今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

我が家の暖炉

2025-01-16 07:38:14 | 家族

マイホームを建築する時、長年の夢だったのは、暖炉を設置することでした。

幸いにもその夢を叶える事ができました。

初めてそれを使用した時の心のときめきは、今も忘れられません。

一方では、発火する時、とても緊張したものです。

施工不良で火事になったらどうしようなんて思ったりして・・・。(笑)

 

 

その時から我が家はもう35年以上が経過。

その年月の割には。暖炉を使用した年数は、僅かにしか過ぎません。

何時の事だったか、もう記憶が定かでないのですが、その暖炉が、巨大台風でダメージを受けたことがありました。

その支障がどんなものだったか?

恐らく雨水が流れ落ちてきた。

そんな不具合ではなかったかと・・・

 

暖炉の傍で
三賀日の朝、お雑煮と残り物での朝食

 

その修理を暖炉専門の会社にお願いすれば、何の心配もいらなかったのですが・・・。

何故かその時は、いつもお世話になっているリフォーム会社が紹介してくれた工務店に、その修理を依頼しました。

それ以来です。

この暖炉への信用が一気になくなってしまった私なんです。

その後は、一切使用しないまま年月が経ちました。

 

ところ今年と昨年のお正月の事。

長女の旦那さんのHさんが、庭のオリーブの木の廃材をたくさん持ってきて、暖炉を愉しむと言い出しました。

私は、修理して以来信用していない暖炉でしたから、とても不安でしたが・・・。

大丈夫だよと繰り返し言う、Hさんの言葉を頼りに、見守っていると、期待通り炎が燃え上がりました。

その後も、その炎は消えることなく、私達の気持ちを、至上の団欒にいざなってくれました。

 

火守り役は、孫のR君とパパが 務めてくれました。

 

今年、私は椅子に腰かけて、暫く炎を眺め続け暖を取ることが出来ましたが、その時の心地よさは、

言葉では表現できない程、素晴らしくて・・・。

その温もりは、エアコンとはまるで違いました。

今後は、一人暮らしの時も時々使用して、この至福を味わいたい、と願いましたが・・・。

「ママ一人で使用するのは危険だから、絶対やめて」と強く反対されてしまいました。

 

暖炉のある家で暮らす、といった私の夢は叶いましたが、今のままでは、少々情けない。

もっと暖炉を生かした暮らしをしたいものです。

 

このサプリメントのお蔭か、目の調子が元に戻り、まだしばらく白内障の手術はしないで良さそうです。
皆さまにもお薦めしたいサプリメントです。

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVポイントランキングのみ参加しています。

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました♪


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いがけない娘達からの贈り物

2025-01-13 07:12:14 | 家族

今日の記事では、お正月に貰った娘達からの贈り物をご紹介させていただきますね。

私には、とても意外な事でしたので、少々びっくり。

体調不良で、昨年、私は娘達の世話に、散々なりっ放しでしたから。

お礼をしないといけないのは、私の方ですのに。

 

孫達には、お年玉とお誕生日プレゼントをも、と思い、それぞれに一万五千円を包んで渡しましたので、

そのお返しでしょうか。

お誕生日に割り当てた金額は、お年玉と一緒でしたので、いつもより少々切り詰めた私なんですけれどね。

一月は、一期分の固定資産税の支払いもありますから。

家計簿の毎月の目標を達成するためには、これがぎりぎりの額。

今年は、お誕生日の月にきちんと贈るようにしましょう。

夢のない現実的なお話でごめんなさい。

娘達の理由が何にせよ、意外な贈り物を手にし、とても感激した私です。

 

 

長女からは、ガラスの小鉢の付いた木製のプレート。

私が時折、朝食の献立をブログに載せるので、それを見て思い付いてくれたようです。

今後は、これを愛用するようにしましょう。

いつも定期便のお花も届けてくれるのに、その上、又贈り物までいただき、恐縮の至りです。

 

新年に届いたHITOHANAからの定期便のお花です。
届く花の本数は何時ももっと少ないのですが、二週間前に届いた葉物はまだまだ元気。
それでいつもそれも添えています。

 

次女からは、ユニクロの冬用の衣類色々。

前から、ヒートテックの衣類をユニクロで購入したいので、付いてきて見繕ってくれない、と

次女にはお願いしていた私です。

そうしたら、プレゼントになって、私の手元に一揃い、

それも実にいろいろ。

これを装えば、冬の厳しい寒さも元気に乗り越えられるに違いありません。

両プレゼント共、とてもとても嬉しくて、娘達へは感謝の気持ちで一杯です。

 

 

楽しく過ごしたお正月の様子を、改めて仏様にも報告しました。

お正月を迎える前の年末、次女家族は、私の両親の菩提寺のお墓のお掃除に出かけてくれました。、

元旦の日、私が疲れて二階の寝室で横になっている時の事。

若夫婦達は家族全員で、初詣をかね、両親のお墓のお詣りも済ませてくれたようです。

 

春頃、また旅行もかねて、夫の菩提寺に出かけるのが。今年の第一の私の目標かな

それまでに、元の元気な体に戻れるでしょうか。

相変わらず、体調が今一つで、少々気がかりだけれど、何としても実現したい事です。

 

今年のお正月も、心残りなく無事に終わり、心から安堵。

改めて、今また、幸せを噛みしめています。

お正月の準備に精一杯協力してくれた娘達には、他にもそれぞれ愉しみたいことは色々あったでしょうに・・・。

私のために、我が家に集ってくれ、心からお礼を言いたいです。

 

今年は周りの人たちに迷惑をかけることなく、自立した一人暮らしを精一杯元気に過ごせるように頑張るつもりです。

お正月の三が日が明けた翌日と翌々日には、私より遥かにご高齢のご婦人達から、賀状のお礼の電話をいただきました。

ご年齢は、86歳と96歳の方達です

しっかりしたお元気な声と口調で、本当にびっくり。

とても私は励まされました。

このお話は、日を改めて、またさせていただきますね。

 

私の今年の年賀状です

80歳にしては、少々派手過ぎて恥ずかしいのですが。
年賀状のデザインを苦労して考える事は、ボケ防止になっているのかもしれません。
長い間、私は「年賀家族」のお世話になっています。

 

新しい年がスタートしたばかり。

途中で、ずっこけることなく、一年を無事に過ごせますよう

 

私が大好物の葛湯です。
又、買いたくなりました。
今年、娘達の嫁ぎ先のお年賀は、これと和菓子の詰め合わせにしました。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVポイントランキングのみ参加しています。

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました♪

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい年を迎えて

2025-01-07 07:32:25 | 家族

明けましておめでとうございます。

個人日記に過ぎない拙ブログでございますが、本年も、変わらないお付き合いの程、

宜しくお願い申し上げます。

 

今年は亡くなった夫が年男です。

去年、次女とお正月用品のお買い物をしている時に言われて、初めて気が付きました。

そのように言われてからは、今年は特別な年、と思う様に。

せめて、この年まで生きていてほしかった、と今更ながら残念に思います。

 

 

今年もいつも通り、大晦日の日から、私の家族が全員我が家に集合。

二日まで、楽しく賑やかななお正月を送ることが出来ました。

お節は、ほとんど娘達が準備してくれました。

私がこしらえたのは、お煮しめだけです。

 

 

我が家のお節の基本は、実家の母が作ってくれた三段のお重詰め。

そのお節を私が受け継ぎ、新婚当初から。ずっとお正月の度に作り続けました。

 

上の画像の輪島塗のお屠蘇器も実家から譲り受けたものです。
輪島塗のお椀は、お嫁入り道具として母が準備してくれたものです。
昨年の能登半島の震災以来、このお屠蘇器とお椀には益々愛着を抱くように。
我が家の家宝と言っていいでしょう。

 

新婚当時も、子供を授かってからも、お節の内容はほとんど変わりませんでした。

暫く年月が経過すると、盛り付けには多少の変化はありましたが、基本は同じ。

 

このお節づくりを、60歳になるまでは、すべて私が一人でこしらえ続けました

家事と仕事に励み、日々多忙な娘達には、実家に戻った時位、のんびりして欲しい。

そんな親心からでした。

 

 

ところが、60歳になった年の年末、お正月用品の買い物をするために都心に出かけ、帰宅した時の事です。

酷い悪寒に襲われ、気分の悪さで、歩くこともできなくなりました。

その時は救急車でなくタクシーを呼んだと記憶しているのですが、大学病院の救急センターに馳せ参じ、

診察を受けた所、そのまま入院。

確か、急性腎盂炎ではなかったかと。

うろ覚えなので間違っているかもしれません。

 

退院ししたのは、その二週間後位で、お正月は長女宅で迎えました。

数週間、療養のために世話になりました。

青山パークタワーと言う名称の、素晴らしい高層のマンションで、とても優雅な思いをさせてもらった私でしたので、

その時の記憶は今でも鮮明です。

 

 

ところが、その翌年のお正月になると、娘達の態度がまるで変りました。

私任せから一気に卒業し、お節の品のほとんどを姉妹で分担して作るように。

ママは数品でいいから、と。

余りの優しさに感激したものの、それでは申し訳ないからと言っても、「いいのいいの」と言うばかり。

 

そして今に至り、今年、私が作ったのはお煮しめのみ。

私も感心する程に、娘達で手分けして、見事なお節ができあがりました。

エビがもう少し大きい物を準備した方が、お正月らしくていいのでは、と私は思うのですが・・・。

小さいけれど、天然の生きた伊勢エビを、キッチンのまな板の上で調理しているの。

だから美味しさは、格別のはずよとのことでした

 

舞台裏の画像(笑)

元旦の朝、お重に詰める前に撮ったものです。
娘達が各自の家で準備した物をタッパーに詰めて持ち寄り、
お重に詰めるところです。

本当にお疲れ様!

 

幸いにも、我が家は娘夫婦も孫達も、お節が大好きなんです。

子供たちは、好みの物を取り皿に乗せて、居間の大きな座卓を囲んでいただきます。

毎年のことながら、絵にかいたような幸せな光景が展開され、私の胸は新しい年を迎えた喜びで一杯になりました。

その中に、ラッフィーという名前の長女家の愛犬まで一緒。

余りの可愛さに、私の心はいつも惹き付けられたままでしたが・・・。

この度のお正月では、ラッフィーの写真を撮り忘れてしまい、とても残念。

ラッフィーだけでなく、他のお正月写真も、毎年より少なくて、少々反省。

 

その訳は、体調が相変わらず今一つの所があったからです。

このお話は又いつか記事にしたいと思っていますが、あと数か月で81歳になる身。

少々元気が無くなっても、それは自然の摂理。

そう思い、くよくよするのは止めましょう。

多少弱った体ながら、それを素直に受け入れ、明るい気持ちで今年も過ごしたいものです。

 

体調が万全ではないので、今後は気ままに不定期の更新でまいりますが、今年共、宜しくお願い致します。

 

追記

昨年から、私が、他の方の記事のイイネ等のアクションボタンを押しても、全く反応してくれません。

いつもそのマークは真っ白な状態です。

私はgooのトラブルで、皆さんの記事でも同様の問題が生じていると思っていたのですが・・・。

妹に昨日尋ねたところ、正常に反応するとのことでした。

私のブログ特有の問題のようです。

悪しからずご了承くださいませ。

 

素敵なカレンダーは他にもたくさんあるでしょうに。
私はここ数年、このカレンダーをずっと使用しています。
温もりのとても感じられる画像が大好きなんです。

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVポイントランキングのみ参加しています。

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました♪


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度は次女とお出かけ

2024-12-22 07:05:59 | 家族

半年振りに一人で外出し、妹と会い、共に過ごし、日常の食料品も買い、眼科で診察まで受けた私でしたが、

その翌々日には、今度は次女と、高島屋に出かけました。

お正月用品を買うためです。

未だ病み明けと言っていい体。

大丈夫かしら、と少々不安にもなりましたが、娘はこれから年末にかけ、益々仕事が多忙になることでしょう。

ですから、今が最後のチャンスと思い、声を掛けたところ、素直に承諾してくれました。

 

当日は車で我が家まで迎えに来てくれ、マンションの駐車場に止めて降りると、駅までは数分。

高島屋までも、そんなに遠くありません。

病み上がりの私が出かけるのにはほど良い距離。

渋谷だと、とても出かける気にはならなかったでしよう

 

 

出かけはしたものの、足取りはまだまだ危なっかしくて、何だか不安な私。

その後は、娘の腕に私はすがりっ放しでした。

まずは昼食を摂りましょうと言い、出かけた先は妹とよく行く和食処。

ところが、献立表を見ると、かなり内容が変わっていました。

私が一番のお気に入りだったメニューがありません。

お店の方に尋ねると、3700円の献立を指して、これがそれに当たりますと。

何と千円以上も値上がりしていて、もうびっくり。

 

それで選んだのは、もう少し安いもの。

娘は、私には思いつかない一品を注文しました。

二人共、お腹いっぱいになり大満足。

支払いは私の驕りにしました。

半年間お世話になったことへの、ささやかなお礼の印です。 

 

 

娘に比べ姿勢が悪い。
この写真は、Mちゃんに腰をもっと伸ばして、と注意を受けて撮った写真ですが。
まだよくありませんよね。
来年の大きな目標の一つ。
それは、姿勢を正す事。

 

その後からは、その日の目的を完遂するべく、精力的に行動。

まずは伊藤屋に行きました。

ところが伊藤屋は、まるで別のお店のように様変わり。

改装されて、木の香りがする店舗は、とても文具店には見えませんでした。

娘との感想は、文具店にしては少々気取り過ぎでは。

前の方が、機能的な雰囲気がしてよかったのでは、と。

共に同様の感想を述べ合いました。

 

半年も経過すると、色々な変化が目に留まり、これも楽しい出来事でした。

伊藤屋で、私の暮らしには必須のノート、カレンダー、その他の小物を色々買い求めました

 

 

その後は、いよいよ正月用品の買い物。

Mちゃんが傍に居ると、買い物も実に順調に捗ります。

迷っても、Mちゃんの鶴の一声で、決断できてしまいますから。

 

奨められてもチョット迷ったのは、孫達のお年玉袋。

娘には、蛇の柄のお年玉袋が良いと。

何だかちょっとね~、と思った私だけれど、

「ママ、分ってる、今年はパパが年男よ。

だから、蛇の柄がいいわよ」

 

そう言えば確かにそう。

娘の一言で納得し、その柄のお年玉袋を選びました。

 

 

つぃでに後で、この年の由来を詳しく知りたいと思い、検索してその説明を読むと、

下記のような文に出合いました。

 

「 へびにはどんなイメージがある?
巳年に生まれた人は、蛇のように知恵深く、粘り強い性格を持つと言われています。
蛇は古代から再生や永遠の象徴とされ、皮を脱ぎ捨て新たな姿に生まれ変わる姿がその象徴となっています。
こうした意味から、巳年は新しい挑戦や変化に対して前向きな姿勢を示す年とも解釈されています」

 

なるほどなるほどと、心から私は納得できました。

何だか、今の私にもふさわしい年にお思えてきました。

買う当初はチョット迷ったけれど、蛇の柄のお年玉袋にして、本当に良かったです。

 

 

ほぼお買い物はすべてこなしました。

化粧品の購入も考えたけれど、チビリチビリ使用すれば、まだひと月は持ちそう。

欲を出せば買い物は切が無くなるので、最小限にとどめ、

最後に、私がいつも行きつけの、鶴屋吉信の喫茶、茶房でお茶を一服。

これも私の驕りにしました。

 

その後、娘達の嫁ぎ先、両家への、お年始のご挨拶代わりのお菓子を買い求め、

年末に我が家に届けていただくように手配。

いつも元旦の翌日は、義父母様のお宅に若夫婦達は伺うので、その時持参してもらっています。

やっとこれで今年のお買い物はほぼ終了。

後は私担当のお節数品の食材を買うのみ。

心からホッとしました。

 

Mちゃん、今日は協力、本当にありがとう。

後残すは年賀状書きと大掃除のみ。

余力を何とか出し切って、頑張りましょう。

 

今後のブログ更新は、あと一回のみで終わりとさせていただきます。

いよいよ今年も残り少なくなりました。

でもまだまだやり残したことが一杯あるようで、気持ちが落ち着きません。

できるだけ頑張って家事を残り置きなく済ませ、清々しい新年を迎えたいものです。

 

皆さまも、頑張ってくださいね。

この記事はこれで終了と思っていたのですが、何と、とんでもない報告が次女から届きました。

下のラインです。

 

 

この時期、あり得る報告だけれど、何だかとてもがっかりしてしまった私です。

週末は、久しぶりに次女宅に行き、クリスマスを一緒に愉しむ予定でいましたから。

今年は体調を崩して長い期間、長女宅にも次女宅にも出かけていないので、いつも以上に今後のイベントを

楽しみに心待ちにしている私でした。

この調子だと、お正月もどうなりますか。

是非是非、いつも通り、家族が全員我が家に集合し、みんなで新年を祝いたいです。

 

今年はインフルエンザが、警報級の大流行のようです。

皆さまもくれぐれもご注意なさってくださいね

 

アナログっぽい、優しい絵柄のこのカレンダーが私は大好きで、ここ数年ずっと使用し続けています。
伊藤屋にあってびっくりでした。

 

今、既に新しい暮らし方で日々臨んでいるのですが、
この手帳がとても役立ちそうだったので、初めて買い求めました。
上手に使いこなせますように。

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVポイントランキングのみ参加しています。

お立ち寄りくださいましてありがとうございました。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半年ぶりのお出かけ 

2024-12-20 07:27:18 | 家族

私のブログの更新は、常に記述した時から二週間くらい遅れています。

最近は出来るだけ早く、下書きを書き溜めるように心がけています。

すると、更新にも割と落ち着いて臨め、ブログを書くストレスが軽減されるように思うからです。

 

私は自分の文章に自信が全く持てなくて、貧弱なボキャブラリーと知識を何とか駆使して、真っ正直に書く。

それだけが取り柄と思って書いていますから。

その点をご理解いただけると嬉しいです。

 

ですから今日の記事も、13日の出来事を今頃になって公開しています。

記事と事実とのタイミングには、かなりのずれがありますこと、何卒ご了解ください。

 

長女が、HITOHANAの定期便の花を届けてくれうになってからは、
花を欠かしたことが無い我が家。
私はどんなに元気づけられている事でしょう。
Mちゃん、本当にありがとう

 

12月14日は、私にとっては記念すべき日になりました。

何と半年ぶりに、初めて一人で外出したからです。

最寄りの駅前で妹に会ってからは、常に妹がエスコートしてくれました。

とても心強く安心できました。

私が長年行きつけの美容院に通っている妹が、そのヘヤ―ケアとセットが終了後のお昼過ぎの事でした。

 

一人で出かけ、駅までのバスに乗車したのも半年振り。

娘付き添いの病院通い以外、家事を除くと、行動らしきものを全くしてこなかった私です。

本当に久しぶりの外出。

私にとっては、記念すべき出来事なので、それなりにおめかしもしました。

下のような服装でした。

 

 

近所に出かけるだけなのに、おめかしするなんて変な私です。

元気を出すための特効薬の一つはおしゃれ。

そう思っている私ですから・・・。

 

妹と、行きつけの駅ビルの中にある和食処で、昼食を摂りました。

そこに辿り着くまでの私の足取りを、常に気に掛けてくれる妹。

その時、妹に強く勧められたのが、杖を使用する事。

「年齢的に、使用しても全く不自然ではないわよ。

私は登山の時にはよく使うけれど、とても歩行が楽になるわよ」と。

「お洒落で、少々高級な杖を買えばいいじゃない」

と言われました。

 

実は11月のお終わり頃、要支援1の認定も下りた私です。

杖の使用も、当然と言えば当然の成り行きとは思うのですが、私はまだまだ大丈夫。

そう自負しているので、娘に薦められて取得した要支援1の認定にも、杖にもかなりの抵抗があります。

 

 

昼食後には妹と銀行に。

自動振替機で、溜まった記帳を済ませ、今後の生活費を幾万か下ろしました。

 

隣の駅まで、妹と一緒に電車に乗車。

駅に降りてからは、いよいよ一人での行動。

このあたりから、一層元気になってきました。

歩き慣れてきたのでしょう。

 

その後済ませた用事は、スーパーで食料などの日常の買い物。

同じビルの中にある眼科医院にも。

そこではドライアイ用の目薬を処方していただきました。

 

用事をすべて済ませタクシーに乗車。

5~6分で家に到着。

 

これでもう大丈夫。

心配した程の疲労感もなく、一気に自分の体に自信が湧いてきました。

長い苦労の半年でしたが、この度の出来事の反省に立って、今後の暮らしを送ることが出来ます。

寝込むほどの大事にならないで済んだのは、不幸中の幸いでした。

そう思い、この度の教訓を最大限に生かし、今後の人生を歩んでいきたい、と思っています。。

 

明日は次女と、電車に乗って高島屋にお正月用品を買いに行く予定にもしています。

少々頑張り過ぎでは?

そんな気もして、多少不安ではありますが、きっと元の元気な体に戻ったのでしょう。

そう思い、今後は自分らしい暮らしを満喫することにいたします。

 

肩懲りで悩んでいる方にお薦めしたい商品です。
整形外科で処方されるものは、大きくて柔らかすぎ、とても貼りにくくありませんか。
その点これはとても張りやすいです。
私は入浴後、両肩と首にこれを張りよく休みます。
とても即効性があり、肩と首の懲りから解放され喜んでいます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVポイントランキングのみ参加しています。

お立ち寄りくださいましてありがとうございました。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫のK君が久しぶりに来訪 ~K君の思い出

2024-10-17 07:19:47 | 家族

今日の記事は前回の続きと言っていい内容です。

そのようにご理解下さい。

何時頃だったでしょうか。

最近のことですのに記憶が曖味。

高齢ゆえ仕方ないですねえ~。

確か週末の昼下がりだったと思います。

次女から連絡がありました。

「今から行くね。きょうはお見舞いもかねてKも連れていくから。

日頃忙しくてなかなか会えないから。

かれんは明日から期末テストだから,いけないけれど」と言いました。

 

 

そう言えば、大学の学園祭の時以来、会っていません。

その後、友人を招き手料理でもてなしたり、娘達と旅行を楽しんだりと、とても元気だったのですが・・・。

その後、しばらくすると高熱が数週間続き、床に臥すことに。

そして、色々検査中に、今度は居間で転倒し、脊椎を数か所骨折。

左手の中指も同様で、三か月の絶対安静を医師から仰せつかる破目に。

 

そのためもう半年近く、次女宅に出かけていません。

とても元気な頃は、週末になると1キロ以上あるアップダウンの結構ある道を、30分位かけてテクラク歩いて

娘宅に行き、タ食の団欒を共にしたものでした。

でも年を重ねる内に、出かけるのが次第に億劫になり、余り行かなくなりました。

娘は、いつでも車で迎えに行くからね、と言ってくれるのですが・・・。

いくら母親でも、そこまで甘えるのは遠慮しています。

 

ですから、K君と会うのは、大学の学園祭の時、本郷のキャンパスで会って以来のことです。

前回の記事における爽やかな秋風とはKくんのことでした。

今は法学部の学生。

弁護士を目指すのでしょうか。

 

 

今はもう頼もしい若者ですが、私の目には、まだ幼かった頃の可愛いK君の懐かしい姿が浮かんできます。

パパが地方勤務になり、ママとK君だけ数年間、我が家で同居したことがありました。

娘は勤務中でしたので、保育園のお迎えは主人と私二人で交代でやりました

いつお穏やかでニコニコしていて全く手のかからない子供でした。

 

私と同居していた頃のK君です。

 

中学受験の時も、毎日、私は娘宅に通い、おやつを用意したものですが、その穏やかな性格は変わらず、

受験勉強には適当に臨み、愉しんでいる風に見えました。

それなのに、第一志望の中学に合格。

両親も私も、びっくりしたものです

 

大学受験の時も、高校では野球部のキャプテンをやり、運動会では紅組の応援団長、学園祭でも活躍。

勉強は程々といった感じに見えましたが、第一志望の大学に合格。

どんな厳しい課題を目の前にしても平常心で臨み、穏やかに対応できる性格は、天性のものなのでしょう。

不器用な私とは大違いの孫。

羨ましい限りです。

 

週末に我が家に訪れた時のK君です。

 

今後の活躍が楽しみですが、普通の人生を健やかに歩んでくれれば、私はもうそれで十分。

そう思っています。

久し振りにK君に会えたので、Kくんの想い出と共に私の感慨を綴らせていただきました。

 

もうすぐひと月振りの診察をうけに病院にいきます。

娘達には散々心配を掛けながら、私の暮らしは、養生が徹底していたとは言えません、

どんな診断が下されるか少々心配です。

 

最近ブログを書くと、とても疲れてしまう私です。

集中力も何だか無くなってきたよう。

またしばらくお休みさせていただくか、3~4日に一回の更新でもいいかな。

そう言いながら、私はつい頑張ってしまいます。

いつも息切れ寸前なんですけれどね。

 

80歳に相応しい素敵な暮らし方。

それはどんな過ごし方なのでしょう。

無理はせず、養生にも努め、「今日が一番素敵」の前向きの心がけで暮らしたいものです。

 

幾種類ものマスクを使用してきましたが、恐らく私の一番お気に入りのマスクだと思います。
顔に見事にフィットし、上品です。

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVポイントランキングのみ参加しています。

お立ち寄りくださいましてありがとうございました

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘達の気遣いが続く日々 10月8日の記述

2024-10-15 07:37:06 | 家族

娘達は相変わらず私の事が気になるらしくて、よく訪ねてくれます。

私が元気な時は、親の事忘れてしまったのでは、と僻みっぽい心境になる事さえあったのですけれどね。(笑)

そのくらい元気な私に早く戻って、娘達が気に掛けなくて済むようにしたい。

そう強く今は思い、願っています。

体調不良が長引き娘達に心配の掛けどうし。

申し訳ない気持ちで一杯です。

不健康なままでいる事との私の辛さも、相当なものですし。

 

長女が届けてくれる定期便の花に、どんなに私は日々励まされている事でしょう。

 

先週の日曜日(10月6日の事です)、訪問を大丈夫だからと言って断ったばかりでしたが、その週の木曜日には

長女夫婦がまた午後から来てくれました。

在宅ワークができる日でしたので、我が家でしばらくリモート会議に集中。

仕事が終わると、娘が用意してくれたケーキでお茶を一服しながら三人で団欒ののひとときを。

その後、今日はお手伝いがあまりできなくてごめんね、と断って、私の地区の区役所へと。

最近購入したばかりの愛車のスポーツカーを、お婿さんが運転して向かいました。

 

区役所へ出向く目的は?

先日、私が購入した胸に当てるコルセットの代金、7万少々の返済をしてもらう手続きをするためです。

私は被爆者のため、保険の範囲内の医療費はかかりません。

普通は、窓口で被爆者手帳を見せるだけなのですけれどね。

 

今回は少々手がかかり、区役所で申請手続きをしないといけませんでした。

戻ってくるのは数か月先のこと。

それにしても七万とは高い。

私には何の相談もありませんでした。

何だかちょっと不可解です。

 

 

そして、数日後の日曜日には、今度は次女が我が家を訪問してくれました。

次女は家が近い事もあり、毎週末、必ず来てくれます。

手作りのおかずを数品を持って、お願いした買い物を届けてくれます。

長女の時と同様に、お茶のひとときも必ず持ち・・・。

その時は話題は尽きず、少々体調不良の母親の暮らしに、活気をいっぱい授けてくれます。

孫の話題が一番多いかもしれません。

 

しかしこの日訪れたのは娘だけではありませんでした。

心地よい爽やかな秋風が室内を吹き抜けたような感慨に浸ることができました。

この話題は次回に回します。

 

ブログ記事を更新しようと思ったら、長女からご機嫌伺いの電話が。

近況を話すと少し安心したようです。

 

 

私のお気に入りのほうきと塵取りです。
外掃除も自分で多少できるようになりましたが、長時間はまだ無理です。
昨日(10月14日)は、次女がしてくれました。

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVポイントランキングのみ参加しています。

お立ち寄りくださいましてありがとうございました

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘達はとても元気で充実した暮らし振り

2024-09-11 07:29:47 | 家族

最近の私は散々娘達に迷惑をかけ、心苦しい日々を送っています。

早く元気を取り戻して、私がいつも願って止まない自立した一人暮らしに戻りたい。

そう思っています。

順調に回復してきているので、その日も間近では、と期待しているのですが・・・。

 

二人の娘は、就職した時から、総合職に就き、男性と変わらない働き方をしてきました。

一方では、家事と子育ても普通の主婦と同様に、もしかするとそれ以上に頑張ってきたのでは、

私は思っています。

私にはとても真似のできない事。

要領が悪くて不器用な私は、いろんな面で反面教師になっていたことでしょう。

しっかり者の母親より、却って、それが子育てにはプラスになったのかもしれません。

 

 

いくらそう思い感心しても、さすがに娘達も疲労が溜まっているのでは、と心配していましが・・・。

あに図らんや。

とてもとても元気で安心しました。

 

PTAの役員をしている次女は、前の週末の二日間は、娘の中学の学園祭のお手伝いに。

朝から日が暮れるまで校内で働き、帰宅すると、数点のお買い物を我が家に届けてくれ、

家事も少し手伝って帰宅しました。

私が数十年ぶりに膀胱炎になったことがとても心配だったようです。

色々注意も受け、お姉ちゃんとも相談していました。

弱った高齢の体は油断がなりません。

 

翌々日の朝、私の病状を心配しての事でしょう。
娘二人から。介護用品類いのものが届きました。
高齢者であることを一層自覚した私です。

 

疲れていたでしょうに、本当に色々ありがとう。

朝、目を覚ますと、枕元に大きなどら焼きが二つ置いてありました。

私の喜ぶツボをよく心得ている娘達。

思いがけないものを朝から目にし、また感激してしまった母親です。

 

和菓子で一服。
私が一番寛げるひとときです。

 

一方長女は、先日河口湖からビデオ電話を掛けてきてびっくり。

私には、とても思いがけない事でしたから。

その画面には、美しい湖を背景に、元気な娘の姿が写っていました。

大学の吹奏楽クラブの一員である娘、桜ちゃんの演奏会が、その地で行われたようでした。

夫婦揃ってその演奏を聴きに、マイカーを運転して出かけたようです。

数日後にはハワイにも出かけます。

 

私には、とてもとても真似のできない、娘二人の行動力。

只々感心するばかりです。

娘達の健康と行動力と高い教養は、私がいちばん自慢できることかもしれません。

私とは大違いです。

私が一つも身に付けていないものばかりですから。

 

先日長女夫婦が我が家に来た時、お婿さんに娘の事を褒めちぎってしまいました。

すると婿のHさんも、

「お母さんの言う通りです。Mのように素敵な女性はいません」

と言われ、少々びっくり。

とても嬉しい言葉でした。

 

 

娘達が、いくら優しいしっかり者とはいえ、甘えてばかりはいられません。

そうは言っても、まだ一人で外歩きをする自信が持てない私です。

こんな情けない状態から、一日も早く脱却しなければ。

そう強く今は思い、反省の日々です

 

 

 

私の日々の暮らしにはノートが欠かせません。
計画を立てたり、その他いろいろメモもします。

下の小型のノートも私のお気に入りです。
このノートは使用目的をしっかり決めて大切に使用しています。
他の色もあり、一回り大きいノートもあります。
いろいろ使い分けてみたいと思っています。

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

PVランキングのみ参加しています

お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東大の五月祭に出かけて

2024-05-23 07:17:35 | 家族

先日の日曜日のこと。

次女に誘われ、東大の五月祭に二人で出かけてきました。

何故か、娘達が在学中には、一度も出かけた覚えが私にはありません。

次女の話しでは、積極的に学園祭に参加した記憶がないとの事。

 

夫を見舞っている頃、赤門と正門までの赤レンガの塀沿いのこの道は私のお気に入りの場所でした。

 

誘われた時、Mちゃんが掛けてくれた言葉は次のようなものでした。

「私たちだけでなく、パパも青春時代を過ごし、最後は東大病院のお世話にもなり、

ママにとっては、感慨深い場所でしょ。

私と一緒に出掛けて、大学の校内をもう一度散策すれば?

病院にも行けるから」と。

その誘いにすぐ乗り、一緒に出かける事となりました。

 

夫が入院中は、我が家からですと、大手町で乗り換え、一時間半くらいかかったと思います。。

ほとんど毎日通い、認知症にならないようにと、赤門をくぐりました。

そして、東大の医学部の由緒ある重厚な建物の横の道を通り抜けて、病院に向かったものです。

 

東大病院

 

日が暮れる前に病院を後にした時は、キャンパスを至るところ散策して帰途に就くのが、私のその頃の習わしにもなっていました。

 

その当時、安田講堂は改修のため工事中で、建物はすべて養生のシートで覆われていて見ることが出来ませんでしたけれど、今回はしっかりと目にすることが出来ました。

一方、私が毎日のように通り抜けた赤門が、この度は工事中でした。

 

高校時代の制服から私服に替わったK君。
いつもセンスがいい装いのお洒落なK君です。

 

この大学のキャンパスで、当時私が一番心惹かれたのは、正門から安田講堂までの銀杏並木です。

秋、黄金色に色づいた銀杏並木の景観は、両側の重厚な法学部の建物と共に、私を圧倒し、感動に浸るのみでした。

この度、入学した次女家の孫息子、K君も、法学部の建物とこの景観に心から惹かれ、本郷のキャンパスで授業を受けるのが、今から楽しみ、と言っているようです。

娘達は、駒場の教室で授業を受ける事が多かったようですが、クラブ活動では本郷に二人共よく通っていたとのこと。

当時、娘達の専攻は、長女は国際法論学科。次女な比較日本文化論学科でした

 

こみ上げる懐かしさが抑えられないように感激する次女

この場所もお気に入りだったようです。
アメフトの練習場に行く前、ここで昼食をよく食べたとの事。

 

マネージャーを務めていたアメフトのグランドに案内してくれた時の、娘の感無量の表情がとても印象的でした。

入部した時、四年生だった先輩にも会え、その当時はちょっと怖い先輩だったと言って、想い出に浸っていました。

 

肩に下げているのは私のバッグです。

 

娘達がこの大学に入学した頃の私は、まだ未熟なところもあり、無我夢中で過ごしていたような気がします。

思いがけない大学へ娘達が入学を果し、夢心地でいたのかもしれません。

高2の夏、長女が駿台の模試を始めて受け、信じられないような好成績だったのを見て・・・。

その時、初めて、東大が目に浮かんだ母親に過ぎません。

娘に高望みなど全くしていませんでした。

 

最近、80歳になったばかりの私が、孫息子の合格のお蔭で、この大学を再度訪れることが出来ました。

お蔭で、当時の喜びと幸せにまた浸ることが出来た私です。

Mちゃんが、一言、噛みしめるように言いました。

「ママを連れてきて、大きなミッションを果したような気持ち」と・

どんなミッションだったのでしょう?

私には良く分かりませんが・・・

Mちゃん、声をかけてくれて本当にありがとう。

 

孫息子たちは、やはり私の永遠の恋人です。

 

K君に会えたのは一瞬の事でしたが、制服姿だった高校時代とは違い、私服を装い、颯爽と私の前に現れた時には、またまた私は感動。

すでに、頼もしい大学生になっていました。

これからの四年間も、中高校時代と同様に、K君には忘れることが出来ない充実した年月になるに違いありません

勉学、クラブ、そして、良き友人達とも切磋琢磨しながら、充実した学生活を送り、青春を益々謳歌してください。

 

80歳になったばかりの私の全身像を記念に。(笑)

 

お昼食は校外の通りのお店で摂り、私は娘に見送られ、電車に乗りました。

娘はK君の中高時代のお母様達と一緒に、学園祭を再度楽しむようです。

 

最近は割と体調も良く思った程の疲労感も感じないで家路に就くことが出来ました。

優秀な学生さん達の洗礼を受け、呆けかけていた頭が多少でも、元に戻っていたら嬉しいのですが・・・。

 

今日は、お昼食をこしらえ、私が敬愛してやまない友をお招きすることになっています。

準備が間に合うか、とても気がかり。

推敲が思うに出来ていませんが、今から超多忙になるので、このままで投稿します。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵まれた境遇の私

2024-05-20 07:28:09 | 家族

昨日は、次女と最寄りの駅で9時に待ち合わせ、孫息子K君の大学の学園祭に出かけてきました。

最近は、何かと忙しく過ごしている私です。

そのため、昨日のブログ更新はお休みでした。

もっと気ままに、ブログを書いて、お休みを多くしたいと思っていますのに・・・。

習慣になってしまったのか、ついつい頑張ってしまう自分がいます。

今後は、更新の間隔をもっと空けましょう。

 

さて、今日はまだ前回の続きで、母の日について語ります。

母の日の想い出の一つに、その贈り物を探すのに、私と妹で、とても時間をかけた苦労話があります。

両親が住む郷里の広島からは遠く離れた、東京住まいの私達でした。

転勤もあり、一時、同時期に二人共海外へ。

母は、さぞかし寂しい思いもしたのでは、と今更ながら、申し訳ない気持ちになります。

 

そのせいもあってか、贈り物には心を込めました。

探すのに一苦労。

私が姉だったからでしょう。

選ぶときの主導権は、私にあったような気がします。

ほとんど衣類でしたが、お洒落な母がとても喜んでくれたのを思い出します。

 

長女が贈ってくれる定期便の花。
つい最近まで元気でした。
今週の花を今から楽しみにしています。

 

母と違い、私の娘達の住まいは近く。

次女は、最寄り駅も同じ、徒歩で行ける距離。

長女も、同じ電鉄沿線で、車なら3~40分くらいでしょうか。

本当に恵まれた境遇だと、改めて自分の事を思います。

 

プレゼントなど貰わなくても、十分嬉しくて感謝の日々です。

二家族が、幸せに暮らしていてくれれば、それが何よりの贈り物。

そう思っています。

 

そんな心境でいる私ですのに・・・。

長女同様に次女からも、母の日の贈り物として素敵なものを、また戴いてしまいました。

 

 

上の画像のクレマチスです。

その姿の可憐さに、思わず見入りました。

鉢カバーが、また何とも素敵で、そのお花の可憐さを、一層引き立ててくれます。

さて、置き場所をどこにしましょう?

しばらく迷いました。

 

 

最初は、当然、庭の花壇と思ったのですが・・・。

迷っているうちに、常に目に入るファミリールームに飾って育てたい、と思い始めました。

我が家のその部屋は、ピンクが基調なのですが。

そのせいもあってか。

生成り布の鉢カバーに覆われた淡いピンクのクレマチスが、部屋と窓辺の雰囲気にピッタリ。

白い格子の窓、庭の緑、生成りのカバーのクレマチス。

まるで絵画の世界の様だと思いました。

 

これなら、庭で育てるより、できれば盆栽のように仕立てて、家の中で愉しみたい。

時々庭の日光にも当てて。

今はそう思っています。

 

 

盆栽仕立てで思い出すのは、父が育てていた朝顔の事です。

園芸好きで、その知識は、専門家も顔負けする程でしたが、朝顔を鉢で盆栽仕立てにしていました。

夏の日、朝起きると、お茶の間にきれいな花を咲かせた朝顔が、何鉢も飾られていたものです。

 

それを思い出し、クレマチスも盆栽仕立てにして、何時までも大切にしたい。

そう今は思っていますが・・・。

実は今年は、我が家のバラ、アイスバークとピンクのバラ(確か名前はドリームラベンダー}もたくさんの花をつけ,
私を喜ばせてくれているのです。

クレマチスとバラのコラボも素敵かな、と思いますが・・・。

 

 

それより前に、枯らしては申し訳ない。

Mちゃんには、その心配を伝えると、

「そんな事、全く気にしないでね」と優しい言葉をかけてくれました。

 

ずぼらなところもある私だから、上手に育てられるか心配だけれど・・・・

Mちゃん、素敵なお花を本当にありがとう。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

ブログ村のPVランキングのみ
参加させていただくことにしました。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次女宅での団欒のひととき

2024-05-17 07:25:05 | 家族

前回の続きです。

シャネルとクレドボボーテの化粧品売り場では、各お店で、30分以上待たされ、

日傘を選ぶのにも多くの時間を要し、

その上、お茶の一服までしてしまったので、帰途に就くのが、すっかり遅くなってしまいました。

でも次女家は、夕食は割と遅くて7時半頃。

隣接のスーパーで小買い物をしても、ぎりぎりで間に合いそうです。

 

全ての買い物を済ませ、次女宅のあるマンションにやっと到着.

マンションの玄関のキーボタンを押すと、「はあ~い」と次女の明るい声.

ドアが自動で開きました。

中庭を抜け、角部屋の次女宅にやっと到着。

 

この日の画像が無いので、先日のお食事会で次女からもらった贈り物の画像をアップします。
私好みの柄の、とても素敵なタオルセット、娘の刺しゅう入りのハンカチ。
余りにもったいなくて、日常に使用は出来そうにありません。、
眺めているだけで、幸せになれます。

 

前から気になっていた買い物を、無事に済ませた安堵は大きなものでした。

果たして、何時まで都心まで出かけ、買い物をする気力を私は持てるでしょうか。

とうとう80歳になってしまった私だけれど・・・。

この調子だと、まだしばらくは大丈夫そうです。

 

娘宅に上がると、まだ夕食の準備中で、夫婦揃って仲良くキッチンに立つ光景は

いつもと変わらない次女家。

そう言えば、大学入学後のK君に、私はまだ一度も会っていません。

この日は、友人宅にお泊りの様でした。  

かれんちゃんには会えましたが、身長もママを超え、急に女っぽくなり、

少々驚きと感嘆のおばあちゃんです。

 

愛猫のユキちゃんは、人懐こく、すぐ傍に寄ってくるのですが・・・。

とても臆病なキョロちゃんの姿がまた見えません。

Hさんに尋ねると、私が着いた途端、慌ててテレビの後ろに隠れたとの事。

それを聞き、そっとテレビの後ろを覗くと、きょろちゃんの大きな目がしっかり私と合いました。

きょろちゃんと声をかけても、全く無表情でしたが、それで安心したようです。

少し経つと、テレビの陰から出てきて、リビングをうろうろ動き回るように。

私が何時も訪れる安心できる人と、認識できるようになってきたのでしょう。

良かった!私にはとてもとても嬉しい事でした。

ネコちゃんの相手をしたりして過ごす内に、夕食が出来上がりました。

 

これも、家族のお食事会の時貰った次女からの贈り物。
娘の手作りです。

私の暮らしの時を刻んでくれる柱時計の下に飾っています。

 

残念ながらカメラを忘れ、写真が撮れませんでしたが・・・。

食卓に揃った料理は色々で、何時になく豪華。

マーボー豆腐、ゆで餃子、春雨の中華風サラダ、きんぴらごぼう、中華風スープ、その他数品。

その上、クラスの新しい友人から、郷里の京都からのお土産として貰った千枚漬けまで。

新しいクラスメイトから、それを手渡してもらった時の、K君の嬉しそうな顔が目に浮かび、心がほっこり。

 

談笑しながらの、娘家族とのお食事の時間は和やかに過ぎ、いつの間にか8時半を過ぎていました。

いつもでしたら、もう床に就いている時間ですが。

精力的に朝から動き回った私にしては、割と元気。

最近の良好な体調は、まだ続いているようです。

 

娘がいつものように車で送ってくれたのですが、助手席にHさんが一緒。

新しい車の運転には、まだ少々不安があるようでした。

遅く、若夫婦揃ってのお見送り。

申し訳ない気持ちで一杯になりました。

 

その上、娘宅を後にしようとしたとき、次女からも母の日のプレゼントが。

とても可愛くて麗しい贈り物でしたが。このお話は次回の記事でさせていただきます。

 

      

 

 

 

とても美味しいレーズンで、サラダとヨーグルトには必ず載せていただいています。
最近の検査で、貧血の数値が初めて正常になりましたが、このレーズンのお蔭では、と思っています。
貧血が治ったせいで、体調が良好なのでは・・・。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の日

2024-05-15 07:45:43 | 家族

5月12日の日曜日は恒例の母の日でしたね。

私は、もう随分前から、母らしいことは何もしないで、気ままに暮らさせてもらっている身。

あまり期待もしないどころか、その日はデパートにお買い物に行くつもりにしていました。

帰りには次女宅に寄る予定にはなっていましたが。

身支度が整い、出かける少し前でしたでしょうか。

ラインの着信音がなりました。

それは、長女のMちゃんからでした。

一部のみ、紹介させていただきますね。

 

 

最初のページを見て、胸が熱くなり、感無量。

最近はスターバックスより、神戸屋キッチンで一服することが多くなった私だけれど・・・。

大好きなお店である事には変わりありません。

神戸屋キッチンの方が年配者が多いので、何となく落ち着ける気がしている私です。

ケーキが美味しいのも、その理由かな。

 

 

でもこれからは時々、また以前の様に利用しましょう。

でも娘がプレゼントしてくれたものを、上手に私は使いこなせるでしょうか。

使用するのが、何だかちょっと照れ臭いなあ~。

でもすご~く嬉しいです。

Mちゃん本当に有難う。

 

実は、この日の私は、80歳の人には思えない程、精力的に過ごしました。

出かける前の11時半ころ、ネットスーパ=で注文したものが4~5袋届き、まずそれを冷蔵庫や、戸棚に収納。

お弁当も注文していたので、それを食べてから、デパートに向けて家を発ちました。

 

日曜日のせいもあり、大変な混み様。

その雰囲気に何だか呑み込まれてしまい、それだけで疲れてしまいそう。

でも何とか頑張り、数時間を高島屋の館内で過ごしました。

買ったものは、下の如くです。

 

 

私の今の暮らしでは、化粧品は美容院代と同様で、定期的に購入しないといけない、数少ない贅沢品。

いつも、最後の一滴迄頑張って使用しているのですけれどね。

ストッキングは、普段は五足セットの商品を購入しますが、お出かけ時だけ、少々高級なものを使っています。

 

そう言えば、もう一つ、買った物がありました。

日傘です。

去年の夏、また紛失。

我ながら、紛失の回数の多さに呆れ、猛省。

でも、また失くしそうで、自信がありません。

 

 

傘って、選ぶのに、本当に時間がかかり、嫌になるほど。

店頭には品数は盛りだくさん。

種類は実に豊富だけれど、気に入った物がなくて、なかなか決められませんでした。

買うのを諦めかけていた時、何気に取り上げた傘が、割と素敵。

相変わらず、私が選ぶものは、シンプルで無難な物。

これで決定と、少々迷う自分を強引に納得させ、気合いを入れて購入。

 

次女にその傘を差して見せたところ・・・。

「可愛い傘ね!ママ気が付いている?

周りの模様はハートよ」と。

娘に言われるまで、全く気が付かなかった私です。

 

 

でも、私なりに納得。

体力は衰えていく一方の高齢者ながら・・・。

ハートだけは、いつまでも元気溌溂でいたいですもの。

私の気持ちと願いにぴったりの傘。

そう思いました。

 

話しが飛びましたが、またデパートの話題に戻ります

時刻は、既に五時半過ぎ。

娘のマンションに隣接するスーパーで、ネット注文の際、買い忘れたものを、数品買わなければなりません。

夕食までにあまり時間はなかったのですが、私が高島屋にいくと、いつもとても楽しみにしているものがあります。

それは、鶴屋吉信の喫茶、「茶房」のおぜんざい。

どうしても頂きたくて、寄りました。

そこで一服してしばし休息後、急ぎ足で帰りの電車に乗り込みました。

 

次女宅でのことは次回とさせていただきます。

      

まるで小嵐のような風雨の強い日が続きましたね。

その後はいつも外掃除が大変な我が家。小一時間は要します。

その時役立つのが、我が家のほうきと塵取り。

ほうきは葉先が固いのでぬれ落ち葉も掃きやすく、細いくぼみの溝の掃除でもとても役立ちます。

容量が大きい塵取りも、ほうきと共に、私が心からお薦めしたい商品です。

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘達との至福のひととき

2024-05-08 07:20:45 | 家族

大型連休の最終日、娘達に会いました。

まず我が家の最寄り駅前のレストランでランチを頂くことに。

お店をどこにする?と尋ねられた時、私は迷わず、いつも行きつけのイタリアンレストランを希望しました。

昨年、娘達と一緒にこのお店で昼食を摂った時、ランチののコースメニューの盛り付けの美しさと美味しさに感動したからです。

ですから、同じセットメニューが食べたいと言いました。

 

長女は、私の希望をすぐ受け入れてくれ、お店は決定。

今回に限らず、家族が一堂に会した時は、何時も長女家が奢ってくれます。

当たり前のようになってしまい、何だか申し訳ないですが、甘えさせてもらっている私と次女家です。

いつもご馳走様。

改めて、ありがとうと言いたいです。

 

画像のサイズが不揃いですね。
同じサイズで縮小したはずなのですが。

 

連休最終日のせいでしょう。

凄い混み様でしたが。

いつかご紹介した楽ちんヒアリングのお蔭もあってか、娘達の会話も何とか聞き取れ助かりました。

その時は、他愛無い話で盛り上がり、重要な事、間近に迫ってきた旅行の相談は我が家ですることに。

 

いつも娘達はとてもカジュアルな服装♪

 

美味しいランチでお腹を満たし、その後バスで我が家に。

長女は、近所の老舗の和菓子屋さんで、美味しい大福を、次女は、私もよく知っている、この街では一番伝統あるお店の柏餅をお土産に。

大福は、Yさんの好物でしたから、まず仏壇にお供え。

 

それからは、お茶を一服しながら、旅行の予定を立てました。

その一番の目的はお墓参りですから、十分なゆとりがあるわけではありませんが、二泊三日の日程です。

娘達から私の希望を訊かれましたが、私は娘達と一緒なら、どこでも構わない。

こんなに心強くて嬉しい事はありませんから。

 

真剣に打ち合わせをする娘達

 

今から本当に楽しみ。

実は、娘に会った翌朝、救急車騒動があり、とても緊張しました。

でも今はとても元気です。

体調を崩さない事が、旅行のためには何よりも肝心。

今まで以上に健康には留意して、その日を心待ちにしましょう。

 

テレビの音の聞き取りでは絶大な効果を発揮してくれますが、人との会話では今一つと思っていましたが、
この度のレストランでの食事の時は、効果が多少あった気がしています。
建物の構造も影響するのでしょか。

下のバナーに応援のクリックをして頂けると書く励みになり、

とても嬉しいです。
 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近驚いた事二つ

2024-05-06 06:52:44 | 家族

私の日々は実に平凡ですが、その暮らしの中で驚くべきことが二つありました。

とは言っても、それは私の場合だけでは。

そう思うと、何だか恥ずかしくて、記事にしていい物か迷いますが

でも人はそれぞれ。

私は時代には乗り遅れている人間。

それは十分承知しているので、そのことは気にしないで、書いてしまいます。

 

その一つはライン電話。

ラインで電話がかかってきたのは、今回が初めてでしたし、

更に相手の映像がテレビの様にスマホ画面に映るなんて。

私はびっくり仰天

その電話をしてきたのは長女でした。

 

 

驚きと共に、私は大感激。

とても元気そうな長女とR君、桜ちゃんがその画面に映りました。

愛犬のラッフィーも。

みんなが何だかとても幸せそうに見え、私まで元気をいっぱい貰えました。

ラッフィーが可愛くて、画面をなでなでしてしまった私ですが・・・。

娘が話すには、ワンちゃんは映像の人は認識できないみたいよ、との事。

今日は娘達が我が家に来るので、ライン電話の方法を教えてもらうつもりです。

 

私のスマホです。

 

私がラインを始めたのは、去年の夏入院した時が初めてなんです。

まだコロナ禍の時で、娘とのコミュニケーションがとれなくて、止む無く、指をたどたどしく動かし、必死で打ちました。

届けてほしい物を色々箇条書きにして、それを看護師さんにも手伝ってもらい、送信したのです。

すると、私のラインを全く期待していなかった次女は、余程驚き感激したのでしょう。

下の画像が返信されてきました。

 

 

それから徐々に、ラインの打ち方も上手になっていきましたが、

苦手であることには、いまも変わりありませんし、

ラインによる交信は、私は余り好きではありません。

小さな画面に字を打ち込む作業が、私はとても苦手。

目も疲れますし、肩も凝りますから。

ガラケーの時も、私はメールは使用しませんでした。

 

最近、中学時代からお付き合いをずっと続けているママ友さん達からも、よくラインの声かけがあります。

私がラインができるようなったことを知り、そのグループの一員にして下さったようでした。

とても嬉しいことながら、その度に暮らしの予定を中断され、返信のための時間を取らないといけません。

それで、少々悩ましくも思っていました。

 

ところが、一昨日のこと。

指でたどたどしく字を打っていると、画面上に、突然驚きのメッセージが入りました。

「手書きでメッセージが送信できます。

その様に設定しますか?」と。

 

 

私はスマホの操作は、まだ初心者。

設定の所をクリックしていい物かどうかとても迷いましたが・・・。

勇気を出してクリック。

 

そうしたところ、新しい画面が出て、そこに指で字を書くと、その上にいつもの字が入力され、書き込みが出来たのです。

私は大感激。

これなら今後、私もあまり時間をかけないで、スムーズにラインの通信が送れそう。

事実とても簡単にできました

妹も次女も、まだそんな方法があることを知らなかったようです。

 

スマホの操作を苦手とする私が、こんなことに、先に気が付くなんて。

チョッと得意な気分。

これからは、私は手書きで送信しましょう。

 

とは言っても、何時も指で打つ方のスピードはスゴイ!

ですから、手書きでは却ってまどろっこしいことなのでしょうけれどね。

不器用な私への、神様からの声。

そう思う事にしています。

 

しばらく又お休みします。

毎日新しい記事を書き、更新するのは、私は無理。

それを痛感しました。

これからはマイペースで、のんびりとブログライフを愉しむことに致します。

今日はお出かけの日。

遅れ気味だった家事を猛スピードでこなしましょう。

 

皆様も良き日をお過ごしください♪♪

 

下のバナーに応援のクリックをして頂けると書く励みになり、

とても嬉しいです。
 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胸に迫る懐かしい記事

2024-05-04 07:24:22 | 家族

gooのアクセㇰ解析のページに、閲覧者がお訪ねくださった記事が載っています。

その中に、時々遠い過去の記事もあります。

私は過去記事は、何だか恥かしくて、めったに読みませんが。

この解析のページの過去記事だけは、たまに読むことがあります。

今日これから紹介する記事も、まさにそうです。

 

その記事を読んだとき、とても切ない気持ちになり、当時の事がまざまざと思い出されました

私は夫や両親の介護の事を思い出すと、いつも後悔で一杯になることがよくあります。

もっともっと、やれることがあったのではないか、と。

とは言っても、両親を介護している時も、夫の時も、体調を崩しながらも頑張り続けたので、それが限界だったのでしょう。

それ以上頑張ると、共倒れになってしまったかもしれません。

そう思い、自分を慰めるしかありませんでした。

 

私の大好きな曲に、下に載せた曲があります。

歌手の林部智徳さんは、雰囲気と顔立ちが私が結婚した当初の旦那様にとても良く似ているのです。

ですから、益々この曲が好きな私です。

聴くと、胸に迫るものがあり、その度に涙で目が潤んでしまいます。

「もっと深くあなたを理解して・・・」の歌詞の所からは正に私の気持ちそのままだからです。

宜しければ、検索して聴いてください。

林部智史 ラピスラズリの涙

下にクリックができるように設定できました。

 

これからご紹介する記事には、昨日の記事で私がお話しした私の性格が見事に表れていました。

カープの話題も出ていて、昨日の記事との共通点にいろいろ気が付きました。

今となっては呆れる内容ながら、私のひたむきさも理解でき、何だかとても切ない気持ちになってしまいました。

 

突然思い立つと、念入りに調べるわけではなく、行動に移す。

その性格そのままの当時の私です。

当時の夫の主治医は、外科部長の年配の先生でした。

とても温厚なお人柄の先生でしたから、私からとんでもない不遜な提案もできたのでしょう。

 

その過去記事を読み、自分の立場をわきまえない言動に、今は驚くばかりですが。

私も必死だったのかもしれません。

その記事を読み、とても切なくなりました。

カープの話題も出てきて、昨日の記事に似たところもあるので、少々恥ずかしいですが紹介させていただきますね。

宜しければ、目を通して下さい。

 

夫の病への思い色々

2014-06-24 06:19:02 | 病気

今日は又、夫の病についての近況を、語りたいと思います。

症状はその後、変わりなく、落ち着いた状態が続いています。

但し、4回目の抗がん剤治療で、先週明けに入院し、5日目の土曜日に無事退院しました。

 

 東大病院。先、遠方に見えるのはスカイツリーです。

 

昨年の9月から、延べ半年以上の病院生活で、入退院を繰り返してきた夫です。

抗がん剤治療がスタートしてからは、厳格ではありませんが、定期的にそれが繰り返されるようになりました。

何時まで、この治療が続くのでしょうね~

私は、問題が何もない時は1日置きに、半日がかりで病院に通っています。

 

 

退院後、病院の最上階のレストランで昼食です。

フランス料理の老舗の精養軒ですのに、ざるそばがいいとのことで、私も夫にならって、同じものを注文。

デザートと共に、とても美味しかったです。

そう言えば、前回も、ざるそばでした。(笑)

 

相変わらず、愚痴めいた事は一切口にすることなく、淡々と闘病生活を送り続け、

「入院生活にも慣れてきた」

何て、夫は平然と言いますけれど・・・・・・

Yさんのようには冷静沈着ではいられない私。

心配の余り、心の動揺を抑えられない時も、度々ありました。

 

皆さんに信じて頂けないかもしれませんが、私が提案した事が、、夫の治療に採用されたなんて事も、あったのですよ。

東大病院の先生に提案なんて、余りに不遜過ぎますね~。

言い改めます。

あくまで、試しに言ってみた、と言ったところでしょうか。

その後、先生からは、奥さんの提案通りにして良かったようです、とおほめの言葉をいただきました。

しかし、今になって、それが夫のために良かったのか、少々疑問に感じ始め、良心が痛む事さえあります。

私の案を取り入れて以来、旦那さまの見かけは、却って、弱々しい雰囲気へと急速に変わっていったからです。

 

 

レストランからもスカイツリーが眺望できます。

 

その案とは、腹腔内の腸液を体外に出すためのドレーン(細い管)の先に付けたボトルを、自宅でもそのまま使用する事でした。

1月初旬の退院時には、一旦ボトルは取り外されました。

ドレーンは先を塞がれ、体に固定されままで、

その付け根にはシルキーポアーという名称のガーゼが当てられました。

それまでは、付け根から漏れ出した膿のような腸液の一部が、そのガーゼに浸透し、そのガーゼを1日に一回、取り換えて対応していました。

 

でもそれでは、腸液の処分が不完全のように思え、自宅でもボトルを使用する方法を提案してみたのです。

私には、汚れた腸液が速やかにボトルに溜まり、腹腔がどんどんきれいになっていくイメージがありました。

そのお話しを私が切り出したのは、1月の初旬、長期の入院を終え、最初の受診の際のことです。、

しかし、「そこまでする必要はないでしょう」

との主治医のお返事でした。

 

しかし二度目の受診の際、再度お話ししたところ、

「確かに、その方が良いかもしれませんね~」

とおっしゃり、ボトルを付けて家に戻り、その後はずっと携帯したままでいます。

ガーゼの交換も、以前と変わりなくしています。

 

 

けれど結局、それは夫の体に負荷をかける事とになってしまったようです。

重たいものをぶら下げているからでしょうか。

動く度に、付け根に多少の痛みを感じるようです。

そのせいか、次第に姿勢も悪くなり、動作が以前に比べ鈍くなりました。

歩行の姿も、すっかり病人らしい弱々しい雰囲気にになってしまったのです。

 

いつでしたか、そのお話しに触れ、ボトルを取り外す事が可能か伺った事がありました。

主治医のお返事は、次の如くでした。

「血液検査の結果が、その後大変良好になり、付けたのは正解でしたよ」

と。

 

今回の入院でも、採血の結果はとても良いらしく、それはそれでとても嬉しい事なのですが・・・・・・

私の最近の心配は、癌より、放射線の副作用による腹腔の理解し難い症状の方に、遥かに向いています。

この発症さえなければ、感染症を起こす事もなく、とっくに手術は終わり、今頃は元気に日常生活を送れていたはずです。

 

 

先生方のお話しによると、がん摘出の手術の際に、S字結腸にできた放射線の副作用による小さな穿孔の処置もする予定のようです。

しかし、今ひとつ見通しがはっきりしない不安は拭えません。

けれど、根が楽観的な私。

時に落ち込んでも、直ぐ立ち直り、必ず回復すると信じて疑わない呑気者です。

 

今、夫には、助教授の医師二名がついて、万全の態勢で治療に当たって下さっています。

先生方をひたすらご信頼申し上げ、付いていくしか、私には為す術がありません。

一方、自宅療養時は、私ができる精一杯の事を努めたいもの、と。

とはいえ、もともといい加減なところも、結構ある私。

体力的な事もあり、必ずしも精いっぱいではありませんが・・・・・・

私の旦那さまは、手を焼き過ぎると却って不機嫌になる人なので、私程度の気の遣い方がちょうどいいのかもしれません。

心配で、いろいろ注意したい事が他にもありますけれど、我慢もしています。

それでも、時に嫌がられる事があるのですよ。

 

 

最近、広島カープ、調子が又よくなってきましたね~

これほど、私の旦那さまを元気づける妙薬は、ほかにはありませんから、私もとても喜んでいます。

 

目も難病を患い、楽しみが少なくなってきた旦那さまのためにも、カープの優勝を心から願っています。

TVの画面は見づらいので、パソコンのリアルタイムの画面中継で、楽しんでいます。

広島カープ、優勝目指して、頑張れ!!!

 

偶然、設定が上手くできました。

下をクリックすると林部智徳の曲が聴けます。

youtu.be/om-EuQjrDS0?si=iTBPLBe6iU_MhBW

下のバナーに応援のクリックをして頂けると書く励みになり、

とても嬉しいです。
宜しくお願いします。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする