かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

一の坂川

2006年04月14日 | 雑記
今日は健康診断の日、10数年前胃と十二支腸に潰瘍をわずらって以来、要観察となり毎年胃カメラを飲むはめに、ひどくはないが全快には至ってない。今日も胃の組織を一部採取された。悪性ではないようだがピロリ菌の検査もするらしい。このところ恒例行事?となったが毎年気持ちのいいものではない。胃カメラの先端がのどを通過する瞬間がなんともいえない。昨年までは総合病院で検査をしていたが、検査は数分、前後の待ち時間がやたら長いので今年から個人病院に変えてもらった。すると1時間程度で終ることになりほっとする。仕事は休みをもらったのでこの後、市内のサクラの名所である一の坂川を散歩する。さすがに盛りは過ぎていたがまだ少しは残っており、なごりを楽しむことが出来た。

川沿いの民家のビオラ、見事に咲いていたので撮ってみた。よく手入れされており、PCの壁紙にも使えそうな感じ。

よく見るとライトアップ用のランプ他の部品を撤収されていた。ここは勤めている事務所の近くにあり、来年は夜桜観賞にでも来てみよう。お七さんが出てくるかも?

民家のフレンチマリーゴールド、アメリカン(アフリカン)マリーゴールドのミニ(矮小種)タイプだ。



キンセンカ

定番の風景、満開で天気が良ければもっときれいだろう。

川畔には2000本のサクラが植えられているという。

あまり見かけないがハナニラ?のようだ。

天候あるいは胃の中をまぜられた?せいなのか気分がすぐれない。今日はのんびり、まったりと過ごすことにしよう。
ここは東鳳翩山登山口の入口近くにあり、山に登った後に立寄るのもいいかもしれない。来年あたり仲間と楽しめたらいいなと思う。