昨日の自分のブログの写真を見て、決勝点のシュートの感激を幾度もかみしめている私です。
これを載せたことは、誠に正解、と満足していますが、gooのホームページに載ってたものですから、勝手に借用して、違法にならないかしら、
と少々不安でした。
幾分常識の掛けたところもある私。ばかばかしい心配をしているのかもしれませんが。
著作権云々がうるさい世の中、他人の物を借用する時には、注意が必要ですね。
削除されなくて本当に良かったと、ホッとしています。
世の中、相変わらず、いたるところで不安な出来事が勃発しており、他人事ながら、心が痛みます。
まず身近では、新燃岳の噴火が、いまだに治まらないどころか、益々危険な状態となり、初めて避難勧告が出たことです。
周辺の住民の方は、どんなにか不安なお気持ちで日々をお暮らしのことでしょう。
最近の火山被害で今も胸に焼き付いて離れないのは、三宅島と雲仙の噴火でしょうか。
未だに故郷の三宅島に帰れない人たちがおられるように、その被害の大きさは、私達には到底計り知れない甚大な物でした。
しかし、自然の草木は、その惨状を乗り越えて日ごとに蘇り、その生命力の逞しさに、悲しみにくれる人々ははどんなにか心を癒され、
慰められたことでしょう。
雲仙の火山噴火で、多くの死者を出した火砕流による被害の爪痕を、私は数年後に目の当たりにする機会がありました。
四歳になる孫を連れて、四泊の九州旅行に夫と三人で出かけた時のことです。阿蘇にも、もちろん行きました。
火山地帯は、風光明媚で国立公園に指定されたところがほとんどですが、その山々は、怒りのマグマをため込んで、活動し続けている
ことを忘れてはいけませんね~
阿蘇の火山口の印象は、忘れようにも忘れられない不気味さでしたが、私が特に印象に残っているのは、その周りに設置された、洞窟のような
シェルターです。
突然の事態に備えた避難場所のようでした。
今は火山予知も進んでいますから、それを利用するようなことは、まずないでしょうけれど・・・。
この時の旅行で、孫が言った微笑ましい言葉があります。
阿蘇から、熊本に向かう時、別府の地獄谷を、また見たいと。
それでは逆戻り。
旅行のスケジュール上、到底かなわないこと。(笑)
その後、熊本城、雲仙、長崎、ハウステンボスなど見て回りましたが、恐らく孫が一番気に入ったのは、地獄谷かもしれません。
話がそれてしまいましたが、新燃岳の噴火が、これ以上酷くならないことを、ひたすら祈るばかりです。
さて、本日も月末の節約料理の写真をアップさせていただきます。
しかし皆さま、誤解(?)のなきようにお願い致します。
私が、いらぬ心配をしているに過ぎないかもしれませんが・・・(笑)
節約料理と言う表現を二度にわたって使用してきましたが、月が変わったからと言って、豪華料理になるわけではありません。(笑)
買い足すことなく、冷蔵庫に残った食材を出来るだけ上手に活用しご馳走を作る心がけを表した言葉に過ぎません。
この思いは、ブログのお陰もあり、いつも以上に良く実践できたと思います。
月が変わっても、この心がけを忘れたくありません。
但し、今日か明日には、以前にもお伝えしたことのある、ネットスーパーとキャプテンフーズで、大買い物の注文を出すつもりです。
そのために、半月くらいのおよその献立は立てました。
さて昨日の節約料理ですが、豚肉のソテーに添える緑のものが何もないため、散歩に出る夫に、それだけ買い物をお願いするつもりでした。
ところが私は、サーカー観戦のために異常な早起きをしたことが祟って、昼食時から、すでに居眠り。(笑)
その後、二時間近くも爆睡してしまい、起きた時は、夫はすでに外出。
仕方なく、ソテーは、スープに利用した残り物のかぶ二個の葉を使用しました。
かぶの葉のバターソテーなんて聞いた事がありませんが、玉ねぎも入れたところ、大変おいしかったです。スープにも刻んで入れました。
昨夜の献立も、すべて冷蔵庫の残り物でしたが、それなりのご馳走になりました。
私は、日本料理の時には、すべてそれで統一するよう心掛けるタイプですが、節約料理となると、日本、西洋、中華何でもありになります。(笑)
昨夜の夕食の献立
ポークソテーアップルソース
ポテトサラダ
かぶのスープ
切干大根の煮物
蓮根のきんぴら
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コメントが受け付けられませんことを、改めてお詫び申し上げます。
時間的、体力的な問題から、誠心誠意にお返事を差し上げる自信が持てません。
何卒ご了承くださいませ。
万歳!!! 日本優勝。
とてつもなく早起きして観た甲斐がありました。
信じられない延長戦後半のゴール。
選手の名前忘れてしまったけれど、素晴らしいシュート。
思わず飛び上がらんばかりに喜んでしまった私。
キャー、と歓声を上げ、しばらく興奮が収まりませんでした。
サカーのルールも、選手の名前にも詳しくないけれど、ただひたすらボールを目で追い、日本のゴール前に来ると、不安で、
目を閉じてしまいそうになる私。
スピード感がありすぎ、息つく暇もないため、若者観戦向きのスポーツとの思いが強く、いつも途中で疲れて眠ってしまいます。
でも昨日は、8時半に床に就き、1時に起床。
ですから後半戦から、しっかり応援することができました。
闘志むき出しの汗にまみれた凛々しい顔の選手達には、ほれぼれ。(笑)
MVPに選ばれた本田選手は、何といっても格好いいですね~
長友選手の活躍も素晴らしかった。
イタリア人らしからぬ、渋みのあるザック監督の表情、采配が、また何とも魅力的でお見事。
事実、人柄も底抜けに明るいイタリア人の気質とは異なり、派手な行動を嫌う、控えめな人のようです。
オシム監督に似て、サカーへの独特の思想を持たれた方とか。
監督が決まるまで、二転三転、大変だったようだけれど、この巡り合わせの幸運を嬉しく思わずにはおられません。
今後のジャパンのさらなる活躍を祈りましょう。
一方で、いつも思いを馳せるのは、代表に選ばれなかった選手たちのこと。
特に、今後の代表をすべて辞退した、中村俊介の潔い決断。
この選手の、ワールドカップにおける苦渋と、その後の思いの変遷を、想像するだけで、私は、心が痛みます。
まだまだ第一線で、主将として活躍できるだけの実力がありながら、若手に譲った彼の思いを、忘れてはならない気がします。
華々しい選手達の陰で、多難な壁にぶつかりながら、それでもなお頑張って活躍する選手たちが大勢いるのですね~
厳しいスポーツの世界で生きる人たちに、改めて敬服。
サッカーの熱気とは裏腹に、あまりに外は寒い毎日。
野球の開幕戦の季節が待ちわびられますね~
間が持てる野球の雰囲気が、私の年代には向いていそうな感じもして・・・。
たまに、夫や娘達と、野球場に出向くこともあります。
私は、広島カープと巨人のファンです。
今日は余りに早く起き過ぎて、なが~い一日。
さぁ~ひと働きして、朝寝をするかどうか、体調次第で考えることにします。
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毎日、日記の記述回数を減らさなくては、と思いつつも、PCの前に向かうと、心から溢れ出る思いがあり、
それを抑えられず、指が動いてしまう私。
でも、もうそろそろ本当に,種が尽きてしまいそう。(笑)
私の頭に、過去の学習による膨大な知識が詰め込まれていたなら、皆様のお役に立つ事をいくらでもかけるのですが・・・
明けても暮れても家事ばかりで、一般教養を身につける努力を怠ってきた私の頭は、打つとカランコロン、と空洞の響き。
今更後悔しても始まりませんね~(笑)
今のところ、何とか私の感性で、日ごろの思いを綴ることができ、楽しませてもらっていますが、いつ書けなくなるか
と不安で、多少のストレスなんですよ。
書くことがない時は、しばらくお休み。対応は簡単ですのに。(笑)
ブログは、細く長くをモットーに、気楽に臨むことが賢明ですね。
まだブログを開設して数カ月、肩に力が入りすぎている感じがして、少々反省もしています。
でも、ここまでは、心から書きたい、との衝動にかられて綴ってきたまで。
でも本当に、材料が乏しくなってきました。
毎日書こう、などといった気負いは捨て去る事。
無理やり材料を見つけ出して書くようでは、生き生きとした文章にはならない、と自分に言い聞かせていますが・・・
ところが、今日も書いてみたいと昨日から抱いた思いがあり、また日記を綴ります。
いかにも、無理やり見つけた題材と言った感じで、誠に他愛ない内容ですが、あくまで自分の生活記録との思いです。
下にアップした写真は、昨日の朝の時点で、冷蔵庫の野菜室と、冷凍庫に残っていた食材です。
これを全部使い切るような献立を考え、今月いっぱい、節約料理に徹しようと。
置かれた食材を目の前にして、作れる料理をイメージして見ました。
そうしたところ、、足りないものが一つ。じゃがいも。
今年は不作で、高騰しているそうですが、仕方なく散歩に出る夫に買い物をお願い。
お肉は、鶏のモモ肉が一枚、と昨日の昼食の親子どんぶりで使用したものが半分残っていたため、空揚げにしよう、と。
蓮根とししとう、その他も、すべて残りもの。
少々萎びてきていますが…(笑)
考え尽くして出来上がった昨日の夕食の献立は
鶏の酒塩から揚げ ポテトサラダ きんぴらごぼう
古い新聞の切り抜きを見て作ったから揚げ。
味が少々物足りませんでした。
鶏ももの一口切り300gに、お酒大匙1とお塩小匙1/2をもみ込み、片栗粉を薄くまぶし、中温で、4分くらい揚げただけ。
残りもののお野菜は素揚げして、彩りに共に盛り付けました。
昨日はレモンのみですが、ゆずこしょうや七味を添えるといいでしょう。
私は、今日はデスクワーク優先の日です。
家計簿、料理カードの記述、来月の半月分くらいの、およその献立。
ずっと気になって、いまだに書けないお手紙を認める予定。
あくまで予定です。
全部をこなすのは、到底無理。できるだけ頑張ります。
日記を書き終わってほっと一安心。
二度目の朝食を済ませ(笑)しばらく家事に専念します。
今日も寒さに縮こまることなく、素敵な一日を過ごしてまいりましょう。
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今日も澄み渡る青空に、明るい陽ざし。でも、ごみ出しで外に出るや、空気のあまりの冷たさに、身がすくむ思いがしました。
まだ耳を澄ましても、春の足音は聞こえてきそうにありませんね~
春よ来い、早く来いの童謡を口ずさみたくなりました。
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている
春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている
孫のかれんも、来年の今頃は、こんな雰囲気かしら?
いえいえ、まだハイハイがやっとでしょう。
春が訪れれば、五歳の孫の桜の季節です。
この子が誕生した日は、桜の開花日で、森山直太郎の歌がはやっていました。
私が今でも大好きな歌。
http://www.youtube.com/watch?v=k20eJ45NZNQ&feature=related
ぼくらはきっと待ってる
君とまた会える日々を
桜並木のみちの上で
手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も
君は笑っているから
くじけそうになりかけても
頑張れる気がしたよ
かすみゆく景色の中に
あの日の歌が聞こえる
さくら さくら 今咲きほこる
刹那に散るゆくさだめと知って
さらば友よ 旅立ちのとき
変わらないその想いを 今
私の年齢には余りに可愛く優美すぎる、HNのかれん桜は、孫達の名前に由来しています。
将来大きくなって、祖母の人生と、日々の心模様の軌跡とを、このブログを読んで語ってくれれば、との願いも込めて、書いています。
他に、五歳と十一歳の男の子がいます。みんな健やかに元気に成長しています。
私には何よりも嬉しいこと。
本日は、レシピーをひとつ、後程ご紹介するつもりでいます。
今日は家事に思い切り専念と、決めていますから、ブログの記述は後回しになることをご了解くださいませ。
では後程・・・
これは昨年撮った写真です。
前日の写真と比べると、以前より撮影の腕が、少し上達していると思うのですが・・・ 如何でしょうか?(笑)
<豚肉とキャベツの蒸し煮>
○ 材料
豚ロース肉かたまり 800g キャベツ 大1個 ェシャロット 1個
ニンニク1かけ 白ワイン 1カップ セージの葉 2~3枚 ローズマリー 一枝
塩 こしょう 各少々 サラダ油 大匙21/2
○ 作り方
① 豚肉はタコ糸で縛って形を整え、塩、コショウを振る。
② キャベツはざく切り、エシャロット、にんにくはみじん切りにする。
③ 鍋にサラダ油大匙1 1/2を熱し、豚肉の表面を香ばしく焼き、豚肉を取り出し、余分な 油をペーパータオルでふく。
④ ③にサラダ油大匙1を熱してェシャロット、にんにくを炒め、白ワインの注いだら、肉 を戻し、セージ、ローズマリーを加え、ふたをして15分蒸し煮にする。
⑤ キャベツを詰め、ふたをして、さらに30分蒸し煮にし、塩、こしょうで調味。
メモ、ワインの酸味が足りないようなら、仕上げにワインビネガーを加えても良い。
私の写真の料理は、あまり見栄えがしません。
その訳は、器に比べ、お肉が500分ラム位で小さ過ぎた上、キャベツの量も少なかったからです。その上、ハーブが無くて、粉末を使用しました。
出来上がった時、キャベツの蒸汁がお皿に、少し残っているといいですね~私のは、量が少なすぎた上に、蒸し過ぎかしら・・(笑
ローズマリーとセージの葉は、大ぶりのを枝つきのままお肉の上に載せ、そのままテーブルに出すと、お洒落な雰囲気となり、見栄えもするでしょう。
作り方は、とても簡単。
エシャロットが無ければ、おねぎでも構わないと思います。
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インフルエンザが猛威をふるっているようです。
皆さまは、大丈夫ですか。
お具合の悪い方は、くれぐれもお大事になさってくださいね。
妹の子供達家族も感染し、大変だったようです。
実は我が家にも一昨日、ついに次女から電話。五歳のkちゃんが熱を出し、保育園に迎えに行き、今戻ってきたところ、との連絡がありました。
私も娘も、てっきりインフルエンザ、と覚悟を決めていましたが、昨日、診察を受けたところ、幸いにも、ただの風邪と分かり、胸をなでおろしました。
それでも40度近い高熱が出ているようです。しかし、その割には、元気で食欲もあるようですから、インフルエンザではないでしょう。
お見舞い行こうかしら、と言ったところ、とんでもない、といった感じで、きっぱり断られてしまいました。
ママにうつると大変だから、と。
お婿さんが単身赴任で、一時期同居していましたが、私は年中風邪を引いて体調を崩してばかり。
子供の菌は伝染力が強い、と皆さんおっしゃいますが、その時はそれを実感しました。
免疫力が弱いのか、家族で私が一番、孫の風邪と仲良くなりました。(笑)
更に若い時、風邪をこじらせ、三途の川を渡りかけたことも。
風邪は万病のもと。皆様も、くれぐれもお気を付け下さいね。
今朝電話したところ、孫の熱は、37度台に下がったとのことで安心しています。
さて、私もここ二、三日、体調が思わしくなく、風邪の前兆では、と不安な気持ちで暮らしていました。
昨日は二度も仮眠をとりましたが、それでもすっきりしません。
娘に話したところ、日曜日にお出かけしたからじゃないの?、と
そう言われれば、そうかもしれない。帰宅したのは、八時過ぎていましたから。
もしそうなら、相変わらず嘆かわしい体力、と思う一方、納得もし、さらに三度目の仮眠を。
今度は二十分と言わず、一時間半も。
するととても体が軽くなり、元気を取り戻し、昨夜は12時まで夜更かしをしてしまいました。
疲れた時は、眠るに限りますね~
そんなわけで、一昨日のサッカーの韓国戦も、途中まで見て、睡魔に勝てず寝てしまいましたが、大接戦だったようですね。
勝てて本当に良かった。
決勝戦が楽しみです。
でも確かに日本は強くなりましたね~
選手の動きのスピード、シャープさなど、以前よりはるかに良くなっているのが、私の目で見ても分かります。
それに常に攻撃的で、テレビ観戦のし甲斐があります。
でも、すぐコックリコックリの私ではどう仕様もありません。
決勝戦の時は、一時間位たっぷりお昼寝をして、臨まなくては・・・。
今日は、色々、思いつくままに雑感を述べさせていただきました。
下の写真は、昨夜の献立です。
月末が近づくと、冷蔵庫のお掃除のために、無駄のないお料理に、いつも励む私。
お寿司は、先日ブログに載せたすし具の冷凍したものを使用。
蓮根も、おすしの酢バス用に買った残りで。
蓮根に挟んだエビも、先日のお寿司で残ったものに、少々買い足しました。
湯豆腐に浮いている、彩りのきれいな細工麩はご近所の方に頂いたものです。
突然の思い付きで浮かべてみました。
全体の彩りが綺麗な献立なので、ちょっぴり豪華に見えますが、あり合わせのものを使用したため、大変安上がりなお料理です。
毎回、レシピーを載せなければ、と思いつつ・・・。
お約束が守れてなくて申し訳ありません。その内書かせていただきますね。
細工麩で、恥ずかしい笑い話があります。
頂いた時、お菓子に目が無い私は、あられと思い、お茶の時間に頂いてしまいました。
あら~このあられ、味が無いわ。珍しいお菓子だ事、と。
しばらくお麩と、気が付きませんでしたとさ。(笑)
夕食の献立
五目寿司、蓮根の海老挟み揚げ(天汁添え)、かぼちゃの含め煮、湯豆腐
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昨日、カリフォルニアおばあさんのブログのスパルタ教育についての皆さんのコメントを、すべて読ませていただきました。
そして驚いたのは、日本の教育の現状を問題視し、不満に思っておられる方が非常に多いことでした。
いずれの方も、大変しっかりなさっておられ、子供を思う真摯な気持ちが伝わり、心打たれるものばかりでした。
しかしよく考えると、詰め込み主義の教育のころにも、同じような批判が沸騰していた気がします。
ですから国は教育行政の方針を、ゆとり教育に切り替えたわけです。
しかし、今はそれが批判されている。
正しい教育とは?この答えは、本当に難しいですね~。
多くのコメントの中で、私が一番共感を覚えたのは、次の記述です。
どんな状況になっても、現状に感謝できる人になって欲しいと思っています。
そして、感謝しながらそのときにできることを精一杯やれる人になって欲しいと願っています。
生きる力も、思いやりも、学力も根っこは同じなんじゃないかなと思います。
ちょっと外れた意見ですが、お許しください。
私もこの方のおっしゃる通りだと、思いました。
批判をするのは簡単ですけど、それでは解決になりませんもの。
現状の制度をいかに生かして、子供に精いっぱい愛情を注ぎ、育てていくか。
それが大切ではないか、と。
詰め込みの教育が合う子もいれば、ゆとり教育が合っている子もいるでしょう。
私は、社会保障の面での様々な問題では、日本の現状を非常に嘆かわしく感じていますが、学校を批判する気にはなれません。
先生方も、国の制度がくるくる変わる中で、必死に、子供の教育のことを考えておられるはずです。
今も昔も同じですが、担任の先生の当たり不当たりはありますね~
私もそれは感じました。
でも子供の前では、決して先生の批判はしませんでしたよ。
先程引用させていただいた方の記述通り、現状に感謝して、精一杯頑張るように子供たちにには話してきました。
思春期くらいになれば、本人に批判精神が芽生えてきます。それは尊重すべきでしょうけど、それでもなお、すぐそれに同調する親にはなりたくありませんでしたね~
但し、若い教師の場合は、父兄が折々で助言し、温かい眼差しで育てるといった心がけも必要では・・
何だか前置きが長くなってしまいましたが、私の結論は、今の若者の現状を嘆くのであれば、学校や国のせいにするのではなく、家庭教育に一番問題があるのでは、と思ってしまう私です。
今なお、学歴社会の日本では、良い学校へ子供を入学させたいとの思いを親が抱くのは当然の成り行きですね~
しかしその子の資質もあり、すべての子が過当競争に勝ち抜いて、よい学校に入れるわけではありません。
しかしもっと大事な精神面の教育をしっかりしていれば、長い人生、受験の挫折なんて、ほんの小さなこと。
子供の幸せは、保証されたも同然ですよ。
家庭教育を、もう一度見直すことが、今の日本の嘆かわしい現状(私は、みなさんがおっしゃるほど酷いとは思っていませんが・・・)を打破する上で、一番大切なことではないかと。
若いママ、パパ、頑張ってと心から応援したいです。
最後にもう一言。
一番の問題は、教育行政でも、学校でもなくて・・・
給食費も払えない貧困の子供達、虐待を受けている不幸な子供達を如何に救うかでは。
更に、子供の教育どころではない、未熟な一部の親達を、いかに指導し、よい方向へ導いていかではないか、と。
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ご訪問有難うございました。
60歳のランキングバーナーは外しました。
ランキングは一切気に掛けずマイペースで、と願ったものの、励みが何かありませんと、
意志の弱い私は家事に紛れ、ブログを続けられなくなりそうです。
それで総合ランキングへと。
余りに参加者が多くて、順位が有ってないようなものです。(笑)
今まで同様、もし共感を持たれました時には、応援を宜しくお願い致します。
タイトルの言葉は、1948年(昭和23年)ヘレンケラー女史が日本を巡回した際、聴衆に呼び掛けた言葉だそうです。
あなたのランプの灯をもう少し高く掲げて下さい。見えない人々の行く手を照らすために。
タイガーマスク現象で、多くの国民の心に、小さな灯が燈ったかのような昨今、女史の言葉の優しさと重みを、改めて噛みしめています。
一昨日は、ヘレンケラー女史来日を記念して発足したヘレンケラー協会主催の創立60周年記念チャリティーコンサートに友人のお招きを受けて、行ってまいりました。
昨日の日記でご紹介した建物の中にあるホールが会場です。
出演された五人の演奏者は、皆様全盲の方々ばかり。
視覚障害を持つ児童・生徒の音楽家の登竜門と言われるヘレンケラー記念音楽コンクールで上位入賞され、健常者の方々と変わらない活躍をしておられます。
韓国人のピアニストの方も、参加されました。
出演者のお一人、和波孝よしさんは、映画、いつか来た道で山本富士子さんの弟役になられた方。ご記憶の方も大勢いらっしゃるのでは・・・
映画の印象はおぼろげながら、子役の和波さんのお顔は、今でも思いだされるほど、心に刻まれている私。恐らく感動したに違いありません。
その後の活躍も、経歴を見て驚きました。
そして今は、年配の風格あるご紳士で、今なお活躍中の音楽家。
他の四人の演奏者と共に、ハンディキャップを背負いながらも、ひたむきに生きてこられた方々の人生の重みを、感ぜずにはおられませんでした。
昨年、アメリカの音楽コンクールで優勝された辻井伸行さんも全盲の音楽家でいらっしゃいますね~。
演奏は、素晴らしかった!の一言。お部屋のBGMとして軽い気持ちでクラシックを日々聴いている私。
詳しい感想なんて述べられませんが、澄んだ優しい音色に、ただただ聴き入り、心が洗われるようでした。
演奏も多彩で、チェンバロンに始まり、ソプラノ歌手の歌唱、バイオリン、フルート、ピアノ演奏、と私達観衆のの心を陶酔させてくれました。
数年振りに聴いた生の音楽。
またコンサートに足を運びたい、としみじみ思った私です。
演奏の合間に、司会者によるインタビューもありました。
演奏者の方々の、芳しく清々しいお人柄が、受け答えにも、態度にも、感じられ、またまた感動。
お話される声も、ホールに響き渡るような、美しい柔らかなお声でした。
この方達は、目が見えない分、内面を見つめる時間が多く、研ぎ澄まされたように人間性が磨かれていかれたのでしょう。
それに比べ、私は、外界ばかり気にし、物質的貪欲さにとらわれ、内省的思考をいかに疎かにしてきたことか。
この年になって反省しても、時すでに遅し、の感がして、少々悲しいです。
演奏会の帰り途、喫茶店に寄り、お招き下さったご夫婦と、ロスでお別れ以来、三十数年振りに再会した友人との楽しいおしゃべりに時が経つのも忘れてしまいました。
非日常の優雅な時間が、今では夢のよう・・・
今年は、香り高い文化に触れ、心行くまで楽しむ時間をもっと増やしたい!
そうだ、これを今年の二番目のモットーにしよう、と思った次第です。
1番目は、先日のブログにも書き、心に誓った、友人を大切にすることです。
今年は、まれにみる充実した良い年にしたい!と思う私。
ブログの効用をひしひしと感じています。
今日も青空がいっぱいに広がり、日差しには、心なしか早春の気配が・・・
柔らかな陽を浴びて、今日こそ花壇の掘り起こしに励みます。
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ご訪問頂き有難うございました。
本日から、ブログの日記を書く時間帯を、変えてみることにしました。
その理由は、昨日の外出の疲れで、朝寝坊したのがきっかけという単純な物ですが。
最近は、早朝に起きて、一気に日記を書き上げる。
前日書きたいタイトルのみ、下書き用のタイトル欄に書き込んでおく。
書くまでは、どのように綴ろうかなどと、構想を練るようなことは一切しない。
心は白紙のまま、虚心坦懐にブログに臨む
といった方針で書いてきました。
準備をしない訳は、頭で考えると、相変わらず文章を書くことへの苦手意識が先に立ってしまい、ストレスを感じてしまうからです。
無心で臨むと、案ずるより産むがやすし。素直な気持ちで、意外に文章がすらすら書けると言った発見もありました。
しかし早朝に書きあげる日課を自分に課してしまうと、それがまた変なストレスになってしまうのですね~
目覚めが異常に早くなり、睡眠不足気味になってしまいました。(笑)
それで、本日から、PCの制限時間も、間断にして、日中に、気ままに少しずつ書くことに切り替えてみることにします。
朝一気に書き上げると、その後、気にかけなくて済むので、それはそれで、よい方法だったのですが。
文章を書く苦手意識がなくなれば、もっともっとブログ生活が楽しくなるのでしょうが、そんな日がいつか来るのかしら・・・
さて今朝、日記を綴ろうと思い、編集サイトを開けて驚いたのは、いつになく閲覧者が非常に多かったことです。
私の場合、お訪ね下さる方は、百数十名と、大体決まっているのですが、昨日は閲覧者が
四百数十名と、いつもに比べ大変多く、驚きました。
たくさんの応援もありがとうございました。
私の教育観に共感を覚えて下さったのであれば、大変嬉しいことですが。
何はともあれ、拙い文章を幾度もお読み下さった皆様に、心から感謝申し上げます。
昨日は、先日、お友達からの素敵なプレゼント、のタイトルで触れました、コンサートに出かけてきました。
およそ電車に揺られること一時間足らず、青山で乗り換え、勝どきで下車、久しぶりに遠出の外出でした。
コンサートの模様は、後半に、ついでのように書くのは余りにもったいないので、明日に致します。
コンサート会場があった、晴海のトリトンスクエアーの建物の設計の斬新さに圧倒され、しばらく見とれてしまった私。
住友商事の本社があります。
この写真を載せて今日の日記は終わりにします。
ところがこの写真が、非常に不出来で、少々恥ずかしいです。
高層の建物が、いずれもピサの斜塔のように傾いている。
何故垂直に撮れないの?写真の腕が未熟で、初歩的なことさえ、まだ十分理解できていない私には、理由がよくわかりません。
光の捉え方にも技術があるのでしょう。
写真の撮り方の勉強もしてみたいな~時間があればの話。
毎日家事に追われている私には、ブログを書く事と、二部の新聞を熟読することが精いっぱい。
一日が四十時間くらいあれば、もっともっと人生を楽しめるのに・・・
時間欠乏症で悩み尽きない私です。(笑)
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今日もご訪問頂き有り難うございました。
今日は午前中から外出の予定があるため、家事をそれまでに終わらせなくてはいけません。
そのため、日記も簡単に済ませたいと思います。
昨日カリフォルニアばあさんブログで、chiblitsさまが中国人のスパルタ教育について書いておられました。
コメント欄への反響が多く、私も自分の意見を述べさせていただきました。そのコメントを、ここに載せたいと思います。
子供、あるいは孫の、育児、教育については、皆様それぞれ、いろんな思いを抱いておられるますことでしょう。
中国人の教育の凄まじさを知り、さすがに驚きましたが、今の社会の現状では、止むを得ないところもあるのかもしれませんね~
批判するだけでは、何か間違っているような気も致します。
肯定からは、程遠い心境ですが・・・
下記の文章が、私の、その時のコメントです。一部、かなり修正し新たな文を付けくわえ、内容が変わっています。
はじめまして。
かれん桜と申します。
いつも楽しく拝見しています。
中国人のスパルタ教育についての記述を大変興味深く、拝読しました。このコメント欄への反響も、凄いですね~
私がまず驚いたのは、中国系のアメリカ人教授が、自分の教育信念に微塵の疑いも抱かず、誇り高く、堂々と述べておられることです。
それが中国の真の姿であるなら、末恐ろしい気がしないでもありません。
日本にも高度経済成長の時代があり、似たような現象はありましたが、批判的な人も多くいて、(私も批判派でした)その後も教育観は、
試行錯誤を繰り返しながら、変化してきたように思います。
ですから中国人にも、これで良いのかといった自問自答を、子供の幸せのために繰り返してほしい、と願います。
しかし、あまりに急激な成長を遂げる中、一方へ極端に走り、価値観のバランスが取れなくなっているのも止むを得ない事かもしれません。
私は子供の勉強で苦労したことは、幸いにも全くと言って良いほどない母親ですが、一番大切にしてきたことは、動機付けでした。
勉強に限らず、すべてのことにおいてです。
勉強することの大切さを、小さい時から、幾度も幾度も繰り返して話し聞かせました。
同じように繰り返したことに、結果ではなく、努力する過程が大切であると言うことです。
ですから娘達は、自主的に勉強に励み、結果にこだわることなく、本番で実力以上のものを発揮する度胸がついたのかもしれません。
本人の生まれつきの資質もあったかもしれませんが、勉強で叱ったことはほとんどありませんでした。
親が子供を追い込んで、勉強を苦行にしてしまうなんて、あまりにかわいそうで、残念ですね~
勉強が楽しくなれば、子供達の学校生活はどんなに充実することでしょう。
言うは易く行うは難しであることは、孫を見ていても実感します。
私と違って優秀すぎる娘夫婦には、子供の目線まで下がって勉強を見るように。
褒めて自信を付けさせることが一番大事、と常々助言しています。
五年生の二学期まで、野球少年で、週末はその練習で明け暮れていましたが、やっと受験勉強に本腰を入れられるようになってきたようです。
日本の教育の現状にも、憂慮すべきことがいっぱいありますね~
ですから親も学校にすべて任せるのではなく、子供達を、家庭でしっかり躾け、良い意味での自信と誇りを持たせてやってほしいと願います。
ゆとり教育についても云々言われていますが、結果を急ぎ過ぎている感がしないでもありません。
クールジャパン文化を創造してきた中心の人達は、ゆとり教育をうけた若者たちではないでしょうか。
ゆとり教育の是非論は、余りに難しく、私には、よくわかりません。
下の写真は昨夜の我が家の献立です。
肉団子とごぼうのお鍋
穴子ときゅうりの酢の物
ほうれん草の胡麻和え
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冗談めかしたタイトルでごめんなさい。
本当に召し上がって頂けるわけではありませんが、我が家のお茶セットの写真と共に、とても美味しいお茶のご紹介をさせて頂きます。
写真で載せた青山熱湯玉露は一昨日ネットで注文し届いたものです。
このお茶、とても美味しいです。
ふくよかなお茶の香りと、ほのかなお茶の甘みが口に広がって、心に染みいります。
私は飲み慣れてしまいましたが、来客時にお出しすると、大方のお客様は、美味しいお茶ですね~!と感嘆の声を洩らされます。
このお茶との出会いは、夫が毎年郷里にお墓参りに出かけた際立ち寄る、親戚の産婦人科医院のお宅で、お土産として必ず下さることから。
それ以来、すっかり私もこのお茶のとりこに。毎日頂いています、と言いたいところですが、普段はお番茶。
袋開封後は、来客用に冷凍しています。
お茶を冷凍するようになったのは、お茶どころの静岡の友人に教えて貰って以来ですが、冷凍しても、お茶の味と香りは、さほど落ちません。
先日も新聞に、お茶が、がんや動脈硬化の予防になることが、科学的、統計的に実証されてきた、といった記事が載っていました。
美味しいお茶をたくさん飲んで、健康維持に努めたいものですね。
今回取り寄せたのは、長女の嫁ぎ先のお宅にお届けするためです。
昨年ご不幸があり、お年賀がお渡しできなかったため、寒中お見舞いで、お菓子にこのお茶を添えることにしました。
ご義母さまは、大変お茶がお好きと、娘から聞いています。
もう一袋は、中学の担任でいらした恩師に。
年賀のお返事に、ご夫婦で共に、要介護3と2で支援を受けているとのご報告がありました。お菓子を添えてお見舞いのつもりです。
興味のあるお方は、もし宜しければお試しになって見て下さい。。
gooで青山熱湯玉露で検索すると、このお店のホームページが出てきます。
特選もあるようですが、私が使用しているお茶は、安いお値段の方です。
私とは何の縁もゆかりもないお店ですが、このような記述は宣伝行為で、良くないことなのかしら・・・?
少々気になります.私が見る限りでは、他のブログでも、商品名の載った記事はよく見かけますから、構わないでしょうか。
今日も寒そうですけれど、美味しいお茶の一服を、合間、合間にに取り入れながら、よい生活リズムで、元気に暮らしてまいりましょう。
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昨日も、当地は晴天。
日本列島至る所大雪のようですが、こちらは雨一滴も降らないため、空気は極度に乾燥しています。
一昨日はお庭、昨日は玄関周りの植物にたっぷり水やりをしました。
寒いとつい怠りがちなこの作業。
でも植物は生き物ですものね~
恐らく春に向けての胎動は、確実に土中で始まっているはずです。
もっともっと愛情を注いでやらなければ・・・
でも口ばかりの私。寒くて、本格的なガーデニングに、なかなか取り掛かれません。
まず花壇の土起こしから、とは思っているのですが・・・
さて今日は、友人からの素敵な贈り物の写真を二つ載せたいと思います。
左は、アメリカ在住時に出合って以来の親友からの贈り物。
右は、ご近所で親しくしているお友達からの京都のお土産です。
友人からの心のこもった贈り物を手にし、まるで一足早く春が訪れたかのような温もりを、心に感じています。
コンサートのチケットに添えられたお招き状は何と優雅な美しい便箋でしょう。
そこには細やかなお心遣いあふれる言葉が綴られ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ご主人様は大企業の副社長まで務められた方にもかかわらず、海外駐在を終えて帰国後、奥様はずっとお仕事をなさり、今なお国際機関で活躍なさっておられます。
その上、90歳近くになられるご両家の親御様達の介護も。
常にそのご苦労の様子はメールでお知らせくださってているため、如何に心を砕き、ご夫婦で面倒を見ていらっしゃるか、私は手に取るようにわかっています。
そんな超多忙なお暮らしにもかかわらず、届いたこの度の招待状。
私には真似をしたくてもできません。ただただ頭が下がる思いが致します。
ロス時代、私の娘達は、この方に、わが子のように可愛がっていただき、私もどんなにお世話になったかしれません。
この週末、ご夫婦にお目にかかるのが本当に楽しみです。
右の京都のお土産を下さった奥様は、まだ十数年のお付き合いですが、やはり、とても素敵な方。
前のお友達と同じように、英語が堪能でいらっしゃり、留学経験もおありな知的な女性です。三人のお子様へ払われる細やかな愛情には、いつも心打たれます。
私より一回りお若い方ですが、見習うことがいっぱいで、とても頼りにしています。
私の事も信頼してくださり、お子様の進学、その他のご相談に乗ったりもしてきました。
京都のお土産はお漬物ながら、優雅な風呂敷と包装紙に包まれ、京都の雅がほのかに伝わってくるようでした。
他にも素敵な友人が多いです。
良いお友達に恵まれながら、私はその人達を大切にしてきたでしょうか。
そう考えますと、今さらながら後悔の念が募ります。
今年は自分中心の生活は改め、友人を大切にする事をモットーにしようかしら。
とは言いつつも、お家大好き、出無精では、なかなか思うに任せません。
つい先日も夫に、「この家は年寄りが管理するには広すぎるわね~マンション暮らしだったら、どんなに楽かしら」と話したところです。
広いと言っても、私の体力に照らしてのお話です。
豪邸なんかではありませんので、誤解のなきようにお願い致します。
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昨日も、当地は澄み渡るような晴天。
純白の初雪を目にしたい気もするけれど・・・。
豪雪による事故や、トラブルで苦労されている方々の報道を目にすると、情緒的な気分で雪景色を想い浮かべるなんて、
不謹慎かしら、とさえ思ってしまいます。
豪雪地帯の高齢者の方々による、雪かき、雪下ろしの作業の厳しさを思うと、本当にお気の毒で仕方ありません。
どうかお怪我のないように、十分ご注意して、作業をなさってくださいね。
と、言う私も、雪では酷い目に遭っています。
新しい住まいに転居して間もない年末、まだ私が若かりし頃のことです。
僅かに傾斜した我が家の前の道路が、その日は積雪で凍結していました。
その上を、ごみ出しのため、袋を提げ、いつもと変わらない足取りで、歩いてしまった私。
途端にスッテンコロリン!あぁ~痛い!
自分の不注意を悔んでも後の祭り。
後頭部を見事に打撲。そっと手を当てると、その手が赤く染まって仰天しました。
もちろんんタクシーを呼んで、すぐ病院へ。
縫うまでには至りませんでしたが、それなりの怪我で、処置をして頂いて帰宅でした。
NHKのテレビニュースで、雪による事故の報道が繰り返しなされ、怪我をした人の人数まで公表されていました。
この中の一人が私よ~と言って苦笑いしたものです。
しかし頭のけがは、これだけではありません。
ロサンゼルスから帰国し、社宅で荷物の整理をしている時のことです。
かがんだ姿勢の私の頭上に、壁に掛けたばかりの大きな重い木製の柱時計が落下したのです。
その時は、手が血で染まるどころではありませんでした。血糊がべったりと付き、出血が止まりません。
まだ若くて元気だった私は、気丈にも歩いて近くの病院へ駆けつけました。
その時は数針縫い、まるでミイラのように頭も顔も、包帯を巻かれ、何とも哀れな姿で、1~2週間暮らしました。
更にもう一度。二度あることは三度ある、と申しますから。
一回目と同じように、ごみ出しの時のことです。
どのようシチュエーションだったのか数十年前のことですから、今となっては、思い出すこともできませんが・・
恐らく相手が悪かったのでしょう。
ごみ清掃局の方が、物品を持って謝りに来られましたから。
でもやっぱり、私の不注意です。
そうなんです。ごみ清掃車のバックミラーの先端が、私の頭に当たり怪我を負いました。
今、私がとても残念に思うのは、この怪我がなければ、もう少しましな頭脳でいられたのでは、と。(笑)
この数度の事故で、いったいどのくらいの脳細胞が死滅したことでしょう。
本当なら、娘達に負けないくらい頭が良かったはず、と自分を慰め、変に納得をしている私。(笑)
この事故のせいで、認知症の訪れが、思わぬ速さで突然やってくるのではと、それだけが不安です。
今のところ、その兆候は見られません。きっとブログのお陰で、いつまでも元気でいられそう。
自分が実際にブログを開設するなんて、思いも及ばなかったことですが・・・
この効用は、認知症予防の百薬の長、といっても過言ではないかもしれませんね~
写真は、昨夜の我が家の献立です。
アンチョビーのスパゲティー
牛肉ときのこのサラダ
ミネストローネ
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雪道は、くれぐれもご注意下さいね。
昨日朝、外掃除をしている際、あまりの温かさに、一瞬春が訪れたかのような錯覚を覚えた私です。
背中に、まるで陽だまりができたかのような温もりを感じて、いつまでも日向ぼっこしていたい気分でした。
午後からは、いつもの厳しい寒さに逆戻りでしたが。
このお掃除が、道路、玄関周りと結構大変で、45分位の時間は軽く超えてしまいます。
更にお庭まで、となると大変。と言っても、横に細長い小さなお庭です。
ご近所に申し訳ないと感じながらも、厳しい寒さの真冬や猛暑の真夏日はつい横着をして、落ち葉が気になっても見て見ぬふり。
そんな私ですが、今は、住むブロックの班長を昨年の四月から務めています。
余すところ三カ月となり、幾分肩の荷が軽くなってきました。
昨日は午後から、お知らせの回覧文を書きました。
一部の住民の苦情と要望を、自治会のブロック長に松の内明けに連絡した際の、回答のお知らせです。
私には、この程度のことは気に掛けなくて良いのでは、と思える内容でしたが、どんなことであれ、私の判断で、却下することはできません。
自治会に知らせしましたが、当然の如く、応じられないとの返事が返ってきました。
今回の苦情には関係ありませんが、子供の声がうるさいとか、外で遊ばれると困るとか、煙が気になるとか、いろいろあります。
私はすべてOK。子供達のはち切れそうな明るい声は、それでなくとも高齢化で活気がなくなりそうな街に元気を与えてもらえます。
バーベキューの煙の匂いも、おいしさを分けて貰えるようで、決していやではありません。
ご近所のお付き合いは、余程のことでなければ、持ちつ持たれつ、お互いさまの精神で暮らしていけるといいですね~
歳を重ねるごとに寛容になり、若い人たちを温かく見守り、応援できるような存在でありたい、と願う私です。
しかし、これはあくまで願望に過ぎません。
ご近所付き合いでは実行しているつもりでも、娘達には、小うるさい注意を時々して、嫌がられます。(笑)
今日の写真は、一昨日の夕食の献立です。
五目寿司は、定番のお料理ですが、ご家庭により、地域により、混ぜる具材は多少異なることでしょう。
我が家の具は、かんぴょう、椎茸、人参、タケノコ、油揚げ、高野豆腐、いんげん、ごぼう、酢バス、海老、アナゴ、卵、海苔などです。
お惣菜風のお寿司の時は、海老もアナゴも省略してしまこともよくあります。
写真のおすしは、私のブログをご覧下さる方々に召し上がっていただくような気持で、少々頑張りました。(笑)
本当のお客様に振る舞う時には、さらにいくらも載せたりも致します。
早春を意識して、木の芽もと思いましたが、店頭に出ていなくて残念でした。
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今日も一日良い日でありますように♪
昨日は、阪神大震災が起きた日でしたのに、朝、この日記を書く時点では、全くこの事に心が及ばなかった私です。
反省し、今日はこのことに触れたいと、昨日から思っていました。
幸せな日常を送っている人達の身に、突然襲った不幸。
大切な家族や親戚、友人を失った方々、家屋の倒壊に見舞われた方々。
自失茫然となられた多くの被災者の人たちの受けた衝撃と悲しみは、言葉で表せるものではないでしょう。
しかし、その後、行政の支援はもちろん、タイガーマスク現象に似た、若者たちはじめ、多種多様な業種の方々のの温かなボランティアに支えられ、目覚ましい復興を遂げた被災地。
私達はこのことすべてに思いを馳せ、1月17日は、亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、人々の逞しさ、温かさを、改めて思い起こす日でありたいものです。
朝のニュースで、追悼式に参列した方々の悲しみの表情が画面に映されると、私は身につまされる思いで涙ながらに見入りました。
この出来事は、決して他人事ではありません。
私は、関東地震、東海地震いずれでも、まともな被害を受ける地域に居住しています。
この歳になりますと、さほど生に対する執着はない私ですが、想像するだけで怖いのは、若夫婦家族のこと。
出勤途上、地下鉄の中で、この地震に見舞われたなら、通勤難民になったなら、あるいは火災に巻き込まれたなら…と考え始めると、暗い気持ちになり、絶対あってはならないこと、と感じてしまいます。
でも必ず、いつか襲ってくるこの不幸に、私達は万全の備えをして、臨むしかありません。
しかし、いつまでたっても、他人事としてしか考えられなかった呑気な私。
それを見かねて、娘が避難用品を数年前にすべて揃えてくれました。
自発的に実行したことは、家具を壁に固定することだけです。
皆さんは、地震の備えはお済みですか。
怖いのは、雷、地震、火事、親父と言われた時代がありましたが、今は親父はすっかり優しくなりました。
ですが、雷、地震、火事で命を失う方は、相変わらず減りません。
特に怖いのは、やはり不意を突かれて襲ってくる地震ではないでしょうか。
備えだけは、十分にいたしましょう。
下の写真は、娘が用意してくれたものです。
これ以外に、いつも寝室に丈夫な靴を置いています。
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皆さまは、地震の備えはお済みですか?
昨日はたくさんの嬉しい応援を有難うございました。
昨日は、本当に厳しい寒さでした。
散歩から帰宅した無口な夫が、今日は寒かったな~、と珍しく散歩の感想をひと言。
この寒さの中、私はそろり~とガーデニングを開始です。
まず枯枝を取り払うことからぼつぼつ・・・
毎年実にいい加減で気まぐれな庭いじり。
今年こそ、ブログを励みに、本格的に取り組むぞ、と心に誓ったものの、果たしてこの思いが持続できるでしょうか。
何とも、心もとない私です。
さて、タイトルの或る方の日記のある方とは、夢想花さまのこと。
ブログのタイトルも、夢想花
この方の日記を拝読するたびに、私は心から共感を覚えます。
政治や、社会に対する、私の鬱積した思いを、見事に言い当て、的確な表現で語られるから。
けれど、その語り口には、愚痴っぽさが全くなく、実に清々しい!
元気も、いっぱい頂けます。
いつも記述は早朝。コメントのお返事は、真夜中。
もしや地方の行政に携わっておられる方では、と勝手に想像を膨らませている私。(笑)
違いますよ~と否定されそうですね・・・
違っても、立派なお人柄でいらっしゃることに変わりありません。
夢想花さまのような気持を抱いて、政治や社会を見つめたなら、私達にも政治や社会を変えていく力が養われるのでは、と思っています。
私は政治家の中で、一番信頼していたのは与謝野氏。党利党略を超え、日本を真剣に憂い、役立ちたいとの真摯な思いが伝わってくる人。
与謝野氏が入閣したのだから、民主党も今後はぶれることなく頑張ってほしい、と願っています。
一昨日、夢想花さまの16日の日記に書いた私のコメントを載せさせていただきます。。
今の私が政治に抱く思いです。
夢想花さんの日記を拝読する度に、いつも心からうなずき納得しております
私には、うまく言い表せないことを、実に的確な、わかりやすい文章で、いつも表現して下さいます。
大変、失礼な申し上げ方で恐縮に存じますが、価値観と、感性が、自分に似ておられるようにも。
今日の日記も、心から共感を覚えました。
党利党略に走り、自分たちの利益のみ考えて振る舞うように見える政治家たちに、最近うんざりしている私です。
今まで民主党に票を入れたことはありませんが、(最近は自民党にも投票していません)菅さんには、私は一目置いています。
根性があり、日本をよくしたいとの情熱は伝わってきて、最近は応援する気持ちが湧いてきました。
前原氏、岡田氏にも期待。
人脈不足、経験不足等から、空回りは否めませんが、だからと言って足を引っ張るような事ばかりする人達に、疑問を抱きます。
夢想花さんがおっしゃる通り、育とう、育てようの精神が、本当に大切ですね。
心のうさが晴れるような清々しい文章を読ませていただき、本当ににありがとうございました。
下の写真は、我が家のキッチンのタイルの一部にはめ込まれた絵柄タイルです。
三か所に似た絵柄が付いています。
私のお気に入りで、建築時、大変苦労して選びました。
写真がありませんと、ブログがさみしくなるので、アップさせていただきました。
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今日もご訪問有難うございました。
ご自愛の上、素敵な一日をお過ごしくださいね。