過日より、梅雨の合間に、うっそうとしてきた庭の草木に対して、剪定や除草に取り組んでいる。
これらの庭仕事はこれで十分ということはなく、凝りだしたら果てしなく続くことになる。
適当なところで見切りを付けないと、庭に拘束されたまま人生を?終えることになる。
これが生き甲斐になったり、ワクワクした気持ちで取り組めれば言うことはなく、一時やたらと
庭づくりに凝ったことがある。
だが、ここ数年はやや興ざめの感があり、随分とつらく感じるようになった。人の心というものは
時の移ろいと共に、随分変わってしまうのだなと実感する。
テキトーにやらないと続けられたものではない。自身には中庸と言うものが足りんのじゃろう。
グラジオラスとアンジェラのコラボ
勝手に生えてきたハルシャギク、しばらくこのままに。
花盛りのチェリーセージ、盛りを過ぎたら草丈1/3程度にバッサリ剪定することになる。
寂しかったボクの庭にもバラがもっこりと咲いた。いつまでもそこに咲いてておくれというのは
人間の身勝手、花が終わったら次の開花に備えて剪定が必要なんです。
開花を始めたブッドレア、木本で2本植えつけてある。秋まで長く楽しめる花だ。
裏庭のアジサイと後方の大海山、勘十郎岳。
さて、時々山でも歩いてリフレッシュしよう。
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