昨日、なれないRUN、しかも7㌔をこなしたのが相当響いていたようで、ここ最近では、ウェイトトレーニングでも味わったことのないような強烈な筋肉痛。
しかも脚のいたるところが痛い。
どの程度かというと、階段の昇降に支障をきたすぐらい。
昇るのはなんとかいけるが、降りるのは、一段降りるたびに苦痛で顔が歪むほど。しかも太もも全体の筋肉痛が響ドーンと響き、膝を曲げられない状態。
午後にはマシになるかと思っていたが、その気配はナシ。
自信が高校生の当時、最初の健康診断で、心電図の検査に引っかかり、大病院での検査でもダメだったので、激しい運動を禁止されていた関係で、マラソンとは縁がなかったのです。
成長期特有のものだったようで、今は全く問題ないのですがね・・・。
5㌔以上の距離を走ったのって、昨日を含めて5回もないと思いますが、そこそこ走れるのは、ボートのおかげに違いない。
そして、ランニングってものすごく脚の筋肉を使うんだと実感しました。
前置きが長くなりましたが、今日は、仕事帰りに北高の寄って、エルゴしました。
明日は仕事がお休みなので、本来なら明日乗艇、というところだけど、どうも本格的に雨が降るという予報なので、今日のエルゴに変更。
筋肉痛が気になるが、軽くでもいいから動いておかなければ・・・。
というわけでエルゴに乗って、動きだしたのはいいが、脚が痛い!
痛くてファイナルで踏ん張れない。
という最悪の状況の元、『70分かかってもいいから15000㍍漕ぎ切る!』
というメニューに決定。
で、アップなしで動き出しました。
案の定、すっとこ回らず、最初の10分は、苦痛に顔をしかめながら2'17"0/500mという、悲しくなるようなへなちょこ状態。
そこからは、1000㍍ごとに、2'10"0,2'09"0,2'07"1まで上げ、10000㍍以降は、2'04"~2'05"で推移。
最終的に、Ave2'07"0/500mで1時間3分32秒。
筋肉痛をほぐす目的で行ったはずなのに・・・・。
たくさん漕げたから良しとしましょう。