今日は、ワクチン接種の日だった。予約を取り直して、少し早くなったのだが、空き情報を見て、近くが空いていると思って、前の予約をキャンセルしないと新しく取れなかったので、キャンセルして、予約を取り直したわけだが、なんと近くは、前の予約と大差ない日しか開いていなくて、バカみたい。
仕方ないので、山予定の間を縫って、今日接種できるところを探したら、かなりの遠方しかなかったので、そこを申し込んだ。この自治体は2回目もすぐに予約するようになっているので、2回目は近いところをと思って探したら、やっと希望の日に接種できるところがまあ、近くにあったので、そこに申し込んだ。
今日は電車とバスの乗り継ぎで、出かけようとしたのだが、ちょっと予定よりも遅くなってしまった。1時間以上は前なのだが。
バス停で待つが、なかなか来ない。渋滞を見越して早めにしたつもりだったけれど、この分じゃ間に合わないかもしれない。
タクシーが来たので、乗り込んだ。やっぱり遠いですね。自転車で行けばそれほどではないのだが、接種前に運動しない方が良いだろうし、後も安静にした方が良いだろうから、自転車は使えない。
結構時間ギリギリに到着。バスよりはすぐ前に運んでもらえたけれど、バスだったら遅刻でしたね。
それから、手順に従って、書類の点検のコーナー、問診票の点検コーナー、体温はそこで測るので記入しなくてよかったそうだ。医者の問診のコーナー、接種のコーナーの前に順番を待って、次々に進む。10:10集合予定で、10:16には接種されたので、手際はよかったですね。付き添いの方とご一緒に来ている方々もいらした。とても65歳以上には見えない方もいらしたので、医療従事者なども混ざっていたらしい。
問診の医者は書類と顔色を見ただけで、話すこともなく、待ち時間15分にチェックを入れられて、次に進んだのにはちょっと驚いたけれど。多分待機している医者によっても違うのだろう。
それで早めに接種できたわけだ、注射のお医者さん?は優しい女性で、緊張している私に、肩の力を抜いてとおっしゃって、なるべくそうしようとしたけれど、やっぱり多少緊張はほどけなかったらしい。でも、針が入ったのも気づかないほど痛みもなく、左手がチカチカしびれたりしませんか?と聞かれて、手を動かしてみたが何もなかったので、大丈夫ですとお答えした。
その後書類を渡されて、待機場所に。大部分の人は正面の時計を見て、時間通りに退出しているみたいだった。私は20分粘ろうと思っていたが、席も少なくなっていたので、18分で退出した。
待っている間に、ウー〇ータクシーだったかしら?登録して、クレカ登録もすませて呼べば、最大かな?1000円割引と書かれていて、あらっ、情報がなくて損したと思った。
会場を出るあたりには、2か所の駅まで無料シャトルバスが出ていると書かれていて、それも知っていたら、その駅に出てシャトルバスに乗ったのに!とまた情報不足で残念だったが、せめて帰りは利用しようと、待っていたバスに乗り込んだ。
しばらくしてバスは発車して、大回り?して駅に着いた。久しぶりの駅だったので、ちょっと観光?一回りしたが、お目当てのお店は定休日で、残念。親が好きだったお店でお供え用のお菓子を2個だけ買い求めて、帰宅した。
安静にした方が良さそうだったし、お昼の時間が迫っていたので、弁当も買い求めた。
もう、12時間近くたつが今のところは熱も出ていないみたいだが、今頃かすかに注射したところが痛み出したみたい。だるさも感じだしたかな?痛くて何もできなくなることもあるらしい。何も起こらないことを祈ります。
風呂はこすらなければ、構いませんと言われた。2~3日は注意しないとね。ぐーたら過ごしましょう。
薬というものは、どうしても製造工程で、微妙な差が出るものだと思うので、薬のロットによっても、副反応なども違う可能性もある。ある地域では副反応が多いみたいに見えるのも、そういう事情があるのかなと思う。昔実験で、薬品のロットが異なったら、同じ反応は得られなかった経験があるのでね。