狐ヶ峰(きつねがみね 354・9m)山口市陶 登山道 〇(陶峠から明神溜池間一部△) 単独
この山域で陶峠から明神溜池まではまだ歩いていなかったので、今回プランに組み入れることにした。
山口県動物愛護センター下に車を置き、陶峠から明神溜池に回り込み、伽藍山鞍部先までは巡視路を
たどり、尾根通しに狐ヶ峰へ、馬頭観音ルートを下って駐車地に着いた。
気軽に行くのなら陶峠からの往復登山がいいだろう。なお陶峠からは魚切山にも行けるので、余裕が
あれば立ち寄ってみてください。
コースタイム
駐車地→一里塚(5分)→陶峠(18分)→林道分岐(28分)→明神溜池分岐(3分)→伽藍山鞍部(45分)
→狐ヶ峰山頂(23分)→陶峠分岐(16分)→馬頭観音分岐(2分)→馬頭観音(3分)→一里塚(23分)
→駐車地(3分) 合計コースタイム 169分(2時間49分)

山口県動物愛護センター下の駐車地

歩いてすぐの一里塚跡、陶峠方面は直進する。

一里塚横の道標

陶峠への途中から火の山連峰を望む。

陶峠、狐ヶ峰、魚切山の登山道分岐でもある。

陶峠~明神溜池間は一部荒れている。沢の中に四角の長石があったが、石橋が流れたものらしい。
これからしばらく歩くと沢渡があり、ルートファインディングが必要になる。

林道分岐、明神溜池から登ると写真中の標識が目印になる。

明神溜池・・・改修工事がほぼ終わったようです。

明神溜池の反対側にある巡視路を登ることになるが、この標識が目印になる。

明神溜池登山口

鉄塔交差地点より魚切山

伽藍山の手前の鞍部

右側の標識に従い、巡視路を伽藍山下の鞍部まで歩く。

伽藍山下の鞍部、今回伽藍山はパスした。

狐ヶ峰山頂、東南部の展望が開ける。かってこのあたりの稜線は踏み跡はあるものの、深いシダに覆われ
難儀したものだが、最近は整備が進み、快適に歩けるようになった。隔世の感じゃな。

北東部の山口市街を望む。

狐ヶ峰から馬頭観音分岐までは低灌木の明るい道、歩いていると気持ち良くなる。

狐ヶ峰山頂方面を振り返る。

東方には魚切山など。

南部の火の山連峰と大海山・・・霞んでしまい写りはいまいち。

陶峠と馬頭観音の分岐、画像は馬頭観音側から撮っており、右のルートが陶峠に下る道になる。

馬頭観音分岐道標

久し振りに訪れた馬頭観音、馬の安全を祈願して建立されたらしい。
昔は農耕馬が人々の生活と一体となっていた証左になるのだろう。
そう言えば先代まで農業だった我が家でも一時、農耕馬を飼育していたことがある。幼少期の思い出だな。


一里塚に戻ってきました。

駐車地と左後方は火の山連峰、今日も休憩も含めて3時間の山歩きを楽しめた。

この山域で陶峠から明神溜池まではまだ歩いていなかったので、今回プランに組み入れることにした。
山口県動物愛護センター下に車を置き、陶峠から明神溜池に回り込み、伽藍山鞍部先までは巡視路を
たどり、尾根通しに狐ヶ峰へ、馬頭観音ルートを下って駐車地に着いた。
気軽に行くのなら陶峠からの往復登山がいいだろう。なお陶峠からは魚切山にも行けるので、余裕が
あれば立ち寄ってみてください。
コースタイム
駐車地→一里塚(5分)→陶峠(18分)→林道分岐(28分)→明神溜池分岐(3分)→伽藍山鞍部(45分)
→狐ヶ峰山頂(23分)→陶峠分岐(16分)→馬頭観音分岐(2分)→馬頭観音(3分)→一里塚(23分)
→駐車地(3分) 合計コースタイム 169分(2時間49分)

山口県動物愛護センター下の駐車地

歩いてすぐの一里塚跡、陶峠方面は直進する。

一里塚横の道標

陶峠への途中から火の山連峰を望む。

陶峠、狐ヶ峰、魚切山の登山道分岐でもある。

陶峠~明神溜池間は一部荒れている。沢の中に四角の長石があったが、石橋が流れたものらしい。
これからしばらく歩くと沢渡があり、ルートファインディングが必要になる。

林道分岐、明神溜池から登ると写真中の標識が目印になる。

明神溜池・・・改修工事がほぼ終わったようです。

明神溜池の反対側にある巡視路を登ることになるが、この標識が目印になる。

明神溜池登山口

鉄塔交差地点より魚切山

伽藍山の手前の鞍部

右側の標識に従い、巡視路を伽藍山下の鞍部まで歩く。

伽藍山下の鞍部、今回伽藍山はパスした。

狐ヶ峰山頂、東南部の展望が開ける。かってこのあたりの稜線は踏み跡はあるものの、深いシダに覆われ
難儀したものだが、最近は整備が進み、快適に歩けるようになった。隔世の感じゃな。

北東部の山口市街を望む。

狐ヶ峰から馬頭観音分岐までは低灌木の明るい道、歩いていると気持ち良くなる。

狐ヶ峰山頂方面を振り返る。

東方には魚切山など。

南部の火の山連峰と大海山・・・霞んでしまい写りはいまいち。

陶峠と馬頭観音の分岐、画像は馬頭観音側から撮っており、右のルートが陶峠に下る道になる。

馬頭観音分岐道標

久し振りに訪れた馬頭観音、馬の安全を祈願して建立されたらしい。
昔は農耕馬が人々の生活と一体となっていた証左になるのだろう。
そう言えば先代まで農業だった我が家でも一時、農耕馬を飼育していたことがある。幼少期の思い出だな。


一里塚に戻ってきました。

駐車地と左後方は火の山連峰、今日も休憩も含めて3時間の山歩きを楽しめた。
