2017年が、ゆきます。。
良い年でした。皆さんにとっては、いかがでしたか?
ボクにとっての今年の重大ニュース、特にありません。
この何もなさと言うのは、善き哉善き哉、と言う感じです。
一字に凝縮すれば、「境」でしょうか。
様々な事共の「変化の境目」の年だったという事でもありますし、なにか自分自身、境目を超えて新しい次元に飛び込んだような感覚もあります。
実は、師走に入り山崎貴監督の「DESTINY~鎌倉物語」を、奥さんと一緒に観てきました。
ボクたち夫婦は、映画は好きですが、それほど映画館に足を運ぼうという気にはならない夫婦で、一緒に観に行った映画は、片手で収まる程度です。
でもなぜかこの「鎌倉物語」はボクから誘って観に行くことにしましたが、奥さんも観たいと思っていたそうです。
妖怪と共にある鎌倉の日常という物語の荒唐無稽さに、まったく違和感を感じることもなく、また、ボクたち夫婦が送っている日常と少しも遜色がないことに驚きつつ、楽しく観終わり、にこにこと家路につきました。
この映画を観たことも、今年の一字が「境」になった遠因でしょうか。
小栗虫太郎に「人外魔境」という秘境探検小説がありますが、2017年に再読しました。それも「境」の一字を想起させる遠因であったでしょうか。
なににしても、今年も多くの皆さんにブログを通してコンタクトできたことを感謝しつつ、2018年を迎える準備を、したいと思います。
ありがとうございました。
新年のご挨拶は、改めて。
良い年でした。皆さんにとっては、いかがでしたか?
ボクにとっての今年の重大ニュース、特にありません。
この何もなさと言うのは、善き哉善き哉、と言う感じです。
一字に凝縮すれば、「境」でしょうか。
様々な事共の「変化の境目」の年だったという事でもありますし、なにか自分自身、境目を超えて新しい次元に飛び込んだような感覚もあります。
実は、師走に入り山崎貴監督の「DESTINY~鎌倉物語」を、奥さんと一緒に観てきました。
ボクたち夫婦は、映画は好きですが、それほど映画館に足を運ぼうという気にはならない夫婦で、一緒に観に行った映画は、片手で収まる程度です。
でもなぜかこの「鎌倉物語」はボクから誘って観に行くことにしましたが、奥さんも観たいと思っていたそうです。
妖怪と共にある鎌倉の日常という物語の荒唐無稽さに、まったく違和感を感じることもなく、また、ボクたち夫婦が送っている日常と少しも遜色がないことに驚きつつ、楽しく観終わり、にこにこと家路につきました。
この映画を観たことも、今年の一字が「境」になった遠因でしょうか。
小栗虫太郎に「人外魔境」という秘境探検小説がありますが、2017年に再読しました。それも「境」の一字を想起させる遠因であったでしょうか。
なににしても、今年も多くの皆さんにブログを通してコンタクトできたことを感謝しつつ、2018年を迎える準備を、したいと思います。
ありがとうございました。
新年のご挨拶は、改めて。