かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

大海山~福西山~勘十郎岳

2016年03月19日 | 山歩き

雨上りの山で、胸襟を開いて、優しさに包まれたなら、目に映るすべてのものはメッセージ?(笑)。

今日と明日の夜は地域の寄り合いがあり、家出(笑)が出来ない。朝方は小雨模様だったし、出遅れて
地元の山を歩くことにした。千防川砂防公園から南尾根を辿り大海山へ、福西山への縦走路を
歩き福西山頂で小休止、梅光苑コースを下り、セミナーパークの横を抜け、大河内林道へ。
勘十郎岳北尾根を這い上がり、山頂より勘十郎岳南尾根を下って、千防川砂防公園と戻る。

歩行 約11km 所要時間 5時間10分(青線のログ)

参考:スマホGPS(15m毎の測位)のログ

落ちヤシャブシ

竹林を抜ける。

静かな登山道。

見晴台よりダークブルーの郷土の海。

大海湾方面

大海山南尾根にひっそりと咲くヤマツツジ。

大海山山頂

山頂より我が郷土。

福西山への縦走路をふさぐ大木

自称:馬の背、細い尾根が一部続く。

馬の背より福西山と火の山連峰

シハイスミレ開花一輪。

ヤブツバキと整備の進んだ縦走路。

福西山山頂直下の大岩テラスより、霞む火の山連峰全景

梅光苑コースの自称:馬の背

セミナーパークの路樹、ハクモクレンが開花を始めていました。

菜の花とこれから登る勘十郎岳。いざ、あの峰へ。

親子地蔵と菜の花と火の山連峰

勘十郎西峰山頂では鯨岩(自称:トカゲ岩)では父子3名が日向ぼっこ中でした。
日向ぼっこのことを山岳用語では「トカゲル」ともいう。自称:トカゲ岩としているのは、石の色が
トカゲ色で、トカゲルには格好の岩との理由による。いつの間にか鯨岩と命名されたようだ。

雨後の涼しい風は火照った体に心地よく、自然からのメッセージを受け取り?ました。