”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

早朝シングルスカル

2008年04月03日 | 漕艇 Rowing

風邪が治りません。
症状も日替わり状態で、火曜以降は鼻水と咳。

今朝は起きた時は『イケる』
と思ったのに、活動しだしたとたんに鼻水が・・・。

安静にしているのがいいのだろうけど、そうも言っていられない。
そして今日は一人なので、余裕がある。
朝5時起きで、音楽を聴きながらのゆったりした朝食。トーストと味噌汁、バナナとコーヒーをのんびり食べて支度して艇庫に付いたのが6時15分。

今日のメニューは河口→六十谷往復の11㌔強。リハビリロウイングですね。
ささっと準備して6時半過ぎにスタート。
ほぼ無風に近い東風でコンディション良好。
しかし、漕ぎ始めて2分で既に息苦しい。しかもフラットに近いコンディションの割にバランスが悪い。

『ボート選手、三日休めば、ただの人』という言葉がぴったりだ。

仕方がないので若干強度を落とす羽目に。
リラックスする意識をすると、エントリーでまずまずの感触が得られた。そこで気になりだしたのが、『ハイトが高い?』気がしたこと。
低めのほうが漕ぎやすいけど、リカバリーで波を引っかけるのが嫌なので高めのハイトで漕いでいたけど、一度下げてみよう。

上りは28分35秒でゴール。
しかも息が上がっているのですぐに下りスタートできず、2分半休んでスタート。
最初の2分半は体が重くて動かなかったが、そこから突然動き出し、ファイナルの切れが出てきて全体的に滑らかさが出た。と思ったのも10分までで、そこからは我慢のロウイング。
艇速を維持したいと頑張ると、どうもギクシャクしてしまう。

途中3回ほど失速したが、なんとか踏ん張り、ゴール。ただ最後の3分は、力を出しているが力んでいて、滑らかさがなかったなあ。
終始バランスの悪いロウイングでした。

そんなわけで、メニュー終了後は、紀ノ川より穏やかだった土入川で技術練習を15分ほど行ったらマシになった。

テク練は必要だわ。

4月に入って水辺の鳥たちも増えてまいりました。ツバメも飛びだしたし、コサギもいる。アオサギのこどもも独りだちしている。
工場が操業する8時になるまでの時間は本当に静かでのどかな風景です。

 





バードパフォーマンスショー2008

2008年04月03日 | セキセイインコ
ポルトヨーロッパで6月末までバードパフォーマンスが開催されるというイベント情報を見つけたので、今日が平日の空いている時にいける絶好のチャンスと思い、『え~、行きたくない~、家の前で遊びたい~』という子どもたちを無理やりねじ伏せて連れて行ってきました。

午前中あちこち用事を済ませて、ポルトに到着したのは13時すぎ。
しかも駐車場が1000円に値上げしているではないか!
バードパフォーマンスは14時からということで、弁当を食べて20分前に噴水広場に行くと、出番を控えて、すました表情を見せている鳥たちを発見。

今日の出演は、ハリスホーク・ベニコンゴウインコ・白いオウム・シロフクロウ・ワシミミズクの5羽とアヒル2羽。

平日ということでギャラリーも50名程度で、ゆっくり見物できました。
それぞれの鳥たちの愛らしい表情や、迫力あるフライトは鳥好きにはたまりませんね。

最初大反対していた子どもたちは『また行きたいな~』だって




出演した鳥たちの紹介です




超低空飛行で登場したハリスホーク、顔がいかついです。尾羽を広げて巧みにブレーキをかけて手のグローブに停まりました。




ハリーポッターでおなじみのシロフクロウ。雪のような白い体が可愛らしかった。こちらも迫力の低空飛行を披露してくれました。しかも、羽音がきこえないんですね~。





ミミズク君。首が270度回りました。





オウム君。まだまだ子供なので、おしゃべりは練習中。羽根を広げると内側がレモン色なんです。





いちばん賑やかで目立っていたベニコンゴウインコ。羽根を広げると鮮やかな青色でした。敷地内の2階から降りてきた様子。ポルトヨーロッパにマッチしてましたね~。しかもコミカルな芸も見せてくれて愛敬たっぷり。





おまけ。
羊に餌をあげてご機嫌の娘



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