鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

スノーシュー万座

2022年01月26日 | イベント案内

万座プリンスホテルのスノーシューコース、リフト利用で上がり、

動物コースを下りてくる。

 

積雪と装備、参加者の体力など考慮し、森に入ることもある。

積雪期しか見えないものもある。

コメツガの木に積もった雪

御飯(おめし)岳2160mや黒湯山2007mを望む。

背後は須坂市、長野県高山村だ。

2007年記念の黒湯山2007m登山を思い出した。

アニマルトラッキングやシラビソ、コメツガ、ダケカンバなどの木々、

パウダースノー、冬の魅力一杯のスノーシューイングだ。

(投稿:ワイルド三太)

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スノーシュー修理

2022年01月17日 | イベント案内

長年使ってきたスノーシューのかかとのベルトが切れた。

 

コロナ禍の世界的物流の混乱がここにも及んでいた。

購入したいブランドはモノが無い。

とりあえず、修理を選択した。

爪(クランポン)にも亀裂。

さらにビンデングも破損。

 

真冬の凍てつく寒さの中で壊れなかったことを可とし、修理依頼した。

フレーム以外総取り替えに近い。

長年の酷使は確実に劣化をもたらす。

アウトドアーの世界の自身の劣化と重ね合わせ、しばし感慨深かった。

このスノーシューと命運を共にすることとなる。

そして、山用品の中で、十分に、投資費用を回収した数少ない道具にもなった。

再デビューはスタートと同じく鹿沢と決めている。

(投稿:ワイルド三太)

 

追って:1/19修理完了。また、とことん使いこなす。

 

 

 

 

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水の塔スノーシューコース設定と確認作業

2022年01月15日 | イベント案内

リフトも止まる寸前の強風、顔痛く二重の手袋の中の指も動かない寒さ、

水の塔スノーシューコース設定と確認作業を行った。

30cm弱の新雪、記憶を頼りに夏道を登って行く。

若者でないと体力がもたない。

 

山岳登攀用スノーシューが壊れ、デビューした頃のスノーシューを使った。

道具の違いは歴然で、雪面グリップ力は弱い。

 

休憩と補水を入れないともたない。

もう一つ、顔面の痛さをかわすため顔覆い(目出し帽、バラクラバ)を着用する。 

防寒テムレス(裏ボア(SHOWAショーワグローブの商標)と指先の切れた二重手袋でも、

最早、指はかじかむ。

 

何故か山頂に立つと苦労は忘れる。

 

山頂から北(嬬恋)側の迂回路を設定する。

記憶だけが頼りの作業、急な斜面、スッポリ埋まってしまう雪の量、

ネズコの木密集、落ちたら脱出は難航を極める。

スコップ片手に作業を進める。

下山は新雪パウダーの雪、気持ち良く歩く。

 

トレースした跡、すぐに消えてしまうが、かすかな痕跡は残り、

それを目安にたどることになる。

コース設定確認に併せ、リフト乗車時の安全も再確認。

1/14、浅間山麓国際自然学校とインタープリターが行った水の塔スノーシュー。

画像はすべて同行者の提供によります。ありがとうございます。

(投稿:ワイルド三太)

 

 

 

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真楽寺

2022年01月11日 | イベント案内

京の都から東国に至る仙道に沿って設置されている。

激しい火山活動をした古墳時代の浅間山(前掛火山)を鎮撫する願いを

込めて創建されたと考えるのに飛躍はないと思える。

神社信仰から仏教信仰へと舵をきるのも相当な軋轢があったに違いない。

用明天皇の勅願で創建された真楽寺(長野県御代田町)、菊の紋章をいただく。

三重の塔も併設されている。

歴史的な背景を視野に入れなければ、龍神伝説の方が有名だ。

神々しさを残す真楽寺、長野県御代田町。

(投稿:ワイルド三太)

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高崎干支ダルマ虎

2022年01月01日 | イベント案内

高崎干支ダルマ虎。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(投稿:ワイルド三太)

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