今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

アメリカ大統領選は意外な結果に

2024-11-10 07:21:35 | 社会 政治

アメリカの大統領がトランプ氏に決まりましたね。

余りにショックで、当選が確実と報道された時は、ただ茫然。

暫く信じられませんでした。

 

夫の姉家族はハワイに住んでいます。

義兄はシカゴの原子力研究所勤務でしたが、退職後気候の良いハワイに転居しました。

息子さん(娘達の従兄)は、ハリス氏の母校でもあるハーバード大を卒業し、
ハワイ大学の医学部の教授をしています。

一昨年、二人の従兄弟たちが日本を訪れ、娘達と四人で食事を共にしたようです。

その時最初に、会話を日本語でするか英語でするかで迷い、結局英語になったとか。

恐らくその義姉家族は全員、ハリス氏に投票したのではないでしょうか。

 

生活にゆとりのある常識人はハリス氏に。

生活に困窮している人は、世の中の大胆な変革を求めて、トランプ氏に。

勝手な想像に過ぎませんが、私はそのような印象を受けました。

本当に勝手。

私は政治の事に詳しくありません。

私が受ける印象を綴ったまでですから、間違っていたらごめんなさい。

〈追記 私は勘違いしていました。ハリス氏の卒業した大学はハーバードではなく、ハワード大学でした)

 

 

経営能力には長けたトランプ氏の事、アメリカの繁栄のために、あらゆる手を打つかもしれません。

お手並み拝見。

今はそう思うしかありません。

できることなら、アメリカだけでなく世界の平和のために、あらゆる手を尽くしていただきたい。

ウクライナや中東の紛争や温暖化対策で、間違った対応は絶対しないで欲しい。

ひたすらそう願うばかりです。

 

この度の選挙運動を見て、私のショックが多少でも和らげられたのは、トランプ氏が勝利宣言をするのを、

テレビで見た時でした。

いつものトランプ氏とは別人のように、落ち着いた穏やかな口調で、少々驚きました。

圧倒的な勝利は、彼にとっても意外な事だったに違いありません。

しかし、今は裁判における刑事被告人の身。

今のトランプ氏は,これまでのイメージを一掃しようと思い、偉大な大統領になるための努力をしてくれるでは。

そんな気持ちもして、今は少し期待もしています。

 

中傷は止め、勝利宣言した時の落ち着いた口調と穏やかな態度で、今後の内外の政策と世界の緊迫した諸事情に

取り組み、世界平和のために全身全霊で貢献してほしいものです。

 

ファミリールーの今の窓辺の様子です。
昨日届いた長女からの HITOHANAの定期便の花を飾りました。

先々週のまだ元気な草花も一緒に差しています。
リボンのついた針箱は、娘が学生時代に私にプレゼントしてくれたものです。
呆れる程、物持ちがいい私です。(笑)

 

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選挙の日

2024-10-29 07:18:31 | 社会 政治

10月27日記述

 

今日は衆議院選挙の投票日でした。

皆さん、投票に行かれましたか。

わたしは、まだ一人で出歩くことが無理のため、今年は投票するのを諦めていたのですが・・・。

 

やむにやまれぬ思いになり、次女に頼み、投票所まで車で送ってもらいました。

お婿さんの運転で迎えにきてくれました。

娘が投票の時も、付き添ってくれる予定でしたが、出入り口で足止めに。

 

その後は、係の方が私に寄り添って、何と手取り足取り(?少々オーバー)、私の面倒を見ようとなさるのです。

恐らく、娘の付き添いで訪れたので、私を認知症の気がある高齢者と勘違いされたのでは。(笑)

むろん、いちいち教えて下さらなくても、投票できたのですが、断るほどの事でもないので、

言われるままに感謝して、清き一票を投票箱に入れてきました。

 

出かけたのは夕方でしたから、開票時間までにさほど時間がありません。

早目に入浴し、その時を待ち、就寝の時もテレビはつけたままで休んでしまいました。

夜中も、時々気にかかり、スマホを覗いたり、テレビを観たり・・・。

朝起きると、事前の予想通り、自民党が大敗。

私が投票した議員さんは、無事当選していたので、ホッとしましたが・・・・

自民党の大敗は、とてもショックでした。

 

 

今後の行方は。

他の党と連立を組み、立て直しを図り、今度こそ金銭のからまない清い政治で、国民の信頼を

勝ち得てほしいものです。

 

日本も世界も、今は大きな問題を抱え、不安な時代

何よりも、日本の発展を望む気持ちには変わりありませんが・・・。

人口減少も急速に進み、国力と地方都市の今後の衰退が目に見えるようで、とても心配です。

米国の大統領選挙の行くへも、とても気がかり。

 

 

私が亡くなるまでに、夢と希望が一杯持てる輝く日本に変貌してくれないでしょうか。

それを願い祈りながら、私の一票を信頼できる政治家と党に入れたつもりです。

 

石破総理はクリスチャンでいらっしゃるのですね。

最近初めて知りました。

 

 

 

計画ノートが手元にないと、私の暮らしは成り立たないと思い、このノートを使用して、
いつも暮らしていましたが、
最近は、その計画もかなり大まかになってきました。
ブログを書く時間帯を集中し、朝食前だけに限り、だらだらと書くのを止めたところ、
時間と心にとてもゆとりが生まれるように。
でもやはりメモするノートは必要。
この作業がボケ防止になっている気もします。
この思いについては又いつか記事にさせていただきます。

 

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日本被団協が平和ノーベル賞を受賞

2024-10-19 07:17:37 | 社会 政治

今日の記事は平和ノーベル賞について書きたいのですが、

余りに大きな話題のため、少々気後れしてしまっている私です。

主婦ブロガーに過ぎない私には、日常の私的な出来事やエピソードを書くのが一番楽です。

いえいえ、それさえ苦労で、日常の疲労の原因の一つにもなっているのですが。

でも何か書かなければ。

私は、3キロの地点で被爆した広島の被爆者ですから。

 

 

父は出張から帰宅したばかりで、その翌日8月6日は出社を30分遅らせて良かったために、

九死に一生を得ました。

でも父は当日、焦土と化した街中を通り抜け、会社に向かっています。

父の目に映った風景は、正に地獄絵図そのものだったに違いありません。

 

それゆえでしょうか。

生々しい被爆経験を私と妹に語ることはほとんどありませんでした。

その気持ちは、とてもよく分かります。

 

爆心地からほぼ一キロの地点にあった父が通っていた会社の被爆後の姿です。
数年前、この写真に初めて出逢いましたが、父の強運に改めて思いが至りました。

 

私も、小学生の時、一度だけ原爆資料館を見て回ったことがあります。

その時思った事は、二度と見たくないでした。

そのくらい、ショックを受けました。

その誓いを破らないまま、80才の年齢を迎えてしまった私です。

帰省するたびに、もう一度訪ねようかしら、と幾度も思いましたが、

行く勇気がどうしても、湧きませんでした。

この齢になってそれをもう一度見たなら、上の画像と共に脳裏に焼き付いて

離れなくなってしまうでしょうから。

 

被爆の中心地まで赴き、帰りには黒い雨も浴びた父ですが、会社を無事に勤め上げ

82歳で亡くなりました。

 

一方では被団協の皆様のように、そのむごさを語り続け、核兵器廃絶を訴え続けてきた人が

大勢いらっしゃいます

その方達のご苦労と努力、勇気には頭が下がり、我が身の無責任さを恥ずかしく思うばかりです。

今の年齢になり、こんな嬉しい報道に接することが出来るなんて、夢のようですが・・・。

でも遅きに失した感は否めませんね。

既に多くの被爆者が亡くなられましたから。

私は目で耳でこの感激を味わうことが出来た、残り少ない被爆者の一人になれました。

 

私の寝室から望んだある日の明け方の秋空 6時10分ごろ撮影。
こんな美しい青空を80歳になった今も望める幸せに感謝です。
母は翌日の8月7日が集団奉仕の日でした。
この日に原爆が投下されていたなら・・・。

 

今の時代は、一触即発で核兵器が使用されてもおかしくない時代ですが、

この受賞が契機となり、核廃絶の機運が一層高まり、その日が必ず訪れますように。

そう、願って止まない私です。

 

余談になりますが、私が原因不明の熱で床に臥し、掛かり付けのクリニックの先生の紹介状を持ち、

病院で色々検査を受けた時のことです。

異常は見られなかったのですが、最後の診断でお会いした先生は血液科の先生でした。

その時最後に言われた言葉が、余りに意外で、今も心に焼き付いて離れません。

「あなたは被爆者ですから、白血球の推移をもうしばらく採血で見ていきましょう」と。

 

こんなことを言われたのは、私の記憶にはありません。

はじめての事でした。

ところがその後しばらくして転倒。

絶対安静の身となったため、次の予約はキャンセルし、その後まだその大学病院には行っていません。

でも未だにその先生の言葉が、脳裏から離れないままでいます。

その時付き添ってくれた長女は、整形外科でも、その後採血検査は何度も受けて異常は見つかって

いないのだから、心配しなくて大丈夫、と言っています。

 

医師から、被爆者であることを直接指摘されたのはこの時が初めて。

被団協がノーベル賞を受けたのは、それからしばらくしての事。

改めて、自分が被爆者であることを強く認識させられた、医師の言葉と共に、

この度の被団協のノーベル平和賞受賞の喜びが、

私の記憶に同時に焼き付くことになりました。

 

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次期総裁は誰に 

2024-10-07 07:25:33 | 社会 政治

9月26日の日記

明日は自民党の次期総裁が決まる選挙の日。

野党は、野田候補に決まりました。

今でも、岸田氏が早期に引退を決意されたことが、残念でならない私です。

外交では数々の業績を残されました。

ある報道番組で、コメンテーターもそのようにおっしゃり、残念そうでした。

我が国はデフレからも脱却できましたし。

 

それなのに、過去の自民党の負の連鎖を拭いきれず、不人気のまま辞めなくてはならなくなった

総理がお気の毒でならない私です。

妹夫婦も同様の感想のようで嬉しかったです。

潔い退陣表明に、岸田氏のお人柄を思い、心からお疲れさまでした、と申し上げたい気持ちで一杯になりました。

 

候補者がかってない程登場し、時期としては良かったのかもしれませんね。

派閥が解消したゆえでしょうか。

自民が生まれ変わる明るい兆しのようにも思えました。

 

 

弁論の雄と評される、野党の野田氏に太刀打ちできる候補者は、何れの方か。

私は今有力視されている三人のかたでは叶わないのでは、と心配になります。

私が総理に相応しいと思う人は、三名の方の中にはいらっしゃいません。

総理に相応しいかどうかは分かりませんし、野田氏の弁論に立ち向かえる人か自信はありませんが

好きな方は、林氏と加藤氏かな。

加藤氏は、記憶が余り定かでないのだけれど、確か菅内閣時代官房長官をされていました。

その時、、よくテレビの政治番組に出演されていましたが、

話しが実に理路整然としていて、主婦の私でもわかりやすく、私はとても心惹かれたものです。

お人柄にも、何となく・・・。

林氏はまだよく理解できていないけれど、雰囲気が好き。

岸田氏に似ている方、と思いました。

 

民主党に頑張って欲しいです。

 

米国の大統領選挙も間近か、

今後の世界情勢、気候変動も不安が一杯。

取り組まなければならない問題が国内外で噴出する中、舵をうまくとれる優秀な指導者が現れてほしいもののですが。

当分期待できそうにないのかもしれません

今の雰囲気のままでは、子供達、孫の将来が心配でなりません。

 

所詮は人間のする事。

せめて悪い方向に向かわない事を祈り、あまり期待を抱きすぎないようにしようと思っています。

 

私の日々の暮らしには欠かせないノートです。

体調が相変わらず今一つの私は、このノートに目標の計画を立て、日々の暮らしの励みにしています。

 

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新聞は私の社会の窓 

2024-02-17 07:17:24 | 社会 政治

我が家の新聞は朝日です。

いつか名古屋在住の大学時代の親友に会った時、彼女が言いました。

~ちゃん、まだ朝日を読んでいるの。

我が家は朝日を読む気は全くないわよ。

明らかに左翼系の新聞だから、と言いました。

ご主人は開業医で、彼女もご主人のの右腕となり、日々医療事務のお仕事に専念しています。

 

でも、私の実家も朝日でしたし、結婚後も、朝日と日経の二紙が常に部屋に置いてありました。

日経は、夫が亡くなり、暫く経過後、購読するのを止めました。

私は二紙とも割と丁寧に読んでいたので、とても残念でしたが・・・。

遺族年金の身で、二紙購読はもったいない、と思ったからです。

 

株式投資の苦い思い出をこのブログでよく取り上げてきた私ですが、悪い事ばかりではありません。

このお陰で、社会にとても目が向くようにになりました。

その頃からかな

新聞を熟読するようになったのは。

 

7月の新聞でも読んでいなければ、今頃読んだりする変わり者の私です。

 

新聞は今でも大好き。

専業主婦の私にとっても唯一の社会の窓。

そう思っています。

もともと、私はテレビはあまり見ませんから、尚更です。

新聞のお陰で成長できたと言っても過言ではありません。

 

その私が、一時期、新聞に目を通す気力を失ってしまいました。

家事をするのが精一杯。

そんな日々が数か月にわたって続きました。

 

その理由は、体調があまり良くなかったせいによるものでしたが、

新聞が数十センチ積み上げられ、お部屋の隅に放置されたまま。

でも、どうしても、すべてに目を通さないと気が済まない私です

 

このはさみ、軽くて切れ味も素晴らしく、私はとても重宝しています。
調理に、時には園芸用にも。
まさしく万能バサミです。

 

 

割と最近になってからです。

関心の或る記事は、いつものように、すべてひたすら切り抜き始めたのは。

そしてお昼寝で床に就いた時、枕元で眠くなるまで読み続けました。

その努力のお蔭もあって、もう少し頑張れば、当日の新聞に追いつくところまできました。

 

とてもためになる素晴しい記事もたくさんありましたが、それが正しく咀嚼でき、身に付いたかどうかは疑問。

それでもいいんです。

目を通したという満足感だけで、私はもう十分。

専業主婦の私にとっては、唯一の社会の窓ですから。

多少の社会勉強にはなっているでしょう。

 

亡くなられた小澤征爾氏を悼む村上春樹氏の追悼文が載っていました。
平易な文章で、小沢氏のお人柄が胸に染みる素晴らしい内容でした。

 

興味の湧く記事は切り抜き、後からでも読む。

一昨年でしたか、この読み方を池上彰氏が薦めておられました。

片っ端から切り取りなさい、と。

私は、60台前後から、既にこの事を実行していましたから、

池上氏が同様の読み方を奨めておられるのを知り

自分の新聞への対応は間違っていなかった、と確信。

とてもとても嬉しかったものでした。

 

切り取ると、お出かけ時にもバッグに収められ、どこででも目を通すことができ、とても便利です。

恐らく読んだという満足感だけに過ぎないかもしれません

それでも、私は十分。

これからも新聞は、わが友、わが師であり続ける事でしょう。

 

いつか旦那様に、「朝日新聞はどうしてこんなに政府批判ばかりするの?」と尋ねたことがあります。

未だ、新聞が、左翼系、右翼系に分かれていることを知らなかった頃の事です。

Yさんは、にやにや笑うだけで、何も答えてくれませんでしたが・・・。

たとえ左派の新聞でも、私は大好き。

素直に参考にするようにしています。

 

新聞は、ネットの隆盛で、次第に隅に追いやられそうですが、何時までもこの世の鏡でいてほしい。

そう強く願っています。

 

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騒然とした世の中

2023-12-23 07:07:40 | 社会 政治

世界の動向も、日本の政界も、今は大変なことに。

気候変動に因る異常気象も同様です。

報道には重苦しい空気が漂い・・・。

それを視聴する限り、希望に溢れた新年が迎えられるようには、とても思えません。

今後、どうなっていくのでしょうか。

 

市井の平凡な庶民に過ぎない私は、心を痛めはするものの、どうすることもできません。

それぞれの立場の人に、それぞれの言い分があるのでしょうが。

プーチン首相は、どうしても好きになれません。

アラブのガザ地区の人たちへの、イスラエルの容赦ない攻撃も、私には全く理解できません。

 

政界のごたごたは、またかとの思いだけで、同情に値しませんが。

私は今の総理は嫌いではありません。

昨日のヤフーでしたかの報道によると(16日)、政界では、岸田総理下ろしは起きていないとの事。

恐らく今の総理の誠実なお人柄は、この世界でも、ある程度認められているのではないでしょうか。

 

どうして国民に人気がないのでしょう。

私には分かりません。

日本経済も、今は割と順調ですよね。

今の時期、外交は非常に重要だと思うのですが・・・・。

岸田総理のこの点の積極的な活動も、信頼を寄せ、安心して見ていられます。

 

妹に、私には理解できない世論の違和感を告げたところ、

妹家は、夫婦揃って岸田総理を応援していると言っていました。

それを聞き、私はとても嬉しく、ホッとしました。

 

江東区の選挙では自民党が推薦する人が当選したことからも、

世論調査の支持率が、何処まで真実を反映しているのかの疑わしい。

私はそう思っています。

 

但し安倍派の幹部の人たちがしてきたことは、どんな理由があるにせよ、許されることではないでしょう。

汚れた事でも、それが慣習になると、当たり前になってしまう。

優秀な人も、平気でその過ちを犯してしまう。

大物の政治家が似たようなことを繰り返し、何度も逮捕されてきたのに・・・。

何時まで経っても懲りない政治家の皆さん。

 

理解に苦しみますが、罪を憎んで人を憎まずと言いますから。

西村氏は、亡き夫の若い頃に多少似たところがあり、好きな政治家でした。

彼の優秀な頭脳にも、期待を寄せていたのですが・・・。

最近の報道で、すっかり印象が変わってしまいました。

一方では、マスコミ報道の影響を受け過ぎないように、気を付けようとも思っていますが。

 

官房長官になられた林氏は私が好きな政治家です

大いに今後に期待しています。

 

私の夫は、恐らく学生の頃からずっと、自民党支持者ではありませんでしたが、

私は、野党に日本を背負う実力があるとはとても思えなくて・・・。。

岸田総理と林官房長官に。

そして、長女が在学中に所属していたテニス部のキャプテンで同学年だった木原誠二氏、内閣官房副長官に

私は大いなる期待をよせています。

安倍派にはもう気を遣わなくていいのですから・・・。

渾身を振り絞って、日本の政治を立て直してほしいです。

頑張れ自民党!!!

 

昨日の私の朝食。

クリスマス用のランチョマットは、妹からの海外旅行のお土産です。
コロナ禍前は、毎年夫婦で出かけていましたが、もう行かないのかな。

世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

妹のブログです。

ついでに粗末な夕食の画像も。
一人暮らしの今、頑張らない日はいつもこんな感じです。

京都旅行前に、長女から届いた定期便の花の一部ですが、まだこんなに元気。
いつも本当にありがとう♪

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今日はいよいよ選挙の日

2022-07-11 07:15:02 | 社会 政治

今日はいよいよ参議院選挙。

(この記事は、7月10日の朝の記述です)

もちろん、投票には行くつもりです。

安倍さんのご冥福を祈りながら、思いの丈を込めて、一票を投じてきます。

もちろん私が比例選挙で選ぶ党も決まっていますが。

 

参議院選挙は、衆議院選挙のような盛り上がりとは全然違いますね。

私は、自分の選挙区の候補者の顔が今一つ浮かんでこない。

衆議院選挙の時は、街頭演説をする議員さんをよく見かけたものでしたし。

お願いの電話も、度々。

選挙カーも我が家の近くまでやってきました。

候補者のチラシもポストによく入っていて、目指す政策も、何となくイメージできたものです。

 

HitoHanaの定期便のお花から、ママは元気をいっぱい貰っています。
Mちゃん、このブログ、見ていますか。
きれいでしょ。
本当にありがとう♪

 

一度投票前の最終日、私が好きな候補者が駅前で演説をすると知り、見に出かけたこともあります。

その時は凄い群衆で、遠巻きの一員になり、街頭演説を聞きました。

大物の政治家がやってきて、5分位応援のスピーチをし、瞬く間に去ってしまわれました。

安倍氏も、そのような束の間の応援演説の最中に、凶弾に襲われ、命を失ってしまわれた。

そう思うと、本当にやりきれない気持ちになります

改めて、ご冥福をお祈りするばかりです。

 

この度の参議院選挙は、悲しい事件のせいで、投票率が高くなるのでしょうか。

私は衆議院選挙の時のように、一票を投じたい候補者がまだ決まっていなくて、何だか不安。

一昨日は妹に電話をして、その戸惑いと自信のなさを語りました。

迷うことなく、比例選挙の党名はかけますが。

 

新聞を前に置き、この二名から選べばいいのね、と心もとない気持ちのまま、妹に尋ねたりしました。

女性候補者の事は、多少見覚えがありますが、男性の候補者は全く知らない人。

最後まで迷いそうだけれど、私なりに考えて、清い一票を入れるつもりです。

 

 

前の衆議院選挙の時は、初めて出口調査の方に声をかけられ、一問一問、アンケート用紙の質問にチェックを入れて答えました。

これが集計され、当落のの確率が予想されるのだと思い、一度でも経験でき、良い想い出になりました。

この記事は選挙の前日から書き始めているので、更新する頃には、もう当選者がかなり出揃っているしょう。

我が国のために、真に貢献できる、有能な人たちが、選ばれる事を願ってやみません。

 

蚊が出始め、毎日我が家で活躍してくれています。
私はブラウンを選びましたが、黒に近い色です。

床においても、全く目障りにならなくて、とてもいい雰囲気。
直に蚊取り線香を置くと、消えてしまうので、
私は、金鳥の蚊取り線香に付属で付いていた蚊取り線香立てを必ず使用します。

 

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日本人として恥ずかしい

2021-09-08 07:23:15 | 社会 政治

パラリンピックが無事に終わり、私も心から安堵しました。

コロナ禍の暗い世相にあって、国際舞台で、障害を乗り越えて活躍するアスリートの皆さまの感動的な姿を目にして・・・。

生きる、新たな希望と力を、私も授けていただきました。

どんな困難に直面してもくじけることなく明るく過ごしたいものと、心を新たにした次第です。

 

誰もが自分らしくありのままに生きる。

このパラリンピックを契機に、我が国が、多様性を尊重する平和な世の中に一層なりますように。

心から、そう願っています。

 

アフガニスタンの選手が国旗をもって入場した時は胸が熱くなりました。
アメリカが長い戦争に終止符を打ったことは間違いではないのかもしれないけれど。
アフガンの国民の平和を見届けるまで、この国を見捨てることなく、力を尽くしてほしいです。

画像はすべてネットから拝借しました。

 

そんな清々しい気持ちに影を落としたのが、菅氏の総理出馬辞退の報道。

何と言う、タイミングの悪さ。

せめて、パラリンピックが終わってからにしてほしかったです。

まだ総理を辞めてはいないのだから、もちろんパラリンピックを投げ出した訳ではありませんが、国民には少なからず、そんな印象を与えてしまいましたよね。

コロナもパンデミックの最中ですのに。

 

コロナ禍にもかかわらず、スポーツの祭典を何とか無事に終えようとしている我が国に、世界中が、少なからず敬意も払ってくれていたでしょうに。

突然の、政治の茶番劇。

これでは、呆れられても仕方ありません。

何だか日本人として、とても恥ずかしく、悲しくもなりました。

 

前衛的なポップな演出に目を見張るばかり。 
つくづく私の感覚は時代遅れであることを実感しました。

 

私はテレビのドラマは全く見ないけれど、恐らくテレビより遥かに面白いドラマの展開になるのでは。

どんな経緯をたどって、新しい総理が決まるのか、興味津々ではありますが・・・。

何だかなぁ~と、呆れた気持ちの方が大きいです。

 

私は岸田氏を応援しようかな。

地味だけれど、総理の器にふさわしい風格と人格を備えている方に見えるからです。

とても誠実な方。

そんな印象も受けます。

 

河野さんは、ワクチン大臣の時、失言も多くて、見掛け倒しの所もあるよに見え、今一つ信用できません。

高市氏は、女性登用が叫ばれる今の世の中ではあるけれど、まだまだの人。

そんな感じがします。

この方を推した安倍氏にも少々がっかり。

我が国の事より、自分の身を守ることが優先の人に思えてきました。

 

アスリートの皆様、東京五輪に陰になり日向になり尽くされた多くの方々に、
私も心から「感動をありがとう」と申し上げたいです。

 

専業主婦の勝手な印象です。

笑って読み流してくださいね。

 

今朝寝室から望んだ東の空の光景です。
今日も良いお天気になりそうです。

  

3114歩 3816歩

9月6日と7日の歩数です。

 

多くの方が私の窓口を通してアマゾンの商品をお買い求めくださいまして、本当にありがとうございます。
厚かましいお願いで誠に恐縮ですが、今後とも宜しくお願い致します。

 

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貴重なお時間を割いてまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

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コロナワクチン接種の急加速に感嘆

2021-06-26 06:56:11 | 社会 政治

コロナワクチンの予防接種が急加速し、喜ばしい事とホッとし、胸を撫で下ろしている私です。

ブログでも副反応につぃての感想記事をよく見かけるようになってきました。

妹も数日前に、二回目を終了。

何とも羨ましい限り。

 

私は一回目もまだ終わっていません。

七月の初旬に、市の公会堂で受ける予定です。

長女が、その予約の後も、我が家の近くの病院など当たってくれましたがどこも一杯。

大手町の集団接種会場で受けることも勧めてくれましたが、私は焦らず待つことにしました。

 

次女家族と夕食の団欒を共にすることがよくある私。

ですから、家庭内感染が唯一の気がかりですが、信じることにしています。

心配するときりがありませんもの。

他では自粛生活を私は徹底してきましたから。

 

 

上の画像にも映っているピッチャーです。
私は麦茶を入れ、冷蔵庫の扉側のポケットに置き、水分補給に努めています。
シンプルですがとてもスタイリッシュでお洒落なフォーム。
私のお気に入りです。

 

ところが何と何と、びっくり。

若夫婦は六月中に第一回目のワクチン接種を終えるようです。

長女夫婦は一回目を昨日、次女夫婦は確か今日。

いわゆる職域接種などのお陰です。

私より早く終了してしまうなんて、あまりに意外でびっくり。

 

でも笑って大らかに受け止められました。

私は自分が打つ以上に安心な事ですから。

本当に良かったです。

但し次女家の16歳の孫息子はまだ接種対象の年齢ではないので受けられないとか。

とても残念。

速く受けてほしいです。

 

それにしても我が国のワクチン接種の普及は遅かったですねえ~。

今の加速度的な方策がもう半年早く実施されていれば、尊い多くの命が失われないで済んだでしょうに。

オリンピックの開催国でもあるのですから。

必死に努力すれば、もっと早くから接種率を上げることは可能だったのでは。

こればかりは国民にはどうすることもできませんから。

我が国特有の色々な事情があるにせよ、政府の怠慢が非難されても仕方ありませんよね。

今更ながらかえすがえす残念でなりません。

 

 

今の政府に、私は少し失望しているかな。

オリンピックも、政府には期待しすぎないで、国民一人一人の心がけと努力で盛り上げ、成功させましょう。

私はそう願っています。

 

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オリンピックの成功をひたすら祈って止みません

2021-06-24 07:04:09 | 社会 政治

今日の記事は、皆さんに反対されることを承知で書きます。

そう分っていても、私の今の正直な気持ちですから。

気分を害さないで読んでくださいますように、お願いします。

 

急事態制限が沖縄を除いて解除されました。

とは言っても、まだ気を緩められる状況ではありませんよね。

出来れば、オリンピック開催直前に解除。

それが一番タイミングとしてはベストだったのではないでしょうか。

しかし、飲食業界の人達は死活問題の瀬戸際。

その人たちへの配慮からも、やむを得ない措置だったのでしょう。

この点は、私もとても理解できます。

 

でも、まだ当分コロナを警戒し、できるだけ自粛生活を心がける。

これは国民個々の責任でもあるはず。

あらゆる業界の人達が元の順調な経営に戻れるように、今後の日本経済のためにも・・・。

すべての国民がコロナウイルスの感染拡大を広めない、と言った高い意識を持って暮らす。

とりもなおさず、それは自分自身のためにもなるはずです。

 

オリンピックが成功するかしないかも、政府以上に国民一人一人の心がけにかかっている。

そういっても過言ではないでしょう。

 

 

この時期に及んでもメデイアは、オリンピックについて、相変わらず悲観的な事ばかりまだ報道しています。

心配する気持ちはわからないでもありませんが、もっと前向きになれないものでしょうか。

オリンピックを成功させるために、国民に感染拡大防止の協力を必死で訴える。

そんな報道にそろそろなってほしいものと、切に願います。

このままだとオリンピック開催中も、メディアは粗探しばかりして暗い報道をし続けそう。

もううんざりです。

 

楽観的な私は、政府やあらゆる業界、国民の人達の努力と尽力で、オリンピックは必ず成功する。

そう信じて疑わないようにしています。

何だか念力を唱えているみたい。

そんな心境でも事実ありますけれど・・・。

 

海外の選手団はじめ海外のオリンピック要員の人達の行動が、どうしても気がかりですが。

文化や意識の違いは多少影響するのでは。

政府が打ち出しているバブル方式の感染対策を、私はまだよく理解できていませんが。

これまでの国際大会では成功してきたようですから

政府や競技が催される自治体の頑張りに期待するしかありません。

この対策がうまくいきますように

 

オリンピックの期間中は、できるだけお出かけは自粛して、テレビでその番組を愉しむ。

そうあってほしいものです。

この期間中にも、コロナワクチンの接種は加速度的に進むでしょう。

オリンピックが終了する頃には、その成功とコロナ感染の沈静化。

その両方の喜びを噛みしめられる、そんな季節が待っている。

私はそのように思いたいし、期待もしています。

これからは感染者数よりも重症者の数を重視すると言った対応にも、確かに、と私は頷けます。

 

私の余りの楽観論に、皆さんのの呆れた顔が目に浮かんでくるようです。

笑って聞き流してください。

私のまるで根拠のない希望的観測に過ぎませんから。

 

 

追記

私のアフリエイトの窓口から、いろいろな商品をお買い上げくださる方々が、毎日のようにいらっしゃいます。
感謝一杯の私ですが、どなたが購入されたか、私には分かりません。
昨日は、ブログをお訪ねして、しろねこさんが、蚊取り線香ホルダーをお買い求め下さったことを知りました。
温かなお言葉まで添えて下さり感激しました。
いつも自信などまるでなく綴っていますので、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。
コメント欄がありませんでしたので、自分のブログで一言お礼を述べさせていただきました。
今後も、ご自愛の上、益々ご活躍くださいね。
ブログを拝読するのも楽しみにしています。

 

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アメリカから届いた小切手

2021-06-06 06:49:21 | 社会 政治

最近、新聞でも数度取り上げられ報道されている、アメリカ政府から高齢者に郵送されてきた小切手。

額にして15万。

我が家にも届きました。

何ともお騒がせなアメリカです。

 

最初は、さすがアメリカ

豊かで懐が深い国、と感心したのですが。

私や次女夫婦だけでなく、この小切手を手にした人達は、私が知る限りでは、みんな最初信じ切ったようでした。

次女の義父母様も、義弟のアメリカ在住の経験がある友人も。

 

私が手にした時は、これはいったい何?

その程度の気持ちしか抱かず。

さらに不信感さえ湧いてきました。

このような得体のしれないものが届いた時は、私は警戒心がすぐ働くようです。

 

すぐ捨ててしまおうかと思ったのですが、娘が数日後訪ねてくることになっていました。

ですから、その時見せて、この紙切れの正体を見極めてもらうことに。

 

 

 早速娘が来たときに見せました。

ところが英語が得意な次女のMちゃんにも、それが何なのか全く分からなかったようです。

その紙切れをもって、自宅に戻りました。

 

その数日後、娘宅に行くと、とんでもない朗報が待っていたのです。

アメリカから15万円、ママは貰えるようよ。

去年の春、全国民に給付された10万の給付金と同じような物みたい」と。

 

その思いがけない知らせに、私は飛び上がらんばかりに大喜び。

余りにそのタイミングが、私には良すぎました。

何故って、我が家は最近思いがけないことで、60万近い大出費がありましたから。

これで冷蔵庫が思い切り安く買えたことになる、と。

娘夫婦もその時は信じ切っていて、私が喜ぶ姿をまんざらでもない様子で見ていました。

 

その後しばらくしてバイデン大統領のサイン入りの手紙まで。
給付金の趣旨などが説明された内容でした

 

ところがその一週間後の週末、娘宅に行くと、それが誤送であったったことが告げられました。

私はもうがっかりで意気消沈。

去年の春の十万給付の時は、政府の全国民に振る舞う政策がどうしても理解できなくて。

私はやせ我慢して受け取りませんでした。

困窮者に回してほしいと思ったからです。

でも今回は嬉しいだけ。

「豊かなアメリカはさすが!」と、感心するばかりだった私です。

 

今朝の庭の光景

 

アメリカ政府は給付のスピードを速くするために、税金を納めたことがある人全員にひとまず小切手を送る。

その方策に出たようです。

それにしても、数年間駐在したことがあるとはいえ、今は市民権のない私達にまで送り届けてくるなんて・・・。

チョット呆れます。

但し、夫が亡くなってからも、アメリカ年金を毎月頂けている身の私ですから。

このミステイクは大らかに受け留めましょう。

一瞬のぬか喜びで終わった、夢の15万でした。

 

6月4日と5日の歩数
最近に2キロ痩せました(^^♪

 

私が60代の初めの頃から長年愛用している商品です。

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コロナワクチン接種の申し込み日を迎えて

2021-05-13 07:02:46 | 社会 政治

時系列に話題に触れるなら、我が家にとっては大きな出来事が(少々大袈裟 笑)、最近二つありました。

ですから、その記事を更新したいところですが・・・。

実は、コロナワクチン接種の予約申し込み日が5月10日で、その印象があまりに強烈。

ですから、先にそのことを記します。

まだの方達が、多少でも参考にしていただければ嬉しいです。

 

前々回の記事で、コロナワクチン接種を話題にした時、娘たちの意見に従い、落ち着いて臨むつもりだと書きました。

ところがいざとなると、すっかり冷静さを失い、胸の高まりを抑えることができなくなってしまった私です。

9時過ぎに予約申し込みサイトに受付番号と生年月日を記入しログインした所、何と一回目で、すぐそのサイトに入ることができたのです。

メールアドレスを本人確認のためでしょうか。

記入すると、ヤフーメールに返信があり、そこに記されたアドレスをクリックするとそのサイトが出てきました。

 

 

九時になったと同時に、まず最初、電話を数回かけ通じなかったので、ウェブサイトの申し込みに切り替えた直後のことです。

開始して間もない時でしたから・・・。

「もうこれで受け付けてもらえる。

なんて私は幸運なのだろう」

と、歓喜の余り、頭に血が上っていくようでした。

 

フォームに一つ一つ記入していきましたが、希望場所を指定する頃になると、何だかとても不安に。

無事に最後までたどり着けるかどうか。

せっかくここまで来れたのに、ここで何かを失敗すると、その幸運が台無しになってしまう、と急に心配に。

相変わらず自分に自信が持てない私なんです。

それで、数分だけ手を休め、長女に連絡することにしました。

 

ガラケーの調子が悪く、ついにスマホを。
大きな出来事のひとつはスマホ購入でした。

 

ところが初めて手にしたスマホでは、電話が思うようにできなくて。

もたもたした挙句、やっと長女に通じました。

長女に興奮気味の声で、

「あっという間に申込サイトに入ることができ、今記入中なの」と伝えました。

私がスムーズに先に進めないでいると、長女が

「私が申し込んで上げる」

と言うのでバトンタッチ。

 

私が申し込み手続きの入り口に到達していれば、長女もすぐ同様のページが見られるのですね。

何だかとても不思議な感じがしましたが、ネットとはそういうものなのでしょう。

しばらく経過すると、Mちゃんから残念な報告。

 

「会場はすべてもう埋まっていている。第二志望の会場もそう」と。

「恐らく一瞬にして埋まったんじゃあないの」と言いました。

その後のテレビ報道によると、30分くらいですべて埋まり、受付は終了したとのことでした。

その締め切りは、サイトによる申し込みだけを指しているのか。

よく分かりませんでしたので、その後10回くらい、家事が一区切りつく度に、また電話しました。

電話を夕暮れ時にかけても、

「もうしばらくしてからおかけください」の一点張り。

 

翌日、妹からの連絡で、

「電話の受付が予約の数に追い付かず、4000個くらいワクチンが残ったため、今日も電話の申し込みのみを臨時で受け付けるそうよ」とのこと。

それで次女に連絡すると、既に知っていて、

「近郊の会場はすべて埋まってしまっているの。

遠くまで足を運ぶのはどうかと思い、ママには連絡しなかった」

と言われました。

 

使いこなしガイドを読んでもよく理解できなくて。
後で分かったことですが、まだ十年くらいは使用可能なガラケーがありました。
それを購入すれが良かった、と後悔すれど、もう遅し。

 

午後の昼下がりに、前の奥様と、うっ憤を晴らすかのような電話話となり、思いは全く同じ。

「人口がとても多い大都会なのに、申し込みの窓口は一か所だけ。

大まかな年齢制限があるだけ。

なぜ区ごとに申し込みを受け付けるとか、あるいは年代順でもいいのでは。

自治体が順番と時間を設定し知らせてくれたなら、こんな混乱は起きなくて、焦らないで待つことができたでしょうに

いくらでも、もっと合理的で能率的な申し込み方法があるはず。

国民に混乱とストレスを押し付ける行政のやり方が本当に嘆かわしい」と。

思いは全く同様でした。

 

数十万人の高齢対象者に対し、当日準備されたワクチンは二万数千個だけだったと、妹から更に聞き・・・。

その実態に、只々呆れるばかり。

何時になったら接種できるのか、本当に先が思いやられます

 

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

妹のブログに横浜市の実態が詳しく述べられています。

私が模範とするブログです。
こちらの応援もよろしくお願いします。

 

一つだけ残念に思ったことがありました。

長女を頼らず、自分で最後まで一気に手続きの記入をすすめていけば、申し込みを完了できたのかもしれません。

恐らく、秒、分争いの争奪戦の状況だったのでしょうから

依頼心が強く、娘を頼ろうとしたのが、今回は間違っていたのかもしれませんが・・・。

リモート会議直前だったにもかかわらず、協力してくれたMちゃんには、たとえそうであっても感謝一杯です。

 

次回の申し込みは17日です。

娘達にも、九時開始と同時にネットで申し込みをしてもらえると、助かるのだけれど。

私もその日までに、フォームの記入の仕方をよく予行演習しておくつもりです。

 

 

私のお気に入りの蚊取り線香立てです。
インテリアにもなるほど素敵です。

アマゾンのお買い物はこの窓口から宜しくお願いします。

 

恐らくワクチンは準備できていても、注射を打つ医療者や会場場所が不足しているのかもしれませんね。

裏事情も察して、「努力と待つ」の二本立てで、自分の順番が来るのを心待ちにしようと思います。

 

追記 今朝見たニュースです。

河野太郎行政改革担当相は12日夜のTBS番組で、新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種予約が殺到している事態について「効率性より住民の平等性を重んじる自治体が多かった。これは完全に僕の失敗だ」と陳謝した。

 

 

5月11日と12日の歩数

2910歩 3962歩

 

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世の中の変化に期待と不安

2021-05-11 07:07:14 | 社会 政治

最近、体調は割と良好。

爽やかな気候のお陰でしょう。

冬はエアコンの影響か、自律神経の不調だと思うのですが、辛い日がよくありました。

 

良好とはいっても、ここ一週間、精神的には大きなストレスを抱えた日々でした。

77歳の老化が進んだ頭脳で考えるには、少々荷が重すぎ。

相当に疲労困憊しましたが、体調が良好だったため、何とか乗り切ることができた私です。

しばらくは、その事を時系列に述べていきたいと思っています。

 

昨日はワクチン接種の申し込み日で、娘達も協力してくれましたが、むろんダメ。

このお話も、後日にさせていただきますね。

 

最近は下書きの記事が数回分いつもも溜まった状態で、今日更新する記事もしばらく前に綴ったものです。

この調子なら、毎日連続投稿も可能かしら、と思うのですが・・・。

そうすると、またお休みしたくないといった、変なストレスを抱えることに。

心に余裕をもってブログライフを愉しむには、今の対応が私には一番向いているようです。

前置きが長くなってしまいました。

これからが本文です。

 

次女も私も使用している包丁縦スタンドです。
木製で雰囲気がありキッチンのインテリアにもなります。

 

世の中は厳しいコロナ禍でも、その影響を全く受けない自然。

その恵みの有難さを、一層思わないではいられないこの頃。

春の花が可憐に咲き、空は澄み渡り、真っ白な雲が浮かぶ光景は、今の厳しさとは無縁の世界。

 

数日前に撮影した庭の光景です。

 

だからと言って、それに甘えすぎ、人間がすべてを制御できるかのように傲慢に振る舞い過ぎたその報いが、今の現象を引き起こしているのかもしれません。

しかし、これまでの疫病で乗り越えられなかったことは何もなかった人類。

天然痘、ペスト等も然り。

文明がまだ未発達でも、克服してきました。

ですから今のコロナ禍も、そのうちきっと嘘のように収まってくれる。

そう思いたいです。

 

庭の瑞々しい緑に目を遊ばせ過ごしていると、コロナ禍のストレスが和らぎます。

 

ただし今後、世の中の価値観、暮らし方は恐らく微妙に変化が生じるのでは・・・。

過去に疫病が大流行した後の世の中の変わり様にも、著しいものがあったようですから。

コロナ終息後の世の中は如何に?、

私にはそれを見極めたり分析する賢さも知性もありませんから、専門家の意見を楽しみにしていますが。

 

まず最初に我が国が反省し整えなければならないのは、医療体制の充実ではないでしょうか。

先日のテレビ報道で、今後は在宅療法に力を入れた医療システ構築にも力を入れないといけない、と言っていました。

私はこの意見には大賛成です。

 

キチンから見える和室の位置に介護用ベッドを置いていました。
いつでも母に声がかけられ、この間取りは大正解でした。

 

母を介護していた頃は、まだ介護保険はなかった時代でしたが、

訪問看護による在宅医療のお世話に随分なりました。

介護用のリクラインベッドの置かれた枕元には、いつも医療品が一杯。

入院先の病院から久しぶりに自宅に戻ると、急に覚醒したかのように、母のボケ症状が改善したものでした。

 

今では懐かしい思い出ですが、他人事ではない年齢に私も差し掛かっています。

上野千鶴子さんは介護保険を存分に活用し、在宅医療で老後を幸せに暮らすことは十分可能と、おっしゃっています。

そのような世の中になると、私は嬉しいですけれど。

 

これから社会に巣立つ孫たちは、社会の変化についていくのは色々大変でしょうねえ~。

既成の価値観や概念にとらわれず、充実した人生を心豊かに楽しんで歩んでほしい、とひたすら願う祖母です。

 

 

9日と10日の歩数

6201歩 2102歩

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民主主義国の素晴らしさをコロナに打ち克って伝えてほしい

2021-04-27 07:03:11 | 社会 政治

また緊急事態宣言の発令。

私自身の暮らしはもともと巣ごもりの傾向がありますから、そうなっても、然程ショックではありませんが・・・。

飲食業界他、サービス業の人達のやりきれなさは相当なものでしょう。

 

国からの微々たる支援金では、立ち直れない人達がまた溢れるに違いありません。

どんなお気持ちでお暮らしなのか、と察して余りあるものがあります。

何とか頑張って乗り越えていただきたいです。

 

 

緊急事態制限の発令に当たって、総理の会見もあったようですが、聴く気にもなれませんでした。

私には、政府、官僚、専門家、医師会の連携がうまくいっていないのでは。

怒号が飛び交うこともあった、という記事を目にしたことも。

政府の権力が強すぎて、トップダウンの判断に明らかに過ちがある。

その様に思えて仕方ありません。

 

島国の我が国。

先手を打って、もっと上手に対応すれば、感染の拡大を防ぐことは可能だったのでは。

データーの分析をすることなく、その場しのぎの対策をとっているように見えて仕方ない私。

テレビで感染学専門の方もデーター不足を指摘しておられました。

 

東日本大震災の時、学者の次女婿が、科学者はデーターがすべて。

それに基ずいて何事も判断する、と言っていました。

その彼の説明を聞き、放射能の風評をいたずらに恐れずに済んだ私でした。

婿のその時の言葉を鮮明に記憶しているので、チョット生意気なことを申し上げてしまいました。

ごめんなさい。

何はともあれ、同じことの繰り返しが続く今の現状は、本当に残念です。

 

私は存在感のある花よりも、野の花のように繊細な姿の花を好む傾向があります。

 

新種のウイルスの脅威は、聞けば聞くほど恐ろしい。

感染力が強いため、マスクでも予防できないかもしれない。

若い人も重症化しやすく、命を落とす。

予防対策を徹底していても感染することがある。

フランスは、予防接種がかなり行き渡っているのに、感染が一向に収まらない。

 

このような報道を耳にすると、恐ろしくなり・・・。

このままだと新型コロナウイルスの影響で、世界経済が甚大な影響を受け、世界恐慌になってもおかしくない。

アメリカと中国の関係も、明らかに冷戦状態と言っていい不穏な関係ですし。

人権問題など、目を覆いたくなるようなことが一杯ある中国だけれど、感染の抑制策には見習わないといけないことがあるのかもしれませんね。

どこよりも、同じ島国の台湾を見習ってほしいですが。

 

 

冷たい飲み物がのどに心地よい季節になりましたね。
上のピッチャーは私が二年前に購入した物です。
スタイリッシュでテーブルにおいても様になり、とても気に入っています。

 

そう言ってはみたものの・・・。

私にはコロナ感染も、中国政府(あくまで政府がです)がすべて仕掛け、自分の国の優位性を世界中に知らしめようとしたのでは。

そんな気さえしてしまって、不気味です。

 

バイデン大統領には、民主主義国の素晴らしさを、日本はじめ欧米諸国と協調することで示してほしい。

中国も将来はもっと民主的な国家になってほしい。

そう心から願います。

 

 

26日と25日の歩数

 

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温かな公助の手を忘れないでほしい~追記あり

2021-03-10 07:06:51 | 社会 政治

明日(今日を訂正しました)は、東日本大震災が起きてから、十周年に当たります。

あのような出来事が起きたことが、未だに信じられない私。

被災者の方々のその後のご苦労は、私の想像を絶するものでいらしたことでしょう。

平穏に日々を送ってきた自分には、何かを語る資格すらない、と思ってしまいますが・・・。

また今の想いを、勝手ながら少し綴らせていただきます。

 

庭に咲くクリスマスローズ
優しい、健気さと逞しさが感じられるこの花が、私は大好きです。
東北の方達のよう。
秋に強剪定し、心配でしたが、無事に花を咲かせてくれました。

 

私の唯一の心の慰めは、被災にあった地域が次第に復興し、被災者の皆さまが日常を取り戻し、逞しくお暮らしの様子を知ることです。

しかし今なお、深い悲しみを背負い、立ち直れないままで、この十年間を送ってこられた方達もいらっしゃるに違いありません。

同等の被害に遭ったなら、恐らく私はそうなってしまうのでは。

心身ともに、虚弱なところがありますから。

 

 

 

自助努力を強調する今の政府ですが・・・。

もっと温かな公助の手を差し伸べて、こういった人たちを救ってあげてほしい。

そう切に願う私です。

この思いは、コロナ対応においても同様です。

 

 

福島では今なお、原発の放射線の影響を気に掛けてお暮らしの方々がいらっしゃる。

その事を、最近の新聞記事で知りました。

私はその点では生きた証人。

三キロ地点で被爆し、父は当日爆心地のすぐそばにある会社に赴きました。

でもスポーツ万能な逞しい体を、その後もずっと維持。

ヘビースモーカでしたが、長生きし、83歳で亡くなりました。

私ももうすぐ77歳になりますが、元気です。

どうか心配しすぎないで、自分のお体に自信をもって、お健やかに日々をお過ごしくださいね。

 

簡単ですが、犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈りし、被災された町の益々の復興を願って、今日の記事は終わりとさせていただきます。

 

追記

震災記念日、一日間違えました。

歳のせいでしょうか。

うっかりして思い違いをしてしまいまた。

恥ずかしい限りです。

ごめんなさい。

 

拙いブログをお読み下さいまして、本当にありがとうございました。

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