職場の同僚とバイクの話で盛り上がりました。
やっぱり2サイクル500は、よかった。
現行の4サイクル800ccもすごいけど、90年代前半は、F1もロードレースも強烈でした。
特にレイニー・シュワンツのホッケンハイムでの高速バトルは尋常じゃなかったなあ。
前後のタイヤをスライドさせながら巧みにコントロールしてインに飛び込んだシュワンツの映像を憶えている人も多いはず。(というかマニア?)
あの当時のバイクの話で盛り上がれる同僚がいること自体奇跡かもしれない。
と思えるくらい、バイクの話題、レースの話題を巷で聞くことがなくなりました。
それにしても、91年のレイニーとシュワンツは、鈴鹿やホッケンハイム、ドニントンなど、様々なサーキットでとんでもない次元のバトルを繰り広げていたよな~。
そして独身貴族でバイクも所有している同僚がうらやましいよ。
宝くじでも当たればいつだってバイクは復活するぞ!
ただし、15年前のような激しいライディングはムリ。
眼が付いていきませんから。
PS、Youtubeで91年のホッケンハイム(ドイツGP)での最終ラップの攻防の映像を見つけたのですが、残念ながらgooブログでは表示不可能でした・・・・