前回の記事では、次女のボケ行動に触れ、少々Mちゃんに申し訳なかったので、今日は名誉挽回の記事を載せます。(笑)
私と娘たちは、鳶が鷹を生んだという諺が正にぴったりの母娘。
どうしてこんなにしっかり者の娘たちに育ったのか、私には不思議で不思議でなりません
最近思う事は、私は自分の弱さを常に見つめながら子育てに臨んだ。
割と謙虚な母親だったかもしれません。
それが育児でプラスに働いてくれたのでしょうか。
自分に自信が持てなかったので育児書は漁るように読み、それを参考にしながら子育てをしました。
アメリカ在住時は、日本人学校がミッションスクールでしたので教会にも熱心に親子で通いました。
それが子供たちの人格の基礎を築いてくれたようにも思います。
でも教育ママにはなりたくなくて、塾には最小限にしか行かせない方針を貫きました。
その方針は娘たちにも受け継がれたのでしょうか。
かれんちゃんは5年生ですがまだ塾に通っていません。
周りの友達はみんな塾通いをしているようです。
米国に在住時の頃の次女です。
長女が6年生の時の父母の個人面談で、担任の先生がおっしゃいました。
「お宅の娘さんは、下校ベルが鳴るまで元気に校庭で遊んでいます」と。
感心されている様子でした。。
6年生の6月に帰国し、受験勉強の真っ最中だったのですけれどね。
帰宅したらお勉強を頑張ってもらいたいと思い、おやつを用意して待っているような母親でした。
実家の庭で撮影したまだ幼い長女
成人となり、社会人になってからも、娘たちは私と違って本当に頑張り屋さんです。
次女のトーイックの成績について昨日触れましたが、
長女も最近会社で表彰され、特別手当ボーナスを頂けたようです。
表彰を受けたのは、会社で三名だけだったとのこと。
長女は、テレビ番組にも何度か出演。
確か報道ステーションに出た時のこと。
ちらっと姿が映る程度と思っていたのに、実際はコメンテーターと一対一で向き合っての十分程度の対談でした。
その時は、腰が抜けそうに私は驚き、とても正視はできませんでした。
堂々と落ち着いて振る舞うMちゃんが、我が子とはとても思えなかった私です。
次女も雑誌や会社のアニュアルレポート冊子に写真や記事が掲載されたりと・・・。
二人共、女性ながら家事と仕事を両立して頑張り、社会の一線で活躍しています。
こんな事を記事にすると「自慢話」と受け止められるのでは、と少々心配ですが・・・。
「自慢話」という言葉に、かなり敏感になってしまっている私です。
そんなつもりではありません。
個人日記として書いているブログですから、私の人生で嬉しかったこと悲しかったこと、なんでも率直に綴りたい。
その様に思っているだけです。
子供たちにまつわる良い出来事は、親としては特に嬉しいことですものね
最後に次女が述べたことが掲載された記事をご紹介をさせていただきますね。
Mちゃんが二十代の後半の頃の記事だと思います。
改めて最近読み、Mちゃんが話した内容に、とても感銘を受けました。
雑誌の画像を載せますので宜しければ目を通してみてください。
娘たちは恐らく部下にも理解がある優しい上司なのでしょう。
今は転職して外資系の会社で働いています。
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