個人的に山つながりの方には山歩きの案内は良くしてはいるが・・・・。
何らかの形で社会参加や貢献も必要だろうという思いの中から
徳地の森林セラピー基地の「森の案内人養成講座」を申込み、
今日、第1回の講座に参加した。残り3日間の講習が残ってはいるが、
果たして森の案内人になれるのだろうか?
過去数年の受講生は10名以下に留まっていたらしいが、今年は自身の予想にも
反して30数名の方が受講申込をされたとのことだった。
山口市経済産業部 徳地農林振興事務所内にある森林活用セラピー推進事務局の
方も受講資料の準備等大変だったらしい。
午前中の座学の講習会場(徳地地域交流センター講堂)
今日の講習資料・・・盛り沢山だ。
スライドや映像による説明も受け、大変わかり易かった。
午後は大原湖畔にある愛鳥林で自然観察等の実習をする。
説明を受けた植物の一部・・・ヤマウルシ・・・樹木はさほど詳しくないので
復習や自学が必要になってくる。
やはり、山歩きのイベント等のお手伝いぐらいしか出来そうにない。ま、いいか。
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山野草の達人と併せて山岳ガイドの達人になられるので、鬼に金棒で里山ハイクを知り尽くした山岳ガイド様ですね。
ご指導よろしくお願いします。
森林セラピー基地の案内人としては、どうやら
規格外で大幅な方向転換が必要なようです。
どうなることやら?