今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

来る年への希望に燃えて・・・

2024-12-24 07:13:18 | 人生

12月22の土曜日は、次女宅でクリスマスを愉しみました。

と書きたいところでしたが、インフルに娘が感染。

それで、寂しい週末になりました。

長女宅まで行く元気は、私にはまだありません。

数年前までは、長女家に全員が揃い、クリスマス会をするのが恒例だったのですが・・・。

 

 

今年の出来事で、一番心に残っている私の思い出。

嬉しかった事、心配だったこと、色々ありました。

どれも愛おしく、切なく、忘れられない事ばかりです。

皆さまも、色々おありでしたでしょう。

 

その想い出を抱き締め、新たな跳躍の踏み台にして、新しい年も頑張りたいものですが。

年齢的に、もう頑張りがあまり効かない身。

程々でいいかな。

何よりも、体の養生に努め、元気に過ごしたいです。

ここ二年間、入院したり、転倒して骨折したり、実にいろいろありましたから。

 

 

 

その一方では、孫息子が志望の大学に無事合格。

孫娘が成人となり、私は傘寿を迎えました。

そのお祝いも兼ね、ホテルで、家族全員揃っての祝賀会もありました。

 

 

その後、K君の大学の学園祭にも。

私が心から信愛して止まない友のお一人を、手料理で我が家にお招きもしました

 

  

娘達にとっても母校の大学。
思い出で胸が一杯!そんな表情です。

 

そして、新緑の美しい季節には、娘達と神戸と有馬温泉の旅行も愉しむこともできた私ですが・・・。

年の前半、80歳の身にしては、少々頑張りが過ぎたようです・

その後から一気に体調を崩し、散々な年の後半になりました。

 

 

でも、今はそれも立て直し、もう大丈夫。

新しい年は元気に迎えられそうです。

暮らし方も、年齢相応に、最近随分変えました。

私の年齢にふさわしい過ごし方、と言えば言いでしょうか。

その足慣らしでもあった年末の家事でしたが、なんとか順調に捗っています。

 

来年は、きっといい年になる。

そんな予感がしてなりません。

今年の反省に立ち、色々思うことがありますから。

今は新たな年への期待と希望で、胸を膨らませています。

ブログライフも一層愉しめるように、いろいろ工夫を重ね、細く長くをモットーにしたいです。

 

最近届いた、私が尊敬して止まない心の友、Iさんからのクリスマスカード
春、手料理でお招きした方です。
センスあふれる手作りの贈り物と、美しい筆遣いにうっとりの私でした。

,こんな可愛い絵手紙が、今日届きました。
米国在住の時からの親友、Kさんからです。
70代になって双子のお孫さんに恵まれ、そのお相手でクリスマスも大忙しなのでしょう♪

 

年賀状も、相変わらず、私は、まだ書き続けています。

デザインはいつものように、迷いに迷って選び抜き、工夫も凝らし、年賀家族にお願い。

60枚、満足できるものが出来上がりました。。

明日投函の予定です。

 

来年はこの手帳を有効利用して、有意義に日々を過ごしたいです。

一言 追記

この手帳はよく見ると、月曜日がスタート日になっています。
お勤めする方の暮らしのリズムに合わせているのでしょう。
その点が、一人暮らしの高齢者には、少し馴染めない所ですが。
安い手帳ではないので、これを来年は使いこなして、有意義な日々を送りたいものです。

内容が結構複雑で私には理解できないところもあるので、今日ノーリツに電話を掛けて
教えていただこうと思っています。

 

来年も、幸多き良い年となるように、今日が一番素敵の思いで、日々心を新にして過ごせますように。

皆さまも、どうぞよいお年をお迎えください。

今年は今日の記事をもってブログの更新は終了とさせていただきます。

私のブログは、プライべート色の強い、拙い個人日記に過ぎませんのに、

お訪ね下さった皆々様、本当にありがとうございました。

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お立ち寄りくださいましてありがとうございました。

 

 

 


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今度は次女とお出かけ

2024-12-22 07:05:59 | 家族

半年振りに一人で外出し、妹と会い、共に過ごし、日常の食料品も買い、眼科で診察まで受けた私でしたが、

その翌々日には、今度は次女と、高島屋に出かけました。

お正月用品を買うためです。

未だ病み明けと言っていい体。

大丈夫かしら、と少々不安にもなりましたが、娘はこれから年末にかけ、益々仕事が多忙になることでしょう。

ですから、今が最後のチャンスと思い、声を掛けたところ、素直に承諾してくれました。

 

当日は車で我が家まで迎えに来てくれ、マンションの駐車場に止めて降りると、駅までは数分。

高島屋までも、そんなに遠くありません。

病み上がりの私が出かけるのにはほど良い距離。

渋谷だと、とても出かける気にはならなかったでしよう

 

 

出かけはしたものの、足取りはまだまだ危なっかしくて、何だか不安な私。

その後は、娘の腕に私はすがりっ放しでした。

まずは昼食を摂りましょうと言い、出かけた先は妹とよく行く和食処。

ところが、献立表を見ると、かなり内容が変わっていました。

私が一番のお気に入りだったメニューがありません。

お店の方に尋ねると、3700円の献立を指して、これがそれに当たりますと。

何と千円以上も値上がりしていて、もうびっくり。

 

それで選んだのは、もう少し安いもの。

娘は、私には思いつかない一品を注文しました。

二人共、お腹いっぱいになり大満足。

支払いは私の驕りにしました。

半年間お世話になったことへの、ささやかなお礼の印です。 

 

 

娘に比べ姿勢が悪い。
この写真は、Mちゃんに腰をもっと伸ばして、と注意を受けて撮った写真ですが。
まだよくありませんよね。
来年の大きな目標の一つ。
それは、姿勢を正す事。

 

その後からは、その日の目的を完遂するべく、精力的に行動。

まずは伊藤屋に行きました。

ところが伊藤屋は、まるで別のお店のように様変わり。

改装されて、木の香りがする店舗は、とても文具店には見えませんでした。

娘との感想は、文具店にしては少々気取り過ぎでは。

前の方が、機能的な雰囲気がしてよかったのでは、と。

共に同様の感想を述べ合いました。

 

半年も経過すると、色々な変化が目に留まり、これも楽しい出来事でした。

伊藤屋で、私の暮らしには必須のノート、カレンダー、その他の小物を色々買い求めました

 

 

その後は、いよいよ正月用品の買い物。

Mちゃんが傍に居ると、買い物も実に順調に捗ります。

迷っても、Mちゃんの鶴の一声で、決断できてしまいますから。

 

奨められてもチョット迷ったのは、孫達のお年玉袋。

娘には、蛇の柄のお年玉袋が良いと。

何だかちょっとね~、と思った私だけれど、

「ママ、分ってる、今年はパパが年男よ。

だから、蛇の柄がいいわよ」

 

そう言えば確かにそう。

娘の一言で納得し、その柄のお年玉袋を選びました。

 

 

つぃでに後で、この年の由来を詳しく知りたいと思い、検索してその説明を読むと、

下記のような文に出合いました。

 

「 へびにはどんなイメージがある?
巳年に生まれた人は、蛇のように知恵深く、粘り強い性格を持つと言われています。
蛇は古代から再生や永遠の象徴とされ、皮を脱ぎ捨て新たな姿に生まれ変わる姿がその象徴となっています。
こうした意味から、巳年は新しい挑戦や変化に対して前向きな姿勢を示す年とも解釈されています」

 

なるほどなるほどと、心から私は納得できました。

何だか、今の私にもふさわしい年にお思えてきました。

買う当初はチョット迷ったけれど、蛇の柄のお年玉袋にして、本当に良かったです。

 

 

ほぼお買い物はすべてこなしました。

化粧品の購入も考えたけれど、チビリチビリ使用すれば、まだひと月は持ちそう。

欲を出せば買い物は切が無くなるので、最小限にとどめ、

最後に、私がいつも行きつけの、鶴屋吉信の喫茶、茶房でお茶を一服。

これも私の驕りにしました。

 

その後、娘達の嫁ぎ先、両家への、お年始のご挨拶代わりのお菓子を買い求め、

年末に我が家に届けていただくように手配。

いつも元旦の翌日は、義父母様のお宅に若夫婦達は伺うので、その時持参してもらっています。

やっとこれで今年のお買い物はほぼ終了。

後は私担当のお節数品の食材を買うのみ。

心からホッとしました。

 

Mちゃん、今日は協力、本当にありがとう。

後残すは年賀状書きと大掃除のみ。

余力を何とか出し切って、頑張りましょう。

 

今後のブログ更新は、あと一回のみで終わりとさせていただきます。

いよいよ今年も残り少なくなりました。

でもまだまだやり残したことが一杯あるようで、気持ちが落ち着きません。

できるだけ頑張って家事を残り置きなく済ませ、清々しい新年を迎えたいものです。

 

皆さまも、頑張ってくださいね。

この記事はこれで終了と思っていたのですが、何と、とんでもない報告が次女から届きました。

下のラインです。

 

 

この時期、あり得る報告だけれど、何だかとてもがっかりしてしまった私です。

週末は、久しぶりに次女宅に行き、クリスマスを一緒に愉しむ予定でいましたから。

今年は体調を崩して長い期間、長女宅にも次女宅にも出かけていないので、いつも以上に今後のイベントを

楽しみに心待ちにしている私でした。

この調子だと、お正月もどうなりますか。

是非是非、いつも通り、家族が全員我が家に集合し、みんなで新年を祝いたいです。

 

今年はインフルエンザが、警報級の大流行のようです。

皆さまもくれぐれもご注意なさってくださいね

 

アナログっぽい、優しい絵柄のこのカレンダーが私は大好きで、ここ数年ずっと使用し続けています。
伊藤屋にあってびっくりでした。

 

今、既に新しい暮らし方で日々臨んでいるのですが、
この手帳がとても役立ちそうだったので、初めて買い求めました。
上手に使いこなせますように。

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半年ぶりのお出かけ 

2024-12-20 07:27:18 | 家族

私のブログの更新は、常に記述した時から二週間くらい遅れています。

最近は出来るだけ早く、下書きを書き溜めるように心がけています。

すると、更新にも割と落ち着いて臨め、ブログを書くストレスが軽減されるように思うからです。

 

私は自分の文章に自信が全く持てなくて、貧弱なボキャブラリーと知識を何とか駆使して、真っ正直に書く。

それだけが取り柄と思って書いていますから。

その点をご理解いただけると嬉しいです。

 

ですから今日の記事も、13日の出来事を今頃になって公開しています。

記事と事実とのタイミングには、かなりのずれがありますこと、何卒ご了解ください。

 

長女が、HITOHANAの定期便の花を届けてくれうになってからは、
花を欠かしたことが無い我が家。
私はどんなに元気づけられている事でしょう。
Mちゃん、本当にありがとう

 

12月14日は、私にとっては記念すべき日になりました。

何と半年ぶりに、初めて一人で外出したからです。

最寄りの駅前で妹に会ってからは、常に妹がエスコートしてくれました。

とても心強く安心できました。

私が長年行きつけの美容院に通っている妹が、そのヘヤ―ケアとセットが終了後のお昼過ぎの事でした。

 

一人で出かけ、駅までのバスに乗車したのも半年振り。

娘付き添いの病院通い以外、家事を除くと、行動らしきものを全くしてこなかった私です。

本当に久しぶりの外出。

私にとっては、記念すべき出来事なので、それなりにおめかしもしました。

下のような服装でした。

 

 

近所に出かけるだけなのに、おめかしするなんて変な私です。

元気を出すための特効薬の一つはおしゃれ。

そう思っている私ですから・・・。

 

妹と、行きつけの駅ビルの中にある和食処で、昼食を摂りました。

そこに辿り着くまでの私の足取りを、常に気に掛けてくれる妹。

その時、妹に強く勧められたのが、杖を使用する事。

「年齢的に、使用しても全く不自然ではないわよ。

私は登山の時にはよく使うけれど、とても歩行が楽になるわよ」と。

「お洒落で、少々高級な杖を買えばいいじゃない」

と言われました。

 

実は11月のお終わり頃、要支援1の認定も下りた私です。

杖の使用も、当然と言えば当然の成り行きとは思うのですが、私はまだまだ大丈夫。

そう自負しているので、娘に薦められて取得した要支援1の認定にも、杖にもかなりの抵抗があります。

 

 

昼食後には妹と銀行に。

自動振替機で、溜まった記帳を済ませ、今後の生活費を幾万か下ろしました。

 

隣の駅まで、妹と一緒に電車に乗車。

駅に降りてからは、いよいよ一人での行動。

このあたりから、一層元気になってきました。

歩き慣れてきたのでしょう。

 

その後済ませた用事は、スーパーで食料などの日常の買い物。

同じビルの中にある眼科医院にも。

そこではドライアイ用の目薬を処方していただきました。

 

用事をすべて済ませタクシーに乗車。

5~6分で家に到着。

 

これでもう大丈夫。

心配した程の疲労感もなく、一気に自分の体に自信が湧いてきました。

長い苦労の半年でしたが、この度の出来事の反省に立って、今後の暮らしを送ることが出来ます。

寝込むほどの大事にならないで済んだのは、不幸中の幸いでした。

そう思い、この度の教訓を最大限に生かし、今後の人生を歩んでいきたい、と思っています。。

 

明日は次女と、電車に乗って高島屋にお正月用品を買いに行く予定にもしています。

少々頑張り過ぎでは?

そんな気もして、多少不安ではありますが、きっと元の元気な体に戻ったのでしょう。

そう思い、今後は自分らしい暮らしを満喫することにいたします。

 

肩懲りで悩んでいる方にお薦めしたい商品です。
整形外科で処方されるものは、大きくて柔らかすぎ、とても貼りにくくありませんか。
その点これはとても張りやすいです。
私は入浴後、両肩と首にこれを張りよく休みます。
とても即効性があり、肩と首の懲りから解放され喜んでいます。

 

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私の人生の最大の危機は恐らくあの日だった

2024-12-18 07:19:38 | 人生

前のお宅のご主人様の突然の訃報に驚き、未だに信じられない思いでいる私ですが・・・。

この度の事で私は、忘れられないある日の出来事が、思い出されて仕方がありませんでした。

風邪による肺炎の恐ろしさに、私自身が見舞われた時の事です。

Iさんのご主人さまも、風邪による誤嚥性肺炎が死因でいらっしゃいました。

 

ある日の出来事とは・・・。

次女が中学入試に臨んだ数日後の事です。

合格発表があり、無事合格したのを家族で喜んだのも束の間、今度は私が寝込んでしまいました。

恐らく、次女が受験当日から発症したインフルエンザが、私に移ったのでしょう。

 

 

受験当日の朝、次女の寝息の荒さで異変に気が付き、熱を測ったところ、39℃以上の熱。

私の仰天振りは形容しがたいほどでした。

その後は、只々夢中だった私。

たまたま住んでいた社宅の近所に、小児科の医院があったので、その門をたたき、

応急処置の注射と特効薬で熱を下げ、受験に臨んだものでした。

 

幸いにも、無事合格できたのですが、その翌々日あたりから、今度は私が寝込むことに。

母が郷里から上京していたので、家事は母に任せ、私は床に就いたままで数日が過ぎました。

医師から処方された薬を飲んでも、一時的に熱が下がるものの、また上がり、それを繰り返す内に、

次第に体が衰弱していくのが、自分でも分かりました。

 

ところがある日の夕方、急に気分が良くなり、食欲もわき、それなりの量をいただけました。

いよいよ回復の兆し、と喜んだのですが・・・。

その日の真夜中、目が覚めた時の事です。

私は虫の息で、異常な状態に見舞われていました。

息が止まる一歩手前、そんな感じでした。

私は横で休んでいた夫に、恐らく蚊の鳴くような弱々しい声だったことでしょう。

救急車を呼んで欲しい、とお願いしました。

 

 

さぞ夫は、慌てたに違いありません。

私はまだ意識はあったのですが、救急隊員が血圧を測ると、上の血圧が50以下だったようです。

その後、救急車で病院に搬送されてからは、数日間酸素マスクを取り付けたまま過ごし、

確か数週間入院生活を送りました。

 

私がそのあと思った事は、よく目が覚めたものだと。

恐らくそのまま昏睡状態に陥っていたら、私は死んでしまったのではないでしょうか。

母は、私が寝ているだけと思い、見過ごしたことでしょうから。

 

神様が起こして下った。

未だ小中学性の娘達と両親を遺して死ぬのは、まだ早過ぎます。

そう思われたのではないか、と。

あの時、目が覚めた幸運を、今でも奇跡としか思えない私です。

人生の最大の危機だった、と今でも思っています。

 

今はもう、肺炎で死ねるのなら、いつ死んでもいい、とさえ思える年齢になりました。

虫の息になった時、全く苦しくありませんでしたから。

私の理想は、老衰か肺炎で死ぬこと。

そう言っても過言ではないかもしれません。

 

何だかとんでもない展開に、話がなってしまいましたが・・・。

残り少ない人生、「今日が一番素敵」の気持ちで過ごしたい、

その思いは今も変わりありません。

 

前回の記事で紹介した書物、歎異抄です。

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前のお宅のご主人様の突然の訃報 

2024-12-16 07:18:17 | 

12月3日の記述

 

大ショックな出来事が、最近ありました

お昼過ぎの事です。

信じ難い驚きの報告を私が受けたのは,

届けて下さったのは、この地から都心のマンションに転居されたFさんです。

 

そのお知らせとは、私の前のお宅のご主人様が亡くなられたとの事。

余りに意外な事で、私は只々茫然。

信じられませんでした。

 

お散歩に出かけられるのを、よくお見掛けしていましたから。

朝のごみ出しの時にも度々お会いし、お互いに声を掛け合い、私が生ごみを編みケースの中に入れようとすると、

何時もその蓋に手をかけ、手伝って下さいました。

 

最大手の生命保険会社の重役としてご活躍された方です。

でも、腰がとても低くて、いつもお会いすると、笑顔でご挨拶下さいました

その方の突然の訃報。

 

 

そう言えば一週間前、次女が訪れている時の事です。

救急車が、前のお宅に停まり、とてもとても驚いたことがありました。

心配でならず、電話をして、その理由をお尋ねしたい気持ちに何度も駆られましたが・・・。

詮索するようで、失礼になってはいけないと思い,それは控えてしまいました。

それから数日後に誤嚥性肺炎で、亡くなられたようです。

 

私はつい最近までラインの交流は控えていたので、仲良し4人組のfさんのもとにお知らせがあったようでした。

とても電話で、直接連絡できるような状況ではいらっしゃらなかったのでしょう。

早速、Fさん、Sさんと私でご弔問に伺いました。

年に一回は必ずお食事を共にし、近況報告をし合っている間柄です。

 

奥様とお嬢様がお迎えくださいました。

お宅に上がり、お線香を上げさせていただき、その後、色々亡くなられた時の状況を伺いました。

お嬢様が支えておいでなのでしょう。

奥様は、とても気丈に振る舞って下さいました。

ご家族にとっても、思いがけない事態だったようです。

数日入院すれば、元気を回復すると思っておられたとのこと。

 

私は未だに信じられません。

86歳でいらしたようですが、お散歩にでかけられるときの、姿勢の良さ。

とてもそんな年齢には見えない日頃の雰囲気でした

身だしなみも整え、いつも颯爽とした姿でお出かけでしたから。

 

私が心の拠り所にしたいと思っている書物の歎異抄です。
夫の菩提寺のご住職様から戴いた歎異抄は文体が難しいので、
この書物を後で買い求めました。

 

今は、人の命のはかなさを思わないでいられません。

私の年齢になると、何時死が訪れるか分からない。

その予測の難しさを改めて思い、いつもその時の覚悟を心に秘めて、日々を送らなければ、と。

この度の事で、一層思い、心をまた新たにしているところです。

 

Iさんのご主人様のご冥福を、心よりお祈り申し上げ、今日の記事を終わりと致します。

 

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大切な友は私の人生の宝物

2024-12-14 07:22:34 | 

行員さんを玄関でお見送りし、30分も経過しない頃、スマホの呼び出し音が鳴りました。

長い時間、話して、少々疲れていたので、無視しようかな、と一瞬思ったのですが、やはり出ることに。

何と、電話は、大学時代の親友、やっこちゃんからでした。

前回話してから、二か月振りくらいでしょうか。

 

そしてその翌日には、近所で親しくお付き合いをしていたFさんからも。

今は転居され、数年前から都心近くのマンションにお住まいです

まだ67歳で私より遥かにお若い方ですが、心から尊敬し信頼して止まない友です。

 

向かって右の人がFさんです。
左の方は、我が家の前にお住いの奥様Iさんです。
この方も、近所の
仲良し4人グループのお一人。
Iさんは、この度、とんでもないご不幸に見舞われ、
気の毒で仕方ありません。
このお話は次回で。

 

何故か、やっこちゃんとFさんが電話を掛けて下さる時は、いつも同じ頃。

二人の友は、まるで私の体調が回復してきたのを見届けたかのようなタイミングで、いつも電話を。

本当に有難い事です。

もう一人の親友、Kさんはとても多忙な身なので、ラインでの近況報告がほとんどなのですが・・・。

最近そのラインが途絶えているので、何だかとても気がかり。

こちらから、一度声を掛けてみようと、今思っているところです。

 

70代後半の年齢ながら、今も英語の会話力を生かして
大活躍のKさん。

米国在住時からのお付き合いで、心から尊敬し信頼している友です。

 

Fさんとやっこちゃんとは、秋には会いましょう、と約束を交わしていたのですが・・・。

今の私はまだ無理そうなので、再会は来年まで延期にしてもらいました。

電話の話しは取り留めもない話題ばかりでしたが、すべて私の心に染み入るような事ばかり。

心から敬愛して止まない友の話は、いつも私の人生の励みになってくれます。

 

やっこちゃんとは、秋に旅行をする約束を交わしていましたが、今後元気になっても、娘付き添いなら

行けるでしょうが、私一人ではもう無理かな

そういうと、私が横浜に出かけるから、前、宿泊したホテルでまた会いましょうよ、と言ってくれました。

 

 
一昨年、再会したホテルの和食処にて
彼女とは、まるで姉妹の様に一心同体。
そのくらい気が許せる、心優しい人です。
洋服まで同じブランドでした。(笑)
 
 
この時宿泊したホテル。
彼女は、旅先で利用するホテルはいつもスイートルームなので、
この日は、庶民の私も大奮発。(笑)
 

友と会って心行くまで語り合えるのは、正に私にとっては至福のひと時。

体力にも欠ける私は、頻繁に会うのは無理だけれど、それだけに会えた時の嬉しさと喜びはひとしおです

私のそんな気持ちは一瞬で理解し、優しく応えててくれる友たち。

私にとっては、家族と妹の次に大切な人たち。

人生における掛け替えのない宝物

常にそう思っています。

 

クリスマスが近づいてくると、小さなお孫さんがいらっしゃるお宅では、プレゼントを何にするか
悩まれるのではないでしょうか。少々高価ですが、この玩具は心からお奨めです。
私の孫たちの間では一番人気がありました。
私はクリスマスやお誕生日などのイベントの時に、パーツを少しづつ買い求め、下の画像になるまで揃えました。
木の玩具は、散らかっていても、全く目障りにならず、その点でも私は助かりました。
今はもうありませんが、渋谷の児童館や青山のこどもの城にも置かれていた玩具です。

 

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行員さんの話に耳を傾け充実したひと時 

2024-12-12 07:19:52 | 暮らし

銀行の行員さんからの電話の話題は、以前にも少し触れたことがありましたが、

その電話を三度目でやっと受け入れ、我が家にお迎えできた私です。

資産家では全くないのに、何と熱心な事。

最初の頃、お断りし続けた理由は、体調不良だったからです。

これは嘘ではなく、本当の事でした。

 

電話口から聞こえる声は、とても感じが良くて、悪い印象は全く受けませんでしたが・・・。

今は危険な世の中で、何事も疑心暗鬼。

自宅にお招きする前、銀行に電話をし、本当に行員さんか確認まで取りました。

 

訪問の日は、上がっていただくつもりでしたので、飲み物とお茶菓子も用意してお待ちしました。

期待にたがわず、まだお若いとても感じの良い方でした。

今回の記事は、二度目の訪問の時のお話です。

 

 

私は、保険好きのところがあり、現金より、その方が多くて、すべて次女を受取り人にしています。

散々投資でお金を失った身ですので、もうあまり使いたくない、と思っています。

予想外の支出があるとすれば、大地震や自然災害による被害の支出でしょう。

その点は特約の契約をし、万全の備えをしました。

 

その私の金融資産については、行員さんは、ほぼ把握されておられ、株式投資の失敗も、私が言う前から、

既にご存じでした。

ですからお話はとてもしやすくて、私は助かりました。

 

二度目のこの日は、私の資産をライフスタイルナビゲーションというタイトルで、10ページくらいにまとめて閉じ、

提供してくださり、何だかちょっと感激。

新しい商品を勧めるわけではなく、今後の老後に備え、どんな準備と心構えをして暮らしていけば良いかについて、

懇切丁寧にお話し下さり、目からうろこの心境にもなりました。

インフレになると、貯金をしたつもりでも、その額は期待した通りの値打ちにならない事も聴き、少々ショックでした。

 

 

この日のお話で私が一番惹かれたのは。家族信託でしょうか。

私が突然脳溢血などで倒れた時、子供たちが自由に私の通帳からお金を下ろせるようにしておくこと。

介護費用として、前もって大きな額の金銭を譲渡することも可能なようです。

その場合は、贈与税はかからないので税金対策にもなるとのこと。

資産家の人だと、この制度を利用して、数億円、子供名義にする方もいらっしゃるようです。

 

私は、とてもとてもそんな大きな額は無理ですが、せめて気持ちだけでも、次女名義にすることを今考えています。

そのためには、次女も行員さんに直接会ってお話をしないといけないようなので、恐らく来年の事になるでしょう。

 

他にも、楽しい世間話で盛り上がりました。

来年秋にはご結婚なさることも伺いました。

 

 

そう言えば、最初、副支店長さんとも行員さんのスマホでご挨拶を交わしました。

私が認知症患者でない事を確かめる事が、今は義務付けられているようです。

 

この度の訪問では、私は心から気を許してしまいましたが・・・。

銀行員ですら、今は信用できませんね。

老夫婦宅を訪ね、食事までご馳走になりながら、目が離れた隙を狙って睡眠薬を使用し、

夫婦を眠らせた上、金銭を盗み放火した事件。

大手の証券マンの犯罪でした。

 

他に貸金庫に入れられた数億の金融資産が、その金庫を管理する行員によって盗まれた話など。

これも大手の行員でした。

一番真面目な社員との印象を抱く銀行員ですら、今は信用できない世の中。

恐ろしい出来事に只々びっくり。

無防備な自分を反省し、もっともっと気を付けなければ、と思っています。

 

前回の記事でご紹介した音声による読み上げお試しになられましたか。
この時、多少難聴気味の方には、この補聴器は心からお薦めできます。
1と2の間位に微調整しセットして使用すると(1でも一向に構いません)、その音声が実に明瞭に聞こえるようになります
片耳だけでも、十分役立ちます。
テレビの音声も同様ですが、人の声は場所に寄りけりで、今一つの所があります。

 

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音声でブログ記事が読めます

2024-12-10 07:22:39 | ブログ

前回の記事では、ブログを音声で読み上げる設定をしてもらったところ、

その翌朝、とんでもない事が起きたところまでお話しし、打ち切らせていただきました。

今日は、その続きです。

 

早朝パソコンを開けると、私は何もしていないのに、確かヤフーの画面だったと思いますが。

所かまわず、大きなスピーカー音で、字を読み始めたのです。

その煩わしさは相当なもので、部屋中に響き渡りました。

 

何故こんなことに。

暫くうろたえて成す術がありませんでしたが、何とかその音は止めることが出来ました。

私が想像するに、前日相談に乗って二人目の方が、パソコンのシステム操作の時に、

スピーカーをオンにされたのが原因では。

そう思いましたが、私にはそれに対処する方法など分かりませんでした

 

私ん使用している富士通のパソコンです。
この画像はかなり前に撮ったものです。
体調を崩し骨折してからは、二階の寝室は使用していません。

 

仕方なくパソコンは閉じ、日が昇り、朝の九時になるのを待ちました。

そして、ドコモの問い合わせ窓口が開くと、すぐ電話を掛けました。

前日、お尋ねした方々、皆さんとても感じが良くて、まるで模範生のような素晴らしい対応をして下さいます。

ですから、その点の不満は、私には全くないのですが。

解決できたようで、全くそうでないと、後で私は困り果てることに。

そのために使用した数時間は何だったのか、と虚しい気持ちで一杯になり、その情けなさは相当な物でした。

 

 

でも諦めるのはまだ早いと思い、再度ドコモの窓口に電話を掛けました。

出てこられたのは、昨日と違い、年配の方と思しき、とても落ち着いた口調で話す方でした。

この出逢いが幸運だったよです。

音声で読む方法がアッという間に解決し、その利用ができるようになりました。

 

その方が仰るには、私は電話を掛け問い合わせ先の番号を押すとき、1と1のダイヤルをプッシュしていたとのこと。

今後は1と4を押すように、と。

4に、技術に詳しい人が揃っているとのことでした。

 

私は困ったことが起きた時は、この問い合わせ先に頼り切り、どんなに助けていただいてきたか分かりません。

いつもネットの神様、と思っています。

そんな方達でも、上手く説明できない事もあるのですね。

前日、そのために苦労し潰した半日が、とても虚しく感じられましたが・・・

それ以上に、翌日は、あっという間に解決できたことが、とても嬉しくて。

その後のパソコン生活に如何に大きな恩恵を与えていただけたか。

それで私はもう十分でした。

 

最後の方にご指導いただいた、パソコンに載った記事を音声で読む方法は実に簡単ですので

ここで説明いたしますね。

読みたい記事の最初の行の字にカーソルを当ててください。

そして右クリックをします。

すると、色々な機能が羅列された言葉が出てきます。

 

 

 

その中に音声で読み上げるという言葉がありますから、それをクリックしてください。

するとその記事を音声が読み上げてくれます

止めたいときは画面の上にある矢印の中央の四角のしるしを押すと止まります。

右の矢印は前に進みたいときに押します

 

右クリックしたとき現れる言葉の画面は二通りあります。

短い方にはその機能は見当たりません。

その時は、できるだけ画面の端にカーソルを当て幾度もクリックすると、音声で読み上げるの画面が出てきます。

実に簡単でしょう。

前日の苦労は何だったのでしょう。

是非皆様も、お試しになってください。

 

目で記事を追わなくて良いので、目を酷使しなくて済みます。

目を閉じて、耳で聞くと、一層文を味わえます。

自分のブログを音声で読み上げてもらうと、自分が書いた文の欠点もよく分かり、

推敲する時、とても助かります。

 

ブログ記事に限らず、報道記事その他いかなるところでも利用できます。

皆さまもぜひ一度お試しになってみられては如何でしょう。

心からお薦めします。

 

心からお薦めできる商品です。
私は洗髪、トリートメント後、ブロウでセットする前にこれを使用しています。
最近は就寝前もこれを使い、ヘヤ―ブラッシで髪を整えてからやすみます。
そうすると起床時も、髪の調子がいいようです。
既にお買い求め下さった方々が幾人もいらっしゃいます。
いつも多くの方々が、私のアフリエイトの窓口から、色々お買い物をして下さいまして本当にありがとうございます。

 

これは詰め替え用です。

 

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ブログの読み方で素晴らしい機能に出合い感動 

2024-12-08 07:21:45 | ブログ

今日はブログを読む機能で、素晴らしい事を発見したので、皆様にお伝えします。

そんな事、前から利用していますよ、と言われる方もいらっしゃるかもしれません。

私は、相変わらず不器用でメカ音痴。

ですから、この発見にはとても驚き、感動したものです。

まるで少々早いクリスマスの贈り物を戴いたようでした。

 

 

ある日の事でした。

自分のブログを読んでいる時だったか、書いている時だったか、忘れてしまいましたけれど。

突然、パソコンが私のブログ記事を音声で読み始めたのです。

特別な操作を私がしたわけではありませんでした。

 

その時はとてもびっくり。

そして私が思った事は、この機能を自分で操作して利用できるのではないか、という事でした。

早速、ドコモの問い合わせ窓口に電話し尋ねてみました。

遠隔操作ができる所です。

 

 

 

すると、指導員の方が、色々操作し、その設定をして下さいました。

その後、試すと、暫くはその機能が働いたのですが、すぐダメに。

それでまた、電話をかけ直し、同じことを尋ねました

前の方の方法では上手くいかなかったことも、お伝えしました。

今度は女性の方で、また色々試み、かなり苦労され、何とかその設定が完了。

これで大丈夫と、一安心して床に就いた私でしたが・・・。

 

恐らく半日をそのために潰すといった、大変な作業でした・

私はとても疲れ、もうぐったり。

パソコンのトラブルではありませんでしたが、この機器で長い時間苦労する程、私の体に応えることは

他には余りありません。

その日は、余りに疲れていたので、日が暮れると家事を放り出し、入浴後すぐ床に就いてしまいました。

 

かつ丼のある日の献立

 

そして翌朝の事です。

早朝に起きて、パソコンを開け、何時も通りにブログを書く予定でした。

ところが、何としたことでしょう。

パソコンを開けた途端、けたたましい音声で、画面の文字を所かまわず、読み始めたのです。

 

私は、もうびっくり!

何とか止めることが出来ましたが、暫くすると、又すごく大きなスピーカーのような音が、

部屋中に響き渡りました。

大変なことになってしまった!

私はお手上げの状態のまま、茫然とするだけでした。

長くなるので、この続きは次回の記事でとさせていただきます。

皆様に、少々早い素晴らしいクリスマスプレゼントをお届けできるのでは。

そう思っていますので,次回の記事を楽しみにお待ちくださいね。

 

クリスマスが近づいてくると、小さなお孫さんがいらっしゃるお宅では、プレゼントを何にするか
悩まれるのではないでしょうか。少々高価ですが、この玩具は心からお奨めです。
私の孫たちの間では一番人気がありました。
私はクリスマスやお誕生日などのイベントの時に、パーツを少しづつ買い求め、下の画像になるまで揃えました。
木の玩具は、散らかっていても、全く目障りにならず、その点でも私は助かりました。今はもうありませんが、渋谷の児童館や青山の子供の城にも置かれていた玩具です。

 

 

 

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クリスマスツリーが似合う我が家

2024-12-06 07:26:50 | クリスマス

12月に入り、いよいよクリスマスシーズンの到来。

幼い時から、クリスマスは大好きで、心がときめいたものです。

その頃、お茶の間に飾られたツリーは、実に粗末なものでした。

それでも嬉しくて、ツリーを眺めながら、プレゼントを待ち侘びて過ごした私です。

将来、今の様な豪華なツリーを飾る時代が訪れるなんて、夢にも思っていませんでした。

夫の赴任で、一時期米国で暮らしたことが、その理由であることは言うまでもありません。

 

 

4年間の米国暮らしの時は、本当のもみの木を使用していましたが、今は造形のツリーです。

もう三代目になります。

特別、それを意識して、私はマイホームの見取り図を描き切ったわけではありませんでしたが・・・。

もしかすると潜在的には、その事を願っていたのかもしれません。

我が家の居間は、実にツリーがよく似合います。

 

 

 

これは望外の喜びでした。

そして、そのツリーの飾り付けとガラス拭きのために、日曜日(11月30日)、次女と息子のK君が

我が家を訪れてくれました。

高齢の私にはもう無理な作業。

 

K君はガラス拭き、ママはツリーの飾り付けに集中。

お昼食は、私はかつ丼と数品の添え物で振る舞うつもりでいましたが、次女が何と昼食の用意までしてくれたとの事。

それは美味しいビーフシチューでした。

簡単なサラダも用意し、食べ盛りのK君には、トンカツも添えて上げました。

 

K君は、午後の三時半から車の教習所で授業があるとのことで、ガラス拭きは途中で打ち切り。

後はママに任せて、目的地に向かいました。

数万を封筒に入れて、お手伝い賃として渡した私です。

 

K君がやり残したガラス拭きは、ママが引き継ぎ、二時間位頑張ってくれました。

その感想を、ため息交じりで話してくれた娘。

ママの家の窓拭きは、背も高く枚数も多いので、とんでもない重労働だわ、と。

それでも、最後までやり遂げてくれた娘とK君には、感謝しかありません。

 

 

この作業を、去年までは自分一人で何とか臨むことが出来たのですが。

体力の去年との落差に愕然としますが、もう一度復活できるものなら復活したい。

まだ一人でお買い物に行く自信が持てなくて・・・・・。

でも意を決して、行動するつもりでいます。

 

最近お求めくださった方がいらっしゃいました。
ありがとうございます。
私は日常、よく使用しています。
袖口は、一番汚れやすいですし、水仕事の時、濡れて困っていました。
このアームカバーのお蔭で、その心配が無くなり助かっています。

 

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チョッとご近所の噂話そして最近のある日の夕食

2024-12-04 07:21:07 | 暮らし

前回の記事では、庭木の剪定を話題にしましたので、今回も、それと少し関連がある話を致します

近所の噂話のようで、恥ずかしいのですが。

隣接する隣と裏のお宅の庭の植木と雑草で、少々迷惑を受けていることについです。

我が家の裏のお宅にお住いの奥様は、私と同じ頃、ご主人様を亡くされました。

余りお見掛けしないのですが、年に数度すれ違っても、会釈する程度でお付き合いはしていません。

 

やっと先生から外出のお許しも得られた私です。
今後は日々の献立にも、もう少し心を込めましょう。
私の大好きなトンカツの献立にしました。

 

その方のお宅の前面の結構広い庭が、私の家の裏に当たるのですが、雑草が何時も伸び放題。

庭が、腰丈まで伸びた草でいつも覆われています。

でも抜くお気持ちはないようです。

 

茶わん蒸し

 

数年前に一度だけ業者さんが入り、草取りの作業をするのを見かけたことがありましたが。

その一回きりでした。

私がお世話になっている植木屋さんにお願いすれば、数千円のお支払いで済む事ではないかと思うのですが。

 

この雑草のためでしょう。

我が家の玄関口は、夏になると毎年蚊が凄く発生します・

そのため玄関の扉の開け閉めは一瞬でするように心がけないといけません。

 

有り合わせの物でこしらえた酢の物

 

一言、理由をお話しし、抜いていただきたいところですが、そんなことを言う勇気が私にはありません。

毎日10分草取りを心がければ、一月もあれば完了することだ思うのですが・・・・。

体力がおありにならないのでしょうか。

そんなことはないのでは、

お出かけなさる姿を、たまに見かけます

 

源右衛門の小鉢に入れたほうれん草の胡麻和え

 

このままだと、一生、私は我慢することになりそうです。

それでもいいのすけれどね。

何かご事情があられるのかもしれませんから。

 

もう一つ気になるのは、お隣の植木。

今は空き家ですが、時々息子さんやお孫さんの姿をお見掛けします。

そのお宅の庭がやはり伸び放題で、我が家のポーチの階段の上にかかり、もうすぐ雨樋に届きそうです。

そうなると、さすがに私の忍耐も限界かな。

樋がお隣の植木の落ち葉で埋まってしまうかもしれませんから。

 

夫が使用していた、やはり源右衛門のこの飯椀にご飯をよそって。

 

階段を掃除する時にも、隣家の樹木の葉落ちてきては、さすがに情けないです。

私は外掃除をするときは、止むを得ず、我が家だけでなく、そのお宅の前面の石畳のスペースと道路は

掃除するように心がけてきました。

我が家の外掃除だけでも、一時間くらいかけないといけませんから、できればやりたくないのですが・・・。

そうも言っていられません。

 

空き家の管理は疎かにしてはいけませんね。

私もその内、娘達にお願いしておこうと思います。

この家が空き家になっても、ご近所に迷惑が掛からないように、定期的に道路の清掃と植木の剪定はするようにと。

 

ご近所づきあいは、その交流がほとんど無い方々の間ても、、最低限の気配りはしたいものです。

 

このトンカツで使用したパン粉が余りに良くて感動。
いつものトンカツより、遥かに美味しくなりました。

 

とても安いのに、プライム商品で送料は無料です。
私はさすがに、これだけのために配達員にご足労頂くのは恐縮だったので、もう一品頼みました。
すると、同じ箱に詰めて送られてきました。

 

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庭木の剪定 

2024-12-02 07:30:40 | ガーデニング

11月19日には植木屋さんが来られ、半日以上かけて、庭の樹木のすべての剪定をして下さいました。

8時に見え、終了したのは午後の2時頃。

息子さんと他にも一人、三人がかりでの作業でした。

見違えるように庭がすっきりしました。

 

 

重機も使用しての大掛かりな作業ですが、それにしてはお支払い額が驚くほど安い。

ここに新居を構えた翌年からお願いし、四十年近くになりますが、その代金がほとんど変わりません。

数万上がっただけ。

マンション暮らしの次女が居間の前の庭木を数本手入れしてもらっただけで、2~3万とられたそうです。

それを聞き、我が家の剪定㈹の安さに益々驚いています。

 

 

自分の仕事に誇りと自信を持って取り組んでおられるのが、穏やかながら凛々しいお顔付からも読み取れ、

私は心から信頼している植木屋さんです。

こんなに良心的な植木屋さんは、他にはいらっしゃらないのでは、と思っています。

 

感謝の気持ちから、おやつはいつも少々奮発。

写真を撮るつもりでしたのに、うっかり忘れてしまいまいました

 

 

後継ぎの息子さんは、とてもハンサムな魅力的な青年で、お父様は頼もしい後継者がいて、さぞご安心なことでしょう。

後何年、私は元気な姿で、植木屋さんをお迎えできるでしょうか。

庭の樹木にも励まされ、残り少ない人生を精一杯有意義に過ごしたいものです。

 

この外箒。何度も紹介してきました。同じ物ばかりで恥かしいです。
私の家計簿が何時でも見られる妹は、最近のある日。
「お姉さまは、本当にお金を使わない人ね。驚いてる」
と言われました。
妹の言う通りなんです。
ですから紹介できる新しい商品があまりなくて、いつも同じ物ばかりで
ごめんなさい。

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