昼食

今日の昼食は下松市のラーメン店でラーメンと稲荷ずしだった。
事業所を４ヶ所回る途中でとったもの。

事務所に詰めて仕事をするときは新山口駅近くにあるＷという
魚料理屋の日替り定食を食べることが多い。
量もそこそこで、刺身少々と魚の煮物又は揚げ物、サラダ等が付く。
値段も７８０円とまずまずのような気がしている。

加齢と共にに脂ぎったものは苦手になり完全に草食系といえそうだ。
とある日の昼食を２例携帯で撮ってみた。

これから仕事を辞すまでは昼食はこれになることが多そう。
魚料理屋のまかない食みたいなものだが、自身にとっては十分な
ご馳走になる。



今日は小規模な事業所ながら経営者と有意義なやり取りが出来た日だった。
いずれも初対面の人ばかりだったが、できた経営者ばかりで色々と
感じ取ることが出来た。面倒見の良い経営者の元で働くことは従業員に
とっても幸せなことだ。これからも頑張って欲しいと願いながら事業所を
後にした。

市況は依然厳しい状況が続いているが、自身も久しぶりに爽やかな気分に
なれた一日でもあった。

自戒

今日、地域新聞を読んでいると、記者の書いたコラムでちょっと心に残る
ものがあった。

なんでも記者が昨年末、山陰地方を旅行した時に、漁港近くの食堂に
掲げてあったものが印象に残ったらしい。

「１日だけ幸せでいたいなら床屋に行け。１週間だけ幸せでいたいなら
車を買え。１ヶ月だけ幸せでいたいなら結婚しろ。１年だけ幸せで
いたいなら家を買え。一生幸せでいたいなら、正直でいることだ」

西洋のことわざらしいが、人には幸せを感じられるさまざさな場面が
あるが、その幸せも長続きするものは少なく、慣れてしまうことなどで
いずれは幸せと感じられなくなってしまうと教えている。

中国の古いことわざにも同じようなものがあるらしく、このことは
古今東西を問わず共通のことらしい。

正直でいるだけで幸せということでなく、正直でいることでいろんな
幸せを呼び込めるということかも知れない。
外見的なこと、物質的なことを追い求めても、おのずと限界があり、
長続きしないということだろう。

コラムでは自分に正直に生き、一生を通じて幸せを感じられる
生きがいを見つけ出す　・・・これを１年の計とすることにしたと
結んであった。

画像はほころび始めた自宅庭のロウバイ、光の冠山総合公園では見ごろらしい。


今朝は運動不足解消のため約３ｋｍの散歩に出かける。加齢の関係もあるのか
最近体力の低下が目立つようになってきた。週日でも何らかの運動が必要に
感じた。なんとかせんと。

十種ヶ峰スノーハイク

自らの封印？を解き、２年ぶりのスノーハイクは山友Ｋ氏と十種ヶ峰になった。
雪はそこそこだったが、あいにく山頂までトレースが続きやや物足りなかった。

それでも上り２時間下り１時間のスノーハイクをたっぷり楽しめた。

徳佐の町のローソン横から仰ぎみる十種ヶ峰、長門富士と称される。



木立から登山口の神角集落がちら見え。

杉木立を通過、ここまでくると雪はまずまず。

雪原をトラバースする。

トレースと十種ヶ峰

無風快晴で山頂もよく見える。



頂上直下斜面より大蔵ヶ岳を望む。

山頂には山スキーの先客が、広島から来られたとのこと。

早めに山スキーヤーとお別れ

あっという間に斜面から見えなくなった。

代わりに小倉から来られた５人パーティ、スタイルもなかなかです。



自身、今回初使用のアルミ製のワカン、定年退職時に皆さんのご芳志より
購入させて頂いた登山靴も同行させている。
トレースをたどればいらないが、それではあまりに面白くない。
山頂からの下りで装着し、中腹までトレースをあえて外して浮遊感を楽しむ。

十種ヶ峰は裏から見てもきれいじゃのぅ！



雪原と松林と青空と

右端に松を添えて撮ってみた。

さよなら十種ヶ峰、また来る日まで！

そう言えばこの十種ヶ峰は今月、我が町と同じ山口市になった。
すこし愛して、ながく愛してやらんといけないだろう。

これに味をしめ、また近く雪山に足を踏み入れるかも知れない？

旧交を温める。

Ｐ社グループ山口地区の定年退職者でつくる会の新春懇親会に初めて参加してみる。
受付の様子・・・今回参加率が良かったらしい。

今回、初回のため遠慮して、カメラは持ち込まず、すべて携帯画像です。

役員挨拶



乾杯音頭

懇談の様子。定年まで職業人生を全うした、名士ばかり（自身を除いて）。

バイオリンの名手もおられる。役者ぞろいだ。

手前のテーブルはかっての上司や同僚。

別角度からバイオリニストとかっての上司や同僚達

各自２分ぐらいの持ち時間で自己紹介、宴たけのこですぅ！

会員の作品、もはや、くろうとはだしのレベルといえる。

宴たけのこ？です。

各自１００円持ち寄りじゃんけん大会、かっての同僚Ｔ氏が見事優勝。
すべてパーでんねん？の作戦が奏功したとは本人の弁

初めての参加だったが、かっての上司や同僚とお互いの近況など話し合い、
じっくりと旧交を温めることができた。
なかでも若い頃、品質管理部門で職場を共にしたＴ氏に会えてとてもうれしかった。

Ｔ氏は５０代半ばで大病にかかり、早期退職を余儀なくされた。
自身もとても気がかりだったが、ご本人の懸命なリハビリにより、すっかり
元気になられていた。そのＴ氏がじゃんけん大会で優勝したことも二重の喜びだ。
自身といえば勝負弱く、初戦敗退だったが「そんなの関係ねぇ！」
Ｔ氏の優勝でくやしさもかき消された。良かった！良かった！

実は自身のホムペは当会の西中国支部のホムペにリンクで紹介してもらっている。
西中国支部のホムペの管理者にも会えたが「最近、更新されていませんね。」と
釘をさされる。すんまそんと恐縮しきりだった。も少し真面目に更新するかな？

ところで、今回初参加ということで業務用及び私用名刺をたっぷり準備したが
渡したのはほんの数枚にすぎない。いらんかったな。

外食

このところ夕食は内食ばかりでいささか飽きた。久し振りに寿司でもと
思って出かけたが、お目当ての店はすでに閉店していた。

ならばと思い、近くの王将にいってみると店頭にディナーセット７００円とあった。
おいしそうだったので頼んでみることにした。
特別なごちそうではないが、餃子といい、豚キムチといい美味だった。
いつもある定番メニューではないが、味といい量といいリーズナブルなものだった。

もう３０数年前になるだろうか、仕事の関連で宇治にある事業所に長期出張する
機会が多くあった。
伏見稲荷の近くの定宿の近くには王将のチェーン店があり、夕食によく利用した。
新山口の近くの店で食べていると若かりし頃の思い出も蘇ってくる。
♪あの時君は若かった♪あの時のように飛び回ることは今後ないだろう。

過日立ち寄った周防大島の海、業務がらみで昼休憩時携帯で撮ったもの。
肝心の業務の方はやきもきしたが、やっと締切に間に合った。

きれいな海じゃった。次回遊びで来てみたいものじゃ。

南国ムードも漂う。山口県のハワイじゃな。

明日は県内のＰ社のグループ会社のＯＢの新春懇親会が新山口駅の近くである。
一昨年９月末の定年退職と同時に入会していたが、懇親会への参加は初めて。
在職時の上下関係や肩書など、すべて忘れて親睦が深まればいい。
大先輩も多く、肩身の狭さも感じるが、退職したのだし、そんなの関係ねぇ！方が
いいに決まっちょる。さて、どうなることやら！

なお、山口県の会員数は５６名、今回参加が２８名なので半数の参加になる。