紺碧の空に沸き立つ入道雲。そんな写真が撮りたいと思うのだが、なかなかそのような天気にならない。
山に上がれば、光化学スモッグの上にあがれるかも知れないと、わずかな希望を抱いて出発。
午前中用事があって11時に出た。バイクで洞川まで行きそこからトェンティクロス~黒岩尾根~摩耶山を歩くことにした。
黒岩尾根は健脚向きとのこと。なるほどコースタイム2時間のところ昼食を含め3時間ぐらいかかった。エッチラオッチラ登るしかない。赤松が多くいい香りがする。残念ながら見晴らしは悪く我が町、海もスモッグの彼方。
さすがに汗が噴き出る。汗滴るカッターシャツは脱いで縮のシャツ一枚で行くことにする。
途中であったのは若者一人、白髪頭3人組だけだった。
帰りは前回歩いた桜谷を降りた。西日が遮られほの暗くなった山道ではカナカナゼミの声にせき立てられるような気がした。
大きくまわって元の洞川に戻ったのは17時をまわっていた。持って歩いた1.5Lの麦茶はちょうどなくなった。
バイクが誰かに持って行かれてないか心配したが、ちゃんと待っていてくれた。
黒岩尾根終点の摩耶山にて
黒岩尾根 夕方、分水嶺越えから
山に上がれば、光化学スモッグの上にあがれるかも知れないと、わずかな希望を抱いて出発。
午前中用事があって11時に出た。バイクで洞川まで行きそこからトェンティクロス~黒岩尾根~摩耶山を歩くことにした。
黒岩尾根は健脚向きとのこと。なるほどコースタイム2時間のところ昼食を含め3時間ぐらいかかった。エッチラオッチラ登るしかない。赤松が多くいい香りがする。残念ながら見晴らしは悪く我が町、海もスモッグの彼方。
さすがに汗が噴き出る。汗滴るカッターシャツは脱いで縮のシャツ一枚で行くことにする。
途中であったのは若者一人、白髪頭3人組だけだった。
帰りは前回歩いた桜谷を降りた。西日が遮られほの暗くなった山道ではカナカナゼミの声にせき立てられるような気がした。
大きくまわって元の洞川に戻ったのは17時をまわっていた。持って歩いた1.5Lの麦茶はちょうどなくなった。
バイクが誰かに持って行かれてないか心配したが、ちゃんと待っていてくれた。
黒岩尾根終点の摩耶山にて
黒岩尾根 夕方、分水嶺越えから