出し抜けな文章ですが・・・・・・
ほぼ半分ほど書きあげた記事が消えてしまいました。(1昨日の日中の出来事)
大変なショックです。
gooブログでは書いている途中、記事が消えても、「反映する」をクリックすれば、その記事が必ず再現されます。
今回はそれが、何故か機能してくれません。
本当にがっかり!
多忙な暮らしのなか、やっとの思いで、記事を書きあげているのに。。
記事のテーマは「耐性菌」だったのですけれど。
消える直前まで自分が綴っていたにもかかわらず、不思議な事に、書き出しの文章がほとんど思い出せません。
内容も同様です。
数年前は消える事がもっと頻繁でしたが、その時も同じような有様でした。
ですから、ボケのせいとは思いたくないのですが・・・・・
皆さまも、直前まで書いていた文章を、繰り返して書くことはお出来になりませんか?
とても残念ですが、仕方ありません。
心を立て直し、新たにして、再度同じテーマで綴る事に致します。
この植物の名称が分からなくなってしまいました。
名無しの権兵衛さんです。
さてこの後、うろ覚えだけで、このテーマを綴るのは少々無責任と感じ、検索で、耐性菌について、私は学び始めました。
たくさん、それに関する記事が載っています。
ところが、読み始めると、深刻な内容で怖くなり、途中で止めてしまいました。
医学に素人の私が、変に学習し、ストレスを抱えるだけになっても、なにも良い事はありませんもの。
先生を信頼し、前向きに夫の病に対応していく事のみに努めよう、と思いました。
実は火曜日、旦那さまが高熱が出るといったハプニングに見舞われ、水曜日に引き続き、昨日も先生のご指示で、病院にまた出かけた私達です。
けれど食欲はとてもありますし、何より安心な事は、旦那さまの気力は、とても充実している事。
いつも冷静で、弱気には決してなりません
私が時に弱音を吐くと、
「先の事を心配してどうする」
との厳しい口調の言葉が返ってきます。
病は気からといいます。
気力で、きっと病気を克服してくれるに違いない、と私は信じています。
それに、夫に巣食っている耐性菌は、効く抗生物質があると聞いています。
但しそれを多用すると、手術の時に弊害があると・・・・・・
ゆえに、あまり深刻にならなくていいのかもしれません。
けれど、放射線治療の副作用の症状が未だに完治していないのも事実。
その方が今の私には、がん以上に気になるところです。
さて、これからは最初に書き始めた文の内容とは異なる視点で、耐性菌のお話しをさせて頂きますね。
消える前の記事の内容より、前向きで明るくていい感じ・・・・・
この調子で綴っていきましょう。
今から説明することは、皆さまが万一、夫と同様の症状になられた時、大変お役に立つと思います。
夫は耐性菌を保有しているといった特殊な事情から、年初間もないころから病室は個室になりました。
耐性菌は、健康な人も保有していて、重い病気にかからない限り、体に悪い影響を与えることはありません。
但し病気で免疫力が落ちている人に感染すると、それが致命的な影響を及ぼす事すらあります。
ゆえに、他の病人の方々への感染を防止するため隔離されてしまうのです。
亡き母も、院内感染で大変な苦労を味わう羽目になりました。
NHKの番組などで、大々的に取り上げられ、社会問題として注目され始めた頃のことです。
最近も新聞で、抗生物質が効かない耐性菌が増え、猛威を降るい始めているといった記事を読んだばかりの私ですが。
母も夫と同様に、途中から個室に移されました。
ところが、T大病院とは大層な相違点があります。
母は、長期の入院だったにもかかわらず、個室の差額ベッド代を支払わされました。
ひと月5~60万円に及び、それが数カ月も続くとさすがに疑問が生じ、主治医に尋ねました。
すると、即座に私達の要望が受け入れられ、差額ベッド代が半額になりました。
ところがT大病院では、差額ベッド代は一切請求されません。
個室を無料で使用させてもらっています。
この良心的な対応で、私達は本当に助かっています。
民間の病院は、どうなのでしょう?
差額ベッド代について、今検索で調べたところ、病院側の止むをえない事情で入る場合は払わなくて言いようですね~
母の時、毎月、高額の室料を数カ月にわたって支払わされたなんて、言語道断な病院の対応だったようです。
皆さまも、耐性菌にかかわらず、病院側の事情で個室に入リ、母の時と同じような対応を病院側からされた時は、、はっきり意見をおっしゃるべきではないでしょうか。
私は静脈瘤の手術を日赤でしたときは、1週間程度の短期入院でしたから、時には贅沢をと願い、個室を希望しました。
渋谷の日赤が、まだ建て直す前の事です。
古い建物でしたが、エレベーターを降りると、赤じゅうたんが敷かれた優雅なホールがあり、病室からの眺望も素晴らしかったです。
差額ベッド代は、高級ホテル並みでした。
年金暮らしとなった今、もう二度とこんな優雅な入院生活を送ることはないでしょう。
付き添う側も気楽で、個室のメリットは十分あり、、最近は夫の傍で、それを実感させてもらってはいますけれど。
たらとジャガイモのコロッケ・ブロッコリーと人参のハーブドレッシング・かぼちゃのポタージュ
青じそ、ミョウガ、ごまをたっぷり載せた薬味冷ややっこも添えるつもりでしたが、時間と体力切れで省略です。
週明けに、夫はまた入院します。
上の画像は、食欲のある旦那さまが、残さず、すべて食べてくれた昨夜の献立です。
朝9時に家を出て、病院から戻ったのは夕暮れ時。
遅い夕食になりましたが、たらのコロッケは前日にこしらえてあったので、何とか間に合いました。
ご訪問いただきまして有難うございました。