珍しく長いお休み後の、更新となりました。
連続投稿しているときは、今の暮らしのリズムなら、このまま続けていけるかな、と思っていたのですが。
やはり次第に疲れ、息切れがしてしまった私です。
その後も、体調が今一つ思わしくなくて、朝の目覚めも爽やかとはいえず。
日中も、度々眠気が襲い、家事の予定が狂ってばかり。
疲労が蓄積してしまい、体からなかなか抜けないような状態でした。
けれど、意外にも、家事は私の新たなる工夫で、とても順調に捗っています。
大満足に近い、と言っていいかもしれません。
体力が人並みより多少劣ると自覚しているため、いかにその弱点を克服して、毎日軽やかなリズムで、充実した日々を過ごすか。
その課題に取り組んで、私は長年、試行錯誤してきました。
今度こそ、私は、その最善の方法に、もしかすると辿りつけたのかもしれない。
そう思って、心から喜んでいます。
私が今、最善と思っている暮らし方を説明するのは、なかなか大変なこと。
閲覧者の皆様には、恐らくご理解いただけるどころか、笑われてしまいそう。
独特の時間の使い方と暮らしのリズムの整え方だからです。
妹と二人で箱根に出かけたとき(後半でこの記事を載せるつもりです)、私の日々の過ごし方を話したところ、妹にまで笑われてしまいました。
「お姉さまって、本当に真面目ね~。私はそんな事、いちいち考えない。いつも何となく暮らしているだけよ」と。
以前、ご近所の親しい友人達とお食事を共にした時、その一人の方から、妹と同様の事を言われたものでした。
友人に話したのは数年前の事。
その時より、話の内容ははるかに進化しているつもりです。
今の私には、これ以上ベストな暮らし方はない、と思って。
でも相変わらず時間欠乏症からは解放されていません
デスクワークでは、やりたいことはたくさんありますから。
一日が、あともう数時間長ければ、と未だに思っている私です。
但し、
家事の効率が遥かに良くなった事。
達成感の喜びが大きくなった事。
心のゆとりが持てるようになった事。
この三点を獲得できただけで、もう十分満足。
これ以上は欲張っても仕方ない、と思うことにします。
明日はそのベストの方法について、お話しさせていただくつもりでしたが。
その前に、我が家の住宅事情について、次回は述べたいと思います。
ご訪問、温かな応援、本当に有難うございます。
花のように泉のように