今朝は雨の音で目が覚めた。夕べから軒下につるしっぱなしの梅干が気になったけどまあいいや・・と寝ておりました。
おかげさまで、雨露もかからずミイラ化進行中です。
今年の梅は、脱国していたので収穫ができず量は物凄く少ないし、完熟すぎちゃってどうなるかな・・とは思ってますけどまあまあかな?
kおばちゃんの場合は紫蘇漬けなしのプルーン梅干であります。さてどうなるますやら。
そういえば、今日のお昼の番組で減塩漬けには焼酎がよいといっていたなあ。こんど飲み残しをいれるというのをやってみようかしら・・なんて思っても来年になったら忘れるな。
さて2014年の続き
○6月6日(金)
フルボカー・ナド・ヴルタヴォウ城 Hluboka nad Vltavou Castleをちらりと見学したkおばちゃん。
ここで、ポケットに手をつっこんで『あ!』と声を上げてしまいました。
そうです、ポケットにはさっきチェックアウトしたお部屋の鍵が入っていたのです。困った・・
悪魔の声は『そのまんま持っていっちゃってもいいんじゃない?向こうが催促しなかったんだしさ、簡単な鍵だしさ、きっとスペアーなんかなんぼでもできるよ』とのササヤキが聞こえます。
その一方で、『ここで正直にならなくてどうするの?あなた、そのまんまもってっちゃってずーーと後悔するのと、ちょっとの手間(多聞30分くらいのロス)とどっちがいいの??』という声との間でまよったものの・・やっぱり返しにゆこう・・と再びチェスケー・ブジェヨヴィツェの町に舞い戻り、宿のまえに2重駐車!
中に入って投げるように鍵を返したkおばちゃんでした。
ただ、判ったのはさっきのお宿、昼間はレストランとして営業していて結構お客さん(多聞地元の人)が入っている人気店だった!というこです。
夕方の営業はしてなかったので知りませんでしたが・・
そんなことをしていてロスタイム!
2番目の目的地は・・ここまで来たんだからね!ということでチェスキー・クルムロフČeský Krumlovです。
大体のチェコツアーもしくは近隣ツアーには組み込まれているし、世界遺産ということで、kおばちゃんも実はそのうちツアーに入って観光しようかと思ってはいたのですけれども、お膝もとに泊まったんですからね。表敬訪問をしようということです。
駐車場はGoogleさまのサテライトであたりをつけておいたのですが・・あいにく一番手近な場所は満車!
そのちょっと先の公共駐車場に駐車です。パーキングメーター製だったと思います。
こちらでは正直にチケットを買っておかないと1分でも過ぎるとたいへんな目にあうのね。
三菱君をおいて、観光にでかけます。
このときもデジイチが主体で撮影してるので・・あまりPCに取り込んでなかった・・
とりあえず、目にした光景にテンション上がります。
ここを渡れば・・旧市街に入るはず。
旧市街は基本的に車輌通行禁止のようです。営業者と関係車輌のみと言う感じです。
いやー本とに良いお天気過ぎて・・日焼けが怖い。
そういえば、この旧市街にある小さなホテルにご宿泊のお客様、結構苦労してスーツケースを転がして歩いてましたね。だってかなりの石畳ですから。車輪がボンボンはねてあらぬ方向にいってしまうみたいです。
まあ、そう言う姿は殆どが東洋人(日本人か中国人かはわかりません)です。彼らはバスなんかで到着したんでしょうね。
さすが有名観光地。日本人のツアーの団体さんにも何組もあいました。
で、かれらが利用していた撮影スポット(ちゃんとガイドさんが撮影タイムをとってました)を参考にカメラを向けると・・あら、素敵な写真が撮れました。
だれでも上手に撮れるスポットですね。
あとは、橋の上。
こんな感じでお城を一望できます。
なんだか、ドイツのアイゼナッハのヴァルトブルク城に似てるような記もします。
橋の真中にはこちらのイエス様と
ネポムクの聖ヨハネSt. Jan Nepomuckýの象が向かい合って立ってます。
橋は理髪師の家として知られている家Latrán No.1があることから、理髪師橋Lazebnický (Barber´s) Bridgeと言われたそうです。
そしてお城が間近に・・でも高い!
この角度から見ると、『持ち主が変わるたびに城は増築・改修を重ねられ、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココ、時々の様々な様式が混在する独特の建築様式を完成させた。』という解説が何だかわかるような感じですね。
なんとかえっちらおっちら上がって・・上からの眺めはこんなんでした。
おかげさまで、雨露もかからずミイラ化進行中です。
今年の梅は、脱国していたので収穫ができず量は物凄く少ないし、完熟すぎちゃってどうなるかな・・とは思ってますけどまあまあかな?
kおばちゃんの場合は紫蘇漬けなしのプルーン梅干であります。さてどうなるますやら。
そういえば、今日のお昼の番組で減塩漬けには焼酎がよいといっていたなあ。こんど飲み残しをいれるというのをやってみようかしら・・なんて思っても来年になったら忘れるな。
さて2014年の続き
○6月6日(金)
フルボカー・ナド・ヴルタヴォウ城 Hluboka nad Vltavou Castleをちらりと見学したkおばちゃん。
ここで、ポケットに手をつっこんで『あ!』と声を上げてしまいました。
そうです、ポケットにはさっきチェックアウトしたお部屋の鍵が入っていたのです。困った・・
悪魔の声は『そのまんま持っていっちゃってもいいんじゃない?向こうが催促しなかったんだしさ、簡単な鍵だしさ、きっとスペアーなんかなんぼでもできるよ』とのササヤキが聞こえます。
その一方で、『ここで正直にならなくてどうするの?あなた、そのまんまもってっちゃってずーーと後悔するのと、ちょっとの手間(多聞30分くらいのロス)とどっちがいいの??』という声との間でまよったものの・・やっぱり返しにゆこう・・と再びチェスケー・ブジェヨヴィツェの町に舞い戻り、宿のまえに2重駐車!
中に入って投げるように鍵を返したkおばちゃんでした。
ただ、判ったのはさっきのお宿、昼間はレストランとして営業していて結構お客さん(多聞地元の人)が入っている人気店だった!というこです。
夕方の営業はしてなかったので知りませんでしたが・・
そんなことをしていてロスタイム!
2番目の目的地は・・ここまで来たんだからね!ということでチェスキー・クルムロフČeský Krumlovです。
大体のチェコツアーもしくは近隣ツアーには組み込まれているし、世界遺産ということで、kおばちゃんも実はそのうちツアーに入って観光しようかと思ってはいたのですけれども、お膝もとに泊まったんですからね。表敬訪問をしようということです。
駐車場はGoogleさまのサテライトであたりをつけておいたのですが・・あいにく一番手近な場所は満車!
そのちょっと先の公共駐車場に駐車です。パーキングメーター製だったと思います。
こちらでは正直にチケットを買っておかないと1分でも過ぎるとたいへんな目にあうのね。
三菱君をおいて、観光にでかけます。
このときもデジイチが主体で撮影してるので・・あまりPCに取り込んでなかった・・
とりあえず、目にした光景にテンション上がります。
ここを渡れば・・旧市街に入るはず。
旧市街は基本的に車輌通行禁止のようです。営業者と関係車輌のみと言う感じです。
いやー本とに良いお天気過ぎて・・日焼けが怖い。
そういえば、この旧市街にある小さなホテルにご宿泊のお客様、結構苦労してスーツケースを転がして歩いてましたね。だってかなりの石畳ですから。車輪がボンボンはねてあらぬ方向にいってしまうみたいです。
まあ、そう言う姿は殆どが東洋人(日本人か中国人かはわかりません)です。彼らはバスなんかで到着したんでしょうね。
さすが有名観光地。日本人のツアーの団体さんにも何組もあいました。
で、かれらが利用していた撮影スポット(ちゃんとガイドさんが撮影タイムをとってました)を参考にカメラを向けると・・あら、素敵な写真が撮れました。
だれでも上手に撮れるスポットですね。
あとは、橋の上。
こんな感じでお城を一望できます。
なんだか、ドイツのアイゼナッハのヴァルトブルク城に似てるような記もします。
橋の真中にはこちらのイエス様と
ネポムクの聖ヨハネSt. Jan Nepomuckýの象が向かい合って立ってます。
橋は理髪師の家として知られている家Latrán No.1があることから、理髪師橋Lazebnický (Barber´s) Bridgeと言われたそうです。
そしてお城が間近に・・でも高い!
この角度から見ると、『持ち主が変わるたびに城は増築・改修を重ねられ、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココ、時々の様々な様式が混在する独特の建築様式を完成させた。』という解説が何だかわかるような感じですね。
なんとかえっちらおっちら上がって・・上からの眺めはこんなんでした。