鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

行く夏

2024年09月21日 | イベント案内
夏野菜は、ようやく、終盤に向かう。
早い年より、おおよそ、一月遅い。
自家栽培トマトやキウリは来年までお預けだ。


暑い夏を咲いたヒマワリは実を取り、冬の小鳥たちのエサとなれるだろうか?

暑かった2024年、行く夏にサヨウナラ!
(投稿:ワイルド三太)
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ウスタビガ

2024年09月17日 | イベント案内
9/17、朝、窓を開けたら網戸に珍客。


コナラの葉などを食べる。
木々が葉を落とした冬、キレイな緑色の繭(cocoon)を見ることができる。
居ながらにして見ることが出来る幸せ!
(投稿:ワイルド三太)

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「信州 火山防災の日」記念イベント

2024年09月15日 | イベント案内
9/27の御岳噴火を契機に、同日を「信州 火山防災の日」、
おおよそ一月前を「信州 火山防災月間」と、長野県は定めたとのことです。

9/14小諸、記念イベントが開催され、オンライン参加した。
記念講演は日大・安井先生「浅間山噴火史と佐久平」

火山大国・日本、中でも長野・群馬は多くの火山をかかえる。
オンライン参加して、こんな風に考えてみた。
以下、全くの個人見解です。
チョットした噴火で大騒ぎするけど、いつしか忘れ去られる火山災害、
伝えることには限界がある。
地形や地質を読み解き、火山の特徴を知る、その素材や契機を提供する。
火山は「共生」などと言う心情は持ち合わせない。物理の法則に従う。
火山活動の時間スケールは人間のそれよりも四桁くらい異なる(長い)
火山は世界の(日本の)どこにでもあるものではない。限られた場所に存在する。
・・・こんな風に考えることが、個人ベースでの生きる力になるのかな?
(投稿:ワイルド三太)

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湯の丸レンゲツツジ保全活動

2024年09月07日 | イベント案内
9/7、湯の丸コンコン平(東御市表記はツツジ平)
一帯が大変なことになっているという湯の丸ビジターセンターからの
連絡を受け、東御市、湯の丸レンゲツツジ保存会、浅間山麓国際自然学校、
鹿沢万座パークボランティア、環境省が一堂に会し、集中的な保全活動を行った。
笹を刈り、背丈を優に越えるズミを切り払い、レンゲツツジの上に光が当たるよう保全活動を行った。

この続きは次回10/3を予定している。
また、ふるさと納税を利用した業者による保全活動(嬬恋村)も隣接地で引き続き行われる。

・・・牛はゆったり草を食む。

牛は間もなく湯の丸を下りる。

湯の丸レンゲツツジ群落、多くの関係者により、維持されている。
(投稿:ワイルド三太)
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