本来なら朝からガッツリ乗艇のはずだったんだけど、朝から体が重く、起きてるんだか寝てるんだか?
てな具合。
1日そんな状態だったもんで、乗艇もエルゴもナシ
風邪でもひくのだろうか?
ちょっと怖い。
日曜、前夜はハイキング疲れから、21時に寝て、7時半に起きました。
10時間以上寝てスッキリ!
というわけでもなく、なぜかボーっとしてます。
テンション低い状態で艇庫には9時半に行き、乗艇
コンディションは抜群でした。
テンション低くても漕ぎ始めると体は反応してくれました。
が、強度を上げすぎた。
河口から紀の国大橋まで漕いで息絶え絶え状態。
やむなくここで折り返し。
折り返してからは、強度を上げたりノーワークを入れたりのインターバルで河口まで。
河西橋からの2分間はSR28でガンガン漕いでみました。
このロウイングを4分続けられれば1000mでもしっかり漕げるんだろうなあ、なんて思いつつも息は切れ切れ。
本来は河口→六十谷往復の予定だったんだけどなあ・・・
ヘッド明け最初のトレーニングとなった今日
仕事帰りに高校でエルゴ。
日月火曜とトレーニングから離れていたこともあり、ガッツリ行こうというより、SR21~22で確実に5000m越えを狙ってスタート。
このところ、ウォーミングアップが1分程度でも十分体が動いてくれるのがありがたい。
最初の2分、絶好調でした。1'57"5キープ。
そこから徐々に落ちて入ったものの、10分経過で1'58"7。
この10分前後、アベレージにムラがあり、2'01"のストロークもいくつかあったりして、ちょっと反省。
ここを乗り切ってからはイーブンペース。
そしてラストの4分はSRを24に上げてアタック。
最終スコアはAve/500m 1'58"2 5076m
最後SR上げた分、先週より回りました。
まだまだ捨てたもんじゃないですね。
瀬田川を疾走する8+
昨日土曜、ヘッドオブ ザ 瀬田に1×で出ました。
朝6時半に家を出て、余裕で現地入りするはずだったんです。
ところが、車を走らせて半時間、高速道路の電光掲示板に、『名神で事故、大山崎JCT先頭に9㌔渋滞』の表示が出た時点で状況が一変。
悪いことは重なり、大阪の堺付近で乗用車5台が絡む多重事故が発生。
とんでもない状況になってしまい、瀬田入りは10時半。
前日、借りる艇のリギングをしておいたので助かりました。
瀬田ローに到着したころは、晴れ間も出てきて一安心。
今年のレースは、15秒間隔で2艇ずつのスタートということで、1×全クルーのスタート時間が密集することもあり、瀬田ローの桟橋は、一般1×、オーバーAge1×も蹴りだし時間が重なり、順番待ち状態。
漕艇場のコースを通って、スタート地点に向かうと、BRCの桟橋は20人以上が蹴りだしの順番待ち状態。
しかもJRから国道までの間は、発艇待ちのクルーであふれかえってました。
そしてスタート。
発艇のコールを聞きそびれてしまい、若干遅れてスタートしたので、40歳代のせむどん、ウーさん、Tさんとほぼ同時にスタート。
序盤のレース、国道~新幹線までの間に、先行していた高校生に追いつき、彼らも含めて5艇ほどでの激しいポジション争いがあり、、オール同士が交錯する激しいバトルとなり『これぞレース』というなんともいえないワクワク感がたまりませんでした。
ここを抜けると、Tさんが突然本領発揮、ここまでの間に1艇身以上差をつけていたのに、一気に追いつかれた。
ただ、引き離されるほどではなかったので、1本1本大きく漕ぐ事を意識。
ウーさん、せむどんを少しずつ差を広げつつ、Tさんの気配を感じる距離を保ってのロウイング。
1番丸が停泊している桟橋付近で再びTさんに追いついたところで、右サイド強調で進路を一気に変更。
そこから直線的に京滋バイパスへ。
Tさんに再び追いつかれ、一時水を開けられるところまで差をつけられたが、向こうはそうとう苦しい様子。
そのまま1艇身まで詰めて往路ゴール。
1分40秒ほどノーワークで休息して復路スタート。
復路は、加賀梨RCのO氏とほぼ同時スタート。
最初の5本で半艇身ほど前に出て相手の様子を見ながらのロウイング。
京滋バイパスまでは、ほぼイーブンペース。
少しづつ引き離すものの、向かい風に苦しめられました。
石山寺を越えたところで一番丸が始動、しかし徐行しているうえ、スピードが同じだったので常に50m斜め後方を一番丸が追いかけてくる状況。
向かい風の影響で、やたらと距離が長く感じた新幹線までの区間、すっごく苦しかった。
ここをクリアすると、唐橋の上から声援を受け、奮起してラストの国道までの区間をSR26~27でアタック。
往復タイムは29分9秒。
29分の壁が破れなかった。
往路をもう少し攻めておくべきだったのか、それともこれが実力なのか?
でも、ゴールした後は、苦しかったが爽快でした。
30歳代、Yさんが出なかったということもあり、自分ひとりのエントリーだったので、HeadのTシャツをいただくことができました。
16時からの懇親会では具だくさんの豚汁が振る舞われ、おにぎりとともにおいしく頂きました。
瀬田ローのみなさん、なにかとお世話になりました。