■発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 シリーズ No.03 はじめに 2
~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~
経営に関わるコンサルタントは多数いますが、企業にとって、最適なコンサルタントを見出すことは難しいです。
取得している資格や経歴を見ただけでは、自社に適しているコンサルタントかどうかは解りづらいです。
経営者・管理職として、コンサルタントを見極める力が必要です。
当ブログでは、経営者・管理職の皆様が、心から信頼できる、自分の“真”の味方を見つけられるようなお手伝いをしたいと思って執筆しています。
そして、そのコンサルタントとどの様におつき青をしたら良いのかについて、1970年以来のコンサルタント経験からお話し、皆様の企業の益々のご発展を願います。(ドアノブ)
■ はじめに 2
ある会合の席上で「コンサルタント料金というのは高いと聞いているけど、何をしてくれるの?」と言われ、がっくりと来たことがあります。
世の中には、「コンサルタント」と呼ばれる人はたくさんいます。投資コンサルタント、財産管理コンサルタント、不動産コンサルタント、建設コンサルタント、健康コンサルタントなどなど挙げればきりがないほどです。
それぞれの道の専門家が、あなたのかかりつけのお医者さんのように、あなたの会社や団体のために知恵を貸してくれます。使い方を誤ると「料金が高い」ということになりかねません。ここでは、経営コンサルタントを中心にご紹介しますが、他の士業にも通じるところがあると思います。
永年の経営コンサルタント歴を背景に、企業経営に関するコンサルタントをいかに活用するかに焦点を当てて、独断と偏見でご紹介します。
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◆【経営コンサルタントの育成・資格付与・コンサルタント紹介】
日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
企業の経営者・管理職の皆様が、最適なコンサルタントを見つけることができるでしょう。