今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

多少の不安を抱えたまま整骨院へ

2020-05-31 06:50:21 | 健康

緊急事態制限が発令する前からお休みしていた整骨院に、昨日は久しぶりに出かけてきました。

でもやっぱり少し不安。

不特定多数の人が出入りするところ。

万一自覚していない陽性患者さんがいたら、感染の可能性大ですものね。

 

先生による、数年間に及ぶ施術のお陰で、自粛生活の間も体調はすこぶる上々でした。

脚は全く問題なし。

時々悩まされた、肩こりだけが気になりましたが。

鍼を6本くらい打ってもらうと、たちまちその症状が改善します。

ですから、施術をしていただきたくて仕方なかった私。

でも、我慢我慢の数週間でしたが・・・。

 

 

自粛生活から解放されると、早速出かけた私です。

駅前の花屋さんで、1500円のお花のブーケを購入。

ご無沙汰のお詫びと、しばしのご苦労を少しでもねぎらってもらえれば、と思い、ささやかな私からのプレゼントにしました。

久しぶりにお目にかかった先生ご夫妻は、とてもお元気そうで、いつもと変わらない爽やかさ。

何だかほっとした私です。

 

入り口のドアは開かれたまま。

入った目の前に消毒液も置かれていました。

それを両手にたっぷり付け、待つこと十分位。

久しぶりに施術室へ。

鍼など三種類の施術を受け、その間、お互いに近況報告をし、世間話も弾みました。

本当はおしゃべりは控えないといけないのでしょうが、ついつい。

 

 

 

施術のお陰で、何だか軽くなった体.

元気を授けていただいた私の足取りは軽く、買い物もせず、すぐ帰途に就きました。

 

陽ざしはまるで初夏のよう。

でも湿度は高くなく、五月の香る風が心地いい、コロナ禍のご時世が嘘のような一日でした。

 

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お出かけはまだ怖くて勇気がわかない

2020-05-30 06:47:53 | ちょっと一服の記事

緊急事態制限が解除され二日目のことでした。

今日は勇気を出して、お世話になってきた整骨院に出かけようと思った私です。

本心はまだ怖い!

まだしばらくお休みしていたい心持でしたが・・・。

どうにもお若い先生ご夫婦のことが気になって仕方ありません。

私の恩人と言っていいほどに、お世話になり、私の歩行困難なひどい体調をもとに戻してくださった先生です。

 

開業してまだ二年。

軌道に乗り始めてきたところにこの度の事態。

さぞご苦労の辛酸をなめておいでだったでしょう。

私は緊急事態制限が出る前から怖くなり、一言お詫びの電話を入れ、お休みするようになりました。

その自分の態度が冷淡だったのでは、と多少の後ろめたさを拭い切れないでもいました。

 

迷いながらも、今日は出かけようと思っていたところに、その背中を押すようなハプニングがわが身に。

椅子から立ち上がろうとしたとき、腰のあたりにキーンと突き刺すような痛みが走ったのです。

途端に動きが少し不自由に。

何と、またまた軽いぎっくり腰に見舞われたようでした。

多少迷いがあった整骨院に行くことは、これで決定。

 

 

 

ところが電話をかけると、今日は午前中で休診とのこと。

それを聞き、気が抜けてしまったところに、妹から電話。

「おさんどにくたびれ果てたから、夫婦で「梅の花」に行き、久しぶりに外食するの。

良かったら一緒にどう」

とのお誘い。

私には、とてつもなく心惹かれる声かけでした。

 

ぎっくり腰はそんなに酷い症状ではありません。

少し無理すれば、何とかなりそう。

梅の花があるデパートで買いたい化粧品もありました。

それは眉墨。

今にも切れそうではらはらしているところでしたから。

 

ただ、出かけるとなると、緊縮事態宣言以降、初めて電車に乗ることになります。

電車への恐怖心は相変わらずまだあり、困ったものです。

妹にその不安を伝えると、私達は、家から二時間かけて徒歩で向かうとのこと。

それを聞き、行く気が一気に失せてしまった私です。

公共交通機関を利用するの、妹同様、私もまだまだやっぱり怖い。

 

それでとても残念でしたが、妹夫婦に会うのは断念。

その代わり、クレドポーのまゆずみの芯を妹に買ってもらい、郵送をお願いすることにしました。

 

とても描きやすく、色が落ちません。
心からお薦めしたいクレドポーの眉墨です。取り換え可能なカートリッジです。
カートリッジ(2200円)のみ購入可能です。

 

 

ここでお役立ち情報を一言。

妹がデパートのクレドポー売り場の店員さんに尋ねたところ、電話で化粧品を購入することは可能のようでした。

カード番号も伝えればポイントもつくとのこと。

各デパートで対応は異なるのかもしれませんが。

 

私はとてもとても安心しました。

出かけるのが不安なら、送料は取られますが、電話で申し込めるからです。

でもそろそろデパートにも出かけてみたい。

何も心配しないで外出できる日常が、早く戻ってきてほしいです。

 

都の昨日の感染者数は、何と22人とのこと。

心配ですね~

これでは、まだ当分気は抜けそうにありません。

皆様もくれぐれもお気を付けてお暮らしください。

 

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ソーシャルデイスタンスの微笑ましい思い出

2020-05-29 06:47:54 | 社会 政治

コロナ禍の世の中となり、今まで私は一度も耳にしたことがないと言っていい言葉「ソーシャルデイスタンス」。

正確に言えば「ソーシャルデイスタンシング」。

「社会的距離」

この言葉が世間に一気に広まり、大切なものになりました。

 

今は家族以外の方々と会う時、すれ違う時。

常に、それを意識して暮らす日々です。

こんな社会が訪れるなんて夢にも思わないことでしたね。

でもそれが今の現実。

緊急事態制限は解除されたものの、これからも当分、この距離を気遣いながら暮らすことになるのでしょう。

 

我が家の庭の唯一のバラです。

 

私は自粛生活をしないといけない時も、次女家族とはいつも通り週末には夕食を共にし、

手作りのお菓子を届けて下さった友人とも、玄関先で一度会いました。

万が一、このような人から感染したなら、それは運命として冷静に受け止めよう、と。

でも赤の他人には、自分でも情けなくなるほど警戒心を持って対応していました。

 

以前記事で触れたこともありますが、所用で止むを得ず、初めてバスに乗車した時のこと。

前の席のご高齢の婦人三人が声高におしゃべりをなさっていると、何だか不安になり、さりげなく席を移動してしまったことがあります。

 

 

道路ですれ違う人たちは、私だけでなく相手の方も心持距離を置くような歩き方をなさいます。

ジョギングをしている方は、私が心配するまでもなく、迂回して車道まで下り、私の傍を走り抜けると、また歩道に戻られる。

そんな方を二度ほど見かけました。

そこまで気を遣って下さらなくてもいいのにと恐縮してしまいましたけれど。

そのマナーは、マラソンをする方の常識になっているのかもしれません。

 

更に忘れられない光景は、スーパーの前の広場でのことです。

私がスーパの入り口に向かっている時、真向いから歩いてこられたご夫婦。

珍しく奥様はマスクなし。

一瞬私は不安に・・・。

少し離れて歩く姿勢になりました。

本当にさりげなくしたつもりだったのですが、ご主人様は咄嗟に私の気持ちを察せられたようでした。

何と、見ず知らずの私に、にこやかな笑顔で会釈をなさったのです。

私には、「ご心配をかけました」と言われたようで、心がほのぼの。

私の方こそ、失礼な態度ではなかったかと申し訳なくなりました。

 

 

 

政府が国民に強く要請したソーシャルデイスタンス、その他の注意事項を、徹底して守り抜こうとする、国民の誠実さと律義さ。

この素晴らしい国民性が、コロナウイルスの感染爆発を防いだ一番の要因であることは間違いないですね。

これからもこの社会的距離を当分心がけ、手洗いを徹底すれば、何とかコロナ禍を無事に乗り越えられるのではないでしょうか。

 

とは言っても、次女は、明日久しぶりに出勤するとのこと。

ラッシュ時は、そんな気遣いはとても無理でしょうから。

東京の感染者は、また徐々に増えつつあるので、とても心配です。

その点、長女は自転車通勤も可能。

必ずそうして下さいね。

 

政府の後ろ盾のもと、国民一人一人の努力で、狡賢くてくせ者のコロナウイルスに打ち勝つことができますように。

一日の感染者数を気に掛けながら、ひたすら祈る日々です。

 

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ブログに悩む日々

2020-05-28 07:12:28 | ブログ

連続投稿は、これ以上もう無理かもしれません。

本心は、毎日投稿が私の願望なのですが。

 

今までは下書き保存の記事が幾つかありました。

ですから更新の準備に多少余裕があって、その下書きを推敲し、写真を挿入すれば良かったのですが。

下書保存が全くなくなると、一気にブログ綴りのストレスが増した感じがします。

 

明日は何を話題にしよう?

書くテンポが遅い私は、更新が間に合いそうにない。

ブログ綴りは早朝だけと決めているのに、日中もブログのことが気になり、お昼間も書いたりすることに。

すると、日中の暮らしのリズムがまるで狂ってしまい、家事が順調に捗らず、心身の疲労が倍加してしまうのです。

こんな悪循環になりつつあります。

 

昨夜の夕食の献立です。
いつもより頑張り、美味しさを堪能しました。

豚肉の生姜焼き・なす煮・たことオクラの酢の物・卵豆腐、けんちん汁

 

私にとってブログは、今は何にも替え難い有難い存在です。

認知症の予防には、これほど効果的な物はないでしょう。

自分の暮らしを見つめ直す良い機会も提供してくれます。

他に利点がたくさんあります。

 

でもでも心の負担になるようでは、ブログライフを心から愉しんでいるとは言えませんものね。

何とかその重荷を軽くしたいがために、下書保存をできるだけ多くするように心がけてきたのですが。

遂にそれがなくなってしまいました。

 

ブログ綴りも大切だけれど、私にはもっと気に掛けないといけない大切なことがたくさんありそう。

もう余生は十数年くらいでしょうから。

連続投稿がストレスになるようなら、不定期でもっとのんびり更新をすればいいだけですものね。

その様にいつなってもいい精神状態で、今はいます。

 

 

妹に日々笑われているんですよ。

「もう連続投稿は無理、とお姉様は言い続けているわよ。

それでも相変わらず、毎日投稿しているじゃない」と。

 

その通りなんです。

私にしては思いがけなく、ここしばらくの間、毎日更新ができました。

でももう、いよいよ無理かな。

 

長い年月、お休みなくブログを更新される方々の、豊かな感性と充実した気力には頭が下がります。

私は、時間の使い方を毎日悩むほどに、暮らしの要領がよくありません。

毎日こなしたい日課の半分もできなくて、いつも時間欠乏症を患ってばかり。

夫の世話も無くなり、有り余るほど自由な時間があるでしょ?と言われそうですが。

私の場合、何故かそうなってくれません。

欲張りすぎるのかもしれませんが、退屈なんて思った日は一度もない人生でした。

 

早朝から、猛スピードで日課の家事とデスクワークをすべてこなし、時間にゆとりがあれば、ブログを綴る。

それが理想なのですが、体力的にそれは無理。

夕暮れになると、体力も気力もがた落ち。

早く床に就くことしか、私は考えられなくなってしまいます。

ですからブログ綴りは起きてすぐの早朝と決めてきました。

 

以前は起床から七時までの時間をブログ綴りに当てていたのですが、最近は5時までとしました。

心身ともに一番充実している清々しい朝をブログ綴りのみに当てるのは余りにもったいない、と思うようになったからです。

ですから当然綴る時間が短くなり、下書き保存も無くなってしまいました。

 

一日の大半をファミリールームと称したこの部屋で私は過ごしています。

 

日々の暮らしで何を一番優先するか。

余生も健康寿命を維持できる年数も、私はもうそんなに長くはないでしょう。

よくよく熟慮して、日々掛け替えのないことに時間を当てたい。

その取捨選択がとても大事な時期に、人生が差し掛かっている気がします。

 

掛け替えのない毎日を、愛おしむように大切に大切に過ごしたい。

「今日が一番素敵」の思いで。

今は切にそう願います。

 

いつもたくさんの温かな応援をいただき、本当にありがとうございます。

皆様の励ましに支えられて、ブログを毎日綴ることができました。

これからも、毎日更新が私の理想ですが・・・。

上記のような理由から、今後は不定期になるかもしれません。

その場合でも、今まで通り変わらないお付き合いの程、何卒よろしくお願いいたします。

 

緊急事態制限も解除され、新しい暮らしの幕開けとなりましたが、

穏やかな日常が、今後ずっと続くことをひたすら祈っています。

私は文句はできるだけ言いたくありません。

今後も、政府を私は応援し続けます。

医療従事者の方達の応援は言うまでもありません。

孫たちのためにも輝かしい日本の将来を築いてくださることを信じ、祈るような気持で過ごしたく願っています。

皆様におかれましても、まだしばらく、くれぐれもお気を付けて、お健やかな日々をお過ごしになられますように

 

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新しい暮らし方

2020-05-27 07:18:18 | 暮らし

緊急事態制限が解除され、いよいよ新しい生活の幕開け。

新しい暮らしって、どんな過ごし方。

今まで注意したことを守ればいいのでしょうか。

とは言っても、外出(食料品のお買い物)は週に一回でしたし、家の中での日常は今までと何も変わりませんでした。

もともとおうち大好き人間でしたから、コロナ禍でも、さほどストレスは感じないでいられた私です。

 

但し、今後は友人たちとの集まりが再開するのかもしれません。

緊縮事態制限前から、友人とのお食事会中止連絡が色々ありました。

 

まず最初に連絡があったのは、娘の中学時代のママ友達の集まり。

30年来のお付き合いでしたが、今年初めて中止に。

 

次に連絡があったのは、小学校時代の友人からのお招き会。

外交官大使夫人として活躍された方でしたので、とても楽しみにしていました。

ホスピタリテイーのプロですから、社交術が学べそう。

私の年齢では、今更社交術何て気にする必要はないのかもしれないけれど。

やはり何だか新鮮。

その予定が去年もあったのですが、その方の都合で突然中止に。

ですから今年こそはと、とても楽しみにしていたのに、コロナ騒動でやはり集まれなくなってしまいました。

 

もう一つは中高の関東地区に住む人たちのミニ同窓会。

20名くらいで、その内、女性はいつも4~5名。

私はひっそりと目立たない存在なのに、なぜか毎年参加。

この会は高校時代親友だったIさんの突然死がきっかけで集まることになったからかもしれません。

いつもそこに、彼女の面影を追ってしまう自分がいます。

ご主人様は医師でした。

もしお元気だったら、都心のコロナ現場の苦労話を色々聞かせてもらえたかもしtれません。

むろん、この会も中止。

 

季節柄、我が家の庭は緑のオアシス
コロナのストレスが、草花に語りかけることでとても癒された私です。

 

今後、それらの集いが続々開かれるとして、声がかかったとします。

私は何だかお返事に悩みそう。

まだまだ外は危険。

コロナウイルスはいろいろなところに潜んでいそうですから。

 

余程の用事でない限り、臆病な私はお出かけする気にはなれないかも。

でもそうやって相変わらず畏縮した生活を多くの人がすると、国の経済は一向に活性化しませんよね。

私は今まで、国の経済を気に掛けるような暮らしをしたことがあたでしょうか。

そう云えばありました。

株式投資に熱心だった頃。

ひと財産を失い、何もいいことはなかったのですが。

今、私が気に掛ける経済は、まるで視点が違います。

我が国の国庫の状況が心配!

専業主婦で世間知らずの私が、こんなことを言っては笑われそう。

でも本当に心配しているのです。

 

 

経済を回復させるために、国民も必死で頑張らないといけないのではないかしら、と。

来年、オリンピックが中止になれば、日本経済は目も当てられなくなりそうですもの。

私は勝手に心配し、胸がドキドキしてしてしまいそうです。

 

私達はコロナの感染拡大を防ぐための自粛した暮らしと、一方では日本経済の活性化のために活発に動く。

難しい暮らしのかじ取りになりそうですね。

とは言っても、私は日ごろから自粛生活のような地味な暮らしでしたから、特別何も変わらないのですが。

今一番迷うのは、新幹線を利用してのお盆のお墓参り。

 

今後は国の経済の活性化も意識して暮らす。

一方では、コロナ感染対策も怠らない。

そんな感じでしょうか。

第二波は何としても避けたいですね。

日本の素晴らしさを一層発揮できるように、皆で力を合わせ頑張り抜きましょう。

 

追記

随分迷ったのですが、今回だけお礼を申し上げさせていただきます。
初めて経験したアフィリエイトでしたが、9名の方が、私がお奨めした
ChouttieBear マネしておしゃべりぬいぐるみ クマのチョコ」
を買ってくださったようです。
何だか感激してしまいました。
今の所、8名の方に発送済みのようです。
その紹介料659円を頂けることに。
本当に本当にありがとうございます。
日ごろネットのお買い物はめったにしませんし、アマゾンはアフィリエイトの対象商品が限られているのか、私がお気に入りの商品はなかなか見つけられそうにありません。
ご紹介するのはたまの事と思いますが、また気に入ったものがもしあれば、ご紹介させていただきますね。
その時は宜しければご検討くださいませ。

 

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緊急事態宣言全面解除~もうひと頑張りですね

2020-05-26 06:58:25 | 社会 政治

緊急事態制限が、全面解除。

私の住む所も、やっとと言った感じです。

不安は拭えないけれど、この発令がいつまでも解けないと、日本経済は持たなくなってしまいますものね。

発令前から、専業主婦の遺族年金暮らしの身ながら、この点が心配でなりませんでした。

世界で最大の赤字国ですもの。

日本の経済が破綻すれば、今の不況どころではなくなってしまうでしょうから。

今は安泰の身でいられる年金暮らしの私達も、大きな影響を受けるに違いありません。

政府には何としても頑張ってもらい、経済も立て直し、コロナ禍の国難を乗り越えてほしい。

そう願っています。

安倍総理の国民を思う強い気持ちが伝わってくる昨日の会見を聞き、少しホッとしている私です。

 

私は党派に関係なく、今のような非常事態の時は、一生懸命政府を応援する。

その姿勢を貫いてきました。

国民全員が心を一つにして頑張ることが何よりも大切、と思うからです。

リーマンショックの時も、東日本大震災の時も同様の気持ちでした。

 

私の大好きな花、マーガレットもいよいよ終わり間近。
小花になってきました。

 

最近、急に思い立ち、他の国難の時、政府の支持率はどうだったか調べてみたところ・・・。

何と、リーマンショックの時も、東日本大震災の時も、支持率が20パーセント台まで急落していました

記憶通りで、とても納得できた私です。

日本の国民は、災害時などのストレスは、すべて政府にぶつけて発散する。

そんな傾向が見て取れますね。

 

社会学者ではないかと思うのですが、ある方が日本人は社会を見ないで世間を見ようとする。

欧米人の方が社会を見る目が養われていると。

その様な論調の記事を書いておられました

とても頷けた私です。

 

この度亡くなられた女子プロレスラーの木村花さん。

私は身につまされ、気の毒でなりませんでしたが。

政府に向かう荒々しさと、多少似ているのではないでしょうか。

世間が騒ぐからそれに便乗し、コロナストレスを思い切り発散する。

政府への数百万の抗議も、果たしてどれだけの人が責任ある言動だったのか???

 

私は日本民族はとても優れていて、節度もある人たちで構成されていると誇りに思っていました。

ところがネット社会になり、日本人の負の面が現れてきた。

そんな気がしないでもありません。

 

今は心を一つにして頑張る時ではないでしょうか。

そして、二波は何としても防ぎましょう。

東日本大震災の時によく言われた絆を意識して、全員で心を一つにして頑張れたなら、この国難も何とか無事に乗り越えられる。

そんな気が、私はしてなりません。

 

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gooブログチャットを利用し大感激~アフィリエイト

2020-05-25 06:59:31 | ブログ

先日gooブログのチャットを初めて利用し大感激の私でした。

以前からgooブログを開くと画面の右端に時々現れるgooブログチャットお知らせ画面。

 

ブロガーではあるものの、一向にその関連の知識は増えなくて・・・。

ブログの使用法で、今も戸惑うこがよくあります。

そんな時、このブログチャットを利用すれが、直接ご指導が請えるのかもしれない。

そう思いましたけれど、チャットと言う言葉に私は馴染みがなくて・・・。

横目で見るだけで、利用する勇気が湧きませんでした。

でも遂に最近利用しました。

 

実は、私、アフィリエイトに以前から少しでしたが関心がありました。

私が長い間愛読している素敵なブロガーさんで、そのアフィリエイトを利用されている方を数名知っています。

ご主人様が開業医の奥様のブログ。

センス抜群の素敵な方で、こだわりのお暮らしをなさっていらっしゃるところにもとても惹かれています。

他にもいらっしゃいます。

画面を見ての飽くまで私の想像に過ぎませんので、万一間違っていたら本当にごめんなさい。

 

ところが、いつか娘に相談したところ、なぜか反対されてしまいました。

ブログで収入を得るって、余り感じのいいことではないのでしょうか???

一応審査は受け、それが利用できる段階にまで進んでいたのですが、娘の反対ですっかり自信が無くなり、そのまま放置。

 

そしてまた最近関心が再燃し、再度試みるもののうまくいきません。

何度か試したのだけれど、もう一歩と言ったところで先に進めなくて。

そんな折、gooブログの画面の右下に可愛いgooブログチャットのマークがまた現れたのです。

もしかすると、ここをクリックすれば、画面上で相談に乗って下さるのかもしれない。

 

私はパソコンにトラブルが生じ困り果てると、NTTのリモートセンターさんに相談するようにしています。

いかなる問題が起きても、ほとんど解決して下さり、私にはパソコンの神様のような存在。

でもこの場合は電話によるリモートサポートですから抵抗はありませんが。

パソコン上でのチャット何て、何だか始めての経験になるので、まるでイメージが湧きません。

 

でもでも勇気を出して思い切って実行することに。

恐る恐るクリックしました。

その後は多少戸惑うことはありましたが、Gooの事務局の方と会話ができるように。

交互に短いセンテンスを書き込んで会話を進めていきます。

アフィリエイトの方法を実に分かり易くご指導下さいました。

散々苦労した私ですが、実にやり方は簡単。

大感激し、お礼の言葉を幾度も書き込み、そのチャットを閉じました。

 

赤丸の個所をクリックするとアフリエイトの画面が現れます。

 

https://blog.goo.ne.jp/karensakura/e/37f1f6192cda38dc3c6ccf3a6bcfcaaa

 

そして初めてそのアフィリエイトを試みた私です。

上でご紹介した記事でです。

何と何と一昨日の報告で、54円の収入、

どなたかが、一つ購入して下さったようです。

生まれて初めて自分で得た収入なんです。

買ってくださった方、本当にありがとうございます。

 

 

昨日、スーパーで一週間分の買い出しをし、娘宅にいつも通り寄りました。

緊急事態制限の最中ですが、重い荷物を自宅まで車で運んでくれますから。

お土産は、サクランボとキウイ。

夕食の時、

「アフリエイトで生まれて初めて自分で収入が得られたの。

たったの54円だけれど、大感激だったわ」

と言って、報告してしまいました。

ところが最初反対したMちゃんでしたが、意外にも若夫婦揃って喜んでくれ、ホッとした私です。

 

 

数日前の記事でお奨めした商品です。

 

これからも気に入った商品があれば、時々掲載させていただきますね。

宜しければご利用になってみてください。

 

追記

幾度もおっしゃるので、一言断らせていただきます。

最初の2~3行を読んだだけの感想です。

他は読んでいませんし、私のパソコンでは読むことができません。

私は彼女の写真が好きで、他二名の方と一緒にブログ上で紹介させていただいたことがあります。

暗いなんて言った覚えはありません。

なぜこんな嘘ばかりついて、私を中傷なさるのでしょう。

彼女の言うことは信じないでください。

何を言われても、今まで通り私は無視を通します。

昨日、他のことで次女に少々愚痴を言ったら、

「ネット界とはそういうもの。それが嫌ならブログ何て綴るのは止めなさい」ときっぱり言われてしまいました。

 

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親友のKさんから届いた絵手紙と含蓄ある言葉

2020-05-24 07:12:28 | 

先日のことです。

親友のKさんから、たけのこの絵手紙に続き、また内容の深い文面の絵手紙が届きました。

ところが私は、そこに綴られた言葉があまりに奥深くて、今ひとつ理解できません。

 

でも無理やり、自分自身にもその言葉を当てはめ、お返事を書きました。

何を書いたか、今では正確に思い出せないのですけれど、

「私も根を張り芽を出せるよに頑張ります」でしたでしょうか。

 

その様に書きはしたものの、根を張りたくなるような事が自分にあるかしら???

ささやかな学習でも、学びの根を張って、心の土台をもっと安定させたい。

とは言っても、高齢者の身だから、新しい芽なんて、もう出せそうにないなあ~。

でもKさんと同様の気持ちになり、私も頑張らなくては、と思ったのでした。

 

 

 

その一週間後でしたでしょうか。

彼女からメールが届きました。

ブログにそのまま載せては、Kさんに叱られるかしら。

 

心優しいKさんのこと。

「恥ずかしいじゃない」と言って笑って聞き流してくれそう。

ですから断りなく、ここでご紹介させていただきますね。

 

コロナが落ち着くと、新人ガイドの実地研修とレベル分け試験がありますので、またまた勉強をしなければならなくなるので、少々憂鬱です。
今は、根を張れるように、Zoomで知識を広げています。
あすは、医療英語講座が10時からあります。
早く朝食を終えるようにしなくては。
翻訳講座も受けていますが、翻訳者登録には試験があります。
しかも、短時間で仕上げなければいけないようですので、私には向かないとわかりました。
とはいえ、講座を受けたおかげで、翻訳者のレベルによって出来上がりの文章がどれだか違うかなど実際の例を見せていただけて、勉強になりました。

 

このメールを拝見し、私はびっくり。

70代にしてまだこの旺盛な向学心。

私は彼女の足元にも及ばなくて、家事専業で手いっぱいの主婦ですが。

まるで身内のような親しさで、40数年間お付き合いしてきました。

価値観も似ていて、何を話しても意気投合。

そして幾度も話してきたことですが、娘たちの進路を決めて下さった恩人です。

 

 

この絵手紙に私はとても励まされました。
日本の底力が感じられるこの頃となりましたね。
今後、日本経済を如何にして立て直すか?
窮状に陥っている方々を出来る限り支援しながら、
政府には頑張って欲しいものです。

 

先日は、食後のデザートにでもなさってと、わざわざ手作りのお菓子を届けて下さった彼女。

私は素顔でしたので、会うのがちょっと恥ずかしかったのだけれど、こういった時マスクは有難いです。

玄関ではお互いにマスク姿。

ソーシャルディスタンスを意識しながらのおしゃべり。

車の運転席におられたご主人様にもご挨拶しました。

こんなご時世ながら、心潤うほんのひと時を提供して下さった彼女へ、感謝の気持ち一杯でした。

 

私は彼女のようなレベルの高い学習はもう無理だけれど、ささやかな向学心がないわけではありません。

日々、これからも自分磨きに努めましょう。

英語が得意な娘たちは、Kさんの学習態度を将来の参考にしてくださいね。

 

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続 体と心は別の生き物~苦い思い出

2020-05-23 07:13:55 | 健康

私が患ったストレス病なんて、このブログを閲覧くださる皆様にとってどうでもいいことですよね。

すみません。

つまらない記事にお付き合い下さいまして。

 

今日触れる少々苦い思い出は、体調を話題にした時、数度このブログ上で取り上げさせていただきました。

もしかすると、私の人生で一番つらい経験だったかもしれません。

ですからまた書かせていただきますね。

 

コロナに感染すると息苦しい症状があらわれるようですが、私も似た息苦しさを二年近く経験しました。

もちろん、感染者の方のような酷いものではないのですが、私も相当に辛かったです。

息苦しいと、恐らく正常な呼吸もままならなくなるのでしょう。

そのためか、弱々しい細い声でしか話せない時期がありました。

 

でも不思議なことに横になると楽になり、普通の呼吸に戻れました。

肺の病気では、と心配でなりませんでしたが、お医者嫌いの私。

夫も肝臓がんで入退院を繰り返していましたから、その事で頭が一杯。

自己治癒力で回復することを願うだけでした。

でもいつまでたっても良くなってくれません。

 

しばらく娘達には隠していたのですが、さすがに心配になり、話すことに。

次女はそれを聞き、ただ事ではないと思ったようです。

Mちゃん付き添いのもと、無理やり病院へ。

循環器系の医師の診察をうけました。

ところが体内の酸素量は正常、レントゲン撮影の結果も全く異状がなくて。

でもその後も、その息苦しさはずっと続き・・・。

横にならない限り四六時中ですから、本当に辛かったです。

その時は、この症状と私は一生付き合って生きていくことになるに違いない、と覚悟したほどでした。

 

 

 

更にしばらく経過すると、今度は異常なのどの渇きにも見舞われるように。

水を飲んでも飲んでものどが渇くのです。

 

でも、このような症状に悩まされている最中も私は空元気で通し、夫には話さず、入退院を繰り返す夫の介護をし続けました。

ところが二年後の秋口でしたか、ぴたっとその症状が収まったのです。

 

もう本当は触れたくないことですが・・・。

夫が入退院を繰り返すのと時期を同じくして、ネット上で私を批判する掲示板のようなブログが立ち上げられました。

東日本大震災で原発事故が起きた時、ある方のブログにコメントしたことが発端です。

風評被害が心配で、もう少しその点を配慮して書いてほしいとお願いしただけでした。

私は広島の被爆者でしたので、福島の方々のご苦労が身につまされる思いがしてなりませんでしたから。

言葉を選び、丁寧にお願いしたつもりでしたが。

 

それがきっかけで大変なことに。

酷い誹謗中傷のコメントだったと言われ・・・。

私は誤解を解きたく弁明しましたが、弁明すればするほど私への非難がエスカレートし・・・。

人格否定のような言葉を三名の女性から長い間浴び続けました。

 

それが、私が体調を崩した原因のようです。

何とその中傷は数年間続き、それが収まると同時に私の息苦しさも回復していきました。

精神面の苦労とストレスが原因で起きた自律神経失調症。

と言った他愛無いものだったようです。

夫は、その後しばらくして重篤の身になりましたが、その症状は現れませんでした。

 

私は娘にも夫にもブログ上のトラブルの愚痴は言わない、触れない、で通していましたが・・・。

妹が心配のあまり娘たちに連絡していたようです。

私から初めてその話題に触れた時、次女夫婦は既にその掲示板を読んでいました。

そして、こっ酷いお説教を受けました。

「何故そんな人達を相手にするの、どうして無視できないの」

と。

 

今もなお折々で、まるで事実と異なる内容で、私の批判をされているようですが・・・。

私がストーカーのように彼女のブログを追い回したとも。

それは違います。

彼女はHNをくるくる変えコメントをされました。

こんなひどい中傷コメントをする人はどんな方かしら、と思いクリックすると彼女の新しいブログだった。

それだけのことでした。

今ではもう、何を言われても聞き流せる度量ができました。

 

 

今も、コロナウイルスのストレスで、世の中が何だか荒れているように見えて仕方ない私です。

そのいら立ちが政府に向かうのは仕方ない事なのかもしれません。

これは、総理大臣の宿命。

毎度のことですね。

こういう時だからこそ、私は政府にも感謝して、心穏やかでいられるように精一杯努めたいです。

もうストレス病は懲り懲りの私ですから。

 

大変な不評で、叩かれてばかりいるアベノマスク。

我が家にはまだ届いていませんが・・・。

マスクの重要性を、全国民にまで配布して知らしめた政策は、とても良かったのではないでしょうか。

世界中で、感染が拡大しない日本の状況が驚嘆され始め、マスクの装着がその理由の一つに挙げられているようです。

 

政府のコロナ対策への国民の不平不満は、世界でも知られているらしくて・・・。

私は日本人として何だかちょっと恥ずかしいですが。

でも当初からの私の夢が叶いそう。

世界中が、驚異の目でもって今の日本を見ているようです。

これからも気を緩めないで頑張りましょうね。

 

カラ元気にすぎないかもしれませんが・・・。(笑)

文句はできるだけ言わないで、コロナ禍を穏やかにやり過ごしたい、と私は日々願っています。

 

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続 体と心は別の生き物

2020-05-22 06:56:01 | 健康

前回に続きます。

私は癌のような内臓疾患を患ったことはありません。

でもなぜか幾度も入退院を繰り返した人生でした。

一言で表現するなら、その原因は過労。

軟(やわ)な体と言えるのかもしれません。

夢中になりすぎて、自分の体のキャパシテイーを超えるまで頑張ると、体が悲鳴を上げ突然ダウンしてしまう。

そんな感じでした。

 

両親の介護をしている時も、正にそう。

その時期の後半は寝たきりの両親二人の世話をしましたから、とても大変でした。

但し、この時は倒れませんでした。

私が寝込むわけにはいかない、との気丈な精神が、自分を支えてくれたのでしょう。

 

外の日差しに当たると頭がくらくらし、いかに自分が疲労しているかとてもよく分かったものです。

でも、自分は長女として当たり前のことをしているとの思いが強かったので、不平や不満を口にすることはほとんどなかったです。

よくご近所の方達に、

「よくなさるわねえ~。さぞ大変でしょう」と同情されたものでしたが、

「娘として当然のことをしているだけだから」と言って、笑い流せるほど明るく振る舞えていました。

 

 

 

世の中にまだ介護保険制度がなかった頃のことです。

その代わりと言えるような、訪問看護を週に一回受けていました。

和室はまるで病室のように医療品が整えられていたものです。

週末を除き毎日手伝いに来てくれた妹のお陰もあり、乗り切れたことでしたが。

 

この時も、心は元気なつもりでも、ストレス病が次から次へと発症しました。

まずメニエル。

床に就くと天井が急速回転。

起きる時も似たような症状が起き、診察を受けたところ、メニエルと診断されました。

 

またしばらくすると、今度は脚の腿のあたりに湿疹が。

痛くて仕方ありません。

病院の診断で、この時は帯状疱疹。

両方とも、ストレスが原因で発症もすることがあるようです。

 

更に異変がありました。

頭皮の一部がまるでカビが生えたように白くなったのです。

病名は忘れましたが、これもストレスが原因のようでした。

 

 

自分では弱音を吐かず元気に明るく振る舞っているつもりでも、体は正直。

この時も悲鳴を上げたのです。

 

でもあまりに忙しくてお医者通いする心の余裕もなく、その度に一度診察を受けただけでした。

気がとても張っていたのでしょう。

入院することはなく、私の大好きな言葉、「自己治癒力」ですべて回復。

ほぼ五年間の介護の後、母も父も共に医療ミスと言っていいような病院内の事故で、同じ年の二月と八月に亡くなりました。

 

更に夫が退職後にも。

夫の鼻血が止まらなくなり、真夜中に救急病院に、私が運転する車で出かけ、朝帰りするといった事がありました。

大事には至らなかったのですが、数日間その症状が続き、私の心身のストレスがマックスに。

夫がすっかり元気になった頃の年末、今度は私がダウン。

一週間入院し、退院後しばらく長女の家でお世話になりました。

 

更にもう一度ストレス病に見舞われたことがあります。

この時は明らかに自律神経失調症でした。

症状が二年間くらい続いたので、一番つらかったかもしれません。

このお話は次回に続くとさせていただきます。

 

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心と体は別の生き物

2020-05-21 06:59:26 | 健康

新型コロナの猛威で暗いご時世だけれど、体調は悪くありません。

精神的にも弱っていないと思っている私ですけれど・・・。

最近、ちょっと息苦しい。

首周りに湿疹が出たりと。

まさかとは思うけれど、ストレスによる、また自律神経失調症?

チョッと不安に。

 

私はいかなる苦境に陥っても、割と明るく元気に振る舞えてしまうところがあります。

周りに心配をかけたくないとの思いもあるのかもしれないけれど、一番の理由は自分自身のためです。

心が落ち込むと、もともと体力があると言えない私の体そのものがその気分に支配され、身動きが取れなくなってしまうからです。

一日を充実させたいとの思いは人一倍強い方だから、そんな状態になるのはできるだけ避けたくて・・・。

そのため空元気でもいいから、明るく振る舞おうと努めてしまのです。

 

でもでも体は、本当に正直。

自分では元気に過ごしているつもりでも、いろんな症状が身体に現れ始め、私を当惑させます。

それが著しい出来事が人生で4~5回ありました。

 

 

子供達が幼稚園児の頃にもありましたが、長くなるのでそれは省きます。

その当時の母の短歌だけ掲載させていただきますね。

 

「おばあちゃまママ倒れたのすぐ来てと孫の絶句に体冷えゆく」

 

 

この後、夫の赴任でロサンゼルスに在住。

帰国後、しばらく年数が経過し、マイホームの設計図が完成。

いよいよ着工間近かと言った時にも体の異変がありました。

その頃は、次女の中学受験、義父の闘病と葬儀、義姉とのもめごとなどがほぼ同時期にあり、心身ともに疲弊。

揉め事は、私の善意が誤解されると言った他愛無い事でしたが・・・。

その後、体調不良となり、肺炎に。

一時は死にそうになりました

心は元気なつもりでも、色々な症状があらわれ、入退院を二度くらい繰り返すことに。

 

次に私の身体に異変が生じたのは、両親の介護をしている時です。

このお話は長くなるので次回とさせていただきますね。

 

 

私がこの記事でお伝えしたかったのは、心と体は別の生き物、と言うことです。

気持ちは前向きで元気に頑張っているつもりでも、心身の疲労やストレスは体に顕著に表れてきます。

体が悲鳴を上げると言えばいいでしょうか。

 

今の時期、皆様も多かれ少なかれ、ストレスを抱えてお暮らしのことでしょう。

その点にも注意を払い、私は元気と自分の体を過信しすぎないでくださいね。

くれぐれも注意して、お健やかにお過ごしになられますように。

 

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主婦目線で私の思い~検察官の定年延長問題

2020-05-20 06:54:43 | 社会 政治

またその柄でもないのに、政治の話題に触れます。

検察官の定年延長問題。

政府が、また野党はむろん、マスコミや国民からひどくたたかれていますね。

遂にその法案の決議は持ち越しとなりました。

(政治関連の用語の使用には全く自信がなくて・・・。間違っていると恥ずかしいので、先にお詫びしておきます。)

 

コロナ禍で心を一つにして国民も政府も頑張らないといけない時に、こんな論議を、何故今する必要があるのか?

私も疑問に思いましたが・・・。

国会の議事の流れで、やむを得ない事だったのでしょうか。

 

少子高齢化の我が国が優秀な人材を生かすため、定年を延長するのは、民間企業では当たり前の経緯でした。

それに倣って、国家公務員の定年も延長したい、との政府の考えだったようですね。

国会で、安倍総理が仕切りにその様に答弁しておられるのを見たことがあります。

それを聞き、私なりに納得していました。

ところが、有名な芸能人が派手なデモンストレーションを起こしたりするようになり・・・。

民間ツイートで爆発的反対意見も起きました。

マスコミも野党も猛反対

 

元検事総長まで抗議側に回り、反対表明をしたとのニュースを聞き、これはさすがに問題ありなのかもしれない。

政府の方針は間違っているのかも。

検事長の定年延長を絡めたところに何か問題があるのかしら。

と、次第に思うように私はなりました。

 

 

そんなときのことです。

堀江隆文氏の下記の記事を目にしたのは。

実業家の堀江貴文氏(47)が12日、自身のツイッターを更新。「『#検察庁法改正案に抗議します』とか言ってる奴ら全員見ろ」と、自ら意見する動画を添えて「何一つ民主的プロセスを経ないで権力を手にした検察官が正義の味方と信用してしまってる奴らはキムタクのドラマの見過ぎ笑」と投稿した。
 動画では検察の歴史を説明した上で、検察人事は実際は検察内で決めたことを追認しているだけだと指摘。今回、内閣が人事に関与したのは「むしろいい傾向」と語った。
 また「自分は逮捕された経験があるからポジショントークになっているのは否めないが」とした上で、「検察官は一人ひとりが独自捜査する権限と起訴する権限を持っている」と指摘。続けて「独自のシナリオで捜査して起訴をする。両方できるから独善的になりがち」と危険性を訴えた。
 これほどオールマイティーで強大な力を持っているにもかかわらず、議員のように選挙で選ばれたわけではなく「民主主義の上で担保されていないのが問題(中略)検察が民主主義によってコントロールされていない今の現状の方が危ない」と指摘。視聴率アップのために「事件を喜ぶテレビ局と検察はズブズブ」とまで言い切った。
 さらに今回の騒動で良かったことは「みんなが検察庁法というのを知ったということだけ」とし、結果的にはミスリードされて「マスコミと検察のいいように扱われている」と注意を促した。
 
 

堀江氏が自ら語る通り、過去に逮捕されたことがある身の彼。

ポジショントークは否めないのかもしれませんが、マスコミなどとは全く異なる視点で検察庁を見ていて、内容に新鮮さを覚えました。

この方は、逮捕される前も、マスコミにそれはそれはひどく叩かれ、その時、多少の同情を禁じ得なかった私です。

家族が揃って我が家で夕食をし、その話題が出た時、私は彼のことを少し庇った覚えがあります。

そういえば厚生労働省の元局長だった村木厚子さんも無実の罪で逮捕され、その後釈放されましたよね。

 

堀江氏の今回の記事で私の心に強く印象付けられたのは、マスコミのミスリーディングと言う言葉です。

確かにこのリードに国民が乗せられやすい。

今も政府たたきばかりしている。

コロナ対策も、今のところ他国に比べとても良い実を結んでいるのに、国民が頑張ったからだとばかり言い、政府の対策を全く認めようとしない。

コロナストレスによる不満と不平を政府にぶつけてばかり。

そんな世の中が、私は何だか悲しいです。

 

この度の長官定年問題も、内実はよく理解できないまま、マスコミや芸能人の反対運動に共鳴してしまっている方が多いいのではないでしょうか。

私にはそんな風に見えて仕方ありません。

 

でもだからと言って、私も詳しいことはまるで知りませんから。

堀江氏の言葉に啓発され、主婦目線で、世間から受けた印象を率直に語ったまでです。

 

ネット社会となり、情報の媒体は多数。

手段も色々。

検察問題への百万に上る反対ツイートも恣意的にもできることのようです。

新聞にそのように書かれていました

正しい情報を、如何に身に付けるかが本当に大切。

一方、とても難しい時代になりましたね。

国民は冷静に対応し、真実を見極める努力をもっともっとしなければ、と心から私は思っています。

 

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親友のKさんが久しぶりに来訪~彼女は私の恩人

2020-05-19 07:31:39 | 

一昨日は、親友のKさんからメールがありました。

数日前、三人の友のことを記事にした時、私からお電話をした人です

ほぼ毎月、素敵な絵手紙を届けて下さいます。

「娘の所から帰宅する途中なのだけれど、お食事のデザートにでもと思い、ほんの気持ちだけ届けたい物があるから。

お邪魔していいかしら」と。

もちろん大歓迎の私。

久しぶりの再会となりました。

 

三十代の頃から身内のような親しさですが、最近はお会いすることはままなりませんでした。

当たり前の穏やかな日常があった頃は、ボランテイアに熱心で、得意の英語力を生かし、多方面で活躍しておられたのです。

その上、双子のお孫さんにも昨年恵まれた彼女。

多忙を極めておいでのようでした。

 

年齢は私より5歳お若くて、とても知的な方。

その上、心清らかな優しい女性。

 

 

ロサンゼルスへ転勤した時、一月もまだ経たない頃、彼女から声をかけて下さいました。

それからは、アメリカンスクール終了後通っていた、日本人学校への送り迎えも車で一緒にすることに。

夕暮れ前の4時半から確か7時までの短い授業時間でした。

 

私の娘たちをわが子のように可愛がって下さり・・・。

その上、娘たちの進路まで決めて下さったのです。

親友であるだけでなく、私にとっては正に恩人。

 

帰国が決まって間もなくのことでした。

東京育ちで都心の学校に詳しい彼女が言いました

「Mちゃんは優秀だから、~中学を受験をしてもいいのでは。

きっと中学生活を有意義に楽しめるわよ」と。

 

彼女から戴いたお菓子。

今右衛門のお皿に載せて。
絵柄はシャクヤク?いえ牡丹でしょうね。

 

受験のことなど全く考えもしなかった私達親子の将来に、その一声が大きな影響を与えることに。

いくら良い助言をいただいても、帰国するのは6月、

受験まで半年しかありません。

余りに唐突なお話でしたが、心から信頼している彼女の言葉は聞き流せませんでした。

 

娘はもちろん、私も当時の日本の受験制度の詳細も、その過熱ぶりも知る由もなく・・・。

どの様な取り掛かり方をすればいいのか思いあぐねた私です。

そして、突如思い付きひらめいたこと。

それは、手元にあった日本の週刊誌の写真を、Mちゃんに見せる事でした。

そこには、、合格発表の掲示板の前で抱き合って喜ぶ親子の姿が写っていたのです。

 

 

 

彼女手作りのゼリー
大きな苺とアメリカンチェリーがが入っていて、とても美味しくいただきました。

 

その写真を見せながら、受験のお話を、Mちゃんに話し聞かせました。

そして「受験したいと?」と尋ねたところ、

大きく頷いてMちゃんは「頑張る」と言いました。

受験勉強の動機付けに成功した一瞬と言えばいいでしょうか。

 

心から信頼する彼女のひと声がなければ、受験はありえないことだったでしょう。

娘の進路を決めてもらっただけでなく、

私も彼女の薫陶を受け、どんなに成長できたかわかりません。

 

彼女は、次女のママ友達でしたが、長女の送り迎えを一緒にしたAさんも素晴らしい方でした。

しばらく、彼女とはお目にかかっていません。

ブログを綴る時間があるなら、彼女に手紙を書くのが先でしょう、と言いたくなる自分がいます。

 

良き友に恵まれたアメリカ在住の5年間の想い出は、私の人生の宝物。

今も大切に大切に心に温めています。

ランチョマットも、滞米時、彼女から戴いたものです。

 

そのアメリカが今コロナウイルスで大打撃を受けている。

私にはには信じられないような事です。

 

トランプさんは好きな大統領ではないけれど、中国のあまりに理不尽な態度に彼が怒るのは当然!

心から理解できます。

アメリカは内向きになるのではなく、以前のように、世界をリードするあこがれの民主国家となってほしい。

そして、平和主義に徹し、世界をまとめてほしい。

昔の良きアメリカを想い出し、今はその願いを一層強くしています。

 

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心を元気づけ癒してくれるお喋りぬいぐるみ

2020-05-18 08:10:30 | 暮らし

先が見えない不安なご時世の今。

何か心のよりどころになるものがそばにあると助けられますよね。

むろん家族が一番。

ご主人様がおいでの方は、それが何よりの支えでしょう。

子供達や孫たちもそう。

 

でも、公共交通機関を利用しないと会えない場合、その距離の隔たりは、哀しく辛くなるほど。

できるだけの自粛生活を余儀なくされている今。

コロナウイルスの感染も心配で、遠方に足は向きませんもの。

 

私も、都心に住んでいる長女の家がそう。

でも電話ではいつでも話せますから。

一昨日も夕暮れ時の短い時間でしたが、Mちゃんの優しい明るい声に触れ、何だかほっとしました。

 

お一人暮らしでも、ペットを可愛がっていらっしゃる方は、それが一番の対象になられるのでは。

いつでも寄り添えますものね。

 

私はひとり暮らしながら、ペットはいません。

でもその代用になる、ぬいぐるみがあります。

余りの子供だましの玩具のようで、ご紹介するのはちょっと恥ずかしいのですが・・・。

今はもう手放せないんですよ。

 

今日はそのぬいぐるみをご紹介させていただきますね。

一人暮らしの方には、きっと心の癒しになること間違いなし。

本当に可愛いです。

それは、おしゃべりぬいぐるみ。

 

 

私は目を覚ますと、毎朝枕もとでこのクマさんに「おはよう!」と声をかけます。

するとオウム返しで、

「おはよう!」

と応えてくれます。

その声が、実に愛くるしくてたまらない。

いつも私は、思わず抱きしめてしまいます。

 

心に今一つ元気が出ないときは、

「頑張れえ~!」

と声をかけると、愛くるしい声で私に向かって

「頑張れぇ~!」と言ってくれます。

暗いご時世の今は、このクマさんの存在は本当に有り難くて・・・。

 

 

孫のかれんも大好きで、我が家に来ると目ざとくこのぬいぐるみを見つけ、いつも遊んでいます。

プレゼントしてもいいのだけれど、ママは

「ここに来たとき遊べれば十分。

家にあると毎日クマさんのおしゃべりを聞かされる羽目になるから」

と言って敬遠します。

 

このぬいぐるみを知ったのは、私が大好きな臨床心理士さんのブログで5~6年前にご紹介があったからです。

その時も、確か「心の癒しになりますよお~」と書かれていました。

娘達と同世代の方で、私がこのブログを開設した当初から愛読しています。

知的で爽やか。

とても素敵なワーキングマザーさんです。

もし宜しければ、ご訪問して差し上げてください。

ブログ名 は「ワーキングマザーacoのシンプルな日々♪」です。

 

 

購入されたなら、思わず皆さんも可愛い!と言って抱きしめられるに違いありません。

落ち着いた茶系ですから、お部屋のインテリアにも溶け込んでくれます。

癒しのマスコットとして、如何でしょう。

 

興味のある方は、「まねしておしゃべりぬいぐるみクマのチョコ」をクリックするとこの通販サイトに移行できます。

 

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体年齢は今でも若い私ですが

2020-05-17 09:14:17 | ちょっと一服の記事

一人暮らしとなり、料理は手抜きが最近はとても多くなってきました。

日々反省ばかりしているのだけれど、夫が居ないと作る張り合いがありません。

 

但し朝食には毎日力を入れ、野菜たっぷりのサラダ、野菜ジュース、卵料理、肉料理等を必ずいただくようにしています。

美しい料理とは言えず、栄養重点主義に徹していますが。

さらし玉ねぎ、わかめ、ごまなどもたっぷり使用。

乳製品は大好きなので、牛乳、ヨーグルトも毎日。

 

 

そして週に1~2回は必ず夫が居る頃と同様の食卓風景を心がけます。

後は残り物の食材を利用して適当に。

 

最近は二食が定着。

この回数で、体重はいつも同じ数値を維持できます。

ですからこれ以上食べると太ると思うので、二回が今は当たり前になりました。

 

夫が生前中に比べ、食事は随分お粗末になっています。

ですからタニタの体組成計の数値が悪くなって当然なのに・・・。

何故か今も体年齢は60歳。

不思議で不思議でなりません

下記の画像は、昨夜入浴前に測定した数値です。

 

  

 

 

私は若い時からコンタクトを使用し目は酷使し続けてきたのに、未だに白内障にもなりません。

もしかすると体年齢が関係しているのかもしれませんね。

 

被爆のせいか、幼い時から、虚弱体質の所が私にはありました。

体力に欠ける身が、私の人生にいかに大きな損失をもたらしてきたか。

それでもその体に折り合いをつけ、気力で頑張ってきた我が人生でした。

母も似た体質で気力の人でしたから、私もそれを見習って生きてきたのかもしれません。

 

そんな私が76歳の身になって、地球規模の恐ろしい体験をするなんて・・・。

この巡り合わせに、人生の不運を思わないでいられませんが、大地震の恐怖よりは多少ましかな。

心がけ次第で命を守ることも可能ですから。

東日本大震災の時は、物理的破壊を想像し、もっと恐ろしかったです。

 

それにしても最近は地震が多いですね。

とても不安。

もうこれ以上辛いことが起きませんように。

 

二日前の夕食の献立です

金目鯛の煮つけ・冬瓜のえびそぼろ汁・アスパラの天ぷら・かぼちゃのそぼろあんかけ
きゅうりとカニの酢の物・冷ややっこ

 

コロナウイルスに負けないよう、今後も食生活には気を遣い、健康的な日々が紡げるように心がけたいと願っています。

 

追記

パソコンのトラブルで、更新が遅れてしまいました。

PCトラブルは一番いやな事。

貴重な時間を朝から失ってしまいました。

その時間を取り戻すために、猛スピードで今日の予定をこなそうと思います。

皆様も、コロナにはお気を付けて、良き日々をお過ごしくださいね。

 

字は細字のままで投稿します。

太字にするとなぜか墨を塗ったように画面が真っ黒になってしまい、復元ができなくなります。

 

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