鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

黒斑表コース目印布付け

2023年12月21日 | イベント案内

12/19、指定公園管理団体により、積雪期の登山道目印布付けを行った。

高峰山、黒斑表コース、中コースの3班に分かれ、作業をおこなった。

小生の担当したのは表コース。

間もなく本格的な積雪となろう。

(投稿:ワイルド三太)

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穏やかな黒斑12/19

2023年12月20日 | イベント案内

長袖にダウンのベストで暑い。

風無く穏やかな黒斑。

登山道は凍って滑るので軽アイゼン着用。

 

咋秋関係者で補修した中コースの土の浸食された補修箇所も維持されていた。

 

 

 

 

穏やかな黒斑、本格手な雪の前に、登山道の案内布着け、

着けっぱなしののものは撤去、景観を損なわないよう配慮しながらの作業だった。

(投稿:ワイルド三太)

 

 

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12/14ふたご座流星群

2023年12月14日 | イベント案内

小惑星フェートンの軌道と交錯開始になった。

(画像:国立天文台ホームページから引用)

 

ふたご座流星群が出現した。

4:00  15分で8個

5:00   5分で3個

5:40 5分で4個

5:50 東の空に金星が輝き、オリオンは西に沈む。

うっすらと明るくなり5等星や4等星の星が見えにくくなる。

朝の観察を終える。夜は万座で待機した。

約80名の参加者、昔見た降り注ぐ程の流れ星をもう一度見たい、このために宿泊したなど

期待をもった参加者だ。

星空は良く見え、星座や誕生月、地球の惑星木星など一通り話すが、

期待の流星はなかなか現れてくれない。

なんとか流れ星を見、終了時刻8時までにはそれぞれ見て頂いたようだ。

お子様連れの家族は8個も見たと言っていた。

期待に応える流星観察会になった。

 

帰宅し、家の外でも見た。

いくつかの明るい流星は流れていった。

 

ふたご座流星群12/14、早朝から夜遅くまでまで付き合った!

タップリ流星群dayになった!

(投稿:ワイルド三太)

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ふたご座流星群12/14

2023年12月08日 | イベント案内

12/9、明け方の空に金星(太陽系第2惑星)が輝き、下弦の三日月(地球の衛星)(月齢26)が接近する。

月は12/13には新月となる。

12/14、ふたご座流星群が出現する。

(国立天文台ホームページから引用)

 

国立天文台ホームページによると夜半から明け方4時頃には1時間あたり最大70個程度が見られると予測している。

これは1分に1個という驚異的な数になる。

ピーク時でなくても1時間あたり30個程度の予測なので、それでも2分に1個見えることになる。

14日夜だけでなく13日夜、15日夜も見えるとのことだ。

 

すべて天気次第、それ以外の条件は(チョウ寒いと言うことを除けば)良い!

人工的な灯りの無い所で、夜空を見上げてみよう。

(投稿:ワイルド三太)

 

 

 

 

 

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