土日は忙しかった。
土曜日は、水道メーターの交換にきてくれた職人さんから漏水にゆいての情報収集。
パイロットランプが少しまわっているのだけれども、どうもあれ位の廻り方だと、30分に1リットル位かなといわれた。
フムフム。で、多聞地中配管はプラスチックでしょうから亀裂がすこしはいってそこから漏れているのかとのこと。
鉛菅だとあっという間に穴が広がって行く・・との話。
で、さてどうしたものか・・という結論は出ておりません。
日曜日は、ある予約を取らなきゃいけないのだが、丁度スタートの時間が外出中。で、PCを持って、外出。
途中で御用を中座して、格闘。時報と同時に予約のボタンをおしたが・・時すでに遅し・・最初は60人待ち。
処理の速度もままならず・・せっかく予約画面までたどりついても、カード決済がはねかえされること度々。
1時間格闘のうえ、なんとか予約完了。ああーー疲れた。
○2014年8月5日(火)
無理やりリンダウに立ち寄ったkおばちゃん。
さ、軌道修正。本来の目的地に向いましょう。
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とりあえずはボーデン湖沿いに走っている・・はずなんですけど、自動車専用道路なので湖の影が中々見えません。
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今日の第一の目的地まで、リンダウから約160キロ、2時間半程度の予想時間ですが、バカンスシーズン。所々思わぬ渋滞もありました。
さて、辿り着いたのはよいのだけれども・・ここも、事前情報は殆どない場所です。
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道端の車が数台止まっている場所の端っこkおばちゃんも駐車。そのすぐそばに見えた小さな教会に向って見ました。
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聖マルチンのお堂。
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小さな小さなお堂です。
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お堂の斜め前にある奥の建物は・・どうもレストランかカフェのようで観光客と思し人達が出入りしています。
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その建物の左脇にある小道を下に降りて見ました。
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かなり下に降りる感じです。
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ああ、ここね。kおばちゃんの目的地です。
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他にも観光客がいますね。
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ここは、ドナウの源泉と言われている場所なんです。
但し、ここから流れ出ている水の流れ・・つまり川は『ドナウ』という名前ではありません。『Bregブレク』と言う名前のようです。
で、ここから2,860 kmの旅をして黒海へ注いでゆくドナウの旅は始まるんですって。
その昔、一般的にドナウの源泉と言われているドナウエッシンゲンDonaueschingenに行ったときに、そこに注ぎ込む流れがあり、あれ??ドナウ源じゃないじゃない?その元にある流れが源じゃない??と思っていたのです。
で、長年の謎を追いかけて・・っていうとカッコイイですが、今晩のお宿に向う途中でなんかないかな~・・と捜していた時に思い出したのであります。
この石の下から・・水が湧き出ている・・はずなんですけどね。
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ここフルトヴァンゲンFurtwangenからドナウの旅が始まるんですね。
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水の中にカメラを突っ込んで見ました。
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下からぼこぼこ水が湧き出ている・・と言う感じはしません。
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記念碑の下の方から・・さらに奥の方から水がきているようです。
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ということは。。この木の柵の向こうからも水が流れ込んでいるということでしょうね。
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ここから、ドイツ国内を通り、オーストリア、ハンガリーそしてルーマニア・ブルガリアを経て黒海へ流れて行くドナウの流れの源はこんな小さな流れからでした。
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この泉の畔には、このような石碑も建っていました。
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このドナウの源泉を長年地質調査したIrma Öhrlein と彼女の夫 Prof. Dr. Ludwig Öhrleinを記念した石碑のようです。彼らの名前はここにありました。
土曜日は、水道メーターの交換にきてくれた職人さんから漏水にゆいての情報収集。
パイロットランプが少しまわっているのだけれども、どうもあれ位の廻り方だと、30分に1リットル位かなといわれた。
フムフム。で、多聞地中配管はプラスチックでしょうから亀裂がすこしはいってそこから漏れているのかとのこと。
鉛菅だとあっという間に穴が広がって行く・・との話。
で、さてどうしたものか・・という結論は出ておりません。
日曜日は、ある予約を取らなきゃいけないのだが、丁度スタートの時間が外出中。で、PCを持って、外出。
途中で御用を中座して、格闘。時報と同時に予約のボタンをおしたが・・時すでに遅し・・最初は60人待ち。
処理の速度もままならず・・せっかく予約画面までたどりついても、カード決済がはねかえされること度々。
1時間格闘のうえ、なんとか予約完了。ああーー疲れた。
○2014年8月5日(火)
無理やりリンダウに立ち寄ったkおばちゃん。
さ、軌道修正。本来の目的地に向いましょう。
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とりあえずはボーデン湖沿いに走っている・・はずなんですけど、自動車専用道路なので湖の影が中々見えません。
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今日の第一の目的地まで、リンダウから約160キロ、2時間半程度の予想時間ですが、バカンスシーズン。所々思わぬ渋滞もありました。
さて、辿り着いたのはよいのだけれども・・ここも、事前情報は殆どない場所です。
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道端の車が数台止まっている場所の端っこkおばちゃんも駐車。そのすぐそばに見えた小さな教会に向って見ました。
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聖マルチンのお堂。
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小さな小さなお堂です。
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お堂の斜め前にある奥の建物は・・どうもレストランかカフェのようで観光客と思し人達が出入りしています。
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その建物の左脇にある小道を下に降りて見ました。
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かなり下に降りる感じです。
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ああ、ここね。kおばちゃんの目的地です。
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他にも観光客がいますね。
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ここは、ドナウの源泉と言われている場所なんです。
但し、ここから流れ出ている水の流れ・・つまり川は『ドナウ』という名前ではありません。『Bregブレク』と言う名前のようです。
で、ここから2,860 kmの旅をして黒海へ注いでゆくドナウの旅は始まるんですって。
その昔、一般的にドナウの源泉と言われているドナウエッシンゲンDonaueschingenに行ったときに、そこに注ぎ込む流れがあり、あれ??ドナウ源じゃないじゃない?その元にある流れが源じゃない??と思っていたのです。
で、長年の謎を追いかけて・・っていうとカッコイイですが、今晩のお宿に向う途中でなんかないかな~・・と捜していた時に思い出したのであります。
この石の下から・・水が湧き出ている・・はずなんですけどね。
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ここフルトヴァンゲンFurtwangenからドナウの旅が始まるんですね。
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水の中にカメラを突っ込んで見ました。
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下からぼこぼこ水が湧き出ている・・と言う感じはしません。
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記念碑の下の方から・・さらに奥の方から水がきているようです。
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ということは。。この木の柵の向こうからも水が流れ込んでいるということでしょうね。
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ここから、ドイツ国内を通り、オーストリア、ハンガリーそしてルーマニア・ブルガリアを経て黒海へ流れて行くドナウの流れの源はこんな小さな流れからでした。
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この泉の畔には、このような石碑も建っていました。
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このドナウの源泉を長年地質調査したIrma Öhrlein と彼女の夫 Prof. Dr. Ludwig Öhrleinを記念した石碑のようです。彼らの名前はここにありました。