5/17嬬恋村、新緑のグラデーション。
樹種:カラマツ、杉、赤松、コナラを主体とした広葉樹など。
緑のこのグラデーションは眼の受光素子の違いでヨーロッパの人は見分けられないと思われる。
日本画と西欧絵画の色使いにもつながるように思われる。
(投稿:ワイルド三太)
5/17嬬恋村、新緑のグラデーション。
樹種:カラマツ、杉、赤松、コナラを主体とした広葉樹など。
緑のこのグラデーションは眼の受光素子の違いでヨーロッパの人は見分けられないと思われる。
日本画と西欧絵画の色使いにもつながるように思われる。
(投稿:ワイルド三太)
ノビル(味噌和え)
コゴミ
山ウド
ミョウガ新芽
ワラビは前掲。
どれもアクが強い、食べすぎは下痢になる。
冬ごもり明けにバイケイソウ(毒草)を食べるツキノワグマと
さほど変わりない。
野の香りをチョッピリいただいた春は終わり、
夏野菜へと変わる。
(投稿:ワイルド三太)
今冬、伐採した林に(思いがけず)蕨(わらび)が出ていた。
石(いわ)ばしる垂水(たるみ)の上のさ蕨(わらび)の
萌え出づる春になりにけるかも(万葉集 志貴皇子(みこ))
大意:岩の上をほとばしる滝のほとりのワラビが萌え出づる春になった!
樹齢40年のコナラ林を皆伐、待っていたかのようにワラビが出て来た。
コナラの萌芽は早く3年目は背丈ほどになる。
ワラビは陽ざしを遮られ、また、元のか細い姿になり、ほんのチョボチョボしか
出ないだろう。
1年で総入れ替えに近い。
甲斐信枝「雑草のくらしー空き地の5年間-」(福音館1985年刊行)を彷彿させる。
ここはコナラ林なので元に戻って行くだけの違いだ。
さ蕨の萌え出づる春、今、盛りなり。
(投稿:ワイルド三太)
5/5、嬬恋。
ウワミズザクラ
花は間もなく実(サクランボ)になる。
クマはそれを食べる。その頃は初夏になっている。
春は足早に通り過ぎる。
(投稿:ワイルド三太)
今日5/5はこどもの日、野に咲く花たちのメッセージを伝えます。
サクラソウ:花言葉 少年代の希望
ヤマブキ:花言葉 繁栄
子どもたちの健やかな成長を願って!
(投稿:ワイルド三太)