まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

川渡温泉 板垣旅館 NO382

2016-08-21 17:48:53 | 宮城の温泉
暑い!こうも暑いと,なかなか温泉に行けません。と言いながら,昨日雨の中行ってきました。
じっぢは元気かな?玄関が開いている。珍しい。

浴室だれもいない感じ。


じっぢ元気そうでした。久しぶりなので,「お風呂の場所分かる?」って聞かれちゃった。くすん。
400円を払って,あ,配偶者は初板垣。デビャのロンリー癒しポイントだったんだけど,教えちゃった。この日は,珍しく男女の暖簾あり。どうしたのかな?(いやこれ普通)


どんより暗い日だったので,脱衣所は電気を点けてパチ。

裸電球とも言う?

さて,肝心のお風呂ですが,女子風呂はこんな。白濁しています。ホースが入っているけど,何と加水できないように蛇口の取手部分が外してありました。だから,ホースからは何も出ていません。
床も乾いていたし,誰も入っていなかったのかな?でも濁っている。この日は,白い湯花多めでした。
お湯は43度~44度はあると思います。湯揉みして何とか入湯。でも,入れなくはありません。

ちょっと香りも弱め。あの特徴的な川渡臭があまりせず。

男子風呂からは,「はううぅぅぅ。」と配偶者のうなり声。男子風呂激アツだったようです。
でも初板垣の配偶者は,「お湯はいい!」と。家にあんなお風呂があればな~って言ってました。

外は大雨。

髪を洗ったら,100円アップシステムは健在でした。カランもちゃんと使えましたよ。


久しぶりの麺屋千葉の塩ラーメン。うんうん美味しかった。醤油よりも美味しいかも。

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東鳴子温泉 ホテルニューあらお NO381

2016-08-20 10:32:37 | 宮城の温泉
ただいま,鳴子。やっとホームに帰ってきた感じがしますねぇ。10日以上鳴子のお湯に入らなかったなんて,このブログを開設して初めてのことです。そうそう,明後日でこのブログも丸4年経過し,5年目に入ることになりました。
時々,病気で休んだこともあったけど,よく続いたな~。お祝いで八兆に・・・誰か連れてってくれー。
さて,宮城に戻ってきてから最初に行ったのは,ホテルニューあらお。アトピーお子も一緒だからです。アトピーお子はここのお湯がお気に入り。

きくちゃーん(手を振っている)涼しくなったら行くからねぇ。

この日は平日だったけど賑わってました。家族連れが多く泊まっていたようです。

入浴券600円で購入。ちなみに,湯巡りシールだと3枚なので700円近くになり損をしますよ。

湯上がりはここでまったり~。

大きな暖簾をくぐって,お風呂場へ。脱衣所はシンプルで使いやすし。ドライヤー完備。ここあらおさんは単純泉です。
でも,アブラ臭しますぞ。

今日はこちらのお風呂が女湯。入れ替えだと思いますが,前回おじいちゃんが女湯に間違ってきたから,入れ替え無くなったかも。意外とありそうなトラブルですものね。左がジャグジー風呂で右が源泉投入の浴槽。細いホースから源泉投入してました。湯口は?お盆休み?

ご家族連れが2組来ていましたが,こちらのジャグジーが気に入って入っていたようでした。こちらの方が子供向け。

では,お気に入りの露天へ~こちらは源泉掛け流しなんです。

いい雰囲気です。

ここに近寄ってクンクンします。あ~久しぶりのアブラ臭です。ツルツルしたお湯でお肌にも良し。
このお湯はなかなか東鳴子以外の地域では味わえません。ウーロン茶色のお湯です。

入浴者が多かったのか,オーバーフローなしですが,お湯はいいです。温め適温で,顔だけ出してヤツの攻撃に備えながら入って満足満足。ただ,写真撮ってたら,太もも刺された~最後に湯段しました。あっ油断しました。

ここのシャワーすごい勢いです。頭皮をいい感じに刺激してくれます。(余計な情報)

さあ,また鳴子さんにお世話になる日々が始まります。もう少し涼しいといいな~。暑いよ・・・。

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法師温泉 長寿館 (宿泊)お風呂編 NO380

2016-08-18 17:37:13 | 東北以外の温泉
レディース&ジェントルマン!これから法師温泉 長寿館のお風呂を紹介しますよ。
といっても,浴室が撮禁なので,どうしたものか。確かに,撮影のデメリットは分かっておりますが,こうやってお風呂の良さをアピールすると宿の宣伝にもなるのだから,「撮影は無人の時に限る」くらいは許容してほしいものなり。という訳で,トリップアドバイザーさんから写真をお借りしました。ありがとうございます。

さて,長寿館のお風呂は,フロント隣の売店の奥を右に曲がると,だいたい一カ所にかたまってあります。
一番奥が玉城の湯,次が法師の湯,一番手前が長寿の湯となります。

まずは,玉城の湯から。あ,ちなみに長寿館のお風呂全部1個ずつしかないので,3カ所全部入れる時間帯はありませんのよ。知らなかった~。
玉城の湯は,一番奥。源泉温度が低いので加温していますが,掛け流しです。この温泉成分表は,どこかで同じようなのを見た記憶が・・・このさいころ表示・・・どこだろう。

見てください。浴室全体の写真が無いのが残念ですが,檜づくしの豪華な浴室。この写真は窓が閉まっていますが,デビャが泊まった日は大きな窓が全部開放されていて,露天に直接出られるようになっていました。開放感もすばらしいし,

ここのすごいところは,カラン周りも全部檜でできていること。分かるかな?まずカランのお湯を出すボタンが「檜」でできているんです。ジャイアンのでべそ(長寿館さんに謝れ!)のような丸い出っ張りを押すと,檜の湯口のような樋からお湯が出てくる。おもしろい!シャワーは無いけど,ボタン一つで適温のお湯が掛け流し。(笑)楽しくなってきました。お湯もさらさらして,柔らかく気持ちいい。ここだけ単純泉なんですね。

お次は,「長寿の湯」です。何と自然湧出です。42.7度と適温で出てくるんだから,奇跡ですね。

蜂の巣みたいな脱衣所。ここもきれい。

長寿の湯のカランもまた,おもしろい。掛け湯みたいなところに柄杓があり,ここで体を洗うこともできます。3人分。

変形の浴槽はこんな感じ。湯口からもお湯が出ているんだけど,これは?でもね,ちゃんと湯舟の底からポコポコとお湯が湧き出てきているのが分かります。全体的に湧出しているのではなく,所々。で,一番元気いいポコポコに陣取ると,むむっタマゴ臭がする。柔らかいお湯の手触りと楽しみながら,ポコポコが上がってきたら,鼻穴全開!は~いい。和むわぁ。予想もしていなかったタマゴ臭にテンションアップ。配偶者は,このタマゴ臭に気が付かず,悔しがっていました。お風呂に入ったら,五感をフル活用っすよ。

では,次は法師温泉・長寿館のメイン浴槽,法師の湯ですね。ここは,夜8時から10時までの2時間限定の女性タイムです。

この写真が一番分かるかな?真ん中の女性がデビャ・・・ではなくモデルさんだね。えっと脱衣所の写真は無しですが,浴室内の壁にも脱衣棚がありますね。繁忙期は,この棚も荷物でびっしりなるくらい混むらしいです。で,この写真の通り、脱衣所側にある2つの浴槽には湯口があり,ジャンジャンお湯が注がれています。なので,比較的湯温も高め。

奥の2つは,自然湧出のみなので,温め。どの浴槽も時々お湯と共に空気がポコポコと出てきて,いい感じ。湧出ポイントには平らで大きめの石が置いてあって,ちょうど休める感じになってます。そうでないところは,底は玉砂利。そして,右奥の左手前が一番激しくポコポコしていることを発見し,入ってみると,見付けた!タマゴ臭ポイント。

この夜の写真,まさにこの雰囲気をタマゴ臭ポイントに入りながら堪能。41度くらいのお湯なので、いつまでも入っていられる。ぼーっと浴室内を眺めて何も考えず,ただただお湯に入りました。
は~タマゴ臭ポイント、忘れられないわ~。

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法師温泉 長寿館  (宿泊)施設編 NO380

2016-08-17 12:12:04 | 東北以外の温泉
さて,四万を後にし,水沢でうどんを食べ,沼田城趾を散策し,モグラ駅の異名をもつ土合駅で下半身プルプルになったあと,最後のお宿にチェックイン。そう,群馬といえば法師温泉は長寿館。ほんと,一軒ぽつんと建つ秘境の宿です。

激渋~。近くを流れる清流の音が気持ちいいのですが,車の周りに虻がやってきて,びびる。
ここ長寿館は,国登録有形文化財に指定されている歴史ある建物。この写真が本館。ここも客室あり。トイレ無し。

デビャ達が泊まったのが,別館。本館から渡り廊下を通って,法師川を渡って法師川沿いに建つ,これまた古い建物。

眺めはこんなです。もう川の流れの音がジャンジャンする。一番大きな建物が本館。その奥に屋根が見える建物が「法隆殿」ここが一番新しい建物。といっても,平成元年に建てられもの。ここはちょっとお高いらしいよ。
(でも,別館でも充分高い。3泊の中で一番高かったのが,ここ長寿館だじぇ。)

部屋の前の廊下はこんな。風情あるでしょ。そして,ここを吹く風が超涼しくて気持ちよかった。もちろん,部屋にエアコンなんてありませんもの。

8畳の和室に広縁,そして4畳のこのスペース。思いっきり部屋の中見えるので,この4畳のスペースで着替えをしました。

トイレはウォシュレットで,モダンな洗面台。

アメニティ。タオルがかわいい~売店で何と100円で売ってたよ。もうね,おみやげに配りたいくらい。
(誰も価値が分かってくれないかも~)

法師温泉のユルキャラ?ヤンキー座りでお酒飲んでる?

ご飯は部屋食。終わったら布団を敷いてもらいます。草津館で蚊の攻撃に撃沈したので,蚊取り線香を頼むと,準備よくもってきてくれました。んんん?

蚊取り線香はアースノーマット黒豚バージョン。かわいい~。仲間が来たのかな?

黒電話も現役。といっても内線だけだと思うけど。

夕飯~ざっと見てね。そうそう,何と夕飯をお世話してくれた方が,外国の方。母国はネパール。旅館業を学ぶために来ているよう。配偶者とネパール君と(ネバール君ではない)呼んでました。





こちら朝食。ネパール君では無かった。


いよいよお風呂ですよ。でも撮禁なんです。しょぼん。でも,何とかレポするね。


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水沢うどん 元祖 田丸屋 IM21

2016-08-16 20:47:50 | イケ麺
せっかく群馬に行ったもの,ご当地麺食べてみた-い。そこで食べたのが,まずは「高崎パスタ」の有名店。
でも,メニューのチョイスを間違い,意外と普通のスパでした。
で,麺活?の2軒目は水沢うどんの名店へ。
駐車場も,ゆうに50台は停められそうなくらい。発送もしていて,ここから仲人さんへお中元発送。
賑わってますよ。何と収容200人。どんなうどん屋じゃ。

店内は,旅館のように重厚な木製の下駄箱があり,レジの周りにはたくさんベンチがありました。デビャ達は,11時過ぎくらいに着いたので,そんなに待たずに呼ばれましたが,食べ終わって会計に行くと,溢れんばかりの人でした。
人が多すぎて天井しか撮れん。200人はいるので,広い「南部屋敷」(分かるよね?)といった感じ。
打ち立てのうどんが,ワゴンでどんどん運ばれてきます。

デビャが頼んだのが,「もりうどん 醤油つゆ」800円なり。田丸屋さんで一番リーズナボーなの。胡麻つゆも付けると1000円。胡麻つゆは200円なんですね。
こしの強いもっちりツルツルうどん。稲庭うどんも美味しいけど,水沢うどんも美味しいですね。
やっぱり東北に比べてつゆは上品に薄味。でも,途中からうまさがじわじわと襲ってきて,気付いたら完食。もっと食べたいな~ってなりました。でも,我慢。だって・・・

デザートしんこ餅注文したんだもーん。しんこ餅500円。とろっと温かいみたらしダレが,上新粉で作られたお餅にからんでうまーい。


水沢うどん 元祖田丸屋

郵便番号 〒377-0103 
群馬県渋川市伊香保町水沢206-1

営業時間
定休日 : 年中無休 客席数 : 200席 個室有り
営業時間 : 09:00〜15:30 売り切れ次第終了。
電話 : 0279-72-3019 FAX : 0279-72-3003

やっぱりご当地のものは実際食すべきだな~って思ったのが,群馬で有名な「焼きまんじゅう」ですよ。
富岡製糸工場を出た後,だし巻きタマゴで有名なお総菜屋さんで「焼きまんじゅう」を買ったら,あら,びっくり。
焼きまんじゅう=お餅じゃなかった。焼きパンでした。白いパン生地というか,白いまんじゅう生地に甘い味噌だれを塗って焼いたもの。一口食べて,配偶者とびっくり。「あ~なるほどね。」ってなりました。いやいや暑い中,あっつい味噌まんじゅうを食べたかいがありました。何事も経験じゃ。
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