語尾の話の続きです。
A: 나 얼마 전에 조그만 사업을 시작했어.
B: 사업이 잘 돼?
AとBは男性の友だち同士の会話です。
平叙文を表す終結語尾には‘-ㅂ니다/-습니다’,‘-아요/-어요’のほかに,親しい友達同士の会話で使われる‘-아/-어’があります。
この‘-아/-어’で終わる言葉遣いはパンマル(반말)とも呼ばれ,同い年の間柄や,話し手より聞き手が年下や,地位が下の場合に使われます。
‘사업’というのは,そのままで理解すると「事業」ですが,話し言葉で使われる‘사업’はそれほど大げさなものではなく,「ちょっとした仕事」と考えるといいでしょう。
同じようなニュアンスの違いをもつ単語として‘사무실’という語があります。“잠깐 사무실에 들렸다가 다시 나올게요.”という会話の中の‘사무실’は「事務室」ではなく「会社」のことで,日常会話の中でよく使われています。
A: 나 얼마 전에 조그만 사업을 시작했어.
B: 사업이 잘 돼?
AとBは男性の友だち同士の会話です。
平叙文を表す終結語尾には‘-ㅂ니다/-습니다’,‘-아요/-어요’のほかに,親しい友達同士の会話で使われる‘-아/-어’があります。
この‘-아/-어’で終わる言葉遣いはパンマル(반말)とも呼ばれ,同い年の間柄や,話し手より聞き手が年下や,地位が下の場合に使われます。
‘사업’というのは,そのままで理解すると「事業」ですが,話し言葉で使われる‘사업’はそれほど大げさなものではなく,「ちょっとした仕事」と考えるといいでしょう。
同じようなニュアンスの違いをもつ単語として‘사무실’という語があります。“잠깐 사무실에 들렸다가 다시 나올게요.”という会話の中の‘사무실’は「事務室」ではなく「会社」のことで,日常会話の中でよく使われています。
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