今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

いつまで続けられるか?ガーデニング

2024-10-31 07:25:39 | ガーデニング

今は秋の最中。いえもう晩秋と言うべきでしょうか

ガーデニングには一番良い季節です。

園芸店に行けば、秋から春まで咲く花苗が一杯のはず。

けれど、今の私はまだ固芸店に出かけられる程、元気ではありません。

でも今のままだと、庭の花壇も玄関ホーチに置かれた植木鉢も殺風景なままで、

あまりに寂し這ぎます。

 

去年の今頃植え付け、今年の春の満開時の寄せ植えです。

 

そのため、苦労してでも、植え付けを少しずつ手掛けたいのですが。

その苦労のご褒美は、計り知れないほどのものがありますから。

苦労と言っても、私のガーデニングはお気に入りの苗を植え付けるだけで、

実に安易なものに過ぎないので、恥ずかしいのすけれどね。

可愛い草花が次第に育ち、元気一杯になる過程を見守り続ける喜びは、

私の日々の心の張り合いにもなってくれます。

そのため、ガーデニングがしたくてたまらないこの頃の私なんです。

 

今年の春に撮ったポーチの光景。

 

気軽に出かけられない私には、困ったことが、他にもあります。

ここ10年間くらいの間に、園芸店が次から次に店じまい。

駅前に数店あったお花屋さんはすべて無くなりました。

次女は猫を飼う前は、帰宅時、駅隣の花屋さんで、いつも買い物をしていたのですが。

 

更に困ったことは、私が一番よく行きつけ、買い物をしていた高島屋の別館にあった大きな園芸店までも閉店。

何故園芸店が、こんなに消えていくのでしょうか。

そう言えば日本橋の三越の屋上に合ったチェルシーガーデンも、今はありません。

東急の本店の屋上の園芸店も百貨店の閉店で無くなりました。

どこもかしこも。

その理由が私には分からなくて、寂しい限りです。

 

 
 
春の頃の庭
 

 

但し、私が頼れる最後の一店と言った感じの園芸店が、駅前のバスに乗り、15分位の所にあります。

そのお店を頼るかネット通販で購入するかのどちらかになりそうですが・・・。

今の私は、そのお店まで出かけ、買い付けて植える気力と体力はまだありませんから、

私の好きな草花で彩られた花壇の光景を目に浮かべ、いつかその内に、と思っています。

 

 

一方ではこんな日が近いうちに訪れると思い、花壇にリーフ物を多くしてきたのも事実。

テクスチャーや葉色に変化を与え、良い雰囲気に少しずつなってきました。

丈夫なのが何よりも嬉しいです。

一層の事、全て緑で覆い尽くして、その輝きを愉しむのも一つの手ではありますが、

まだそこまでの決断は出来ないでいます。

今後の我が庭の花壇の行方は?

今迷いの中・・・。

ガーデニングは、今の年齢ではやはりもう無理かな?

 

2週間に一回水やりをするだけで、とても元気。
我が家は陽の当たらない暖炉の脇に置いていますが、葉につやと輝きがあり
目を十分愉しませてくれる、私のお気に入りの観葉植物です。
今の調子だと、私の人生に最後まで寄り添ってくれそうで、愛しさは格別です。

 

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うれしい寄せ植えの元気な姿

2024-05-09 07:23:41 | ガーデニング

今日はガーデニングの短い記事で終わりにします。

画像が中心です。

娘達が来た時、とても感動してくれたポーチの門扉前の花々から。

植え付けて半年近くになりますが、まだまだ元気。

この草花たちに、私は日々元気づけられています。

とても嬉しい私です。

もうそろそろ急速に衰えていくのでは。

一年草の宿命ゆえ、仕方ない事ですが、少々辛いです。

ブルーデージーは宿根草ですが。

 

娘達がとてもきれい!と言って感激してくれました。

 

又何かを植え付けないといけませんが、80歳の身にはそろそろガーデニング作業は限界かな。

でも頑張れば、まだ頑張れないことではありません。

ですから、多少無理をしてでも、もう少しの間、ガーデニングを愉しみたい。

そう思っているところです。

 

本当なら、宿根草の草花を植え付けられると、労力的にも経済的にも助かるのですが・・・。

我が家は南東向きながら、庭は奥行きが浅いため、花壇には陽が余り当たりません。

ですから宿根草は成長しづらいようです。

でもリーフ物は元気で嬉しい。

植え付けて、数十年が経過したものもたくさんあります。

 

ギボウシも元気

冬は枯れてなくなりますが。春先になると芽が現れ、みるみる大きくなります。

 

これからも細々とでもガーデニングを愉しみたい。

そう願って止まない私です。

 

昨日この補聴器を、またお買い求め下さった方がいらっしゃいました。

お役に立つと嬉しいのですが。

私は、夫に、テレビの音が二階まで響く。

もっとボリュームを下げるように注意されたことがしばしばありました。

この補聴器は、その点では、絶大なる効果を発揮してくれます。

テレビの音量をかなり落としても、とてもよく聞こえますから。

但し人の会話は、環境にもよるのでしょうか。

役立つ時、そうでもない時色々です。

ボリュームは、必ず「1」に設定してくださいね。

お役に立ちますように。

ありがとうございました。

 

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我が家の庭の情景

2024-05-02 07:40:25 | ガーデニング

今日は記事は一休みとさせていただきます。

その代わりに、我が家の庭の情景のひとこまを画像にて、また紹介させていただきます。

昨日は庭に出ると肌寒く、風薫る五月とはとても思えない気候でしたが・・・。

小雨に濡れた瑞々しい新緑に、心が洗われるようでした。

相変わらず気候が不順で、体調管理が大変ですね。

私は多少風邪気味かな。

のどが痛いですが、体調は上々、とても元気です。

昨日の髪と同様に、それには理由があります。

いつか記事で書かせていただくつもりでいます

くれぐれも皆様もお気をつけてお過ごしください。

では最近の庭の画像に移ります。

 

新緑が眩しい

 

クリスマスローズは植え付けて数十年になりますが、今も元気。
でも花数は随分少なくなりました。
うつむいて咲くので、写真を撮るのは難しいです。

ツルニチニチソウが、葉が茂り、また大きくなってきました。

花壇の縁取りには好適で、花壇を明るく華やかにしてくれます。

ノースポール
咲き始めてもうずいぶん経ちますが、まだまだ元気。
とても可愛いです。

我が家の庭の水栓の蛇口です。
もうしばらくしたら、一年草の草花の植え替えをしないといけませんが、
それは結構大変な事。
私の年齢では、そろそろ限界。
一気にするのは止してボツボツ取り掛かりましょう。

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今年は元気な我が家の観葉植物 

2024-04-16 07:38:20 | ガーデニング
緑が部屋にあるとないとでは、室内の雰囲気がまるで変ってしまう。
 
私の思い込みに過ぎないのかもしれませんが、私はそのように感じています。
 
今は、観葉植物だけでなく、長女のお蔭で、お花も欠かさない我が家になりました。
 
私にとっては,これ以上望むと罰が当たる。
 
そんな恵まれた環境の中で暮らさせてもらっています。
 
もっともっと感謝しないといけないのかもしれません。
 
誰に感謝?
 
神様と夫と娘達にです。
 
もちろん、両親にも。
 
私は毎朝、お位牌の前で、近況報告をし感謝の言葉を必ず述べていますが、目頭が潤んでしまうことが多いです。
 
そのくらい、思いが溢れ、胸が一杯になります。
 
 
 
 
観葉植物だけでなく、隔週で届く草花も、とても元気。
 
新しい草花が届いても、まだ前の花も元気なので、捨てられない事がほとんど。
 
新しい花に古い花も一緒にして花瓶に差すこともあります。
 
その時は、無造作に差すのではなく、私なりに神経も使い、緑と花の色の調和にも気を配るように心がけます。
 
ドライフラワーに仕立てる準備を始める事も。
 
 
 
我が家のドライフラワーです。
 
 
 
昨年の夏頃購入した観葉植物たちも、今年の冬は元気に乗り越えてくれそうです。
 
ここ数年は、冬が越せなくて、弱ってしまうことがほとんどでしたので、今年はとても神経を遣いました。
 
水やりは最近は二週間に一度と決めています。
 
園芸店に相談して決めた回数です。
 
ゴムの木は、購入した当初は葉がどんどん落ちて、どうなることかとハラハラドキドキの心境で日々見守りましたが、
 
やっと我が家の環境に慣れてくれたのでしょう。
 
 
 
 
その点、同じ頃購入した高性チャメは驚くほど元気。
 
陽ののまったく当たらない暖炉の脇に置いているのですが・・・・
 
説明書きにも日陰でも育つと書いてありましたが、その通りでした。
 
豊かで輝くような艶のある緑の葉は、変わることなく、いつも私の心を元気づけてくれます。
 
 

 

 

家の中だけでなく、我が家には、年寄りには理想的な広さの庭もあります。
 
「理想的な広さ」は一時期お世話になったガーデナーさんの弁です。
 
 
 
 
しかし、何時までガーデニングを愉しむ事ができるでしょうか。
 
そろそろ限界では、と思う事がしょっちゅうなんです。
 
80歳が目前の私ですから。
 
だんな様がまだいた頃、脚と腰を痛め、ガーデニングの作業はとても無理な時期がありました。
 
その時は数年、三越のチェルシーガーデンのガーデナーさんにお世話になりました。
 
とても素敵な方から、ガーデニングのノウハウを教わり、想い出深い数年でした。
 
残念ながら、チェルシーガーデンは、数年前に閉店し、今はありません。
 
 
でも今の私は、遺族年金の身。
 
そんな贅沢はもうできませんが。
 
できる事なら、草花を愛でる暮らしを最後まで続けたい。
 
その夢を多少でも叶えるにはどうすればいいのでしょう。
 
 
これは隔週の花ではなく、3月31日に娘から贈られたバカラの花瓶とお花です。
この話題はまだ当分先になりそうです。
早くおいつきたいのですが。
少々のんびりし過ぎてしまって、タイムリーな記事でなくて申し訳ありません。
 
 
長女が隔週で届けてくれる花には、どんなに心が潤わされていることか。
 
言葉では言い尽くせないほど感謝している私です。
 
 
これ以上欲張っても仕方ありません。
 
自分の年齢を考え、今後も、自分らしい暮らしを、マイペースで細々とでも続けていきたい。
 
そう思うこの頃です。
 
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一言の園芸と料理日記

2024-04-12 07:12:11 | ガーデニング

ガーデニングの話題が少なくなってきました。

今日はこれまでの記事で載せた画像で、多少異なるものをアップ致します。

それと、一昨日の献立も。

最近は、手抜き料理がほとんどで、ブログにアップする気になかなかなれません。

それにもかかわらずいつも採血の結果は良好。

何故でしょう。

一つ言えることは。どんなに粗末でも、栄養のバランスは常に意識している事です。

お野菜を豊富に食べるようにも、常に心がけています。

特に朝は沢山食べます。

たっぷりさらし玉ねぎも載せて。

ヨーグルトも、朝晩必ず食べるようにしています。

その時はレーズンとごまをたっぷりかけます。

 

サニーレタスは我が家の庭で摘んだものです。
新鮮で、スーパーの物より遥かに美味しいです。
手間がかからず、成長も早く、とても助かっています。

 

一昨日の夕食です。

野菜たっぷりのミートローフ・ポテトサラダ・コーンポタージュスープ・青豆ご飯

季節感を出したいと思い、洋風ながら青豆ご飯にしました。

野菜のソテーも菜の花で。

 

体の事で、唯一自慢ができる事が私にはあります。

しもの話しで、ちょっと恥ずかしいのですが、私は60代の頃から、一度も便秘を患ったと事がありません。

胃腸はすこぶる健康なようです。

先日テレビ番組で腸の健康がいかに大切かを解説していました。

この点は自信があるのですが・・・。

 

疲れやすい体質は、なかなか克服が出来なくて、ずっと私の悩みの種でした。

ところが最近、その克服法を少しだけ会得できたのでは・・・。

そんな気がしています。

それからは、以前より元気になったように思うのですが・・・。

私の思い込みに過ぎないかもしれません

この事については、いつかまた記事にいたしますね。

 

 

一言園芸日記を始めてから、いままでより朝が忙しくなってしまいました。

何時まで続けられるか分かりません。

本当なら寝る前に、翌日の投稿記事が準備できるといいのですが。

その時間帯は、体が疲れ切っていて、集中力はゼロ。

私には、とても無理な事です。

 

左横に置いてあるテラコッタの植木鉢は一部が割れています。
それで、私はこれを逆さまにして、園芸作業の時の腰掛にしています。
中腰の作業は、年齢的にきついので、とても助かっています。

 

一層の事、溜まった下書き記事を毎日更新し、その記事が無くなったら、またしばらくお休みする。

その方法に切り替えようかとも。

メリハリの利いたブログライフを心がけ、あまり頑張り過ぎない事。

その様に私は心がけたいです。

 

最近私が購入した便箋封筒セットです。とても可愛いです。

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一言の園芸日記

2024-04-10 07:19:15 | ガーデニング

近影の庭の花壇の様子です。

カメラのアングルを工夫して、自信があるわけではない庭を、少しでも良い雰囲気を出せるように

頑張りました。

調べると下の最初の画像は数年前の物でした。

いつもピントが呆けた写真が多い私ですが、この写真は見事にピントが合っていたので

つい選んでしまったようです。

今と、配色がそっくりですね。

 

 

ここから近影の画像です。4月1日撮影

 

カレンデユラ・スノーポール・ツルニチニチソウ・ビオラ・ローダンセマム等

ローゼンセサムは。マーガレットに似ていますが、寒さに強いのが有難いです

手前の白い花、名前が思い出せなくなってしまいました。

(思い出しました。アリッサムですね)

ツルニチニチソウは、昨年、葉を短くカットしたところ、なかなか成長してくれません。

レンガの縁に覆いかぶさるようになると、もっと花壇の雰囲気が良くなるのですが。

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一言の園芸日記

2024-04-08 07:09:20 | ガーデニング
極小輪ビオラ フィーリー
 
 
 
私が今お気に入りのハンギングバスケットのお花です。
 
単色で変わり映えしませんが、極小のビオラで何とも愛らしくて・・・。
 
枯れた花を摘むのが大変ですが。
 
ビオラやパンジーは、丈夫で数か月健気に咲き続けてくれるので、本当に有難い花です。
 
平凡な花ですが、素直に嬉しくて、私は大好きです。
 
 
      
 
 
画像に映っているモスグリーンの雨樋は、私にとって大変な冒険でした。
 
作業をする方に、この色を選択するのはあなたが初めて、と言われ・・・。

胸がどきどきするほど不安になったものですが。
 
今はこの色に決めて、大正解だったと思っています。
 
ガーデニングを愉しまれる方には、特にお奨めの色です。
 
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一言の園芸日記

2024-04-06 06:59:13 | ガーデニング
ポーチの前の寄せ植えが今満開です。
植えたのは去年の晩秋。

紫の花(ブルーデージー)は、園芸ラベルに寒さに弱いと書かれていたので、とても心配しましたが、無事に冬を乗り越えてくれました。
「よく頑張ったね」と声をかけて上げたい気持ちでいます。

青と黄色は私が大好きな配色。
理想に近い寄せ植えになりました。
まだしばらく愉しめそうです。


ブルーデージー・パンジー・カレンデユラ(シンプリシテイー)
シロタエギク・ネメシア

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庭の手入れ

2023-11-20 07:05:24 | ガーデニング

16日から18日まで京都に出かけてきました。

最初の日は同窓会に参加。

翌日からの二日間は、娘達との水入らずの京都観光でした。

同窓会も、久しぶりに懐かしい友達に再会でき、嬉しい限りでしたが・・・。

それ以上に感動と感激の連続だったのは、娘達と過ごした2日間です。

この旅行を、亡き夫と両親への冥土のお土産にして死んでもかまわない、と思える程に、

幸せな二日間でした。

 

今日はこの想い出記事を綴りたいところですが・・・。

他にまだ、その前に下書きした記事が幾つかあります。

ですから、時系列通りに、それから先に更新してまいります。

 

      

 

年末の我が家の慣行行事。

植木屋さんに庭の手入れをまたお願いしました。

11月6日の事です。

朝8時から見え、終わるのが午後の2時過ぎ。

重機のトラックのはしご車を利用しての、結構大掛かりなものです。

いつもは、とても感じの良い親子お二人で作業をしてくださるのですが、今年は三人がかり。

 

十時のおやつは、いつもとあまり変わりなく、コーヒーにモロゾフのお菓子にユーハイムのバームクーヘン。

それに柿をむいてお出ししました。

今年は残念ながら、この日の写真がありません。

撮るのを忘れてしまいました

せめてもと思い、殺風景な庭の画像を載せる事に致します。

 

記事に相応しい画像が無くて、今撮ったばかりの画像です。

 

見違えるようにすっきりとした庭になり、お正月を迎える準備が一つ完了。

とてもホッとしています、

但し費用がそれなりにかかります。

年末は、何かと出費が多く、その中でも植木屋さんの支払額はとび抜けていますから。

それが辛いですが、私ではとても無理な作業なので止むを得ません。

 

すっかり葉が刈り取られ、晩秋の紅葉の風情はもう愉しめなくなってしまいました。

来年、新芽がのぞく季節迄、暫く庭の楽しみはお預け。

花壇は、体調不良の日も多くて、今年はほとんど放りっぱなしでしたので、殺風景なまま。

今後、園芸作業にどの様に取り組むか、悩ましい課題です。

来年の春の体調次第といった所でしょうか。

 

 

今冬の厳しい寒さを何とか元気に乗り越え、樹木が萌え始めると、私はいよいよ80歳に突入。

何だか身が引き締まる思いが致しますが・・・。

でも、体年齢は、まだ63歳(???)なんです。

妹は、体組計の数値が自分よりいいのが信じられない、と言って、いつも驚いています

特に筋力の数値が、何故、お姉様の方がいいのか理解できない、と。

 

確かに、私もそう思います。

不思議でなりません。

この数値を、本当に信じていいのでしょうか。

でも、家の中では良く動き回っていますよ。

外階段も、内階段もありますから。

 

この数値は、今の私の、ほのかな光明なんですが・・・。

採血の結果も、数年前、若い人並なみ、と言われたことがあるので・・・。

まんざら嘘でもないのかなあ~。

 

来年は、体調不良に見舞われることなく元気に過ごしたい。

そうだと、庭の作業にも少しは取り組めて、園芸を愉しめるかもしれませんが・・・。

 

 

先の事を、いろいろ心配するのは止して・・・。

目先の事を、一つ一つ丁寧に取り組んで、その達成感を張り合いにする。

小さくて地味な取り組みですが、老いていく身には、これが、精いっぱいの目標。

今日が一番素敵。

この気持ちを忘れないで、これからも、日々を丁寧に紡げるように頑張ります。

 

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観葉植物に癒されて

2023-10-15 07:16:43 | ガーデニング

体調不良の日が多かった今夏、何よりも私の心を潤し、また半面、気を配り続けたのは、二つの観葉植物でした。

一方庭の花壇は、放りっぱなし。

十数年間、我が家の家族の一員の様に元気だった植物を一鉢枯らしてしまう、といった悲しい出来事にも遭遇。

申し訳ない気持ちで一杯になりましたが。

体が不調だと、庭の手入れをする心の余裕がもてなくなってしまいました。

但し今夏は、程よく庭を潤してくれる雨の日もよく見受けられたので、全滅とはならず良かったです。

 

 

夏前に購入した二つの観葉植物は、屋内に置いているので、私の目によく留まりました。

その艶やかで生き生きとした緑に、どんなにか心が慰められ励まされたことでしょう。

しかし、一方では、その養生に気を配る努力をいつも以上にした私です。

 

植木鉢に水を注ぐだけでなく、葉一枚一枚に霧吹きで水をかける努力も怠りませんでした。

戸外の園芸作業と違い、強い日差しを浴びないで出来る事ですから、体への負担は大きくありません。

それどころか、弱った体が、植物から生気を授けてもらい元気づけられたような気持ちになりました。

 

手前の白い容器が最近買った霧吹きです。
手前に置かれ霧吹きは以前使用していたものです。
小さくて能率が悪いので、大きいのに替えました

 

 

ところがそこまで気を配り、手入れにに励んでいるのに、大きなゴムの木には心配な予兆が見られます。

葉がパラパラと毎日のように1~2枚落ちるのです。

とても不安。

既に、それは数十枚に上ります。

 

 

遣る水の頻度が分からなくて、私が行きつけの大型の園芸店に電話で尋ねると、真夏の頃ですが、

「二週間に一回くらいでいいでしょう」と。

買い求めたお店にメールして尋ねると、「三日に一回程度はかけています」と。

どちらを信用していいのか分からなくて、迷うばかりの私です。

日照の度合いは環境によって異なりますから、それを考慮に入れないといけないのでしょうが・・・。

難しいです。

 

 

水量計も購入しましたが、これに頼り過ぎると失敗しそう。

何だか、その指針はかなりいい加減な気がしてきました。

これまで私は、水のかけすぎが原因で、根腐れを起こし、枯らしてしまったことが多いので、その点は特に注意しているつもりですが。

でも未だに、水をかける度合いが難しくて、特に大きな鉢は自信が持てません。

 

水量計

 

昨日、ユーチューブでお庭拝見のサイトを見ていると、花壇が全て緑で埋め尽くされた美しい庭に出会いました

葉色も形も雰囲気も様々で、実に上手にコーディネイトされていました。

この夏、体調不良で草花はほとんど消滅してしまいましたが、緑の植物はいずれも割と元気。

 

高齢者の私には、草花の手入れはもう無理なのかもしれません。

その事は既にかなり前から意識していて、緑のプランツを多く植えるように心がけてきた私でしたが・・・。

今後はもっとそれを徹底しましょう。。

葉物ばかりのしっとりとした落ち着いた花壇をめざして。

草花は鉢植えの寄せ植えに限るようにしようと思います。

 

その内、それさえも無理になりそう。

老いていく体に不安を抱えながら、でも少しでも素敵な日々を送りたい。

今日が一番素敵な日と思って・・・・。

そう願っています。

 

私が求めた所と同じお店ではありませんが、私が記事に載せたのと同じ観葉植物です。
葉が艶やかでとても美しいです。日陰でも育てられるのも、心強くて嬉しい事です。

 

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私の今春のガーデニング

2023-04-15 07:07:54 | ガーデニング

我が家の庭は今花盛りなのですが、何だか気に入っていない私です。

一つ、自分の変わり様に驚いていることがあります。

平凡な花ではあるけれど、愛して止まなかったパンジーに、今年は何故か心が惹かれない。

厭きてしまったのでしょうか。

今年の春の花壇は、そのパンジーがやたらに多くて、その上、元気がありません。

全て植え替えて、やり直したいくらいなんです。

もうそろそろ終わりの時期ですが・・・。

まだお花がたくさんついているので、抜くのは忍びなくて。

 

 

今思うことは、これからの植え付けは、宿根草を多くしたい、という事。

遺族年金暮らしの身ですのに、私は毎年、園芸費にとんでもなくお金をかけている。

一年草の草花は、もって数か月ですのに。

余りに贅沢なお金の使い方のような気がしてきました。

 

 

但し、宿根草は日当たりに問題があり、期待するような成長がなかなか望めない我が家の庭。

そこを何とか工夫して、私の理想に近い花壇に出来ないものかと。

今後は、この目標に真剣に取り組んで、ガーデニングを愉しみたい、と今願っています。

 

 

良きアドバイザーがいてくれると、とても助かるのですが、そんな人を雇うと、もっと経費が掛かります。

首を痛めた数年間、お願いした素敵なガーデナーさんが今は懐かしい。

園芸のノウハウを、いろいろ学ばせていただいたものでした。

 

 

経費が掛かるだけでなく、自分の年齢を考えると・・・。

季節ごとに一年草の草花を植え付ける作業は、もうそろそろ限界になりそう。

ですから、リーフプランツを多くしたい。

この願いは、着々と叶ってきているのですが。

更に、宿根草を多くして、一年草は花壇のアクセント程度に。

そう思っています

 

 

我が庭の宿根草では、一旦花を終わらせたウインターコスモスが、また元気に可憐な花を今付けてくれています。

野の花のようなイメージで、私が大好きな花なんです。

例年、根付けに失敗するマーガレットも、今年は今のところ元気。

今後増やしたい大好きな花。

 

門扉の前の植木鉢で、今また可憐な花を付け始めたエリゲロンは、植え付けてもう5~6年になります。

本当に愛らしくて可愛い。

毎年花を咲かせてくれます。

写真はまだ撮っていなくて、ご紹介できないのが残念。

次回の記事にでも載せましょう。

 

 

宿根草を増やすぞ、といつになく意気込んでいる、未熟な名ばかりのガーデナーの私。

果たして今後どうなるでしょう。

夢だけは失わないでいましょう。

宿根草を多くして、経費の掛からない、世話の楽な庭を、今年は益々目ざすつもりです

 

 

今一番気になるのは、居間に置いているゴムの木かな。

一昨年の冬は、根腐れで枯死してしまい、去年の秋に、また二万円以上支払てまでして手に入れたのものですが、

またまた元気をなくし、葉が沢山落ちて、元の美しい姿とはまるで違います。

この原因は、水の遣り過ぎではなく・・・。

園芸店の人には、枯れた理由として、それを指摘されたのですが。

寒さに因るものと、今、私は確信しています。

 

まだ元気な葉もあるので、何としても蘇らせたいと、毎日気を遣い世話していますが

今後どうなるか、まだ見通せないまま。

若し元気になれば、今年また冬を迎えたなら、その時は、暖かい部屋に移してあげましょう。

子供の成長には、環境が大切なように、植物も同じことですね。

もっともっと、植物にも細やかな気配りの出来る人にならなければ、草花を世話する資格何てなし。

そう自分に言い聞かせているこの頃です。

 

 

 花のように泉のように

お立ち寄りくださいまして有難うございました。

 

 


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夢のある作業ガーデニングの現実は厳しい

2023-01-16 07:14:24 | ガーデニング

庭の花壇への草花の植え付けが、七割がた終了。

未だ植え付けをやり残したものもあります。

長時間臨むのは、もうとても無理なので、ボツボツ取り組んでいます。

 

この度は中腰で作業をする苦労を思い知らされ、散々でしたが・・・。

何とか終えることが出来そうで、ホッとしています。

花の色の調和も今一つ。

満足には程遠いですが。

 

 

前もってしっかりイメージを描き、

何を植えるか計画を立て、

デッサンをし、

それに従って花を購入し、植え付ける。

そうすれば、無駄な経費も掛からないで、イメージ通りの花壇を実現できるのかもしれないけれど。

 

私が植え付けに臨む時は、何時も実に適当。

私の街には素敵な園芸店がないので、遠くまで足を運ばざるを得ません

お店に行って、今日とばかりに、目に付く草花を適当に買い集めます

それゆえ、植え付ける時初めて、配置や色の組み合わせを考えるので、大変な時間と苦労が伴います。

 

 

最近思うことはネットの買い物の方が、時間をかけられ、私好みの花が揃えられるのかもしれない、と。

度々注文すると、送料がかかりもったいない気もするけれど、無駄が省けていいのかもしれません。

少ない注文数で取り寄せ、その度に植え付け、イメージを広げていく。

その方が失敗がない気がしてきました。

でも、心惹かれる草花に出会ったときの感動は、通販では得られませんものね。

 

 

 

ガーデニングを何時まで愉しめるか?

リミットが近づいてきた感じがしていますが、ガーデナーなんて言ったらおこがましい、未だに素人に過ぎない私。

でも、暮らしの生き甲斐の一つになっていることは確かなので、もう少し頑張りたいと思います

 

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ガーデニングへの私のささやかなこだわり

2022-09-20 07:41:35 | ガーデニング

最近、私のガーデニングを批判されたばかりなので、今日、このことを話題にするのは気後れしてしまいますが。

自分のガーデニングは、種をまくような本格的な物ではなく、実にいい加減。

批判されるまでもなく、自分で十分分かっているつもりです。

それを承知で、書かせていただきますね。

 

我が家の庭をリフォームしたのは初孫のR君が誕生する前の年。

色とりどりの草花が咲き溢れる庭のテラスで、孫に絵本を読んで聞かせtる。

そんな光景を夢見ての事でした。

マイホームと同じで、私は庭の図面を書くことに夢中になり・・・

ガーデナーさんと工事の方に、はほ私の希望通りに造園していただきました。

完成した時は、私の期待を遥かに超え、大満足。

まるで夢を見ているような感動を覚えたものです。

それは、マイホームが完成した時に抱いた思いと、よく似ていました。

 

今年の春頃の庭の光景です

 

でもその後、その庭の手入れを常に怠りなくしてきたかと言われると、そうでもありません。

私の体力には広すぎる我が家の管理、孫の世話他、色々な事に追われ、庭にまではなかなか手が回りませんでした。

ガーデナーさんまで雇うなんてと、呆れかえった口調で、最近、悪口まで言われましたが、・・・。

その時はコルセットを付ける程、首を痛め、庭作業はとても無理な体調だったからです。

十年以上前の事ですのに、よく覚えていらっしゃいますね。(笑)

ここまで批判するかと、呆れ顔の私です。

ガーデナーさんのお世話になったのは、一年間くらいだったでしょうか。

其の時、ガーデニングの基本的なノウハウと、センスを学び、私にとっては、とても貴重な学習の期間になりました。

 

これも今年の春撮ったものです

 

実にいい加減なガーデニングですが、多少のこだわりが私にはあります。

私のガーデニングの一番の愉しみは、花壇と庭全体の造形美に凝ることでしょう。

造形美なんて大それた言葉を使用するのは、少々恥ずかしいですが。

他にいい表現が見当たりません。

 

樹木、リーフ物、色とりどりの草花、ガーデニングのファニチャーやガーデニンググッズが、それぞれ生かされるように、心を込めて配置し、全体の調和の美しさを愉しむ。

総合的な美しさを何よりも大切にしたい。

どんなに小さなベランダでも、調和の取れた美しさを追求することは、可能ではないでしょうか。

一本の花の世話に集中しても、それだけでは、その花の美しさはなかなか引き立てられないような気がします。

花瓶に一輪挿しにされたお花の美しさは、例外ですが。

 

過去の寄せ植え

 

造形美と言えば、本格的に料理に臨むときも、同じことが割と気になります。

料理の彩、味のメリハリ、お皿の配置、お皿の柄がお料理に合っているかどうかなど。

総合的に考えてしまう。

とは言っても、希望通りにはなかなか行かず、妥協して終わり。

ガーデニング同様、自信があるわけでは全くありません。

手ものろく、要領も悪くて・・・。

いつも初心者のような気持ちで、私は料理にもガーデニングにも臨んでいます。

 

K君が中学一年生の頃、撮った写真です。
K君は今、高校2年生、かれんちゃんは小学校6年生になりました。

 

私の人生のハンデイーは幼い時から体力がない事でした。

余り根を詰めすぎると、ぐったりしてしてしまって、後が続きません。

ですから何事も中途半端ですが。

造園とマイホーム建築は、私にしては、かなり頑張った方だと思います。

そのせいで、マイホーム建築後しばらく経つとダウン。

入院をする羽目に。

 

でも私が精魂傾けて頑張ったこの思い出は、今も忘れられず。

期待以上に、私の今の暮らしを潤わせてくれています。

 

麦さんの記事を読まれた方は、是非下の記事もお読みください。

私がいくら過去の真実を説明しても、自分の虚偽の持論を主張し続けられ、私は困り果てています。

私がKさんに宛てたコメント、逆鱗に触れてもそうです。

 

「Mさんへのお返事」のブログ記事一覧-今日が一番素敵 (goo.ne.jp)

茶色の記事は、もう随分前に書かれたものです。

ですから今に至るまでの今も、現在の事を指しているのではありません。

いちいち断りませんと、人の揚げ足を取り批判されるので恐ろしいです。

お断りしておきますね・

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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新しいカードで最初のお買い物

2022-05-02 06:55:34 | ガーデニング

前回は新しいクレジットカードのお話をいたしましたが・・・。

そのカードを利用して初めてのお買い物。

行き先は二子玉川の高島屋です。

すっかり準備が整った時になって、妹から電話。

「明日だったら一緒に行けるわよ」と。

残念でしたが、もうすっかり準備を済ませていたので、そのまま一人で行くことにしました。

 

和室の前の坪庭に紫陽花を植えるのが私の夢でしたが。
やっとそれが叶います

 

購入した物は、観葉植物と草花数点その他のガーデングッズ、それにストッキング4点です。

鶴屋吉信の喫茶「茶房」で、クリームあんみつもいただきました。

たったそれだけなのですが、結構高額な出費に。

その理由をこれからお話しします。

 

高額になったのは、居間用の観葉植物を購入したからです。

この買い物は、気が重たかったのですけれどね。

実はゴムの木を昨年の秋に購入したばかりでしたのに、半年で枯らしてしまった私。

価格は二万七千位でした。

今回も、ほぼ同様の価格で、予想外の手痛い出費に。

枯れてしまった時のショックは相当なものでした。

 

 

我が家はこの家を建築してからは、ずっとゴムの木を愛用しています。

今回が三代目。

これまでは、15年間くらいは細々とでも、我が家のリビングで十分な存在感を保ち、どっしりした姿と大きな肉厚の緑の葉が私の暮らしに潤いを与えてくれていました。

ところが今回は買って半年も経たない内にみるみる衰え、葉が落ちてしまったのです。

 

買い求めた髙島屋の別館にある園芸店に相談したところ、

「それは、恐らく根腐れでしょう」と。

確かに、その理由は、納得できることがありました。

鉢の根元の土が二段になっていて、水の湿り具合の判断がとても難しかったからです。

それに今年の寒さは尋常でなく、居間の室温がとても低くて。

おそらく5℃くらい。

一人暮らしになってからは、リビングはほとんど使用しませんから。

購入したのが晩秋で、我が家の環境に慣れないまま厳しい寒さを迎え、身が持たなくなってしまったのかもしれません。

本当に可哀そうなことをしてしまったと後悔で一杯。

 

 

今回は買い求めたのは春で、時期は適時でしょう。

更に根腐れを犯さないように、水位計も購入しました。

上の画像が、その商品です。

今後は決して枯らさないようにもっと気を遣わないといけませんが・・・。

冬は移動場所をどこにすればいいのか、悩ましい限りです。

 

 

売れ筋ナンバーワンの商品のようですが・・・
性能に、疑問符が付いたままです。
私の使用の仕方が間違っているのかもしれません。
連休が終わったなら会社に問い合わせるつもりでいます。

 

前から、ガーデニングは贅沢な趣味が、私の持論ですが・・・。

種から育てたり、宿根草を根付かせれば経費が安くなるのでしょうけれど。

いい加減な庭主で、実に適当に庭いじりをしていますから自業自得。

でも植物を愛して止まない性格は、父親譲りかもしれません。

私が娘時代は妹と、「父は育てる人、母は愛でる人」と言っていました。

私の育て方は父のように本格的ではないので、この中間あたりに位置するのかもしれません。

 

 

でもガーデニングは、今の私の暮らしの大きな楽しみであり潤いであることに違いはなくて。

初孫のR君の誕生を迎えるに当たって、庭をリフォームした私でしたが。

これは私の余生のためにも大正解でした。

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理想だけは高いのだけれど・・・

2022-04-13 07:06:27 | ガーデニング

今日は、最近撮った我が家の庭の花壇の画像を、一気にアップします。

昨年の冬、厳しい寒さの中、凍えそうな手をやっと動かし植え付けたのが、今は懐かしくて。

愛情を込めて、丁寧に植え付けたわけではありませんでしたのに・・・。

今年の春には、期待以上に可憐な花を元気いっぱい咲かせてくれ、嬉しい限りです。

 

 

冬の間、あまり水もかけなくて放置することが多かったのですが、何故元気なのでしょ

草花の扱い方に自信をなくしてしまいそう。

もしかすると、横着な庭主なのに、それでも、私は水の遣り過ぎだったのかもしれない。

それも違う気がするのですけれどね。

今年は、一旦終わったマーガレットを刈り込むと,花は前より小ぶりながら、二番花が咲いてくれています

私が大好きなマーガレットは宿根草ですが・・・。

私に限らず一年草扱いになってしまう、とおっしゃる方が多いようです。

 

 

私がよく出かけるお気に入りの花屋さんは、苗が高くて400円以上するものばかり。

一年草はもう少し安価ですが。

苗を大人買いする度に、ガーデニングは贅沢な趣味、と実感することが多いです。

 

最寄り駅の近くに借り店舗のような花屋さんがあり、数は少ないですけれど、とても安いのです。

そこで求めれば、安上がりになる、とは思うのですが・・・。

 

 

私が描く花壇の理想は高くて・・・。

好きな草花をただ植えるだけでなく、コーデネイトにも細やかな気を遣い、美しいハーモニーを奏でてくれるような調和のとれた花壇と庭が私の理想なんです。

そのためには、植え付ける前にプランニングが大切、と重々承知しているのですが・・・。

そんな情熱と根気には全く欠ける私ですから。

結局は、適当に買い求め、適当に植えるだけ。

 

 

そんな横着な庭主でも、二十年近くずっと咲き続け、すっかり我が家の家族の一員の様になってくれているものも結構あります。

リーフ物は特にそう。

ポーチにおかれたポトスの何と元気な事。

春先にまた新しい芽を出し、一気に大きくなりました。

そのあまりの逞しさに、私は感嘆し、とても励まされます。

 

 

どんなに気持ちをしっかり持ち続けようとしても、年齢には勝てなくなって今後は行くでしょう。

ガーデニングを積極的に愉しめるのも、後、数年でしょうか。

娘達がキャリアウーマンでなければ、庭の手入れをお願いしたいところだけれど・・・。

まだ十年くらいは無理そうですから。

花壇の行く末が少々心配。

先のことを心配してもどうにもなりませんから・・・。

今日も庭に出て、優しい声をかけ、数十分でも草花の世話をすることに致します。

 

 

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