昨晩、新星堂の関連レコード会社であるオーマガトキの新年会に参加した。非常に気持ちの良い新年会だったのだが、そこで思いもかけない邂逅があった。
本当に30年振りの出会い。1976年当時、インターソングという音楽出版社で、デビューしたてのエアロスミスのプロモートを精力的にやっていた新井廸久氏。その後いくつもの音楽出版社で経営に参画し、今はソニー・ミュージックパブリッシングのスーパバイザーであるとのこと。
本当に30年前までは毎晩のように一緒に飲んでいた。飲めば新井氏はメキシコへいっていた経験もあって、「花祭り」を弾き唄ってくれた。それはすばらしいパフォーマンスで、飲めば必ずせがみ聴かせてもらったものだ。
そんな当時の空気感に一気に包まれたような印象で、余計に昨晩の新年会は、「殊更に」気持ちが良かった。
さまざまな邂逅・出会い、そして別れも経験しながら人は生きていくものなのだが、心地よい出会いはとにかく大事にしたい。もちろんそればかりでは人は進歩しないものだが、それでも心地よい出会いは、人の心を豊かにする。
近いうちに、新井さんの「花祭り」を聴かせてもらいたいと、本気で思っている。
本当に30年振りの出会い。1976年当時、インターソングという音楽出版社で、デビューしたてのエアロスミスのプロモートを精力的にやっていた新井廸久氏。その後いくつもの音楽出版社で経営に参画し、今はソニー・ミュージックパブリッシングのスーパバイザーであるとのこと。
本当に30年前までは毎晩のように一緒に飲んでいた。飲めば新井氏はメキシコへいっていた経験もあって、「花祭り」を弾き唄ってくれた。それはすばらしいパフォーマンスで、飲めば必ずせがみ聴かせてもらったものだ。
そんな当時の空気感に一気に包まれたような印象で、余計に昨晩の新年会は、「殊更に」気持ちが良かった。
さまざまな邂逅・出会い、そして別れも経験しながら人は生きていくものなのだが、心地よい出会いはとにかく大事にしたい。もちろんそればかりでは人は進歩しないものだが、それでも心地よい出会いは、人の心を豊かにする。
近いうちに、新井さんの「花祭り」を聴かせてもらいたいと、本気で思っている。
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