コンサルタントバンク コンサルタント(プロ・希望者)+ 士業の異業種交流会

コンサルタントバンクは、コンサルタントや士業の先生方の異業種交流会で、無料で登録できる組織です。関連情報をお届けします。

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 2月22日 元気な会社 「魚食の文化」が生み出す相乗効果 2727-4222

2024-02-23 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 


  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 2月22日 元気な会社 「魚食の文化」が生み出す相乗効果 2727-4222


 


 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。


 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。


 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。



 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。


【 注 】


 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。


■【小説風 傘寿の日記】


 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。


 


 某大手研修企業依頼のクリティカル・シンキングe-Learningのための収録日でした。


 この講座をじっくりと受講すると数時間が必要ですが、収録は4時間はかかりませんでした。


 映像部分は、編集者がe-Learningに仕上げてくれるので、必要なデジタル・データを提出して終了です。


 幸い、NGが出た部分もなく、全体がスムーズに進みました。


 e-Learning講座制作は何度も経験していますが、制作者により収録や編集の方法は大きく異なります。


 これまで、最も多くの予算を投じてくれたの文科省関係の独立行政法人でした。


 収録は終わりましたが、これからは課題作りなどが待っていますので、当分、時間を取られます


 


 e-Learning収録で疲れを感じた後ですが、別の業務が重なっています。


 私の事業を引き継いでくれた竹根好助ですが、その部下が時々自分の顧問先や元気な会社に私を招待してくれます。私が企業で、何を観て、何を話すか、私の半世紀のコンサルタント経験を盗み取り、コンサルタントとして、それを顧問先に活かしたいという考えのようです。


 


 竹根の部下が紹介してくれた企業は遠方のため、ネットを使ってインタビューと社内見学をさせていただきました。


 


◆【成功企業・元気な会社・頑張る社長】 「魚食の文化」が生み出す相乗効果 2727-4222

 アオリイカは「イカの王様」と呼ばれている。透明感のある身は弾力があり、プリっとした歯ごたえ。噛めば噛むほど旨味と甘みが口の中に広がってくる。身を細く切ったいかそうめんは絶品だ。さまざまなイカが市場に流通しているが、旨味の成分であるアミノ酸の量はトップクラス。市場での価格は1キロ2000~4000円と、スルメイカやヤリイカの2~3倍はする。「王様」といわれるのもうなずける。

 そんな高級食材のアオリイカだが、季節によっては、堤防からも釣り上げることができる。春先から初夏にかけて、沖合の深くから産卵のため岸近くまで上がってくる。シーズンになると、東京湾でもアオリイカ狙いの釣り人を多くみかける。餌木(えぎ)という疑似餌を投げ、竿を上下にしゃくりながら糸を巻き上げてアオリイカを誘う。30~40センチはあろうかというアオリイカを格闘しながら釣り上げる様子を目の当たりにして、チャレンジしたことがある。餌木を投じては竿をしゃくり、また、投じてはしゃくり…。だが、手ごたえは全くなし。疲れるばかりで続けるモチベーションを保つことができなかった。

 アオリイカの加工品で国内トップクラスの取扱量を誇っているのが、香川県さぬき市のA社だ。1980年代からアオリイカの加工を手掛け、いかそうめんの加工販売を業界に先駆けて展開した。国内の資源不足に対応するため海外に調達先を求め、現在はインドやスリランカから輸入している。「鮮度を保つ独自の技術を長年にわたって培ってきた。その技術を現地の漁師や加工従事者に伝え、高品質のアオリイカを消費者に届けている」とA社長。海外ではインドネシアでの事業展開も模索中で、水産加工を通じて現地の経済活性化・雇用創出に大きな貢献を果たしている。

 「魚食は日本人の文化。食べ物づくりを通じて、生きる喜びを追求したい」と話すA社長。地域の発展や中小企業の活躍を支援する中小企業応援士としても活躍する。国内漁獲量の減少や漁業従事者の減少、若者の魚離れなど水産業界を取り巻く環境が厳しくなる中、国内では、アンテナショップやネット販売をスタート。さぬき蛸(たこ)や讃岐でんぶく(ナシフグ)といった地元の食材を消費者にアピールしている。「こうした取り組みが地元漁師の所得向上につながり、漁業の就労者を増やすきっかけになってほしい」とA社長。全国に発信した食材を求め、多くの観光客が訪れれば、地域の活性化にもつながる。海外や地域での事業が今後、どんな相乗効果を生み出すのか。A社長のこれからのチャレンジが楽しみだ。

   出典: e-中小企業ネットマガジン


 


■【今日は何の日】


  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。


  この欄では、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
 


  ■【今日は何の日】 2月23日 税理士記念日 ふろしきの日 一年365日、毎日が何かの日


 


■【経営コンサルタントの独り言】


 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。


 


◆ 竹島が日本の領土である証拠が続出 222


 


 2月7日は北方四島の日でしたが、22日は竹島の日です。


 北方四島については、平和条約を結んでいたロシアが、条約を一方的に破棄して、終戦数日前に手薄な北方四島に進出してくるという汚いやり方で領土宣言をしたのです。


 尖閣諸島については、日本の漁業者が避難港として利用するための建物が写った写真があります。こちらも、日本領土であることが明確です。


 竹島については、ドイツも他のヨーロッパ諸国の古い地図も見れば日本領土であることが明白です。


 そのような証拠がたくさんあるのです。


 竹島は、島根県なのです。


 日本の領土なのです。


 日本と韓国は、隣国であるだけではなく、歴史的にも関係の深い両国です。
 韓国人・韓国籍の友人もいますので、なんとか両国関係が円滑に進んで欲しいと願っています。


 


■【老いぼれコンサルタントのブログ】


 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。


 


 明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17




>> もっと見る



■バックナンバー   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db  


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【小説風 傘寿】 老いぼれ... | トップ | 【小説風 傘寿】 老いぼれ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」カテゴリの最新記事