落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

大相撲大阪場所十四日目

2007年03月24日 | 日常・身辺
白鵬、優勝決められず。

 垣添 8-6(突き落とし)豊ノ島 7-7
 垣添速攻で小手投げ気味の突き落とし。

 豊真将 10-4(押し出し)安馬 8-6
 豊真将、自信溢れる相撲。安馬は完敗。

 稀勢の里 6-8(寄り切り)時天空 7-7
 稀勢の里、右上手を取ると強く、万全の寄り。

 琴光喜 9-4(叩き込み)栃煌山 10-4
 二回待ったがあり、栃煌山やや動揺があったか叩き込まれた。琴光喜の意地を見せたような相撲。栃煌山これで優勝戦線から脱落、しかし新入幕ながらも素晴らしい成績。

 琴奨菊 6-8(押し出し)玉春日 3-11
 左を入れた後前に出て、玉春日の右足を取りながら押し出す。

 琴欧州 8-6(叩き込み)千代大海 7-7
 当たった後、琴欧州の叩き込み。千代大海の突き押しにややかげりが見える。琴欧州勝ち越しを決める

 魁皇 7-7(叩き込み)豪風 6-8
 当たる間もなく魁皇の叩き込み。魁皇明日に勝ち越しを賭ける。

 白鵬 12-2(引き落とし)朝青龍 12-2
 白鵬は優勝を賭ける。控えでは精一杯集中に努めているよう。41本の懸賞。
 白鵬張って二本差して土俵に追い詰めた。しかし万全の寄りではなく朝青龍が白鵬の頭を抱え押さえ左に動き引き落とした。遂に朝青龍先行する白鵬に並ぶ。