今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

もうすぐお盆

2019-07-31 06:58:40 | ちょっと一服の記事

お盆がもうすぐやってきます。

お盆には7月の新暦のお盆と、8月の旧暦のお盆がありますが。

我が家は、8月にその供養をします。

皆様のところは、いかがでいらっしゃいますか。

お盆シーズンになると、その準備で、私は大層忙しくなり、いつも気持ちが落ち着きません。

 

私は長女で、長男のYさんのもとに嫁ぎました。

そのため、宗派の異なるお寺二つとのお付き合いがあります。

両寺に護持会費を納め、行事があるたびに、お布施も。

年に数度、近くの菩提寺や、郷里の菩提寺に墓参にも出かけたりと・・・。

何かと、出費が多いです。

 

そのため、我が家の家計費の項目では、お寺関連が固定費となり、出費額の上位を占めています。

新幹線に4時間ほど乗車して、年に数度出かける夫の墓参を一回にすれば、その経費が随分削れるのですが、

夫への感謝の気持ちを行動で表すことができる、一番良い方法と、今の私は思っています。

 

 

そのための新幹線往復切符を昨日(21日)入手しました。

民族大移動のお盆シーズン、新幹線も混むでしょう。

買うのがいつも遅くなる私。

手に入れられなかったらどうしよう、と不安な気持ちで、JRのみどりの窓口へ向かいました。

今年も、何とか無事に手にすることができ、とてもほっとしています。

代金は、往復で49500円。

他にお布施代、供花代、親戚へのお土産代、その他の諸経費を入れると、8万円くらい、いつも掛かります。

 

以前は、その機会を利用して、京都や神戸などに寄り、一泊旅行も愉しみましたが。

二年前、帰宅直後から、足の具合が突然悪くなり、数歩歩くとひどい痛みに見舞われるように。

生活もままならなくなってしまいました。

そして脊柱管狭窄症との診断を受けた私です。

 

今は整骨院の施術のお陰で、痛みを忘れるほどに回復していますが、症状に波があり。

無理をし過ぎると、違和感に見舞われます。

足の健康寿命をいかに長く伸ばすかは、私の余生の最大重要課題。

ほどほどの適切な運動はもちろん大切ですが、無理をし過ぎて、歩けなくなってしまっては、取り返しがつきません。

そう思うと、一人旅への意欲が、今はすっかり失せてしまいました。

 

 

去年は、初めて日帰りの墓参を経験しましたが、まるで都心にお買い物に出かけるような身軽さで出発。

新幹線が大好きな私は、車中で十分旅情も味わうことができました。

一時間以上お墓の前で過ごし、夫の親せき宅を訪問。

90代のご夫妻を見舞いました。

今年も、同様にするつもりでいます。

 

夫が亡くなった時に、このご夫婦から戴いたものです。

 

まずは、両親の菩提寺のお寺さんを我が家にお迎えして、お盆のお経をあげていただきます。

その翌々日は、お寺で、施食会といったお盆行事があります

そしてその翌日は、早朝たち、郷里の菩提寺へと。

 

いつまでこの多忙を乗り切って、無事にお盆の務めが果たせるか分かりませんが。

娘たちの協力も得て、頑張れる内は、頑張ろうと思っています。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

花のように泉のように

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長女宅から戻って・・・

2019-07-29 06:54:33 | 家族

急に暑くなってきました。

私は寒さには弱いのですが、暑さには、妹や他の方たちのブログを読む限り、強い方かもしれません。

一般の住宅より天井が高く、窓も多く風通しがいいせいでしょうか。

今夏、クーラーをつけたのは、長女宅に行く前でしたか。

数時間のみ、一回だけです。(7月26日のこと)

一昨夜は二泊三日の長女宅滞在から締めきった部屋に戻りましたので、すぐクーラーをオンにしましたけれど。

 

私は本来、空調で調節された室内の空気感があまり好きではなくて。

少々暑くても、風が通り、空気の流れる室内に身を置いているほうが疲れません。

 

冬も、電気も節約でき、空気の汚れないパネルヒーターで初冬の間は、暖を取るようにしていますが。

少々の暑さは我慢できても、厳しい寒さは耐えられない私です。

モアっとした空気感は好きではありませんが、空調の暖房をフル回転せざるを得なくなります。

 

 

空調と言えば思い出す大きな出来事が、我が家にはありました。

夫が亡くなる5~6年前のことです。

我が家は、新築時から、ガスによる集中冷暖房方式が取り入れられていました。

ところが、突然その販売を中止するとの通知が、東京ガスから届いたのです。

故障した時の部品交換も数年後には不可能になるとのこと。

 

大変なショックでしたが、そろそろ取り換えてもいい時期に差し掛かっていたので、思い切って、すべての部屋の空調機を新しくしました。

100万以上の経費が掛かりましたが、夫が居てくれたからこそ、思い切りよく決断できたこと。

今そんな事態になれば、さぞ辛かったのでは、と思います。

 

 

空調のみならず、外壁塗装や、二階のカーテンをすべて新しくしたも、その前後でした。

既に病を患っていた夫でしたが、亡くなるなんて、露ほども思っていない頃のことです。

そんな心の余裕が、年金暮らしながら、私には十分ありました。

思い出すと、今の暮らしがちょっとみじめかな。

もちろん貯金を切り崩せば、願い通りの暮らしは、今も可能かもしれませんが。

収入の範囲内で絶対に暮らすを、私はモットーにしています。

 

つい娘に、そんな弱音とも愚痴とも取れることを話したところ、この度、ちょっと注意されました。

主人もそうでしたが、私の家族は愚痴を言うことがほとんどありません。

娘たちも、家事と仕事の両立で、さぞかし大変な毎日でしょうに、弱音を吐くのを聞いたことがない私です。

淡々と穏やかな日々を、前向きな気持ちでいつも頑張って送っています。

私も似た性格ですが、夫が亡くなり生活のレベルが格段に落ちると、つい弱音も時に吐きたくなってしまうこの頃。 

注意され、少し反省。

 

  

今日の記事は、暑さに弱いことを取り上げた妹の記事を読んで、急に思い立って綴ったものですが。

愚痴ポイことも書いてしまったので、次回はもう少し、我が家の家計事情のお話しをさせていただこうかしら。

もしかすると、その記事を読んだ長女のMちゃんは、眉を顰めるかもしれないけれど。

気にしない、気にしない。

ストレスの発散も時にはしないと。(笑)

 

最近、久しぶりに息苦しい症状に、時々見舞われますから。

何がストレスになっているのかよく分からないのだけれど、夫が亡くなって、初めて赤字を経験したからかしら。

先月から年初来の余裕費の収支が、やっと黒字になり、ほっとしているところです。

 

 

長女宅では二日間寛ぎ、のんびりと過ごさせてもらいました。

息苦しさも、ぴたっと止まった私です。

 

自慢めいて聞こえ、顰蹙を買うかもしれませんが、長女宅は、スタイリッシュでモダン。

本当に素敵な家です。

訪れるたびに、どの部屋にも自然が取り入れられたセンスあふれた設計に、相変わらず感心してばかりの私。

長女にも改めて、賞賛の言葉を贈りました。

長女宅での楽しい想い出や、その住まいのことについても、その内に詳しく書かせていただきますね。

 

 

私にしては、珍しく、一日おきの更新が長く続きましたが、今後はもう少しペースを落とすかもしれません。

これからも、お付き合いのほど、よろしくお願い致します。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 

花のように泉のように


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妹と野球観戦~追々記あり

2019-07-24 06:58:21 | スポーツ

7月16日は、今年初めての、妹との横浜スタジアムにおける野球観戦でした。

ずっと長い間、梅雨空で、一向に青空が覗いてくれなかった空模様。

当日も、今にもにも雨が降り出しそうなお天気でした。

でも、試合は何とか無事に、6時開始。

11連敗を脱出し、前日はDeNAにやっと1勝。

その翌日の試合です。

 

今日も明日も連勝し、ホームグランドで、巨人戦に臨む。

勢いがますます付き、巨人にも三連勝。

私が心の中で描く、試合の理想の展開でした。

 

 私達がスタジアムに到着したのは、5時半前。
まだ空も明るく、観客席もまばらでした

 

自分でも信じ難いくらい、熱い思いを胸に向かった、横浜スタジアムです。

最初から、カープは好調で、あっという間にリード。

暗いトンネルを抜けて、いよいよ元のカープが蘇った。

そんな喜びで、感極まってしまいそうな妹と私でしたのに、何とたちまち逆転されてしまったのです。

 

 いよいよ試合開始

 

ホームランやヒットが出て、DeNAが優勢になった時の、敵陣ファンの応援の迫力のあまりの凄さに圧倒されまくりの私達。

言いようのないストレスに、その度に見舞われる始末。

近くにいらした体格のいい中年のおじさんの喜びようが、ただ事ではありませんでした。

 

 

去年出かけた時の横浜スタジアムの印象は、とても良かった私です。

港町の球団らしく、選手も応援団も着用しているユニホームのブルーが、目にも鮮やかで、清々しくて。

応援席の声も揃っていて、実に見事なエール。

選手への温かな熱い思いが、諸に伝わってくるようでした。

 

 赤い風船が舞うシーンを撮影したかったのだけれど、失敗してしまいました。

 

今回も、開始して間もなくは、妹と共に、その応援を褒めていました。

でも他軍を褒められたのは、カープが勝っていて、心に余裕があったから。

 負けてくると、相手のすさまじい応援は、ストレス以外の何物でもなくなってしまいました。

 

カープは人気が高く、いずれの球場でも、半分近く、そのファンが席を占めているように見えました。

私達は、今年もカープベンチ側のSS席のチケットを入手。

カープファンの方々と共に喜びを分かち合い、応援を心から愉しめると期待して出かけたのですが。

その考えは、甘かったようです。

敵陣のファンが総立ちになって喜んだ時、カープベンチ側の席も、半分近くはブルーに染められていることに初めて気が付きました。

その応援と喜びの爆発が、凄かった。

 

 

妹が、今度からカープファンしかいない外野席にする、と言い出す始末。

もう横浜球場はやめて、神宮球場にヤクルト戦を観に行くようにしよう、と。

気の弱い、二人の率直な思いでした。

 

 私が手に握りしめていた応援グッズ

 

結局カープは、期待虚しく敗退。

ピッチャー交代のタイミングの悪さに、まだ素人の野球ファンの私ですら、チョット呆れ。

緒方監督の采配に、初めて疑問を感じてしまいました。

妹と、「ここはもうピッチャー交代よね」と言い合っているのに替えようとしない監督。

その直後、満塁ホームラン。

同じようなみじめな試合展開に、二度も見舞われました。

それを観て、二人でさすがに文句を言いたい放題。

 

とは言え、これまでの試合は、好投の先発投手を交代したら、打ち込まれて負けることが多かったカープです。

交代の判断は、とても難しいのでしょう。

ファンは、無責任に勝手なことが言えますものね。

 

次女家から借りた応援グッズ
誠也のユニホームも赤いレインコートも妹が着用

 

野球観戦も、熱を入れすぎると、愉しむどころではなく、日々のストレスになってしまいそう。

ほどほどにしないといけない、と自分に言い聞かせているこの頃です。

 

追記

 

私達が観戦した翌日も、カープはDeNAに負けたものの、巨人には三連勝。

昨日の中日戦は、大逆転の信じられないような勝利。

嬉しい悲鳴を上げているけれど、時には楽勝してくれないと、老体が持ちません。

頑張れ!カープ!

 

追々記

 

しばらくパソコンから離れた暮らしになりますので、数日間、記事の更新はお休みさせていただきます。

いつも、拙いブログにお付き合いくださいまして、温かな応援まで頂戴し、本当にありがとうございます。

昨日は、久しぶりに青空が広がり、初夏らしいお天気になりました。

今年の梅雨は涼しくて、とても助かりましたが、いよいよ猛暑が目前。

齢を重ねるごとに、暑さに弱くなっていく一方の私ですが、気力で、何とか乗り切りたい、と願っています。

皆様も、くれぐれもご自愛の上、良き夏の日々をお過ごしになられますように♪

 

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 

花のように泉のように


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長女宅での思いがけない壮行会

2019-07-22 07:20:05 | 家族

少し前のことになりますが、長女宅にまた家族全員が集まりました。

その目的は、予想もしなかった出来事が長女家に訪れたからです。

お婿さんのHさんが、地方に転勤。

社外取締役として、子会社でしばらく働くことになりました。

Hさんは、公認会計士の資格を持っているため、その会社の財務処理に当たるようです。

長くても二年の予定とのこと。

彼は、一年間で片付けで戻ると意気込んでいましたが、その通りになるでしょうか。

 

 長女家から仰いだ青空

 

体も大きくて、とても優秀な彼は、子供たちにとっては、少々怖いパパだったかもしれません。

孫娘の桜ちゃんは、お兄ちゃんよりも性格が強く、小さい頃から理不尽なことで叱られると、負けじと、パパに向かっていくような子でした。

パパはそれを見て、苦笑い。

その逞しさを、将来が頼もしい、と喜んでさえいるように見えました。

 

 その桜ちゃんも、高校1年生に。
会う度に美しくなっていく桜ちゃんだけれど。今でも性格は男勝りのよう。
いつかお兄ちゃんのR君が、かれんちゃんのような妹が欲しかったなあ~、と。(笑)

 

それに比べ、長男のR君は、パパに叱られるとシュンとなり、委縮してしまう子でした。

その姿を目にする度に、桜ちゃんとR君が、逆の性だったらよかったのに、と何度、私は思ったかしれません。

 

高校生に入学したころのR君の様子を見て・・・・・・。

私は、大学受験まで、一時的に別居した方がいいのでは、と娘に勧めたことさえあります。

時々口争いはしても、深い絆で結ばれた仲良し夫婦であることは、よく承知している私です。

夫婦関係のことでの心配は全くしていませんでしたが。

 

最初のの食卓風景です。
この後、マカロニサラダ、ポトフ、スペアリブ等々いろいろ。

 

思春期のR君へのHさんの対応には、かなり問題がある、と思ったからです。

R君が幼い頃から、パパの厳しすぎる接し方が、私は気がかりでなりませんでした。

その態度は、Hさんなりのの息子への深い愛情表現であることは、十分分かっていましたけれどね。

 

ですから、この度の転勤を知った時、思わず私の思いを、正直に彼に語ってしまいました。

「R君のためには、とても良い事じゃないの。

期間も短いことだし、一時的に離れて暮らすのは悪くないわよ」と.

でも、言い過ぎたのでは、と、すぐ後悔した私。

内心ハラハラドキドキでした。

 

ところが、Hさんはいつもと変わらない表情で、穏やかに言葉を返してくれました。

「僕もそう思いますよ」と。

とてもとてもほっとした私です。

 

 次女家の孫娘、かれんちゃんです。

 

R君も、離れることによって、父親のありがたさをを改めて認識できる、良い期間にもなるでしょう。

両人にとって、この度の転勤は、きっと良い結果をもたらしててくれるに違いない、と私は思っています。

 

孫四人の中では、R君が今でも一番気がかりな私です。

とは言っても、辛抱強くて冷静。

とてもやさしい性格のR君。

頭脳が明晰なのは、パパも認めるところです。

 

志を高くし、これからは自信をもって、日々に臨んでくださいね。

パパに代わって、家族の中心となり、ママを助けてあげてほしいものです。

 

ピアノの練習をする桜ちゃん。
前回集まった時は、ベートーベンの悲愴を演奏してくれましたが
今回は、ラフマニノフの曲でした。

 

澄んだ青空の下、Hさんの栄転を祝って寛ぎ過ごした、長女家での楽しい半日でした。

 

追記

昨日は、参議院選挙でしたね。

私も、孫たちの明るい未来を願って、一票を投じてきました。

訪れた次女家では、カープと巨人の野球観戦に夢中となり、選挙速報はほとんど見ていませんでした。

(カープが巨人に三連勝!夢のようでした。)

今朝、どの様な勢力分布になったのか、テレビと新聞で確認するつもりです。

超高齢化と少子化、温暖化による異常気象等々、問題が山積の我が国。

政治家と行政の取り組みに期待するしかない私達です。

賢明な政策で、益々世界に誇れる日本を目指してほしいものです。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 

花のように泉のように


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若いご家族のご挨拶♪ 

2019-07-20 06:58:12 | ちょっと一服の記事

昼食の準備に取り掛かろうと思っていた時のこと。

私の頭はもうろうとして、仮眠を早くとりませんと、家事もデスクワークも捗らない状況でした。

食事だけして、とにかく早く床に就こう。

数十分仮眠をとれば、また元気に諸事に臨めるのだから、と思っていました。

 

その時、ピンポ~ンとチャイムの音。

インターホンのテレビ画面で見ると、ご夫婦らしき人が、そこに映っていました。

今頃どなた、と怪訝に思いながらお返事をすると、「近所に引っ越してきます~と申します。ご挨拶に伺いました」とのこと。

 

 

お噂で、ある程度は承知していました。

5月の連休明けに、空き家になった家屋が取り壊されると聞いていましたが......。

一向にその気配がなかったので、単なる噂かしら。

でも、できれば早く、新しい方が入居してほしい。

若いご家族だったら、猶更いいのになあ~、と思っていた私です。

 

私と同時期に、この分譲地ににお住いの方々は、35年以上の年月を経て、皆さんご高齢でした。

その中で、「友からの嬉しい電話」で記事にさせていただいたFさんご家族は、私達より一回り以上お若くて。

私にとっては、親しいだけでなく、頼もしい心のよりどころでもいてくださいました。

そのFさんもいなくなり、ブロックの住民の平均年齢は、益々高くなっていく一方だったのです。

 

この扉が、大勢のお客様をお迎えしてきました。

 

ところがご挨拶に見えたご夫婦の、なんとお若い事。

何と感じの良い方達だこと。

小学生と中学生のお嬢様がいらっしゃって、家族構成も若い時の我が家にそっくり。 

私は嬉しくて、感激してしまうほどでした。

 

奥様は、楚々とした品のいい優しそうな雰囲気のお方。

旦那様は、ブロガーでいらっしゃるバラ様のご主人様を彷彿させるようなお方。

背が高く、凛々しくも、お人柄が温かそう。

(バラさん、勝手なことを書いてごめんなさい)

旭化成にご勤務のようです。

万一、大地震に見舞われ、被害者が出た時には、ブロックの住民として、率先し救助に当たってくださりそうな。

そんな、頼もしさを感じてしまいました。

 

私が住んでいる沿線は、一時期は、若い人たちの憧れの街といわれたものでしたが、今は果たしてどうなのでしょうか。

駅前はともかく、少し離れると、以前のような人気はないのかもしれません。

少子高齢化で、我が国は空き家が多くなり、今では、社会問題にもなっていますよね。

ですから、お若くて、さらに感じのいいご家族が我がブロックにお住まいくださる喜びは、想像以上でした。

 

 

「子供が小さいので、お騒がわせし、ご迷惑をかけるかもしれませんが......」

とのお話に、私は答えました。

「私は全く気になりませんから。子供の声は大好きです。

元気に外で遊んでくださいね」と。

 

その方たちが戻られた後も、清々しい余韻が、私の心を締めていました。

いらっしゃる前の、けだるく眠たい体は、余りの嬉しさで一気に蘇り、しばらくまた元気に家事に励むことができた私です、

 

追記

 

「イイネ」や「応援」のクリックをしてくださる皆様に、この場を借りて、心よりお礼を申し上げます。

わざわざ読者登録をしてくださる皆様にも、感謝申し上げます。

ブログランキングのバナーでも、いつもたくさんの応援を頂戴しています。

温かなお気遣いが本当に嬉しく、ブログを綴る励みにさせていただいています。

本来なら、コメント欄のある方には、お礼の一言を書き置くべきですのに、失礼を致しておりまして、本当に申し訳ありません

 

実は、イイネや応援のクリック場所が、私のブログのどこにあるのか分からず、一生懸命探したことがありました。(笑)

でも、見当たりませんでした。

恐らくスマホ対応の仕組みなのでは、と思っています。

私はスマホも持っていませんし、フェースブックにも参加していません。

時代遅れ甚だしいブロガーです。

そのためお返しもできず、失礼しております。

拙いブログでお恥ずかしいですが、今後ともお付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 

花のように泉のように

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 好調な今の私の暮らしのリズム

2019-07-18 07:22:14 | ちょっと一服の記事

前回に続きます。

 

その暮らし方とは、日課と決めた家事項目に優先順位を決め、同時並行で進めていくといったものです。

そして一巡すると、30分くらいのデスクワークをします。

 

いろいろ迷いながらも、結局、この暮らし方に落ち着き、家事は絶好調でした。

お部屋が隅々まできれいになり、喜んでいましたのに。

最近、早朝の過ごし方をガラッと変えてみました。

 

私は極端な朝型人間。 

いつも大体、4時前に起床。

一月ほど前までは、その後、床からすぐ離れず、7時前までは、ベッドの上で、ブログ関連の作業や読書をしていました。

ヘッドボードに、大きなクッションを当て、そこに背をもたれて臨みます。

まずは目覚めのコーヒーで一服。

そして、七時前まで、ブログ綴りなどのパソコン作業に没頭しました。

読書も、この時間に済ませることが多かったです。

 

 

私の寝室

娘たちからお誕生日に素敵なベッドカバーを貰い、それ以来、寝室の模様替えを始めました。
まだ未完成なので、その内に、また公開させていただきますね。

 

この姿勢でデスクワークをすると、頚椎症気味の首への負担が軽くて済むとの思いがあったからです。

ブログ綴りも、目覚めの頭が一番クリヤーな時でないと、思うように書けない、との思い込みもありました。

 


ところが、最近のこと。

この朝の過ごし方を、思い切って変えてみました。

前から常々、清々しい朝のゴールデンタイムを、床の中で過ごすことへの幾分の違和感tと抵抗感があったからです

 

それで、目を覚ましたなら、すぐ起床し、階下に降りることにしました。

但し、デスクワークを椅子に腰かけて長時間することは無理な私。

肩も首も凝り、体調不良になるのが落ち。

それは絶対避けなければなりません。

そのために、同時並行の家事の進め方は、依然と同様ながら、またいろいろ工夫を始めました。

 

ところが、最近、また元に戻してしまいました。

ベッドの上で、パソコン作業をすることに。

やはり首が持ちません。

肩も首も凝って、体調が悪くなる一歩手前になりかけてしまって。

整骨院でアキュスコープをかけ、針を打ってもらいました。

 

 

なんとも情けない体ですが、こんな具合で、相変わらず暮らし方のリズムを今は調整中。

今一つ定着していません。

また元に戻しただけですから、暮らし方が落ち着くのも早いと思います。

近い内に、必ず私の一日の過ごし方を、お話しさせていただきますね。

 

ただ一つお断りしておきたいのは、私は夫が亡くなり、気ままな独り暮らしを送っていることです。

お子様や、ご主人様がいらっしゃる方には、参考にならないかもしれません。

一人暮らしですと、どんな生活をしても迷惑をかけることがありません。

だからと言って、気ままな暮らしに甘んじていたら、素敵な日々を送ることは無理ですよね。

 

我が家のお手洗い

 

私は、このブログのタイトル通り、「今日が一番素敵」の思いで暮らしたい。

あくまで理想で、とてもこの言葉通りには過ごしてはいませんけれど。

暮らし方の工夫次第では、その理想に、少しでも近づける。

そんな思いで、日々頑張っています。

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

花のように泉のように

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好調な今の私の生活リズム

2019-07-16 07:11:09 | 暮らし

私の暮らしのリズムは絶好調。

そう言ってもいいような順調さで、日々の家事が、最近は捗っています。 

 

私は若い頃から計画を立てるのが好きな性格でした。

でも立てるだけで、思い通りにこなせたことなんて、まずありません。

計画倒れに、いつも陥っていました。

 

 私の大好きなファミリールームです。
この部屋で、私は一日の大半を過ごしています。

 

でもある時期、思いついた一日の過ごし方の計画案が、私にとっても合っているように思えたのです。

いつになく順調で、心が軽やか。

達成感を、その都度味わうことができました。

でも、その計画案は、分刻みで、非常に細かくて、タイマーも欠かせません。

こんな働き方に満足できるのは、私ぐらいだろうな、といった気恥ずかしさが常にありました。

とても他人には話せない。

  

ご近所の親しい友人三人で、ランチを共にした時のこと。

私の暮らしのリズムを、勇気を出して披露したところ、一人の奥様に苦笑いされてしまいました。

「そんな分刻みの働き方なんてできないわよ~。もっと適当に家事をしている」と。

その物言いに、幾分嘲笑的な響きがあり、とてもとても恥ずかしくなった私です。

一方、その様に受け止められても仕方ない、と思う自分がいました。

 

 

複雑なリズムなので、他人に説明もしづらく、理解してもらうのは簡単なことではありません。

次女は、何となく分かってくれているようですが。

「私の暮らし方や、仕事の臨み方はママに似ている」とさえ言って、割と共感してくれます。

 

要領がとてもいい長女は、今一つ理解できないのかもしれないけれど。

でも私が、こののリズムで家事やデスクワークに臨むようになったきっかけは、長女が私にかけたある一言です。

「ママは欲張り過ぎよ。もっと小さな達成感を味わうように心がけた方がいいんじゃないの」

 

この言葉を聞いた時、目からうろこが落ちるような心境になりました。

そして、最終的に、今のリズムの暮らしに落ち着いていったのです。

  

迷いに迷い、色々試みた末のこと。

毎日、楽しく生き生きと過ごしたい。

この願いをかなえるための、長年の試行錯誤でした。

 

次回に続きます。

また何だか尻切れトンボでごめんなさい。

私にしては、一日おきながら、意外と長く更新が続いていますが・・・。

さすがに疲れ、息切れ寸前です。

そのため、記事を短文にして、しのごうと思いました。

ご理解くださいますように、よろしくお願い致します。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体力には全く自信がない私だけれど、体は意外にも若い

2019-07-14 07:01:20 | 健康

今日の記事は、前回投稿した記事の続きです。

実は前回、投稿予定の内容だったのですが、読み直すと、文章があまりに長い。

そのため、途中で切り、その続きを急遽、今日の投稿に変更してしまいました。

では始めます。

 

私は、過労で倒れ、入院したことはも数度ありますが・・・。

内臓疾患的な病を患ったことは、ありませんし、以前にも書いたように、血液検査も、ずっと正常でした。

タニタのヘルスメーターで測ると、実年齢は75歳ながらが、体年齢は、数日前の測定では、60歳と表示されました。

 

 

体重とBMI

 

体脂肪率と筋肉量

 運動は全くしない私ですのに、体内は意外にも、まだ若いようです。

理由が全く分からなくて・・・???マークがいっぱい!

  

前回の記事でもお話しさせていただいたように、体にまつわる苦い思い出もいろいろありました。

体力不足は否めない、情けない私の体ですが、普段は、割と充実した日々を元気に送っています。

だらだら過ごすのが、嫌いな性格。

その様な暮らし方をすると、気分も体もだらけて、精神的にも肉体的にも、却ってつらくなります。

ですから、私は良き一日を過ごすために、しっかり目先の計画を立てます。

良いリズムに乗れると、体力がない私でも、一日気分良く過ごせますから。

そうは言っても、気力が落ち、時間がだらしなく無駄に過ぎていくことも、しょっちゅうなのですけれどね。

 

 

内臓脂肪と基礎代謝量

体内年齢

自分の体にまるで自信がない私だけれど、
この年齢を見ると、元気が湧いてきます。

タニタの体組成計、皆様も如何ですか

 

但し、そのリズムの刻み方は、長年迷ってばかりで、試行錯誤の日々でした。

でも、もう迷わない。

小さな変更はあるかもしれませんけれど。

 

 

と言いながら、また変えるかもしれません。

臨む家事項目は、いつも決まっているのですが。

余りに独特な暮らし方なので、恥ずかしくてなりませんが・・・。

次回では私の一日の時間割を、具体的に説明させて頂こうかしら。

でも、やっぱり恥ずかしくて、気後れしてしまいそう。

 

まだどうするか決めていません。

書きかけた記事はあるので、その朝の心模様で、決めさせていただきますね。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

花のように泉のように


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体にまつわる苦い想い出

2019-07-12 07:14:03 | 病気

私は、外で気分が悪くなり、他人や家族の世話になったことが、ここ4~5年の間に数度あります。

めまいがしたり、体の平衡感感覚を失い、倒れそうになったり、実際に倒れてしまったり、と。

一番記憶が鮮明なのは、何と言っても救急車で搬送までされたことでしょう。

夫の介護生活をしている頃のことです。

 

私は、両親の介護の時もそうですが、その渦中にいる時は、その苦労を当然と思い、自然に受け入れてしまうところがあります。

当たり前のことをやっているに過ぎない、との思いが強く、苦労とは余り感じません。

ですから、不平や愚痴もほとんど言いません。

でも体は正直。

疲労が濃くなると、黄信号を、時々発するのですよね。

 

 記事にあった画像となると、頭を悩まします。
今後は、適当にアップさせていただきますね。
キッチン周りの点景です。

 

夫を看護と介護中のことでした。

急行が停まる最寄り駅前の大きなスクランブル交差点の中央あたりで、急に強度のめまいに見舞われ、倒れてしまいました。

大勢の方が周りにたかり、近くの交番のおまわりさんまで来られる始末。

恥ずかしくてなりませんでしたが、結局、おまわりさんの指示で救急車が呼ばれ、近くの病院に搬送されました。

検査の結果は、異常は認められず、数時間後には自宅に戻ることができました。

恐らく疲労によるめまい、或いは貧血症状に見舞われたのかもしれません。

  

そのもっと前、50代の終わりの頃、5~6年間、両親を自宅介護しました。

その時も、メニエル、帯状疱疹、他にも頭皮が異常をきたしたりと、体に色々変調が起きました。

でも心はいつも前向きで割と元気。

私の性分なのでしょう。

一度は診察を受けましたが、あまり気にすることなく、やり過ごしていると、その内に、それらの症状も治まりました。

そのころは、多忙を極め、病院に行く暇もありませんでした。

 

 

  

上の輸入タイルの絵柄

 

 

最近も倒れたことがあります。

週末に、スーパーでたくさん買い物をし、重いレジ袋を提げて、すぐ隣の次女宅のマンションに行く時のことです。

信号待ちをしていると、急に体のバランスが崩れ、へなへなと倒れ込んでしまいました。

荷物が重すぎたのだ、と思った私。

すぐ立ち上がり、信号を渡ろうとしたのですが、相変わらず体がふらふらして前に進むことができません。

 

その様子をご覧になっていたらしい中年の紳士が、声をかけてくださいました。

「大丈夫ですか。荷物持ちましょう」と。

目の前に、次女宅のマンションがありましたので、エントランスの中までお言葉に甘えて、荷物を運んでいただきました。

  

また、次は直近の出来事。

家族全員が長女宅に集まった時のことです。

帰宅しようと、家の中の階段を降りるとき、体がふらふらして、平衡感覚が取れなくなりました。

長女に支えられ、何とか次女家の車に乗り込んだ私です。

恐らく、長い間腰かけて、みんなのおしゃべりを聞いていたので、席から離れた際、立ち眩みが起き、それがしばらく続いたのでしょうか。

 

 

我が家と違い、モダンでシンプルな長女宅

 

このように色々ありましたので、また体の変調にいつ見舞われるか分からない、といった不安は常にあります。

外出の時は、ニトログリセリンも持ち歩いてもいます。

たまに狭心症に似た発作が起き、ニトロを服用すると治まるからです。

痙攣性の狭心症で、命には別条がない、との診断を受けたことがありますが。

発作らしき症状に見舞わられると、とても緊張します。


このような、少々不安な私の体。

ですから、階段を昇降する時は、家では必ず手すりに手をかけるようにしています。

駅やデパートでは、衛生上、手すりに触れるのは、チョットためらわれる私。

でも、その傍を歩くように心がけています。

転倒だけは避けたいですものね。

 

転倒と言えば、去年のお盆前の血なまぐさい真夜中の屋内での出来事が、今も思い出され、ぞっとします。

昨年ブログにも綴りました。

その時期になれば、また記事にしたいと思います。

経過観察のために、その時怪我をした脳のCT検査を、秋口に再度受けることになっています。

 

 長女宅のオープンキッチン
我が家とは趣が全く違います。
機能的で、とてもおしゃれな雰囲気。
カテゴリー「ライフスタイル」向きの画像をもっと積極的に掲載していきますね。

 

過去を振り返ると、私の身にも、実にいろいろなことが起きました。

大事にならなくて、本当に良かったです。

 

こんなことを書くと、私の体は虚弱体質では、と思われてしまうかもしれませんが。

そんなことはありません。

 

次回では、私の体の今の状態について、少し詳しく書かせていただきます。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

花のように泉のように

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと一服の記事です~カープが大好き!

2019-07-11 07:11:34 | ちょっと一服の記事

「カテゴリーちょっと一服」の記事です。

私の熱愛するカープが、なんと11連敗。

でも私は諦めていません。

 

オールスター戦の間に十分休養を取って、出直してほしいものです。

蘇ってくれるのではないでしょうか。

随分前のことになりますが、「カープは夏に弱い」と、よく言われていました。

地方のチームで、遠征が多いため、夏ごろに疲労が濃くなるから、と。

 

今年のカープはどうでしょう。

ペナントレースが始まってからは、まるでジェットコースター状態。

連敗、連勝そして今、また連敗。

浮き沈みの大きな波に揺さぶられ、今に至ります。

三連覇したチームへの期待も背負っての戦い。

選手たちの心身の疲労は、私たちの想像をはるかに超えて大きいものでしょう。

 

体が疲れていては、調子が出ないのは当たり前。

オールスター戦の間、出場しない選手たちにとっては、絶好の休養のチャンス。

とにかくゆっくり休んで、出直してほしいものです。

 

 

恐らくオールスター戦後、間もなくしてある、巨人戦が、今後を見通す大きなネックになりそうですね。

カープが育てた丸選手を莫大な金銭を積んでトレードし、彼の活躍で生まれ変わったような今の巨人。

私は、どうしても許せないなぁ~。

それでも、チームの誇りや矜持はあるのでしょうか。

 

その点、カープは、純粋で、クリーン。

努力のみで戦っているチームです。

それゆえ、強い時もあれば、弱い時もある。

ゆえに、夢が持て、応援のし甲斐があるというもの。

 

そんなカープが、私は大好きです。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

  

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とても不安になった再検査の結果は 

2019-07-10 07:02:54 | ちょっと一服の記事

一週間後、主治医と心に決めた医院に、多少緊張の面持ちで、検査の結果を伺いに出かけました。

癌かもしれないなあ~。

被爆して、細胞が傷ついているから、がんになる確率は、普通の人よりはるかに高い、私の体。

癌だとしても、意外なことでは全くありませんが。

被爆者でなくても、二人に一人は癌を患い、三人に一人は癌だ亡くなる、今の世の中。

もしかすると、ついに私も、そんな心境でした。

 

はたまた、私は自己診断までしてみました。

もし癌だとしても、赤血球が減り始めたのは、昨年の年末以降。

去年の12月の検査時は、

赤血球数340

血色素量11.1 でした。

過去の検査表を見たところ、この数値はほとんど変わっていません。

 

変わったのは、去年の12月から5月の間。

今回は、赤血球数328

血色数10.6でした。

ということは、癌でも、早期発見でしょう。

といった具合の自己診断です。(笑)

 

血液を検査すると、体の状態がほぼ判明する、とよく言われることですが。

この度、本当に有難い検査だと、改めて私は思いました。

 


マグロどんぶり・豚竜田揚げ夏野菜添え・オクラの酢の物・ほうれん草のごま和え・けんちん汁
頑張って調理した日の、一人ご飯の最近の献立

 

ところが、心配した検便の結果は、「異常なし」だったのです。

出血は全く見られないとのこと。

念のため、一か月後にもう一度、再検査することになりましたが。

喜ばしい報告があった上に、先生からお褒めの言葉までいただきました。

「あなたの年齢にしては、すべてすこぶる優秀な数値ですよ」と。

 

とても嬉しいお言葉でしたが、やはり赤血球の減少はちょっと気になります。

またまた私の自己診断ですが、恐らく食事の変化によるのでは?

一人暮らしですから、食生活は、夫の時のようにはまいりません。

食費もかなり削りましたから、食卓も以前に比べると、随分お粗末に。

週に1~2回は、上の画像のような豊かな食卓を心がけてはいますが。

 

 

そのせいで、鉄分が不足しているのかもしれません。

差し当って、鉄分とカルシウム強化の牛乳を、週三本配達してもらうことにしました。

たまたま、不安に思っている時に、明治の販売員さんがセールにいらしたのです。

正に、good timing!

節約を心がけているので、週3本だけ。

とても美味しい牛乳です。

 

今回は大事にならず、ほっとしましたが・・・。

貧血、或いは似た症状で、過去に数度、心配なことに見舞われたことがある私です。。

そのお話を、次回ではさせていただきますね。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

 ありがとうございました。

 

 

  花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疑問符が付いた検査結果を見て、次に私が取った行動は?

2019-07-08 07:13:45 | 病気

昨日に続きます。

私が通う整骨院からも徒歩数分で行けるクリニックを後にした私です。

「100ccくらい血液が減少している。内臓のどこからか出血しているのかもしれない」

との医師の言葉が頭から離れなくなりました。

このまま家に帰っても、悩むだけ。

もう少し心を落ち着けたい。

検査を受けるのは当然の成り行きで、覚悟はできているけれど、今のクリニックでは受けたくない、と思いました。

 

ビルの3階にある個人医院ながら、内視鏡検査もできるようです。

でも受けるなら、総合病院で受けたい。

先生の対応も今一つで、納得がいきませんでした。

 

左の検査表は、去年の年末のものです。

 

しばらく考えた末、私は決心しました。

O医院に、今からすぐ行こう、と。

この医院には、数年前に出かけ、医師の印象は素晴らしかったのですが、通うのにはちょっと不便でした。

最近は、テナントビルの一室を借りて、クリニックを経営するところがほとんどですが、この先生は自宅で開業。

そこにも、とても惹かれました。

お人柄も誠実で、説明もとても丁寧です。

 

ここを諦めたのは、交通の便が、今一つ悪い事だけ。

ですから、同じ町に住む親友のKさんに、

「良いお医者さんを知らない?」

と尋ねられた時、迷うことなくこの医院を、私は紹介しました。

その結果は、とても感謝された私です。

「いい先生を紹介してくれてありがとう」と。

 

社会経験がとても豊富で、優秀な彼女が認めるなら、私のその先生を見る目に間違いはない、と確信しました。

交通の便が悪いと言っても、最寄り駅への往復途上のバス停です。

バスの時刻表をお財布に常備していれば大丈夫と思いました。

 

 定期券、キーホルダーなど大切なものは、この中に入れて持ち歩いています。
次女からの贈り物で私の大のお気に入りです。

 

先生にお会いして、これまでの経緯をお話ししました。

先生がおっしゃるには、

「O先生は外科の先生ですから、不愛想に見えるのでしょう」

と。

なるほど、よく言われることですね。

私は不愛想な先生だとは思いませんでしたけれど、余りにフォローがなさ過ぎて物足りなかっただけです。

 

新しい医院で、検便のための用具をいただき、一週間後の提出となりました。

その結果は、どうだったでしょう。

この続きは次回で。

 

いつも尻切れトンボの文章でごめんなさい。

私の文章は、長めなので、少しでも短くしたい気持ちと、

一日おきですが、更新を長期間持続するための、苦肉の策です。

気を持たせる文章で、ご閲覧くださる皆様に、失礼ではと思いつつ、このようにさせていただいています。

ご理解くださいますように、何卒、よろしくお願い致します。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 花のように泉のように


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリニックにおける血液検査で、初めて不安に 

2019-07-06 07:14:43 | 病気

私は、これまで何故か、血液検査の数値は、測定した限りでは、いつも問題なし、と言われてきました。

しいて言えば赤血球の数値が正常値より、多少低目、と。

でも、問題になるほどの値ではありません、と。

この検査結果は、長い間、ずっと変わらずでしたが。

 

最近、ついにこの検査で引っ掛かってしまいました。

ちょっと驚き、そして不安。

でもついに来たか。

そんな気持ちでした。

 

風邪の症状が一向に治まってくれないので、クリニックに久しぶりに出かけた時のことです。

私はめったにお医者にかからないので、診ていただく際には、必ず血液の検査も自分からお願いするようにしています。

血液検査で、体の異常がほぼ判る、と以前、耳にしたことがあるからです。

 

 いよいよ載せる画像が分からなくなってきました。
記事に関係ないものでも、今後は適当にアップしていきますね。
キッチンのシンクの前の窓より

 

その結果を一週間後に伺いに行きました。

去年の年末に、同様の検査を受けたクリニックです。

その時は、先生が、多少驚かれたような表情で、

「全く問題ありません。すべて正常値ですよ」とおっしゃいました。

 今までは、いつもそのように言われ続けてきた私です。

 

 ところが、五月の中旬に検査結果を伺いに行った時の、先生の診断は違いました。

「赤血球数の数値が下がっています。

もしかすると、出血がどこからか起きているのかもしれません。

大腸の内視鏡検査を受けられては如何ですか。

その前に、まず検便の検査から始めましょう」と。

 

初めてこんなことを言われた私の胸は、ちょっとドキドキ。

私は尋ねました。

「下がった数値では、減った量はどのくらいになるのでしょうか?」

「100㏄位です」

医学的に、この量が多いのか少ないのか、私にはさっぱり分かりませんでした。

 

でも私は、一瞬検査を受けるべきかどうか迷いました。

その気持ちを率直に述べた時、先生の対応は意外と素気ないものだったのです。

おっしゃることは当然のことでしたけれどね。

「あなたの気持ち次第です」

と。

 

 

少し前のこと。

未だに主治医が決められず焦っている旨を、整骨院の先生にお話ししたことがありました。

その時、ご紹介くださった数クリニックの内の、ここは一つでした。

寡黙な先生だけれど、目が優しくて、とても誠実さが感じられました。

私の印象と直感頼みにすぎませんでしたが、今後はこの先生を主治医と決めようと、心の内では決心していたのですが。

 

でもこの度の先生の対応で、その気持ちが失せてしまいました。

何か違うと。

些細な事でも、患者が不安な気持ちに陥っているときの医師の対応は、非常に重要ではないでしょうか。

患者の不安をくみ取りサポートする、そういった態度であってほしい。

私は、その様な医師が理想です。

 

しばらく考えさせていただきます、と言って、そのクリニックを後にしました。

この続きは、次回ににさせていただきます。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 

花のように泉のように

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しい友からの電話 

2019-07-04 07:21:55 | 

最近は、友人間の近況報告は、メールのやり取りが多く、電話はめったに利用しなくなりました。

但し、妹は、例外。

私と違い、お出かけが多く、忙しい暮らしながら、ほとんど毎日のように、電話でおしゃべりしています。

最近は、カープの話題が多くて。

野球が、年取ってからの愉しみだなんて、ちょっと恥ずかしいですが。

このおかげで、気分が随分若返りました。(笑)

 

メールの交換は、私はスマホを持っていないので、もっぱらPCメールです。

ガラケイのメールは、「了解」位しか打ったことがありません。

とても苦手です。

 

 

私の本質は、アナログ向き。

手紙を書くのが、私の交信の理想ですが、首が頚椎症を患うようになってから、その行為はままならなくなりました。

首がとても疲れて、体調が悪くなるからです。

 

ですからPCメール利用が、私も多くなっています。

娘はむろん、私の友は活動的な人が多くて。

電話のように、お相手の家事や仕事の手を止めることもありませんから、気楽に打てます。

 

そんな私ですのに、メールはもちろん、ひと月に一回くらい、絵手紙を送り届けてくださる方もいらっしゃいます。

ロス在住時代からの親友、Kさんです。

彼女とは、もう身内のような親しさ。

ロス在住時には、言葉にはならないほど、色々お世話になりました。

絵手紙で激励の言葉をかけてくださる度に、今も感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

 Kさんから届いた最近の絵手紙 
いつも、夫の遺影とともに、傍に飾っています。

 

メールのやり取りが多い私の暮らしながら、最近とても嬉しい電話を、親友たちから頂きました。

三週間くらい前になりますが、ご近所で親しくお付き合いをしていたFさんからの電話。

都心のマンションにお引越しされて、二か月以上になります。

 

もう一方は、ごく最近のこと。

大学時代の親友、やっこちゃんから頂いた電話です。

去年の夏、横浜のホテルで一泊して共に過ごして以来です。

 

やっこちゃんと横浜のホテルにて

 

Fさんもやっこちゃんも、とても活躍し、社会貢献していらっしゃいます。

Fさんは、一時期は、英語教室の先生、今は、ある専門的なお料理の助手を。

やっこちゃんは、開業医のご主人様の片腕となって、医療事務に日々専念。

主婦業しかできない私とは大違いです。

 

そんなお二人ですが、Fさんからは、アメリカ旅行の前日にお電話をいただきました。

海外赴任のお婿さんに従って、アメリカのある都市にお住いのお嬢様が男児を無事にご出産。

そのお手伝いにいらっしゃる前日のことでした。

準備でいろいろ大変でしょうに、「~さんとお話がしたくなったから」と。

 

一回り以上お若い方ですのに、そんな多忙時に、私に声をかけて下さる優しさに、強く胸を打たれました。

30分以上、楽しく有意義な語らいをしたのは言うまでもありません。

 

大学時代の親友のやっこちゃんからの電話は、最近のこと。

また会いに、お仕事の合間を縫って上京してくださるとのこと。

「インフルエンザのシーズンになると、とても忙しくなるので、その前に行くわね」と。

 

時空なんて一気に飛び越えて、学生時代の信頼関係にすっかり戻れる私達。

彼女の、やさしいチャーミングなお人柄は、大学生の頃と、全く変わっていません。

彼女が言うには、私も、大学の頃と、まるで変わっていない、とのこと。

彼女と話していると、いつの間には55年以上前の自分に戻っていて、懐かしさで胸が熱くなります。

 

いつも一緒だった大学時代の親友たち。
北海道旅行に出かけた時の写真です。
向かって右端はやっこちゃん。左側の女性は、妹です。
私の左隣の友は、敬虔なクリスチャンだったあっちゃん。
50代の初めに、天国に召されてしまいました

 

この度の嬉しい電話で、友は人生の宝物、と改めて思い、その言葉を噛みしめる日々が続いています。

 

 大学の卒業アルバムに載っている、私の写真です。
整理中に、手にし、数十年ぶりに見ました。
懐かしい~。でも今と、風貌があまりに違い過ぎて、悲しい~。
こんな画像を掲載すると、顰蹙を買うでしょうか。
心配で、迷いましたけれど、想い出の記念に、載せることにしました。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は実は熱烈なカープファン 

2019-07-02 07:07:16 | スポーツ

いつか記事にしたいと思っていた私だけれど・・・・・・。

まだ野球に本格的な関心を抱くようになって、月が浅い私です。

ですから、野球の知識があまりに身に付いていなくて、書く自信がありませんでした。

 

妹の野球関連のブログ記事を読むと、凄い。

実に詳しくて、野球の醍醐味や、試合の経過、勝った時の喜び、負けた時の悔しさが、手に取るように、伝わってきます。

私には、妹のような記述はとても無理、

 

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014/e/521470a1b24beb23296ab45d8ae16321

 

ですから、私は私なりに感じたことを、率直に書くしかありませんが、間違った用語の使用はどうぞお許しください。

おそらく妹が指摘してくれるでしょうから、その時は訂正させていただきますね。

試合の展開といった、難しいことは一切書きませんから、その様な心配は無用だとは思いますが。

 

 

私の旦那様は、心の内では、熱烈なカープファンでした。

表にはあまり出さない人でしたが。

娘たちは学生時代の頃、「パパはカープが勝つと、機嫌が良くなる」と言っていたほどです。

確かにそうだったかもしれません。

 

私はこれまでも、全く関心がなかったわけではありませんが。

今ほどに熱心だったら、夫も喜び、共通の話題もできて良かったでしょうに。

 

私の野球熱に火をつけたのは、妹です。

すっかり感化された今。

その私を見て、妹はとても喜んでいます。

 

カープは、何と夫が亡くなった翌年、久しぶりの優勝を遂げたのですよ。

一年早ければ、夫にとって、これ以上嬉しい冥土のお土産はなかったでしょうに。

返す返す、残念でならないことでした。

 

妹と、去年の夏、観戦した時の写真です。
横浜球場なのに、スタンドの半分は赤一色でした。

 

アメリカに在住の頃、夫の上司だったHさん。

夫が亡くなった翌年、カープが優勝した時、お祝いのメールを私にまで、わざわざ届けて下さいました。

Hさんは、熱烈な巨人ファンでいらっしゃいました。

退職後も、夫と、川柳に似たユーモアあふれる言葉ををメールで交わし合い、交流を愉しんでいました。

相手贔屓のチームを、時々貶し合いながら。

 

祝優勝のメールを私が頂いて間もなくのこと。

そのHさんも、突然亡くなられたのです。

その訃報に、私は本当に本当に驚きました。

 

今は、天国の特等席で、毎日仲良く二人で観戦しているのでは。

相変わらず口の悪いジョークで相手のチームをからかいながら。

そんな気がしてならない私です。

 

私ももうすぐ、妹と野球スタジアムに足を運ぶつもりです。

今のご時世では、チケットを入手するのも、なかなか大変なよう。

いつも妹が苦労して取ってくれます。

去年は、三回観戦しました。

今年も、優勝してほしいなあ~

 

 

ほとんどの試合が観られるスカパーにも、ひと月位、迷いに迷った末、契約しました。

テレビ好きでなかった私が、ほとんど毎晩野球観戦です。

人生の晩年の愉しみが野球だなんて・・・・・・。

麗しい暮らしが理想(笑)のはずですのに、ちょっと似合わないなあ~。

でも、これが現実です。(笑)

 

 

今年のカープは、順調と不調の波が激しくて、応援するのも大変。

精神的に疲れますが、当事者の選手達はもっと大変でしょう。

どうか最後まで頑張り通して、優勝の祝杯を、今年も我が物にしてほしいものです。

 

これからも、一緒に応援しようね、Aちゃん。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 花のように泉のように


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする