前回の記事では、ブログを音声で読み上げる設定をしてもらったところ、
その翌朝、とんでもない事が起きたところまでお話しし、打ち切らせていただきました。
今日は、その続きです。
早朝パソコンを開けると、私は何もしていないのに、確かヤフーの画面だったと思いますが。
所かまわず、大きなスピーカー音で、字を読み始めたのです。
その煩わしさは相当なもので、部屋中に響き渡りました。
何故こんなことに。
暫くうろたえて成す術がありませんでしたが、何とかその音は止めることが出来ました。
私が想像するに、前日相談に乗って二人目の方が、パソコンのシステム操作の時に、
スピーカーをオンにされたのが原因では。
そう思いましたが、私にはそれに対処する方法など分かりませんでした
私ん使用している富士通のパソコンです。
この画像はかなり前に撮ったものです。
体調を崩し骨折してからは、二階の寝室は使用していません。
仕方なくパソコンは閉じ、日が昇り、朝の九時になるのを待ちました。
そして、ドコモの問い合わせ窓口が開くと、すぐ電話を掛けました。
前日、お尋ねした方々、皆さんとても感じが良くて、まるで模範生のような素晴らしい対応をして下さいます。
ですから、その点の不満は、私には全くないのですが。
解決できたようで、全くそうでないと、後で私は困り果てることに。
そのために使用した数時間は何だったのか、と虚しい気持ちで一杯になり、その情けなさは相当な物でした。
でも諦めるのはまだ早いと思い、再度ドコモの窓口に電話を掛けました。
出てこられたのは、昨日と違い、年配の方と思しき、とても落ち着いた口調で話す方でした。
この出逢いが幸運だったよです。
音声で読む方法がアッという間に解決し、その利用ができるようになりました。
その方が仰るには、私は電話を掛け問い合わせ先の番号を押すとき、1と1のダイヤルをプッシュしていたとのこと。
今後は1と4を押すように、と。
4に、技術に詳しい人が揃っているとのことでした。
私は困ったことが起きた時は、この問い合わせ先に頼り切り、どんなに助けていただいてきたか分かりません。
いつもネットの神様、と思っています。
そんな方達でも、上手く説明できない事もあるのですね。
前日、そのために苦労し潰した半日が、とても虚しく感じられましたが・・・
それ以上に、翌日は、あっという間に解決できたことが、とても嬉しくて。
その後のパソコン生活に如何に大きな恩恵を与えていただけたか。
それで私はもう十分でした。
最後の方にご指導いただいた、パソコンに載った記事を音声で読む方法は実に簡単ですので
ここで説明いたしますね。
読みたい記事の最初の行の字にカーソルを当ててください。
そして右クリックをします。
すると、色々な機能が羅列された言葉が出てきます。
その中に音声で読み上げるという言葉がありますから、それをクリックしてください。
するとその記事を音声が読み上げてくれます
止めたいときは画面の上にある矢印の中央の四角のしるしを押すと止まります。
右の矢印は前に進みたいときに押します
右クリックしたとき現れる言葉の画面は二通りあります。
短い方にはその機能は見当たりません。
その時は、できるだけ画面の端にカーソルを当て幾度もクリックすると、音声で読み上げるの画面が出てきます。
実に簡単でしょう。
前日の苦労は何だったのでしょう。
是非皆様も、お試しになってください。
目で記事を追わなくて良いので、目を酷使しなくて済みます。
目を閉じて、耳で聞くと、一層文を味わえます。
自分のブログを音声で読み上げてもらうと、自分が書いた文の欠点もよく分かり、
推敲する時、とても助かります。
ブログ記事に限らず、報道記事その他いかなるところでも利用できます。
皆さまもぜひ一度お試しになってみられては如何でしょう。
心からお薦めします。
心からお薦めできる商品です。
私は洗髪、トリートメント後、ブロウでセットする前にこれを使用しています。
最近は就寝前もこれを使い、ヘヤ―ブラッシで髪を整えてからやすみます。
そうすると起床時も、髪の調子がいいようです。
既にお買い求め下さった方々が幾人もいらっしゃいます。
いつも多くの方々が、私のアフリエイトの窓口から、色々お買い物をして下さいまして本当にありがとうございます。
これは詰め替え用です。
PVポイントランキングのみ参加しています。
お立ち寄りくださいましてありがとうございました
私のコメント
いつもお写真が素晴らしく、記事とともに参考にさせて頂いています。
放射能の恐怖に非常に敏感でいらっしゃるkさん。
色々なデータ―のご報告には、研究熱心なご姿勢が窺え、頭が下がります。
但し、多少矛盾も感じ、理解できないこともあります。
もしそれほどの恐怖を感じていらっしゃるのであれば、なぜ被災地に幾度もお出かけになられたのでしょうか。
放射能からいかに自分を守るか、その行動を取ってこそ、kさんのお話しに説得力が生まれてくると思うのですが・・・
私はできれば、汚染された地域の周辺に住む方々が、kさんの記事を読んで、希望がわくような前向きの内容であればいいのに、と思うことがあります
私は広島出身で、家族は三キロの地点で被爆しました。
しかし親は、運命として受け留めるしかなかったのでしょう。
被爆のことはほとんど口にせず、父は当日爆心地のすぐそばにある会社に赴きましたが、81歳まで、病気にかかることもほとんどなく命を全うしました。
最後はがんで亡くなりましたが。
今更放射能の怖さを再三訴え続けても、住み慣れた環境で暮らす事を幸せと思う人にとっては、不安を煽るだけに過ぎない記事になってしまいます。。
どのような厳しい状況下であれ、青空を仰いで懸命に生きていこうとする人がいることにも、心を留めて頂ければ、嬉しく思います。
差しでがましい事を申し上げます失礼ご容赦くださいませ。