妹と、オーケストラのコンサートを鑑賞しているとき、妹が私に言いました。
「両国が、すぐ隣の駅なの。
お姉さまさえよければ、そこで降りて、国技館に行ってもいいわよ。
今場所中だから、幕内のお相撲さんが通るのが観られるわよ」
私は、出かけたい気持ちはやまやまでした。
でも、足の調子があまりに悪くて、その誘いは断ってしまいました。
今はとてもとても残念に思います。
優勝後のインタビューを聞き、玉鷲の人柄、風貌にとても惹かれ、すっかりこのお相撲さんのファンになてしまったからです。
両国に行けば、恐らく玉鷲の姿を、一目見ることができたでしょうに。
脚さえ悪くなければ・・・・・・。
本当に残念なことでした。
ついでにもう一言、余談を。
次女は、十数年前、平幕のころからの稀勢の里の熱狂的なファンでした。
恐らくMちゃんは、稀勢の里の引退会見を聞き、涙を流したことでしょう.
すみません。
文章が横道にそれて脱線してしまいました。
脚の話に戻します
その後、右足をかばうような足取りで、一時間以上かけ家に戻りました。
お昼に、珍しく天ぷら定食を妹と一緒にいただき、お腹がいっぱい。
そのため、夕食は軽く済ませ、入浴で脚を十分温めて、床に就きました。
とても疲れていたので、熟睡できて当然でしたが、一時頃目が覚め、その後珍しく、なかなか寝付けなくなりました。
脚の症状が心配でならなくなってしまったからです。
コンサートに出かける前日の夕方、整骨院で一時間半、施術を受けました。
ですのに、一向に良くならない私の脚。
妹は、この先生のお陰で、若い頃から悩み続けていた肩甲骨の痛みが、90パーセントはとれたと言っています。
今では私は名医と思い、疑わない方です。
その先生の施術をもってしても治らない、私の昨年の秋から始まった痛み。
私は床の中で考えれば考えるほど、目が冴える一方。
昨日(1月30日)は、電車に乗って出かけ、脚のMRIの検査を受けました。
その時、私の心に、改めてひらめいたことは、自己診断の大切さです。
私の大好きな言葉、自己治癒力も。
自分の体のことです。
症状の経緯や程度を一番よく分かっているのは自分自身。
そしてその後、一時間近くかけて、自分の脚のどの箇所が一番痛むのか、ベッドに寝たまま、徹底的に自己診断することにしました。
整骨院の先生には、
「どこが痛みますか?」
と幾度も尋ねられましたが、その箇所が漠然としていて、正確にお答えできなかったからです。
ひざ下が痛むときもありました。秋口のころ。
全体が痛むことも。
年明けからは、腿のあたりに、その痛みが移動しています。
先生は、
「複雑な症状だなあ~」
とおっしゃって、色々な施術を試みて下さるのですが・・・・・・。
床の中で、一時間近く自己診断した結果、信じられないような嬉しい展開が待っていました。
次回に、続きます.
追記
朝方の、ポイントが入らない異常は直ったのでしょうか?
Ping送信する場所も見当たらなくなってしまって。
最近は、悩ましいことばかりですが、システムの変更によるトラブルなのでしょう。
気にしない、気にしない。
そんな気持ちで構えていようと思います。
皆様のところも同じ状況でいらっしゃいますか?
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