緑なすハコベは萌える。
ぺんぺん草ナズナ。
(ぺんぺん草+イヌ)の超マイナスイメージネーミング イヌナズナ
ベロニカの桃、オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウ
小さな昆虫の目で見れば、美しい花だ。
更に、ナズナ、ハコベラ(ハコベ)は春の七草だ。
我が家の庭の雑草、皆、美しく、さながら、小さな百花園だ。
(投稿:ワイルド三太)
緑なすハコベは萌える。
ぺんぺん草ナズナ。
(ぺんぺん草+イヌ)の超マイナスイメージネーミング イヌナズナ
ベロニカの桃、オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウ
小さな昆虫の目で見れば、美しい花だ。
更に、ナズナ、ハコベラ(ハコベ)は春の七草だ。
我が家の庭の雑草、皆、美しく、さながら、小さな百花園だ。
(投稿:ワイルド三太)
氷河期の生き残り植物
スプリングエフェメラル Spring ephemeral
古名:カタカゴ
カタクリ咲く。
最古の文明発祥地のこんな話を想起させる。
メソポタミア(古代オリエント、アッシリア(アッシュルの地)とバビロニア(バビロンの地))で
古くから信仰された大地の女神イシュタル(アッカド語イナンナ)、彼女が亡き夫を訪ね、
冥界を訪れ、魔法の水をかけられ地上に戻ったとき、春が訪れ、草花は咲き乱れ、太陽は
大地を暖かく照らした。
季節は春分点を過ぎ、夏至に向かう。
カタクリの花、豊かな稔りの神が地上に戻ったごとく、咲き出す。
(投稿:ワイルド三太)
冬、スノーシューの無いときは、森の生活になる。
秋に薪ストーブの煙突掃除とメンテナンスを行い、今冬、順調に燃えている。
灰は畑に入れ、ほぼ循環したサイクルになる。
キノコ栽培用の木も準備終了、種駒を打つのみ。孫たちが来るのを待つ。
遅れた薪切りも始めた。
保安林なので、県の地方環境森林事務所に行き、間伐申請を行った。
広葉樹の35%という伐採は、実務上、キツい。
針葉樹もあり、広葉樹の枝の張った中を、伐採するのは、実は、
高度の伐採技術を要すると知ったが、事ここに及んでは後の祭りだ。
それはさて置き、森の生活は、興味に満ちあふれる。
カモシカにジッと見つめられ、溜糞も⒉箇所あった。
人間の間近にいて、自分が気が付かないだけだと知る。
エナガが鳴く。
京大白眉センター鈴木俊貴先生の鳴き方パターンを聞き分けしようとするが、
ド素人がいきなり、変化球を投げられ、対応出来る訳がない。
言語の核:2語を一つにまとめる力(併合)の確認ということだが、
これからタップリ観察してみよう。
・・・てな具合に妄想(?)に入ると、本業を忘れしまいそうだ。
掛り木になりそうなので、今日の伐採は早めに切り上げ、
チェンソーのメンテをして終了。
野点のコーヒー一杯で本日の森の生活は終了。
3/9伐倒
難しかったが、伐倒は成功。
調子に乗って玉切りしていたら、チャプスのガラス繊維が巻き付き、チェンソー止まる。
右のハジを切っているではないか。
冷や汗。
冷静に分析、無理な姿勢で切ってるではないか?
深追いはしないという第⒉次大戦を生き延びたパイロットの言葉がすぐに浮かんだ。
3/10新たなチャプスを森林組合で購入、午後から作業継続。
(投稿:ワイルド三太)
弥生3/1、フキノトウは顔を出す。
ベロニカの桃はずっと前から咲いている。
周りに比べて遅れていた我が家の福寿草も今日咲いた。
弥生3/1、春は確実にやって来た!
(投稿:ワイルド三太)