いかな・・程度の目論見で出かけてきたのでありました。この町に。
kおばちゃんのはいったこのギャラリーのようなお店は、ボレスワヴィエツの複数の工房の品をあつかっているようで・・色々なデザインパターンのものがありましが、値段が安いのやら高いのやらわからないのでとりあえず見るだけーにしてしまいました。
後で考えて見たら、ここも中々良かったと思います。お値段も特別安くはありませんが高くもなかった気がします。
次にkおばちゃんが向ったのは・・昨年見かけた地域です。
幹線道路沿い・・といってもね、大した道路ではないのですが、297号という道沿いにみかけたのでした。
夕方5時近かったので大急ぎです。
ここの工場の直営ショップでしょうか・・こちらも魅力がありますが後回しです。
この工場ceramika artystyczna社は比較的大きな物ではないでしょうか?さっきのギャラリーにはもう少し小さな工場の案内がおいてありました。
そしてこの工場の向い側にはいくつか売店が軒を連ねています。
こちらをまず覗いて見ました。
詳しい事は判りませんが、柄のデザインも違いますし、形そのものもお店によって微妙に違っていました。
窯元が違うのかどうか・・は聞きませんでした。
この中でちょっと気に行ったものがあったのでお買い上げのkおばちゃんです。
平日だし、閉店間際なので訪れるお客さんも極わずか・・の一人がkおばちゃんです。
ざっくり見て、再びこちらの工場敷地内にあったお店に戻りました。
こちらでお土産代わりのエッグスタンドを購入・・したのはいいけど、そう言えばまだ誰にも渡してないや・・
陶器の場合はどうやって持ち帰るかが問題ですよね。
もちろんkおばちゃんは送るつもりはありませんので、預け入れ荷物で持ち帰るつもりです。
ですので、お店で箱をもらってその中にクッション代わりのわら半紙のようなものをクッシャっと丸めた紙を詰めてもらって持ち帰りました。
このクシャっと丸めた紙というのが案外良いクッション剤でした。紙質はわら半紙よりももうちょっと腰がある紙で、これを大まかにクシャとするだけなんですけど、箱の中でちっとも陶器が暴れませんでした。
さて、お買い物も終りました。
一路、今晩のお宿に向いましょう。