いつも同じタイトルで恐縮ですが、こう言わずにいられない。
あまり政治向きのことと、社会的なことには言及すまいと思っているのですが、このスタップ細胞をめぐる人模様は、なにか言わずにいられないわけです。
ことに小保方さんに対するマスコミの「いじめ」にも似た対応が、あたかも正義でもあるかのようにマスコミが自己宣伝を繰り返し、洗脳される人々が普通にいることに、一種の恐怖を感じるわけです。
瀬戸内寂聴さんが「婦人公論」で小保方さんと対談をされましたが、この時の他のマスコミの論調に、開いた口が塞がりませんでした。
ことにネットマスゴミですね。彼らにとっては、小保方さんの対談当日のファッションが問題で、白を基調とした小保方さんのファッションが「純潔」を表象するものでそぐわない的な論調。
とことんバカとしか思えませんでした。
勝手な「白」という色の解釈と、こじつけのような心理学者の解説は、もはや笑い話にもならず、ひょっとしてそれを信じる人がいるかもしれないと思わずにいられない、僕自身の不用意なロクでもなさと、まるで自分だけは常に正義だと思い込んでいる哀れなライターの顔を想像するだに不愉快な気分になるという、いまひとつよく分からないカオスに落ち込んでいくという残念な結果もまた、バカバカしいものでした。……なにを書いているかわからなくなりました。
どうやら、先の本は自分で書いたような話になっていますが、僕にはやはりそうは思えない。彼女の思いの幾許かはきちんと書かれているのでしょうが、彼女が書いたとは思えない。彼女が対談で言っているように、彼女は精神的に弱り切っていたようですから。
どちらでもいいのです。真実であれば。
ナイナイの岡村隆史さんが、ラジオで小保方さんのことに触れ、自分の経験から病気の間は「何かを書く気力はなかった」というようなことを言っていました。
そう思います。
誰が書いたなどは、どうでもいいことで。
ただ、小保方踏ん張れ! と、変わらぬエールを送りたいなと。
あまり政治向きのことと、社会的なことには言及すまいと思っているのですが、このスタップ細胞をめぐる人模様は、なにか言わずにいられないわけです。
ことに小保方さんに対するマスコミの「いじめ」にも似た対応が、あたかも正義でもあるかのようにマスコミが自己宣伝を繰り返し、洗脳される人々が普通にいることに、一種の恐怖を感じるわけです。
瀬戸内寂聴さんが「婦人公論」で小保方さんと対談をされましたが、この時の他のマスコミの論調に、開いた口が塞がりませんでした。
ことにネットマスゴミですね。彼らにとっては、小保方さんの対談当日のファッションが問題で、白を基調とした小保方さんのファッションが「純潔」を表象するものでそぐわない的な論調。
とことんバカとしか思えませんでした。
勝手な「白」という色の解釈と、こじつけのような心理学者の解説は、もはや笑い話にもならず、ひょっとしてそれを信じる人がいるかもしれないと思わずにいられない、僕自身の不用意なロクでもなさと、まるで自分だけは常に正義だと思い込んでいる哀れなライターの顔を想像するだに不愉快な気分になるという、いまひとつよく分からないカオスに落ち込んでいくという残念な結果もまた、バカバカしいものでした。……なにを書いているかわからなくなりました。
どうやら、先の本は自分で書いたような話になっていますが、僕にはやはりそうは思えない。彼女の思いの幾許かはきちんと書かれているのでしょうが、彼女が書いたとは思えない。彼女が対談で言っているように、彼女は精神的に弱り切っていたようですから。
どちらでもいいのです。真実であれば。
ナイナイの岡村隆史さんが、ラジオで小保方さんのことに触れ、自分の経験から病気の間は「何かを書く気力はなかった」というようなことを言っていました。
そう思います。
誰が書いたなどは、どうでもいいことで。
ただ、小保方踏ん張れ! と、変わらぬエールを送りたいなと。