先週の土曜日、中3になる孫娘桜ちゃんが所属する吹奏楽部の定期演奏会に、また出かけてきました。
娘からの誘いで足を運んだのは、これで何回目になるでしょう。
確か年に三回。
ということは、三年間で十回近く通ったことになります。
その定期演奏会も、今回をもって、中等部でのさっちゃんの活躍には終止符が打たれ、いよいよ高校生に。
サクソホーンを束の間でしたが独奏するさっちゃん
新しい指導者のもと、今後もサクソホーンを演奏することに決めているようです。
ピアノも上級の腕前。
音楽を心から愛し、良き友、良き先輩後輩にも恵まれ、中学生活を謳歌したさっちゃんに、私は心からの拍手を贈りたいです。
その思いを込めて、小さなブーケもお祝いに手渡しました。
オーデイションで選ばれ、クリスマス礼拝でピアノ独奏をしたときの中2のさっちゃんです。
曲目は、ショパンの「幻想即興曲」でした
音楽のことはまるで詳しくない私です。
可愛い孫が参加するというだけで、奏でられる音楽は耳に心地よく、理屈抜きで、ただただ感動するばかりでした。
若さがみなぎり、清潔感溢れる演奏と言えばいいのでしょうか。
行くたびに、私は毎回、元気をいっぱい授けてもらいました。
いつもこの日は、長女と演奏会の前後に、喫茶やレストランでお茶や食事を共にしておしゃべりをするのを楽しみにしているのですが。
今回はそれが叶わなくて、とても残念でした。
演奏会の前後に、保護者会、打ち上げ会が催されることになっていたからです。
会場のエントランスで久しぶりに会った長女のMちゃんは、思わずハッとするほど素敵な装いと髪型でした。
写真に収めるのを忘れてしまった私。
ちょっと残念。
R君の受験も終わりました。
久しぶりに、会場ではR君とパパにも会えました。
決まった大学が第一志望ではなかったので、今一つ元気がないR君でしたが。
これからはさっちゃんのように、打ち込める趣味を絶対見つけてほしいなあ~、と願う私です。
小学校の図工の教科書に採用されたり、消防署で表彰されたり、と絵画の才能があるR君。
この日、学園内で仰いだ抜けるような青空
きっと大学では本来の自分に返って、有意義な四年間を過ごしてくれることでしょう
さっちゃんも、高校生。
可愛い四人の孫たちの目を見張るような成長に、私はもう追い付いていけません。
体力は衰えていく一方だけれど、、温かなエールだけは送り続け、今後の孫たちの成長を見守って行くつもりです。
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花のように泉のように