梅雨時の、美しいけれど小さく目立たぬ花から、夏の花へと変わる。
6/28池の平 コマクサ、ハクサンチドリ、サラサドウダンツツジ等が目立つ花。
梅雨明け6/30高峰高山植物園、カラマツソウ、ヤマオダマキなど目立つ花々が登場した。
カラマツソウ
ヤマオダマキ
ノアザミ、ヤナギラン、バイケイソウ、ハクサンフウロなど後続の花が出番を待つ。
夏の花へと変わる。
(投稿:ワイルド三太)
梅雨時の、美しいけれど小さく目立たぬ花から、夏の花へと変わる。
6/28池の平 コマクサ、ハクサンチドリ、サラサドウダンツツジ等が目立つ花。
梅雨明け6/30高峰高山植物園、カラマツソウ、ヤマオダマキなど目立つ花々が登場した。
カラマツソウ
ヤマオダマキ
ノアザミ、ヤナギラン、バイケイソウ、ハクサンフウロなど後続の花が出番を待つ。
夏の花へと変わる。
(投稿:ワイルド三太)
冬至はクリスマス、秋分春分はお彼岸、されど、これに匹敵するような
大きなイベントは夏至には無さそうだ。
でも、夏至は大きな転換点だ。
・・・で、日の出位置から夏至を体感してみた。
自宅の窓から見た日の出位置、夏至以降、画面右手、南側にズレて行く。
使うのは超簡易側角、腕を一杯伸ばし、手を広げる。
親指小指の作り出すのがおおよそ20度。
日本の季節を作り出すのは地軸の傾き23.4度とされ、
これにほぼ等しい簡易側角20度を使っての目視上の夏至体感になる。
(もっとも画面左手(北側)になったときが夏至になる。)
超簡便、夏至の体感だ!
(投稿:ワイルド三太)
2月中旬、ハウスもしくは安中などの暖地で種をまき、苗を育てる。
4月早々、畑に苗を植え付ける。
そして、6月中旬、出荷になる。
やわらかく、美味しい。
10月一杯まで出荷は続く。
火山の作り出した平坦な地形や黒ボク土という土の恵みを受ける。
大規模農業のキャベツ栽培、記念すべき初物だ。
(投稿:ワイルド三太)
6月3~4日、湯の丸キャンプ場でキャンプしました。地蔵峠にある湯の丸高原ホテルでキャンプ場の受付を済ませて、林道を通って少し離れた湯の丸キャンプ場に向かいます。小さなテントを一張り・一人・一泊の料金が1100円でした。 キャンプ場入り口付近の両側には炊事場、広い駐車場の左に管理棟・テレワーク施設・バンガローがあり、右側にトイレと林間サイト、奥が草原サイトになっています。平日の泊りなので他の利用者は居ませんでした。夕方には風も収まり静かな三日月の夜にキャンプができました。
湯の丸キャンプ場、駐車場から近い草地サイトの登山道脇にテントを張りました。
キャンプ場の奥には湯ノ丸山が見えます。
この日の利用者は二人のみ。
午後7時頃には日が沈み、その後、輝いていた眉月(月齢3.6)も午後10時過ぎには沈んで、星空が美しかった。
夜明け、雲のかかる湯ノ丸山に朝日があたる。
テントの中から湯ノ丸山が見える。
キャンプ場内を歩いてみた。キャンプ場の入り口付近から見た駐車場、右の建物はトイレ。
湯の丸キャンプ場案内図
キャンプ場入口の両側にある炊事棟、かまどとテーブル。
炊事棟奥の水場
駐車場の右側にあるトイレは水洗で新しい。
駐車場の左側の管理棟らしき小屋。
真新しい湯の丸高原テレワーク施設。ここで仕事ができる!
テレワーク施設の説明。
テレワーク施設の奥のカラ松林にはバンガローがある。
草地のテントサイトと湯ノ丸山
(投稿:ワイルド馴鹿)
レベル1にはなったけれど、冬間近で見送り、5月の山開きは、
御神酒に酔って頂上まで行けず、6/5、ようやく前掛山頂に立った。
山頂標識は新たに建てられていた。
変わらぬ山頂はあったが、3年近いブランクがある自分は変わらず登れるか、
一抹の不安をいだくも、山頂に立つことができた。
昨6/4は大変な賑わいで、550名の利用者があったと火山館館長は言っていた。
本日6/5は、天候状態が懸念され、ほどほどの人出だった。
浅間前掛火山、人を惹き付ける魅力をもった山だ!
(投稿:ワイルド三太)
自然公園法の特別保護区にあたり、指定された研修を終えたガイド付きでないと
入れない。
6/2研修を受ける。
長野県側からのアプローチでは見られない、古墳時代、平安時代、江戸時代の
三つの大きな活動の痕跡を歩く。
左右に展開する小滝火砕流(古墳時代、⒉世紀前後)
鬼押出溶岩(江戸時代)の上に立つ。
さらに歩き続け、上舞台(かみのぶたい)溶岩の上を歩く。
平安時代の天仁噴火の時の溶岩だ。
後方に前掛火山、江戸時代の鬼押出溶岩が流れたスジが見え、画面中程に鬼押出溶岩(L3)
があり、歩くのは上舞台溶岩の上だ。
江戸時代の吾妻火砕流の末端付近に溶岩樹形を数多く作る。
素材の素晴らしさに圧倒される。
特別保護区に条件付きで開設されたコース、鎌原観音堂や鬼押出し園は、言ってみれば、
単品メニュー、こちらは山体の7割ほどを作った活動をみるフルメニューのコースだ。
火山を知り、学び、活用や防御まで、フルラインでこなす。
活用して余りある素晴らしいコースだ。
(投稿:ワイルド三太)